ジャヴェリン・オヴ・アイスランス / このジャヴェリンは魔法の武器である。君がこの武器を投擲しつつ合言葉を唱えると、この武器は36m（120フィート）以内の目標1体まで伸びる幅 1.5m（5フィート）の直線状の氷槍に変化する。範囲内のクリーチャーはみな難易度13の【敏捷力】セーヴを行なわねばならず、失敗すると4d6［冷気］ダメージを受ける（成功した者は半分のダメージ）。その後、この氷槍は目標に到達する直前にジャヴェリンに戻る。目標に対して1回の遠隔武器攻撃を行なうこと。ヒットすると、目標はジャヴェリンの通常のダメージに加えて4d6［冷気］ダメージを受ける。この特性は1回使用すると次の夜明けまで再使用できない。だがその間も、このジャヴェリンを魔法の武器として使用することは可能である。

隠者

人を助けるためなら非人道的なことも容認する。物静かで冷静な少女。その視点はどこか達観している。

《人を助けること》
以前の記憶は無いが、この信念と自身の名前だけは強く覚えている。

グレート・オールド・ワン《ヨグ＝ソトース》

タコ、犬、日光

「良い夜だ」が口癖。なぜそんな口癖があるのかは本人もよく分かっていない。ただ、「何故だかこの言葉は心地いい」のだという。

記憶を無くした少女。その視点はどこか達観しており、ヨグ＝ソトースというグレート・オールド・ワンと関りが深いらしい。彼女に残されたものは二つ。『人を助ける』という信念と『水無月 雪解』という名前だけである。
最近山奥にあるほぼ誰も知らないような閉ざされた村から降りて来たばかりのためかなり世間知らずなところがある。
「私は水無月 雪解という。よろしく頼む」
「ふむ……ならばこうすればいいのだろうか？」


かつて神と成った水無月雪解から剝離し、『門』を通って異世界に迷い込んだ彼女の神性の一部。神性の一部だけあって口調はやや荘厳だが、実際はただの世間知らずな少女である。

チェイン・メイル

55

1

モーニングスター

4

1

シールド（装備はしない）

6

1

ライト・クロスボウ

　

1

ボルト

　

20

探検家パック

　

　

├背負い袋

　

　

├携帯用寝具

　

　

├炊事用具

　

　

├ほくち箱

　

　

├松明10本

　

　

├保存食10日分

　

　

├水袋

　

　

└背負い袋の脇には50フィートの麻のロープがくくりつけられている

　

　

　

　

　

呪文構成要素ポーチ 25gp

　

1

秘術焦点具（クリスタル） 10gp

　

1

　

　

　

巻物入れ

　

　

冬用毛布

　

　

普通の服

　

　

薬草師道具

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

この世ならぬ契約相手：グレート・オールド・ワン

・片手武器戦闘
・防御

怒涛のアクション


種族：雪女（フェイ・クリーチャー）

身体的特徴
　雪女は、まるで冬そのものが人の姿を取ったかのような存在である。
　彼女たちの肌は雪のように白く、触れるとひんやりと冷たく、月光の下ではほのかに青白く輝く。
　その髪は純白か銀色で、濡れた絹のように滑らかで、風もないのに霧のようにゆるやかに揺れる。
　瞳は氷晶を思わせる澄んだ色をしており、淡い青や銀、あるいは血のような赤を宿していることもある。
　感情を大きく表に出すことは少ないが、その静かな視線には不思議な威厳と吸い込まれるような深さがある。

　彼女たちの体は細身でしなやか、儚げな印象を与えるが、その内側には自然の霊的な力が秘められており、侮ることはできない。
　声は透き通っていて静かに耳に届くが、一度聞いた者の記憶には不思議と深く残る。
　その声が怒気を帯びた時には、まるで空気そのものが凍りつくかのような冷たさを放つ。

　雪女の身体は常に冷気を帯びており、周囲の者は近くにいるだけでわずかな寒さを感じる。
　彼女が強い感情を抱いた時、特に怒りや悲しみに襲われたときには、周囲の空気が目に見えて凍りつくことすらある。
　彼女たちが好む衣装は、雪や霜を思わせるような幻想的な意匠が多く、薄布を幾重にも重ねたような着物のようなものを身にまとう。
　その姿は寒さを物ともしないどころか、寒さを纏ってなお美しい。

　不思議なことに、雪女は雪の上を歩いても足跡を残さない。
　まるで存在そのものが幻であるかのように、彼女たちは静かに現れ、静かに消えていく。
　その姿を目にした者は、しばし現実と夢の境を見誤ることになる。


歴史
　古の雪の精霊から生まれたとされる雪女は、氷と静寂をまとい、山深い雪原に住まう美しき妖（あやかし）。
　その姿は人間の女性と見紛うほどだが、氷のような冷気と魔力を宿しており、感情を表に出すことは稀。
　雪女は自然との調和を重んじるが、怒りを買えば相手は凍える死が訪れるだろう。

社会
　雪女たちは、寒冷地の深い山奥や氷の谷に築かれた隠れ里に住み、外界とほとんど接触せずに静かに暮らしている。
　雪女たちは女性のみで、外の種族と子をなすこともあるが、雪女として生まれるのは稀で神聖な存在と見なされるが、その他は半妖となり忌み嫌われ隠れ里から追い出される事もある。

雪女の名前
　自由に命名してください。

雪女の特徴
　能力値上昇：【判断力】値が1、【魅力】値が2上昇する。
　年齢：人間に似た速度で成長するが、100年以上生きることができる。
　属性：個人差により違いはあるが、基本的には中立になる。
　体格：普通のヒューマンとほぼ同じだ。君のサイズは中型だ。
　移動速度：君の基本的な歩行移動速度は30フィートである。
　氷の精霊：君は極寒での適応に優れており、［冷気］に対する耐性を持っている。
　氷上移動：君は氷のように滑るように動き、氷や雪の地形でも通常の移動が可能、さらに雪の上を歩いても足跡を残しません（ただし、魔法的な効果は追跡される）。
　氷の吐息：君はアクションを用いてすべてを凍らせる吐息を口から放つことができる。君が氷の吐息を使用したなら、15フィートの円錐形内のすべてのクリーチャーは【耐久力】セーヴィング・スローを行なわねばならない。セーヴ難易度は（8＋君の【魅力】修正値＋君の習熟ボーナス）である。セーヴに失敗した者は2d6ダメージ、成功した者はその半分のダメージを受ける。このダメージは6レベルで3d6、11レベルで4d6、16レベルで5d6に上昇する。1度氷の吐息を使用したなら、小休憩または大休憩を完了するまでは、再び使用することはできない。11レベル以降、君はこの特徴を次の休憩までの間に2回使用できるようになるが、それでも1ターンに1回しか使用できない。
　言語：共通語と森語の会話と読み書きができる。

トウル・ザ・デッド

フロストバイト

　

　

　

　

　

　

　

　

アンシーン・サーヴァント

アーマー・オヴ・アガテュス