辺境育ち/Outlander
技能の習熟 〈運動〉、〈生存〉
道具の習熟 任意の楽器１つ
言語 任意の１つ
装備 スタッフ、狩猟罠、殺した獣の戦利品、旅人の衣服、１０ｇｐ入りのベルトポーチ
特徴 放浪者/Wanderer：君は地図と地形に関する素晴らしい記憶を持ち、地形や集落や君の周りにある他の特徴の大まかな配置を常に思い出せる。加えて、キャラクターは自分自身と他に５人までの人々のために毎日食料と新鮮な水を、大地が与えるベリーや小動物や水やそれ以上のものとして見つけることができる。

・どんな些細な自然現象にも目を留め、つい記録を取ってしまう癖がある。
・ピクネィンたちに話しかけ、返事がないのに頷いていることが多い。

・観察。
見て、感じて、書き留める。それが世界を理解する唯一の方法だ。

・ピクネィンたち。
　ピクネィンたちは私の仲間であり、友人であり、観察対象だ。
　好奇心旺盛で個性豊かでありながら、ときに生命としてあり得ないほど「個」を捨てる彼らについて、まだわからないことだらけだ。

・観察への信奉
自分の目で見たもの、聞いたことに重きを置きすぎるところがある。
他人から事前に忠告を受けていたとしても、自分で見たいがために危険に首を突っ込んでしまう。

「辺境の運び屋」の名で知られる男。
ある時、クリーチャーと悪天候に襲われ遭難していた時に彼ら━━ピクネィンと出会った。
以降、ピクネィンたちはオルマンに協力してくれるようになり、共に仕事をこなすことになる。
学こそないが、元々観察が好きな研究者肌なことも相まって彼らの観察、考察を重ねている。

【今回の仕事に参加した経緯】
実はピクネィンたちは定期的に「自然由来の魔力がこもった物品」を与えないとモチベーションの低下が見られたり、個体数が減少したりする。
しかしそんなものは一般には出回っていない。自力で手にするか、個別に取り寄せるしかなく、金がかかるのだ。
そんな折、「"どのような"荷物も確実に運び出し、目的地に届ける」という評判を買われゴールデン・ヴォールトに声をかけられた。
渡りに船だ。ここらで人稼ぎさせてもらおう。

【オルマン・レポート No.1：概要】
ピクネィン――私の観察対象であり、友人でもある彼らは、
手のひらに収まるほどの小さな存在だ。
形状・色彩は多様で、個体ごとに異なる印象を与える。
あるものは葉のように薄く、あるものは丸石のように硬質で、
またあるものは半透明の小鳥のような姿を取ることもある。
この多様性は種の区分によるものではなく、
大地の精霊が形を成す際の、「依り代となった物体/エネルギー」の差に起因しているようだ。

【オルマン・レポート No.2：群れの構造と同調行動】
ピクネィンはしばしば群れを成し、一定の秩序を保ちながら行動する。
指導者のような存在は見られず、
各個体が他の動きを即座に模倣・補完する形で群体全体が“意志”を形成している。
この現象を私は「同調域」と呼ぶ。
群れが形成されると、彼らの動きは言葉ではなく「感情波」によって伝達され、
一体の生物のように振る舞う。

特筆すべきは、彼らがときに完全に個を失うことである。
まるでトカゲがシッポを切って囮とするように群体の生存のために個体の犠牲をいとわない行動をとるのだ。
私には、彼らが“個としての自己”よりも“共にあること”を本能的に選んでいるように思えてならない。

【オルマン・レポート No.3：依体化現象】
ピクネィンは自身と同程度の大きさの物体に憑依し、その特性を利用する。
石に憑依すれば重さと耐久を得、虫や葉に憑依すれば素早さや柔軟性を得る。
複数体が協力すれば、より大きな物体に憑依することも可能である。
また、憑依した物体が魔法を帯びている場合、彼らはその魔力を媒介するように振る舞う。
これは偶然ではなく、大地の力と個体の意思が共鳴した結果であると考えられる。

【オルマン・レポート No.4：正体についての考察】
彼らの行動様式から推測するに、ピクネィンは
大地そのものが生み出した精霊の一種である可能性が高い。

しかし、ひとつ疑問が残る。
精霊ならば自然と調和し、均衡を保とうとするはずだ。
だが彼らは時に、あまりに人間的な(危険な)好奇心を示す。
まるで世界そのものが、自らを理解してほしいと願っているかのように。

まだ結論は出ない。今後も観察を続ける。

チェインメイル(購入/50gp)

　

1

クォータースタッフ

　

2

呪文構成要素ポーチ(購入/25gp)

　

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リュート(購入/35gp)

　

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探検家パック

　

1

　

　

　

スケイル・メイル(売却/25gp)

　

　

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カスタムリネージュの特性 【技能の達人】習得
【判断力】17→18

[クラス特徴］
腕利きの探検家
1レベルレンジャーの特徴で、「自然探検家」の特徴の代わりとなる。これは自然だけでなく、旅行や人々との交流を通して得た知識が備わった巧みな探検家である。
君は1レベルで「先読み」の特典を得ることができる。さらに6レベルおよび10レベルに達すると他の特徴を得ることができる。

Lv1 熟練者
習熟した技能から1つ選択する。君の習熟ボーナスはその選択した技能による能力値チェックの際、習熟ボーナスが2倍になる。
また、君はさらに2つの言語を追加で選択でき、それらについて話し、読み、書くことができる。

Lv1 得意な仇敵
1レベルレンジャーの特徴で、「得意な敵」の特徴の代わりとなり、「仇敵殺し」の特徴と一緒に機能する。 攻撃ロールでクリーチャーに命中したとき、自然との神秘的な絆を呼び出し、1分間または（呪文を集中しているように）集中力を失うまでその対象を自分の”得意な敵”としてマークできる。
各ターンにおいて最初の1回のみそのマークした得意な敵を攻撃してダメージを与えたとき、そのダメージを1d4増加させることができる。
君はこの特徴を使用して、君の習熟ボーナスと同じ回数だけ得意な敵をマークすることができ、大休憩を終えると使用した回数をすべて回復することができる。
この特徴の追加ダメージはこのクラスの特定のレベルに達すると増加する：6レベルで1d6に、14レベルで1d8に増加する。

LV2 戦闘スタイル【ドルイド戦士】習得

Lv3 原始の感知力
「野生の感知力」の特徴に代わるもの。 自然の相互関係を通じて意識を集中することができる。このクラスで特定のレベルに達したとき、まだその呪文を知らなければ、以下の野生の認識力の呪文の表に示されるように、追加の呪文を習得する。これらの呪文は、君が修得しているレンジャーの呪文の数にはカウントされない。

野生の認識力の呪文
3レベル：スピーク・ウィズ・アニマル
5レベル：ビースト・センス
9レベル：スピーク・ウィズ・プランツ
13レベル：ロケート・クリーチャー
17レベル：コミューン・ウィズ・ネイチャー

LV3 スウォームキーパー
攻撃が当たったとき、相手が筋力セーヴに失敗すれば、水平方向に4.5m移動させることができる

LV4 【叩き潰し屋】習得
【耐久力】15→16

シャレイリ

マジック・ストーン

メイジ・ハンド(類型)

　

　

　

　

　

　

　

フェアリー・ファイア(類型)

スピーク・ウィズ・アニマル(原始の感知力)

スネア

アブソープ・エレメンツ

グッドベリー

　

　

　

　

　

　

　

　

ウェブ(類型)

ビースト・センス(原始の感知力)

パス・ウィズアウト・トレイス