得意な敵
野獣

君は得意な敵を追跡するための【判断力】〈生存〉判定に有利を得る。また、特異な敵に関する情報を思い出すための【知力】判定にも有利を得る。

この特徴を得たとき、君はこれと同時に、きみの選択した得意な敵の話す言語のうち任意のものを1つ選ぶ――そいつらが言語を話すことがあるならだが。

君は６レベルおよび14レベルの時点でさらに1種類の特異な敵を選択できる（そのたび、選択した敵に関する言語も１つ選択できる）。レベルアップに応じた選択の際には、冒険の中でどんな種類のモンスターに遭遇してきたかを考えて決めるとよいだろう。

自然探検家
森林

君は特定種類の自然環境に通じており、その環境下で旅し生き残るのを得意としている。特異な地形を以下の中から１つ選択すること；アンダーダーク、海岸、極地、砂漠、山岳、湿地、森林、草原。得意な地形に関して【知力】判定は【判断力】判定を行い、しかもそのとき習得済みの技能を使用するならば、君は以下の利益を得る；

・君の含むグループの移動は、”移動困難な地形”によって速度を減じることは無い。
・君を含むグループは、魔法的な手段以外で道に迷うことは無い。
・旅の途中、ほかの活動（食料の確保、道に迷うのを防ぐこと、追跡など）を行っても、君は依然として危険に注意を払い続けているものと見なされる。
・君は、単独で旅する場合、”隠密”を行いつつ通常の移動速度で移動することができる。
・食料の確保を行う際、君は通常の2倍の食料を発見できる。
・他のクリーチャーを追跡する際、君は相手の正確な個体数、サイズ分類、どれほど前にその場を通り過ぎたかを知ることができる。

戦闘スタイル
弓術

辺境育ち
森林管理官
放浪者

5

1

2

6

　

ロングボウ

　

　

レザーアーマー