芸人：持ち芸/芝居
技能習熟：＜軽業＞＜芸能＞
道具習熟：変装用具、楽器1種類
装備：任意の楽器1つ、崇拝者からの好意のしるし、舞台衣装、ベルトポーチ(15GP入り)
特徴：人気者
君はいつでも芸をする場所を見つけることができる。多くの場合、宿屋や酒場に。時にはサーカス、劇場、貴族のお屋敷に。君はこうした場所で無料で宿泊し食事を得ることができる。いずれも生活レベル”質素”ないし”快適”相当である(具体的にどちらかになるかは相手の暮らし向きによる）。そして毎晩芸をすることが条件になる。また、君は芸によって地元の名士というべきものとなる。君が芸をしたことのある街では、見知らぬ人が君に気づいて行為を示すことはよくある。

・自分が注目を集めていないと気がすまない
・およそどんな状況を見ても、状況の裏に物語を見いだせる

創造性。世界は新たな思想と大胆な運動を求めている。

幼い頃に見た舞台の魔法少女の姿を理想としている。自分も魔法少女の端くれとして、彼女たちに恥ずかしくない行動をしなければならない。

考えを隠すのが下手で、しかも舌鋒鋭いため、よく災いを招く。

都市から遠く離れた辺境の出身で、子供のころは年に一度興行にやってくる旅の一座を心待ちにしていた。
ある時その一座の演目に月の女神から啓示を受けた少女が魔法少女となって悪人を懲らしめる、というものがあった。そのストーリーはもちろん、大人の目で見たら珍妙に見える魔法少女の衣装も、そして何より彼女たちに助けられた子供達の笑顔が輝いて見えた。
「私、大きくなったら魔法少女になりたいの！」
そう口にするようになった娘に両親は一時的なものだろうと放っておいたのだが、その思いが彼女の中で色あせることはなく、成人すると周囲の反対を押し切って旅の一座について行く形で故郷を後にした。
以来、ネヴァーウィンターの街で舞台に立つ傍ら、冒険者としても少しずつ活動をしている。
なんで冒険者にもなったのか、だって？　彼女が目指す魔法少女は舞台の上で演じる架空の存在ではなく、実生活において人を助けるそんな生き方そのものだからさ！

彼女とともに戦いに挑んだ者は口をそろえてこう言う。
「戦闘の中において、たしかに彼女の姿がいつもとは違うように見えたし、それを目にすることで力がわいてきたんだ。あれがクロエの言う魔法少女の力なんだろうか…？」

＜初期装備＞

　

　

レイピア

　

　

芸人パック

　

　

リュート

　

　

レザー・アーマー

　

　

ダガー1本

　

　

　

　

　

＜背景由来＞

　

　

ヴァイオル

　

　

崇拝者からの好意のしるし

　

　

舞台衣装

　

　

ベルトポーチ(15GP入り)

　

　

　

　

　

＜その他＞

　

　

ポーション・オヴ・ヒーリング

　

2

ライア(+1の焦点具)

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■ヒューマン
◇移動速度：30ft
◇能力値：【判断力】【魅力】
◇言語：共通語、エルフ語
◇技能：＜宗教＞
◇特技：≪多芸多才≫


■バード/惑わしの学派
ST：【敏捷力】【魅力】
技能：＜魔法学＞＜動物使い＞＜自然＞

◇何でも屋：2Lv
◇休息の歌：
小休憩の終了時にヒットダイスを使用してHPを回復するとき、1d6追加で回復する。
◇習熟強化：3Lv
＜芸能＞＜説得＞

◇バードの声援：1Lv　【魅】修正値回/小休憩
BAを用いて60ft以内にいて声を聞くことのできる自分以外のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーは声援ダイスD6を得る。
以後10分以内に1度だけ、声援ダイスをロールしてその結果を自分の行う1回の能力値判定、攻撃ロール、STのいずれかに加えることができる。
【魅】回/r大休憩

■惑わしの学派
◇声援の装い：3Lv
君は1回のBAとして自分の”バードの声援”の使用回数を1回分消費することにより、自分の外見を素敵なものに変えることができる。これを行った時、”君を見ることができ、かつ君が見ることのできる60ft以内のクリーチャー”を最大で君の【魅力】修正値に等しい数（最低1体）まで選ぶこと。選ばれたクリーチャーはみな一時的HP5を得る。この一時的HPを得たクリーチャーは即座に自分のリアクションを使用して、最大で自分の移動速度までの移動を行うことができる。この移動は機会攻撃を誘発しない。
この一時的HPは君のバードレベルが特定の値に達する度、以下のように増加する。：5Lv/10、10Lv/11、15Lv/14

◇蠱惑的パフォーマンス：3Lv
君は最低で1分間、歌や詩やダンスを披露することによって、聴衆をうっとりさせることができる。君がパフォーマンスを終えた時点で、最初から最後まで君から60ft以内にとどまって君の芸を見聞きしていた人型生物を、最大で君の【魅力】修正値に等しい数（最低1体）まで選ぶこと。各目標は君の呪文ST難易度に対する【判断力】STを行わねばならず、失敗すると君による魅了状態になる。こうして魅了状態になっている間、目標は君を偶像視し、誰を話す際にも君のことを褒めそやし、君の妨げとなるものがあれば誰であれ邪魔をするが、もともと君のために戦うと決意していた場合を除いて、暴力に訴えようとまではしない。目標に対するこの効果は、1h経つか、目標だダメージを受けるか、君が目標を攻撃するか、君が目標の味方にダメージを与えたり攻撃したりするところを目標が目撃する、まで持続する。
この特徴に対するSTに成功した目標は、君が目標を魅了しようとしたことに気づけない。
この特徴は1度使用すると、君が小休憩または大休憩を終えるまで再使用できない。

■特技
≪多芸多才≫
・技能習熟/
・道具習熟/革細工道具
・言語習熟/
・習熟強化/

ヴィシャス・モッカリィ

ダンシング・ライツ

　

　

　

　

　

　

　

　

キュア・ウーンズ

ヒーリング・ワード

ターシャズ・ヒディアス・ラフター

フェアリー・ファイア

　

　

　

　

　

　

　

　

　

レッサー・レストレーション

エンハンス・アビリティ