ある紛争地帯の領主の跡取りの影武者として育てられた少年。剣術に長け、幼いころから戦場に駆り出され多くの手柄を挙げた。跡取りが不慮の事故で亡くなると、代わりに自分が跡取りに仕立て上げられそうになり逃亡。以来、剣の腕を頼りに傭兵のようなことをしながら各地を転々としていた。

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●獅子丸
タイプ：武器（ロングソード）
同調：要同調
オオカワ家に伝わる氏神様の加護が宿るという刀。その刀身は角度によって銀色にも金色にも見える陽金（ヒガネ）でできている。
周囲の敵意を感じると震えだし、手に取ると震えがおさまる不思議な性質を持っており、その力で過去の当主たちの命を救ってきたという。
ハヤタがミコトモチの町を離れる際、従者を通じて当主から餞別かつ死んだ跡取りの形見として手渡された。

・陽金の武器：この刀で物体（クリーチャーではない）に攻撃をヒットさせたなら、その攻撃はクリティカル・ヒットになる。

君がこの刀に手の届く範囲にいる間、君と9m (30ft)以内の味方は以下の利益を得る。
・敵意警報：戦闘が始まったとき、自然な睡眠中の君や味方は目覚める。これによって魔法で眠らされた相手を目覚めさせることはない。
・超常的警戒力：君や味方はイニシアチブのロールに有利を得る。

●烏羽根の蓑
(ケープ・オヴ・ザ・マウンティバンク)
・その他の魔法のアイテム
・同調不要
（1回/夜明け）この蓑を着ている時、1回のアクションとしてディメンジョン・ドア呪文を発動できる。
さらに瞬間移動する前の地点に羽が舞い上がり、"軽度の隠蔽"になる。

●運気巡りのお守り
要同調：1d20の出目で1を出すとダイスを有利にする権利が1回得られる、権利は複数ストックできない。

●+1矢x5
攻撃・ダメージのロールに+1の補正

●ハクウン
[ディフェンダー]
タイプ：武器（シミター）、要同調
常に白い雲を纏った脇差。
（シミターの特性：ダメージ：1d6[斬撃] 軽武器：軽武器同士での二刀流に向いている。）
白雲の切れ味：攻撃ロールとダメージ・ロールに+3のボーナスを得る。
白雲の護り：毎ターン最初にこの武器で攻撃する時、攻撃とダメージのボーナスを好きな数、次の自分のターンまでACに移動してもよい（ACボーナスを得るには武器は手に持っている必要はある）。

同調:獅子丸,運気巡りのお守り,ハクウン

もとは孤児。おそらく放浪者に近い。逃亡中はほとぼりが冷めるまで誰にも見つからないよう野宿していたこともある。

人付合いが苦手だが、自分への信頼には応えようとする。いわゆるツンデレの一種。

自分の本分に従えること。

自分にはないものを備え、そのうえで自分を理解してくれた亡き跡取り。

堅苦しい場面が苦手。自分がそこにいてはいけないような感覚。それを克服できなかったからこそ出奔した。

モチーフは「吉宗がもし米将軍と暴れん坊将軍の二人一組だったら」+いろいろ

変装用具

3

1

獅子丸(ロングソード)

3

1

[▼探険家パック]

　

1

背負い袋

5

1

携帯用寝具

7

1

炊事用具

1

1

ほくち箱

1

1

松明

1

10

保存食1日分

2

10

水袋

5

1

麻のロープ15m

10

1

[▲以上、探険家パック内容物]

　

　

ブレストプレート

20

1

旅人の服

4

1

ロングボウ

2

1

矢筒

1

1

アロー（20本）

1

1

登攀用具

12

1

釣具

4

1

癒しの丸薬(ポーション・オヴ・ヒーリング)

0.5

2

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

底力(1回のボーナス・アクションを用いて、（1d10＋ファイター・レベル）
のヒット・ポイントを回復できる。1回/休憩)
怒涛のアクション(アクション+1。1回/休憩)
侍魂(1回のボーナス・アクションとして、そのターンの終了時まで自分のすべての攻撃ロールに有利を得ることができる。一時的ヒット・ポイント+5。3回/大休憩)
追加攻撃(2攻撃/アクション)

有職故実(【魅力】〈説得〉判定に【判断力】修正値分のボーナスを加算。【判断力】セーヴに習熟)

戦闘スタイル:両手武器戦闘(両手武器による攻撃のダメージロールで出た1や2を1度だけ振りなおせる)

出自系特技/警戒:(イニシアチブ判定に習熟。決定後、同意でイニシアチブの入れ替えが可能)

以下、シナリオで追加
●戦術眼：能力値判定に失敗した場合、”底力”の使用回数を消費するこで、能力値判定に1d10を加算できる。それでも失敗した場合、使用回数は消費されない。
●戦術的優位：ボーナス・アクションとして”底力”を発動する際、機会攻撃を誘発せずに移動速度の半分まで移動することができる。