・芸人：剣闘士
元々は由緒ある家の生まれ（らしい…）が没落したため、物心ついた時にはコロセウム（円形闘技場）で働いていた。下働きから始まり、ついには持前の筋力と魅力としぶとさから、花形の剣闘士として勤めた。
しかし、ある時、武勇の神より啓示を受け、パラディンの道を戸惑いつつも歩むことに。剣闘士をやめ、それっぽい装備に着替え、冒険者となった。

・朴訥とした魅力
正直者の力持ちとして、善良で素朴な人柄を持つ。戦闘者としての猛る性質を持っておらず、剣闘士としてはその並外れた筋力によるパフォーマンスが人気だったようだ。

・単純作業が好き
剣闘士時代に「断胴の輪切り」という物騒な技を持っていたが、それは輪切りにするという単純作業を好んでいただけで、相手をバラバラにして斬殺を楽しんでいたわけではない。

・正直
嘘をつかず、言ったことは約束したことに等しい。
「そういうつもりじゃなかったんだけど…まぁ、言っちゃったから守ろうかな〜。」

・『雷』の紋章（聖印）が刻まれた盾
剣闘中に雷に打たれて気絶した後、目覚めた時には、自前のシールドに『雷』の跡が刻まれていた。
「これは武勇の神からの導き」と諭され、誓いの道を（未理解ながら）歩む所存である。

・誓約破りの危険
武勇の神の示すパラディンとしての誓いの道を漠然としか理解していないため、結構、道を踏み外しがちである。
とても危険！

・持ち芸：剣闘

・聖印の紋章：雷

グレートソード

6

1

ジャヴェリン（5本）

2

5

シールド

6

1

チェイン・メイル（隠密に不利）

55

1

聖印（紋章でシールドに）

　

1

　

　

　

・探検家パック

　

1

背負い袋

5

1

携帯用寝具

7

1

携帯用炊事道具

1

1

ほくち箱

1

1

松明

1

10

保存食

2

10

水袋

5

1

麻のロープ

10

1

　

　

　

崇拝者からの好意のしるし（恋文）

　

1

舞台衣装

4

1

ベルトポーチ（15gp入り）

1

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■ヒューマンの種族特徴
・特技「大業物の使い手」
自分のターンにおいて、
�@近接武器攻撃によりクリティカル・ヒットを与えたとき
�A近接武器攻撃によってHPを０にしたとき。
→１回のボーナス・アクションとして１回の近接攻撃を行うことができる。

■パラディンのクラス特徴
・聖邪感知
1回のアクションで、次の自分のターンの終了時まで60f以内かつ完全遮蔽の背後にいるわけではない、アンデッド、セレスチャル、フィーンドすべての位置とクリーチャー種別を知る。（１＋魅力修正値）回だけ【3回】使用できる。大休憩後使用回数回復。

・癒しの手
治癒力のプール（大休憩後プール回復）として、1回のアクションで1体のクリーチャーに接触し、合計（パラディンLv×5）のHPを回復できる。
また、5HP分で目標の病気1つの治療、毒1つの中和もできる。複数の病気・毒の回復もそれぞれ5HP分で可。アンデッド、人造クリーチャーには効果がない。

・戦闘スタイル「両手武器戦闘」
両手で1つの近接武器を使用して攻撃を行い、そのダメージ・ダイスで１か２の目を出したなら、再ロールできる。再ロールしたら、その結果を使用すること。

・呪文発動
�@呪文スロットの回復：大休憩後
�A呪文スロット：Lv1を2つ
�B準備する呪文：（【魅力】修正値＋Lvの半分）3つ

・神聖なる一撃
1回の近接武器攻撃で1体のクリーチャーにヒット時、呪文スロットを1つ消費で、1レベル呪文スロットなら2d8、以降１レベルが上回るごとに+1d8の［光輝］ダメージを与えることができる。
目標がアンデットまたはフィーンド時、さらに+1d8。

・芸人の特徴：人気者
芸の場を見つけられる。無料宿泊・食事を得ることができる。毎晩、芸をする。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

キュア・ウーンズ

ヒロイズム

ブレス

セレモニー

　

　

　

　

　

　

　

サンクチュアリ

プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド