ウェポン・マスタリー
・シミター：Nick（切り込み）
切り込み（Nick）：軽武器特性による追加攻撃をボーナスアクションではなく、攻撃アクションの一部として行うことができる。この追加攻撃は1ターンに1回のみ行える。
・ロングボウSlow（減速）
減速（Slow）：ロングボウで攻撃してダメージを与えたとき、そのクリーチャーの移動速度を次の自分のターンの開始時まで10フィート減少させる。この特性を持つ武器で複数回命中しても、移動速度の減少は10フィートを超えない。

背景特技
致命打の達人（Savage Attacker）
1ターンに1度、武器攻撃が命中した際に、その武器のダメージダイスを2回振って、どちらかを選んで使用できる。

兵士
あなたは成人と同時に戦争訓練を開始し、それ以前の記憶はほとんどありません。戦場こそが自分の居場所と感じており、時折無意識のうちに最初に覚えた戦闘訓練の動作を繰り返してしまうほどです。あなたはその訓練を戦場で活かし、王国や共同体の防衛のために戦ってきました。

彼の歩みは静かで、言葉は少ない。だが、目を見ればわかる。
その瞳の奥には、何もかもを受け入れた者だけが持つ、穏やかな強さが宿っているのだと。

ノクシルは教えたがりでもある。だが偉ぶらず、相手に合わせて言葉を選ぶ。不器用に、それでも丁寧に、まるでかつての「親父さん」のように。

「闇を知る者こそ、光の道を示せる」
ノクシルは法や権力に縛られない。けれど、迷える人に手を差し伸べる力を、何より尊ぶ。
生きる理由？　そんなものは風に吹かれて変わるだろう。だが一つだけ変わらぬ信条がある。
“自分がかつて貰ったものを、今度は誰かに返したい。”それが、彼の旅の根幹だ。

彼は世界の多くを渡る中で様々な人、物、場所にかかわってきた。革製の腰袋の中にあるその中の一つに小さな石像がある。
親父さんからもらったものではない。ある少女、今や“センサ船長”と呼ばれる彼女から託された、宝物だ。
不思議な魔法が込められたその像を通して、彼女と時折言葉を交わす。
ノクシルにとって、それは“世界に自分がまだ繋がっている”という、ささやかな証である。

ノクシルは他者に語ることを恐れない。けれど、自分の過去だけは、言葉にしようとしない。
それが怖いのか、あるいは忘れてしまったのかは本人にも分からない。
そして何より、誰かが自分のために命を懸けるという行動に、強い拒絶反応を示す。
それは、彼の旅の中で何を失ったのか、その輪郭を、そっと滲ませている。

ライフスタイル：質素（Modest）1GP/日
町の古い地区にある下宿や寺院の一室を借りて生活。清潔で簡素な暮らし。食事や装備維持に困らない。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

暗視：60フィート

妖精の血統（Fey Ancestry）：魅了状態に対するセーヴィングスローに有利を得る。

鋭敏な感覚：生存に習熟

トランス（Trance）：エルフは眠る必要がない。魔法によって眠らされることもない。4時間の瞑想状態で大休憩が完了する。この間も意識は保たれている。

得意な敵
・異形

特殊技能
ヨグソトース神話（+1）

ドルイド・クラフト（ウッド・エルフ）