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移動速度 |
基本 |
防具 |
アイテム |
その他 |
30ft./6sq. |
30 |
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特殊な移動 |
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能力値 |
現在値 |
能力値 |
能力値 修正 |
8 | 【筋力】 STR |
-1 |
16 | 【敏捷力】 DEX |
+3 |
14 | 【耐久力】 CON |
+2 |
17 | 【知力】 INT |
+3 |
8 | 【判断力】 WIS |
-1 |
10 | 【魅力】 CHA |
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インスピレーション |
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習熟ボーナス |
2 |
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セーヴィング・スロー |
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セーヴ |
能力修正 |
その他 |
習熟ボーナス(習熟) |
【筋力】 |
-1 |
-1 |
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□ |
【敏捷力】 |
3 |
3 |
|
|
□ |
【耐久力】 |
2 |
2 |
|
|
□ |
【知力】 |
3 |
3 |
|
|
□ |
【判断力】 |
-1 |
-1 |
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|
□ |
【魅力】 |
0 |
0 |
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□ |
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ヒットポイント |
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最大HP |
HP現在値 |
8 |
8 |
一時的HP |
ヒットダイス |
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1d6 |
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死亡セーヴ |
成功 □□□ |
失敗 □□□ |
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技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
0 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】0 | | | -1 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】-1 | | | -1 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】-1 | | | 3 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】3 | | | 3 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】3 | | | -1 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】-1 | | | 0 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】0 | | | 5 | 〈自然〉 NATURE | 【知】3 | 2 レ | | 5 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】3 | 2 レ | | -1 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】-1 | | | 0 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】0 | | | 5 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】3 | 2 レ | | -1 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】-1 | | | 5 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】3 | 2 レ | | -1 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】-1 | | | 0 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】0 | | | 5 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】3 | 2 レ | | 5 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】3 | 2 レ | |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 9 | | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
インフェステイション | 耐久13 | 1d6 | 毒 | 30ft | |
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背景 BACK GROUND |
賢者・魔法使いの弟子 |
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人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
・一度でも聞いたこと、見たことは決して忘れない。忘れないというだけで、それを何かの役に立てようという発想もない。
・自分のイタズラにかかって慌てふためいたり、腹を立てている相手を見ることが大好き。 | |
尊ぶもの IDEALS |
矜持 人生は楽しむべきものだ。質の高い楽しみには、矜持が不可欠である。貧乏人や病人を引っかけるのは簡単だが、それではつまらない |
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関わり深いもの BONDS |
魔法とその師匠 魔法とは、なんと面白い玩具なのだろう。これを追求するためであれば、多少の不自由を受け入れてもお釣りがくる |
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弱味 FLAWS |
興味のないことで少しでも不自由を感じると、その場をめちゃくちゃにしてしまいたくなる |
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その他設定など |
