技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
6 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】0 | 6 レ | | 0 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】0 | | | 19 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】7 | 6 レ | 6 | 2 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】2 | | | 2 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】2 | | | 0 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】0 | | | 0 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】0 | | | 0 | 〈自然〉 NATURE | 【知】0 | | | 0 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】0 | | | 6 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】0 | 6 レ | | 0 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】0 | | | 0 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】0 | | | 6 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】0 | 6 レ | | 8 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】2 | 6 レ | | 6 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】0 | 6 レ | | 0 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】0 | | | 0 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】0 | | | 0 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】0 | | |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 16 | | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
素手+エルドリッチ・クロー・タトゥー | 7+6+1 | 1d8+7+1 | 殴 | 魔法的 | |
巨人の剛力 | | 1d6 | | 各ターンに1回ヒットした目標に | |
精神の刃 | 7+6 | 1d6+7 | 精/妙/投 | | |
急所攻撃 | | 1d6 | | 君は1ターンに1回、有利な攻撃ロールがヒットした相手 | |
火のルーン | | 2d6 | 火 | 【筋力】セーヴ | |
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[ファイター]
素手戦闘
追加攻撃(計3回)
怒涛のアクション
底力
不屈
[バーバリアン]
トーテム精霊【熊】
捨て身の攻撃
激怒
鎧わぬ守り
危険感知
[ローグ]
サイオニック能力/12d6
技術向上のサイオニック
巧妙なアクション
不動の照準
急所攻撃
[その他]
ハーフオークのしぶとさ
猛攻
組み技の達人 |
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背景 BACK GROUND |
彼はアバナシニア平原に住むバーバリアン、サーリオン氏族の生まれである。しかし、彼は生まれつき身体が弱く、氏族内で期待される屈強な戦士にはなれなかった。そのため、氏族内で孤立し、自分の価値を見つけることに苦悩していた。
成人後、自分を試すため、そして自らの力を証明するためにソラモニア王国へ渡り、特殊部隊「影の紋章団」に参加。そこで隠密行動や諜報活動を専門に学び、格闘技術や掴み技を磨いた。
ある任務中、彼は偶然「巨人のベルト」という古代の遺物を発見するが、その力が暴走し、彼を巨大化させると同時に大規模な爆発を引き起こしてしまう。この事件直後、地元の指導者が暗殺され、彼は事件の関与を疑われることになる。証拠不十分で死刑を免れたものの、その後は命尽きるまで王国の危険な任務に従事することを命じられた。
彼はこの乱世の中で、自らの力を受け入れながらも、ただ生き延びるために戦い続けている。 |
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人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
彼は非常に実直で、自らの任務に対して誠実に取り組む人物である。過去の事件による心の傷が深く、人間関係においては内向的で、他者と深く関わることを避ける傾向がある。
しかし、彼は戦士としての誇りを捨てず、自分の道を貫く頑固さと強い意志を持っている。
また、必要とあれば自己犠牲を厭わず、他者を守るためにその命を懸ける覚悟を常に持ち合わせている。 | |
尊ぶもの IDEALS |
彼にとって最も重要なものは「生き延びる」ことである。
彼は自らの命を王国に預けた状況下で、戦いを通じて生を繋ぐことが唯一の目的となっている。
また、自身に与えられた巨人の力に対して強い責任感を抱き、その力を乱用せず正しく扱うことを常に心がけている。
さらに、戦士としての誇りは失っておらず、どんな逆境にあっても己の矜持を守ることを重要視している。 |
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関わり深いもの BONDS |
巨人のベルトは彼の運命を大きく変えた存在であり、彼の力の象徴であると同時に制御不能の危険な存在でもある。このベルトとの付き合い方が彼の人生において重大な意味を持っている。
また、彼が所属する「影の紋章団」は生き延びるための戦場であり、仲間たちとの微妙な距離感が彼の人間性を際立たせている。
かつての故郷であるサーリオン氏族の存在は、彼の根底にある価値観や信念に影響を与え続けている。 |
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弱味 FLAWS |
彼の最大の弱点は、過去の爆発事件とそれに伴う責任感に対する深い後悔である。その出来事が心に暗い影を落としており、自分自身を完全に許すことができていない。
また、彼は他者と深い関係を築くのが苦手で、精神的な支えを持たない孤独な存在である。
さらに、巨人のベルトの力が制御不能になれば再び破壊を引き起こす可能性があり、力の扱いに常に恐怖を感じている。 |
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その他設定など |
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