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タグ
 
キャラクター名
センド―・テングッドマン
属性
中立にして善(NG)
プレイヤー名
最終更新
2025/09/11 14:10
クラス
ドルイド
レベル
1
経験値
 
神格
 
種族
フォレスト・ノーム
サイズ
中型
年齢
323
性別
身長
112'" cm
体重
18lb. kg
パーティ・所属
 
メモ欄
 
イニシアチブ 【敏捷力】 その他
1
1
 
AC 敏捷 防具 その他
12
10
1
1
 
 
移動速度 基本 防具 アイテム その他
25ft./5sq.
25
 
 
 
特殊な移動
 
能力値
現在値 能力値 能力値
修正
8
【筋力】
STR
-1
12
【敏捷力】
DEX
+1
15
【耐久力】
CON
+2
14
【知力】
INT
+2
15
【判断力】
WIS
+2
10
【魅力】
CHA
 
インスピレーション
 
習熟ボーナス
2

セーヴィング・スロー
  セーヴ  能力修正  その他  習熟ボーナス(習熟)
【筋力】
-1
-1
 
 
【敏捷力】
1
1
 
 
【耐久力】
2
2
 
 
【知力】
2
2
 
 
【判断力】
2
2
 
 
【魅力】
0
0
 
 

ヒットポイント
 
最大HP HP現在値
10
 
一時的HP ヒットダイス
 
 
 
死亡セーヴ
成功 □□□ 失敗 □□□
技能:SKILLS
技能値 技能名 能力 習熟 その他
0
〈威圧〉
INTIMIDATION
【魅】0 
 
 
2
〈医術〉
MEDICINE
【判】2 
 
 
-1
〈運動〉
ATHLETICS
【筋】-1 
 
 
1
〈隠密〉
STEALTH
【敏】1 
 
 
1
〈軽業〉
ACROBATICS
【敏】1 
 
 
4
〈看破〉
INSIGHT
【判】2 
2 レ
 
0
〈芸能〉
PERFORMANCE
【魅】0 
 
 
4
〈自然〉
NATURE
【知】2 
2 レ
 
4
〈宗教〉
RELIGION
【知】2 
2 レ
 
2
〈生存〉
SURVIVAL
【判】2 
 
 
0
〈説得〉
PERSUASION
【魅】0 
 
 
2
〈捜査〉
INVESTIGATION
【知】2 
 
 
4
〈知覚〉
PERCEPTION
【判】2 
2 レ
 
1
〈手先の早業〉
SLEIGHT OF HAND
【敏】1 
 
 
2
〈動物使い〉
ANIMAL HANDLING
【判】2 
 
 
0
〈ペテン〉
DECEPTION
【魅】0 
 
 
2
〈魔法学〉
ARCANA
【知】2 
 
 
2
〈歴史〉
HISTORY
【知】2 
 
 

受動【判断力】《知覚》
PASSIVE WISDOM PERCEPION
14
 
攻撃と呪文発動
ATTACKS & SPELLCASTING
攻撃 攻撃
ボーナス
ダメージ 備考
クォーター・スタッフ  
1  
1d6-1 
殴打 
 
腰刀  
3 
1d4+1 
刺突  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ドルイド
1レベル
習熟ボーナス+1
特徴 ドルイド語、呪文発動能力
一日の呪文数 1レベル2



クラスの特徴
ヒット・ポイント
ヒット・ダイス:ドルイド・レベルあたり1d8
1レベル 6
1レベル時のヒット・ポイント:8+【耐久力】修正値
より高いレベルでのヒット・ポイント:1レベルより後のドルイド・レベル毎に1d8(あるいは5)+【耐久力】修正値

習熟
鎧の習熟:パデッド・アーマー、レザー・アーマー、ドラゴン・レザー、ハイド・アーマー、木製のシールド
武器の習熟:クラブ、ダガー、ダート、ジャヴェリン、メイス、クオータースタッフ、シミター、シックル、スリング、スピア
道具:薬草師キット