バルダーズゲート市民・ウィザード・ケンク・賢者・魔法使いの弟子
マスター(師匠)との出会い:
その小道は途中から下り坂になっていて、突き当りのT字路にはゴミ置き場がある。うってつけの場所だった。小道の坂に油脂を塗りたくる。目立たない様に、匂いが少なく、てかりが目立ちにくい種類のものを準備した。小道を下ってきた者がつるりと足を滑らせ、ゴミ置き場に突っ込むという仕掛けだ。今日だけですでに、2人を引っかけた。そのうちの1人は小太りのヒューマン男性で、足を滑らせながらガチョウの様に両手をばたつかせ、キレイな放物線を描いて頭からゴミ山に突っ込んでいった。男は顔を真っ赤にして怒り出し、「絶対に犯人を見つけ出してやる!」と息巻いた。完璧だ。思い出すだけで笑いが込み上げてくる。クロウクはこの瞬間を味わうために生きている。また1人、ヒューマンの女性が小道を歩いてきた。今日は最高の一日になりそうだ。
クロウクは両手足とクチバシを麻縄で縛られた上、影でできた召使いたちに荷物の様に担がれ運ばれていた。小道の罠は今朝思いついて、実行したのは昼。誰にも話していない。それにも拘わらず、女は罠に引っかからなかったどころか、完璧に隠れていたはずのクロウクに真っ直ぐ近づいてきた。万が一に備え脱出のルートも用意していたが、クロウクが身を起こすよりも女の動きの方が早かった。女はウィザードだった。クロウクはウィザードの部屋に運び込まれ、錠前付きの鳥かごに放り込まれた。イタズラを愛するクロウクが一番に憎むもの、不自由だ。最高の一日は、最低の一日に変わった。
「クロウクっていうイタズラものはあんたのことね。わたしは依頼を受けて、あんたを探していたんだ。捕まえて、お灸をすえて欲しいっていう依頼さ。手の込んだイタズラを繰り返し、街の人々に迷惑をかけて回るやっかいもの。単独犯でありながら、痕跡を残さず、逃げ隠れが非常にうまい。衛兵も手を焼いていたよ」
「わたしが興味を惹かれているのは、『いたずらを仕掛けてもつまらないから』という理由で、貧乏人や病人は一切狙わないという点だ。お前は大変なやっかいものだが、ある意味で能力が高く、一本筋が通っている」
「好きなものへのこだわり、ストイックさ、探究心。それにケンクの記憶力…面白いやつだと思ってね。どうだね、わたしの弟子になって、魔法を学んでみる気はないかい?」
クロウクは最終的に、女ウィザードの弟子になることを決める。弟子の条件は『クロウクの信条に反しない限り、マスターの命令は絶対』というもの。
やがてクロウクは、エルタレルを救うために地獄に乗り込むことになる。
マスター「世界が滅びてしまったら、お前がイタズラをひっかける相手もいなくなってしまうだろう?」
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その他の習熟と言語 OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES |
言語:共通・風界・地獄・深淵
クォータースタッフ スリング ダーツ ダガー ライトクロスボウ
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貨幣 COINS |
プラチナム貨(PP) |
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金貨(GP) |
0 |
エレクトラム貨(EP) |
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銀貨(SP) |
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銅貨(CP) |
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貨幣総重量 |
0 lb. |
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装備 EQUIPMENT |
装備名 | 重量 | 数量 |
ダガー | | | ハット・オブ・ウィザードリィ 100gp | | | | | | 普通の服 | | | ペーパーナイフ | | | インク | | | ペン | | | 死んだ同輩からの手紙 | | | 呪文構成要素ポーチ | | | 呪文書 | | | 学者パック | | | | | | ファインドファミリアー 構成要素 10gp | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
| 貨幣・装備総重量 | 0lb. |
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特徴・特性 FEATURES & TRAITS |
クリーチャータイプ: あなたはヒューマノイドです。
サイズ: あなたのサイズは「中型」または「小型」です。この種族を選択した際に、サイズを選ぶことができます。
移動速度: あなたの歩行速度は30フィートです。
専門的な複製: あなたが自分自身または他の誰かによって作られた文章や工芸作品を複製するとき、正確な複製を作るために行う能力チェックに有利を得ます。
ケンクの記憶: あなたの超自然的に優れた記憶力のおかげで、選んだ2つのスキルに習熟しています。
さらに、習熟しているスキルを使った能力チェックを行うとき、そのチェックを行う前に有利を自分に与えることができます。この方法で有利を得る回数はあなたの習熟ボーナスと同じ回数で、長時間の休息を終えると、消費した回数が回復します。
模倣: あなたは聞いた音を正確に模倣できます。声も含まれます。あなたが作る音を聞いたクリーチャーは、それが模倣であることを判断するために、知恵(洞察)のチェックを行う必要があります。そのチェックの難易度は8 + あなたの習熟ボーナス + あなたの魅力修正値です。
呪文発動: 秘術の学徒である君は呪文書を持っており、呪文書には呪文が書きこまれている。それらの呪文こそ、いずれ君が身につける真の力の端緒である。呪文発動の一般則は第10章、ウィザード呪文リストは第11章を参照。
初級呪文
1レベルの時点で、君はウィザード呪文リストから任意の3つの初級呪文を修得している。さらに、レベルアップにともない、『ウィザード』の初級呪文修得数の項にある通り、追加でウィザードの初級呪文を学んでゆく。
呪文書
1レベルの時点で、君は任意の6つの1レベル・ウィザード呪文を収めた呪文書を有している。呪文書は君の修得ウィザード呪文の保管庫だが、ただ初級呪文は例外である――初級呪文は君の精神に固定されているのだ。
呪文の準備と発動
君が1レベル以上の呪文を発動するための呪文スロットをどれだけ有するかは、『ウィザード』表に示してある。これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。
君は、“自分が発動可能なウィザード呪文’'はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する(リストにある呪文が、君の準備した呪文になる)。君の呪文書にある中から、(【知力】修正値+ウィザード・レベル)に等しい数(最低1つ)の呪文を選択すること。このとき、呪文スロットを持たないレベルの呪文は選択できない。
たとえば君が3レベル・ウィザードだったとしよう。君は1レベルの呪文スロットを4つ、2レベルの呪文スロットを2つ有している。【知カ】が16なら、君は1レベル呪文、2レベル呪文あわせて6つを準備できる(うち、1レベル呪文をいくつ、2レベル呪文をいくつ準備するかは自由である)。1レベル呪文のマジック・ミサイルを準備している場合、君はこれを1レベル・スロットを使って発動することも、2レベル・スロットを使って発動することもできる。呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。
君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。新しいリストを作成するには、自分の呪文書によく目を通し、呪文発動に必要な詠唱と身振りを憶えこむ必要がある。リストに含める呪文1つごとに(その呪文の呪文レベルx1分)以上の時間をかけねばならない。
呪文発動能力値
君のウイザード呪文発動能力値は【知力】である。君は呪文書に丹念に目を通し記憶することで呪文を学ぶからである。ウィザード呪文に‘‘呪文発動能力値”とある場合、君は常に【知力】を使う。加えて、君が発動するウィザード呪文のセーヴ難易度を決定する際や、ウィザード呪文の攻撃ロールを行なう際にも【知力】を使う。
呪文のセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値
呪文攻撃の修正値=君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値
儀式発動
あるウイザード呪文に(儀式)のタグが付いており、かつその呪文が君の呪文書にあるなら、君はその呪文を儀式として発動できる。その呪文を準備している必要はない。
呪文発動の焦点具
君はウィザード呪文発動の焦点具として秘術焦点具(第5章「装備」参照)を使える。
1レベル以上の呪文の修得
君はウィザードのレベルを得るたび、新たに2つのウィザード呪文を選んで呪文書に加えることができる。これらの呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない(『ウィザード』表を参照)。また、君は冒険の中で他の呪文を発見して呪文書に加えることができるかもしれない(コラム「君の呪文書」を参照)。
君の呪文書
君がレベルアップにつれて自分の呪文書に追加する呪文は、君の秘術に関する研究や、また多元宇宙のありように関する理解の飛躍的進歩を反映したものである。くわえて、冒険の中で他の呪文を見出すこともある。たとえば邪悪なウィザードの宝箱のなかに巻物があり、そこに記された呪文を見出すかもしれない。あるいは古い書庫に眠る埃まみれの書物の中に呪文が記されているかもしれない。
呪文書に呪文を書き写す:1レベル以上のウィザード呪文を発見したなら、それを呪文書に加えることができる。だがそれには、その呪文が“君が準備可能な呪文レベル”のものであり、かつ君にその呪文を解読し書き写す時間がなければならない。
呪文を呪文書に書き写すには、呪文の基本的な型を写し取り、呪文を書いたウィザードの用いた独特の記法を解読せねばならない。そして必要な音声と身ぶりが呑みこめるまで呪文を練習し、しかるのち自分の記法で自分の呪文書に記すのである。
この手順には、(呪文のレベルx2)時間と(呪文のレベルx50)gpを要する。金額はその呪文を身に付けるための実験の過程で消費する物質要素と、呪文を記録するための最上のインクの価格をあらわす。この時間と金を支払い終えたなら、君はそれ以後、他の自分の呪文と同じようにその呪文を準備できるようになる。
呪文書の予備:君は自分の呪文書から他の書へ呪文を写すことができる。これはたとえば呪文書の予備を作っておきたい時などにやることになる。新しい呪文を呪文書に写すのと同じようなものだが、ただ、より速く簡単である。なにしろ自分の記法は自分でわかっており、呪文を発動するやりかたも呑みこんでいるからである。この場合、呪文を書き写すのにかかるのは(呪文のレベルx1)時間と(呪文のレベルx10)gpだけですむ。
呪文書をなくしてしまったなら、これと同じ方法で、自分が準備している呪文を新しい呪文書に書き写すこともできる。呪文書にそれ以上の呪文を書き加えるには、通常通り、新しい呪文を見出す必要がある。それではたまらないというので、多くのウィザードは予備の呪文書を作って安全な場所にしまっておく。
呪文書の外見:君の呪文書は君が独自に呪文を編纂したものであり、飾りも空白部分への書きこみも独自のものである。呪文書の外見はさまざまである。師匠から贈られた何のへんてつもない実用一点張りの革表紙本かもしれない。古い書庫で見つけた、ページのふちが金色の、立派な装丁の書物かもしれない。ことによると、本の体裁すらなしていない、ただ書きつけを集めただけの代物かもしれない(事故で以前の呪文書をなくしてしまったのだ)。
秘術回復: 君は1日1回の小休憩を終えた時点で、ウィザード・レベルの1/2(端数切り上げ)分の呪文スロット回復ポイントを得る。このポイントを使って、5レベル以下のスロットを回復できる。その場合の消費ポイントはレベルと同等で,2レベルの呪文であれば2ポイント使用する。
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呪文 SPELLS |
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呪文発動クラス SPELLCASTING CLASS |
ウィザード |
呪文発動能力値 SPELLCASTING ABILITY |
【知】
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対呪文セーヴ難易度 SPELLSAVE DC |
13 |
呪文攻撃ボーナス SPELLATTACK BONUS |
5 |
0レベル初級呪文 CANTRIP | |
呪文名 | ライト | メイジ・ハンド | インフェステイション | | | | | | | | | 1レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | 2 | 使用済みスロット | |
□ | ファインドファミリアー | □ | コンプリヘンド・ランゲージズ | レ | サイレントイメージ | レ | シールド | レ | グリース | レ | マジックミサイル | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 2レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | |
|
3レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 4レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 5レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | |
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6レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 7レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 8レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 9レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | |
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