セーヴィング・スロー:【判断力】
技能:〈動物使い〉、〈自然〉、〈宗教〉、そして〈生存〉から1つを選択すること。

ドルイド語
Druidic
君はドルイドたちの秘密の言語、ドルイド語を修得している。君はこの言語を用いて会話することや、それを使って秘密のメッセージを残すことができる。君とこの言語を知る他の者は、そうしたメッセージを自動的に見つける。それ以外の者は、難易度15の【判断力】(知覚)判定に成功することでメッセージの存在に気付くが、魔法なしではその意味を解読することはできない。
呪文発動能力
Spellcasting
自然そのものの神聖なる精髄を引き出す君は、回数無制限で発動することができる初級魔法と、1日に一定の回数だけしか発動できないその他の呪文の組み合わせを有する。呪文発動に関する一般的なルールについては、『プレイ方法』のファイルの“魔法”の項目参照。
初級魔法
Cantrips
君はドルイドの呪文リストから選択した2つの初級魔法を獲得する。
一日の呪文数
Spells per Day
君は「表:ドルイド」に記載されている通り、君のドルイド・レベルによって、1レベル以上の君が発動できるドルイド呪文の数が決定される。使用済みの発動能力―呪文スロットとも呼ばれる―を回復するには、大休憩を取らなければならない。
呪文の準備。発動するには、どのドルイド呪文を利用できるようにするか決定する。大休憩を取ったときにはいつでも、すべてのドルイドが利用できる呪文のリストから選択して、1レベル以上の発動することができるドルイド呪文のリストを準備する(『呪文』のファイル参照)。
君のリストには1+ドルイド・レベルに等しい数のドルイド呪文が含まれ、その呪文は「表:ドルイド」に示されている通り、君が利用できるあらゆる呪文レベルのものから選ぶことができる。
呪文を準備するには祈りと瞑想に時間を費やす必要がある:君が準備する各ドルイド呪文について、呪文レベル毎に最低でも1分を要する。一度にすべての呪文を準備しなければならない訳ではない。もし望むなら、君はその日のもっと後に準備することもできる。
準備した呪文の発動。準備した呪文を発動するとき、君がその呪文のレベルと同じかそれ以上の発動回数を消費する。その呪文そのものは消費されない。たとえば、君が1レベル呪文のキュア・ウーンズを準備しており、まだ1レベル呪文1回と2レベル呪文1回を発動できるなら、君はどちらかのレベルで1回ないし2回、キュア・ウーンズを発動できる。
魔法能力値
Magic Ability
【判断力】が君のドルイド呪文に関する魔法能力値である。
セーヴィング・スロー難易度。君の呪文に抵抗するための難易度は8+君の【判断力】修正値に等しい。
呪文発動ボーナス。もし呪文を発動するときに魔法の焦点具―木製のロッド、スタッフ、あるいはワンド―をはっきりと見せたなら、呪文のセーヴィング・スロー難易度に呪文発動ボーナスを加えることができる。このボーナスは「表:ドルイド」に示されている攻撃ボーナスに等しい。
儀式発動
Ritual Casting
君がその呪文を準備しており、その呪文に儀式版が存在しているなら、あらゆるドルイド呪文を儀式として発動することができる。呪文を儀式として発動するには、その呪文の発動時間に10分を加えなければならず、その間、魔法の焦点具、すなわち木製のロッド、スタッフ、あるいはワンドを用いる規定された儀式を執り行わなければならない。

スゴウ・ギケイ
若様 ヒューマン、ファイター
逃げ若  ルフィ

クノイチ
名無し、ローグ、ヒューマン
用心深い、日に焼けた肌、真面目忍者

ベンケイ
ハーフオーク、バーバリアン

真魚マナ
ウィザード、ティーフリング





背景 BACK GROUND
侍祭
 
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS
最も対立する敵の中にさえ共通点を見出すことができ、彼らに共感し、常に平和のために努めている。

何ものも私の楽天的な態度を揺るがすことはできない。
 
尊ぶもの IDEALS
慈善。この身を粉にしようとも、私は常に困っている人々を助けようと努める。(善)
 
関わり深いもの BONDS
はるか昔に失われた我が信仰における古代の聖遺物奪還に命を懸けている。
 
弱味 FLAWS
信仰心ゆえに、同じ神への信仰を口にする者を時として盲信してしまう。
 
その他設定など
能力値上昇:
君の【判断力】の値は1上昇する。

天性の幻術士(Natural Illusionist):
君はマイナー・イリュージョンの初級魔法を修得している。それに関する君の呪文発動能力は【知力】である。

小野獣との会話(Speak with Small Beasts):
音とジェスチャーを通じて、君は小型かそれ以下のサイズの野獣と単純な概念の意志疎通を行なうことができる。フォレスト・ノームは動物を愛しており、しばしばスクイレル(リス)、バジャー(アナグマ)、ラビット(ウサギ)、モール(モグラ)、ウッドペッカー(キツツキ)、そしてその他のクリーチャーを最愛のペットとして飼っている。

その他の習熟と言語
OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES
言語:共通語、ドルイド語、エルフ語、ノーム語、オーク語

鎧:軽装鎧、中装鎧、盾(ドルイドは金属製の鎧を着用せず金属製の盾を使用しない)

武器:クオータースタッフ、クラブ、シックル、シミター、ジャヴェリン、スピア、スリング、ダーツ、ダガー、メイス

道具:薬草師道具

特徴:信仰あつき者の保護

侍祭である君は自身と信仰を同じくする人々からの尊敬を集めており、自身の奉じる神格のための宗教的儀式を執り行なうことができる。君と君の冒険仲間は、君の奉じる神格の“寺院、社、その他の施設”において、無料で治療や世話をうけられるが、呪文に必要な物質要素はすべて君が提供しなければならない。君と信仰を共有する人物はみな、君を助けて生活レベル“質素”相当の生活をさせてくれる(ただし、君だけだ。君の仲間は含まない)。君は君が信仰する神格あるいはパンテオンにささげられた寺院のうち、特定のひとつと結びつきを持っており、そこに自分の部屋を持っている。君がこれまで仕えていた寺院と良好な関係を保っているならその寺院が“特に結びつきのある寺院”となってもよいし、君が新たな“ホーム”として見出した寺院がその種の寺院となるのでもよい。君は自身の寺院の近くにいるのならそこの司祭たちに手伝いを頼むことができる。この場合、この“手伝い”は危険を伴わないものでなければならず、また、君は自身の寺院と良好な関係を保っていなければならない。
 
貨幣 COINS
プラチナム貨(PP)
 
金貨(GP)
15
エレクトラム貨(EP)
 
銀貨(SP)
 
銅貨(CP)
 

貨幣総重量
0.3
lb.
装備 EQUIPMENT
装備名重量数量
クオータースタッフ
3
1
ダガー
1
1
レザーアーマー
10
1
ドルイド用小点具(の枝)
 
1
 
 
 
 
 
 
聖印(鏡)
 
1
祈祷書
 
1
お香5本
 
5
法衣(結袈裟)
 
1
普通の服1着
 
1
ベルトポーチ(15g入り)
 
1
背負い袋
5
1
携帯用寝具
7
1
炊事用具
1
1
ほくち箱
1
1
松明
1
10
保存食
2
10
水袋
5
1
麻のロープ(50ft)
10
1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

貨幣・装備総重量
73.3lb.

特徴・特性 FEATURES & TRAITS

ノームはヒューマンと同じ速度で大人になるが、腰を落ち着けて大人らしい暮しに入ることを期待されるのは40歳前後である。彼らは350歳から500歳近くまで生きる。

・属性

ノームは善属性であることが最も多い。賢者、技師、研究者、学者、調査員、発明家は秩序の性向を持つ。吟遊詩人、トリックスター、放浪者、奇想をこらして物を作る宝石細工師は混沌の性向を持つ。ノームはもともと心やさしい種族なので、ノームのトリックスターのいたずらも、ひどいものよりは単に面白いものが多い。

・体格

ノームの身長は3~4フィート、体重は平均で約40ポンド、サイズ分類は小型である。

・移動速度

君の基本的な歩行移動速度は25フィートである。

・暗視 18m

君は地下での生活に慣れており、よく闇や暗がりを見通す。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

・ノームの機転

魔法に対する【知力】、【判断力】、【魅力】セーヴィング・スローに有利を得る。

・言語

君は共通語とノーム語の会話と読み書きができる。ノーム語はドワーフの文字を用いる。ノーム語で書かれた工学書や(自然世界の知識を集めた)博物の書はきわめて評判が高い。

・亜種族

D&D世界にはノームの2つの亜種族がみられる。フォレスト・ノーム(森のノーム)とロック・ノーム(岩のノーム)である。どちらか一方を選択すること。



亜種族:フォレスト・ノーム

・能力値上昇

【敏捷力】値が1上昇する。

・生来の幻術士

初級呪文のマイナー・イリュージョンを修得している。この呪文の呪文発動能力値は【知力】である。

・小動物との会話

音を出し身ぶりをすることで、サイズ分類が小型以下の“野獣”との間で単純な概念を伝えあうことができる。フォレスト・ノームは動物を愛し、しばしばリス、アナグマ、ウサギ、モグラ、キツツキ等の生きものをペットにしてかわいがる。
========================
ドルイドの特徴

・ドルイド語

君はドルイドの使う秘密の言語、ドルイド語を知っている。君はこの言語を話すことができ、これを用いて秘密のメッセージを残すこともできる。君や、この言語を知っている者はすべて、こうしたメッセージに自動的に気づく。そうでない者は、メッセージの存在に気づくには難易度15の【判断力】〈知覚〉判定に成功せねばならず、解読するには魔法を用いねばならない。



・呪文発動

君は大自然の神聖な精髄を引きだし、呪文の発動によってこの精髄を望む形に変える。呪文発動の一般則は第10章、ドルイド呪文リストは第11章を参照。

初級呪文:1レベルの時点で、君はドルイド呪文リストから2種類の初級呪文を選んで修得する。さらに、レベルアップにともない、『ドルイド』表の『初級呪文修得数』の項にある通り、追加でドルイドの初級呪文を学んでゆく。

呪文の準備と発動:君が1レベル以上のドルイド呪文発動のための呪文スロットをどれだけ有するかは、『ドルイド』表に示してある。これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。

大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。君は、ドルイド呪文リストから“自分が発動可能なドルイド呪文”はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する(リストにある呪文が、君の準備した呪文になる)。発動可能なものとして選択できるドルイド呪文の数は、(【判断力】修正値+ドルイド・レベル)に等しい(最低1種)。また、選択する呪文の呪文レベルは、君が呪文スロットを有する呪文レベルでなければならない。

たとえば君が3レベル・ドルイドだったとしよう。君は1レベルの呪文スロットを4つ、2レベルの呪文スロットを2つ有している。【判断力】が16なら、君は1レベル呪文、2レベル呪文あわせて6種類を準備できる(うち、1レベル呪文をいくつ、2レベル呪文をいくつ準備するかは自由である)。1レベル呪文のキュア・ウーンズを準備している場合、君はこれを1レベル・スロットを使って発動することも、2レベル・スロットを使って発動することもできる。呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。

君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。新しいリストを作成するには、祈りと瞑想に時を過ごす必要がある。リストに含める呪文1つごとに(その呪文の呪文レベル×1分)以上の時間をかけねばならない。

呪文発動能力値:君のドルイド呪文発動能力値は【判断力】である。君の魔法の力は大自然への献身と同調に由来するからである。ドルイド呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【判断力】を使う。加えて、君が発動するドルイド呪文のセーヴ難易度を決定する際や、ドルイド呪文の攻撃ロールを行なう際にも【判断力】を使う。

呪文のセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【判断力】修正値

呪文攻撃の修正値=君の習熟ボーナス+君の【判断力】修正値

儀式発動:あるドルイド呪文に(儀式)のタグが付いており、君がその呪文を準備しているなら、君はその呪文を儀式として発動できる。

呪文発動の焦点具:君はドルイド呪文発動の焦点具としてドルイド用焦点具(第5章「装備」参照)を使える。

呪文 SPELLS

呪文発動クラス
SPELLCASTING CLASS
 
呪文発動能力値
SPELLCASTING ABILITY
【筋】
対呪文セーヴ難易度
SPELLSAVE DC
 
呪文攻撃ボーナス
SPELLATTACK BONUS
 

0レベル初級呪文 CANTRIP
呪文名
プロデュース・フレイム
Produce Flame/火炎作成
初級呪文、召喚術
発動時間:1アクション
距離:自身
構成要素:音声、動作
持続時間:10分

ゆらゆら燃える炎が君の手中に現れる。この炎は持続時間じゅう燃え続け、君および君の装備品には決して害を与えない。この炎は半径10フィートの範囲を“明るい”光で照らし、さらに10フィートの範囲を“薄暗い”光で照らす。君がアクションを用いて解除するか、君がこの呪文を再び発動した時点で、この呪文は終了する。
君はこの炎を用いて攻撃を行なえるが、そうするとこの呪文は終了する。この呪文を発動した時、または以降の君のターンに1回のアクションとして、君はこの炎を30フィート以内のクリーチャー1体に投げつけることができる。1回の遠隔呪文攻撃を行なうこと。ヒットした場合、目標は1d8[火]ダメージを受ける。
この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに1d8ずつ増加する、すなわち5レベルで2d8、11レベルで3d8、17レベルで4d8である。

プロデュース・フレイム
手のひらの上に炎を生み出す、光源と攻撃(1d8の〔火〕ダメージ)を兼ねる呪文。

炎はクリーチャーに投げつけるまで無害で自分の装備を阻害しないので、両手が塞がりやすいドルイドでも問題なく光源を確保できる。
炎は攻撃に使うと消えてしまうので、唯一の光源として使っている間の攻撃は敵味方の暗視の有無や行動順に注意する必要がある。
攻撃呪文としての性能は普通だが、ドルイドは初級呪文の枠が少ないため、2つの用途がある点が便利。
マイナー・イリュージョン(呪文)
Minor Illusion/初級幻術
初級魔法の幻術
発動時間:1アクション
距離:30フィート
構成要素:動作、物質(羊毛少々)
持続時間:1分

距離内に、持続時間の間持続する1つの音か物品1つの影像を作り出す。またこの幻術は、君がアクションとしてそれを消し去るか、再度この呪文を発動すると終了する。
もし君が1つの音を作り出すなら、その音量は囁き声程度から絶叫程度までの幅を取り得る。それは君の声、誰か他の人物の声、ライオンの咆哮、太鼓をたたく音、あるいはその他君が選択した音とすることができる。持続時間の間ずっと減ずることなくこの音を持続させるか、あるいは呪文が終了する前に別個の音に切り替えることができる。
もし君が物品の影像―椅子、泥についた足跡、あるいは小さな箱など―を作り出すなら、5フィートの立方体よりも大きくすることはできない。この影像は、音、光、臭い、あるいはその他の知覚効果を作り出すことはできない。この影像との物理的な相互作用は、物がそれを通り抜けてしまうため、それが幻術であることを明らかにしてしまう。
もしクリーチャーがその音や影像を調べるためにアクションを使用するなら、そのクリーチャーは君の呪文セーヴ難易度に対する【知力】〈捜査〉判定に成功することで、それが幻術であることを確認できる。もしクリーチャーが、それが幻術であると理解したなら、この幻術はそのクリーチャーにとってはぼんやりとしたかすかなものと化す。

幻影や幻聴を作る呪文。

足音で敵の注意を逸らしたり、隠れ場所を作ったり、悪党の人相書きを視覚的に作成するのに使えるが、最大の利点は、視線を遮れること。
通路や、部屋の入り口に壁の幻を設置すれば、向こう側にいる限り、敵は君への遠隔攻撃に不利を受ける。また、見えているものしか目標にできない呪文を唱えられない。
自分のターンでは、@移動して幻影を通り抜ける→A敵に遠隔攻撃→B残りの移動で幻影の向こう側に隠れる、という動きを繰り返すことで、一方的に攻撃できる可能性がある。
音が出せない〈サイレント・イメージ〉の補完としての使用もあり。
ガイダンス
導き
初級魔法、占術
発動時間:1アクション
距離:36m(120フィート)
構成要素:音声、動作
持続時間:精神集中、最大1分まで
1体の同意するクリーチャーに接触する。呪文が終了する前に1回、目標は自身が選んだ1回の能力値判定に対し、1d4をロールして出た目を加算することができる。このダイスをロールするかどうかの選択は、能力値判定を行なう前でも後でも良い。1d4をロールした時点でこの呪文は終了する。
〈ガイダンス〉
【精神集中】
能力判定に1d4のボーナスを与える。

すべての能力判定に対するバフであり、非常に強力。実質的に、すべての能力判定の難易度を平均2.5下げているのと同じ効果がある。
精神集中を要するため他の呪文に集中しているときには使えないが、それ以外の状況では常に役に立つ。
 
 
 
 
 
 
 
 
1レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
キュア・ウーンズ Cure Wounds /傷治療

1レベル、力術
"発動時間:1アクション
射程:接触
構成要素:音声、動作
持続時間:瞬間"

"君が接触したクリーチャー 1体は (ld8+君の呪文発動能力修正値)に等しいヒット・ポイントを回復する。この呪文はアンデッドや人造クリー チャーにはなんの効果ももたらさない。
高レベル版:君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロ ットを用いて発 動する場合、スロットのレベルが1レベルを 1上回るごとに回復量がld8 増加する。
〈キュア・ウーンズ〉
同意するクリーチャーのHPを「1d8+【呪文発動能力】修正値」ポイント回復する呪文。

回復量の平均は(4.5+【呪文発動能力】修正値)で、【呪文発動能力】修正値を+3とすると7.5となる。6レベルの〈ヒール〉を覚えるまでは、単体に対する主要な回復手段である。
回復量は大きいが、接触しなければいけないうえ、アクションを費やす。アクションを使うということは攻撃の手が緩むということであり、戦闘中には〈ヒーリング・ワード〉の方が使い勝手が良いこともある。
また、多くの場合、戦闘中に回復は追いつかないことを覚えておこう。倒れた味方を回復しても次の敵のターンの攻撃でまた倒れてしまう、というのはよくある光景である。公開式のイニシアチブなら、きちんと行動順を確認して、敵に攻撃される前に確実に1ターンは動けるようにしたい。
あるいは戦闘外の回復と割り切ってしまい、戦闘終了後、小休憩を取る暇がないときに使うのもよいだろう。
ターシャの万物釜の追加特徴「野生の相棒」や、山火事の円環の6レベル特徴「深まる絆」を使えば、君の代わりに使い魔が近づくことで回復できる
エンタングル Entangle/からみつき

1レベル、召喚術
"発動時間 :1アクション
射程:90フィート
構成要素: 音声、動作
持続時間 :精神集中、最大1分まで"

" 射程内の一点を中心とした一辺20フィー トの正方形の範囲の地面に、からみつく雑草と蔦が生い茂る。持続時間中、この範囲はこれらの植物に よって移動困難な地形と化す。
 君がこの呪文を発動した時点で範囲内にいたクリーチャーは【筋力】セ ーヴを行なわねばならず、失敗するとこの呪文が終了するまで植物にからみつかれて拘束状態になる。この植物によって拘束状態にされている クリーチャーは、自分のアクションを使い、君の呪文セーヴ難易度に対して【筋力】判定を 1回行なうこと ができる 。この判定に成功すれば、そのクリーチャーの拘束状態は終了する。

 この呪文が終了すると、この呪文が作り出した植物は萎れて消え去る。"
〈エンタングル〉
【精神集中】
蔦を生やし、範囲内のクリーチャーを"拘束"状態にする。

拘束状態は数ある状態異常の中でも特に強力で、特に近接戦闘系にとっては致命的となる。
逆に、セーヴィング・スローを要求する呪文を使ってくる相手にはあまり効果がない点には注意。
他のデバフと違って、拘束を解くためにはアクションを使わなければならないため、相手に攻撃か、拘束の解除かと言う二択を迫ることができる。
フェアリー・ファイアー Faerie Fire /妖精の火

1レベル、力術
"発動時間: 1アクション
射程: 60 フィ ート
構成要素: 音声
持続時間: 精神集中、最大 1分まで"

" 射程内の 1辺が20フィ ートの立方体の中にある物体はみな、青、緑または紫色の光で縁取られる(色は君が選択する)。呪文の効果範囲の中にいるすべてのクリーチャーもまた、【敏捷力】セーヴィング ・スロ ーに失敗したなら、この光で縁取られる。持続時間の間、物体及びこの呪文の 作用を受けたクリ ーチャ ーは半径10 フィートに“薄暗い”明かりを放つ。
 作用を受けたクリーチャーあるいは物体に対する攻撃ロールは、攻撃を行なう者がその光を見ることができるなら、有利を得る。また、作用 を受けたクリーチャーと物体は不可視状態であることによる利益を得られない。"
〈フェアリー・ファイアー〉
【精神集中】
範囲内にいる者を無害な火で縁取る。目標に対する攻撃は常に有利になる。

〈エンタングル〉とどちらを準備するかは悩みどころ。比較した場合のこの呪文の強みは以下の通り。
飛んでいる敵にも当たる
命中すれば、精神集中解除以外の要因では終了しない
透明な敵を見えるようにするのにも使える

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
6レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
8レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
9レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット