珍品奇品：ドワーフ造りの精巧なブローチ（を壊れた時計ということにしたい）

装備：レイピア1本、ショートボウとアロー20本入りの矢筒、
泥棒パック（背負い袋、小さな金属球1000個入りの袋、10ftの細紐、ベル、ろうそく5本、かなてこ、金槌、ピトン10本、覆い付きランタン、油2ビン、保存食5日分、ほくち箱、水袋、50ftの麻のロープ）
レザーアーマー、ダガー2本、盗賊道具

上等な服一そろい、変装用具、1種類の詐欺に必要な用具一式（重りをしこんだサイコロ一式）、ベルトポーチ

イカサマ師

オレは何事にでも嘘をつく。嘘を付く必要がないときだって嘘をつく。
好んで皮肉を弄し、相手を侮辱する。

オレは一本立ちの人間だ。誰もオレにあれをやれこれをやれと命令はできない。

オレは手を出すべきでない相手を騙してしまった。そいつがオレや友達、家族に害をはたらかぬよう、何か手を打たねばならない。

面白いものに目がなく、面白いものをみるためならどんなリスクがあっても構わない。他人の破滅とか、浮気の修羅場とか。

性悪嘘つきウサギ。
賭け事や揉め事、面倒事が大好きで、引っ掻き回してさらに悪化させてとんずらする悪癖の持ち主。
せっかちで時間にうるさいが、持っている時計は壊れているし、直すお金はない。
仲間には真面目に向き合おうとするが、つい嘘をついたりからかったりしてしまうことをひっそりと悩んでいる。
父親がヘアレンゴン、母親がヒューマンである。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

▼▼▼ヘアレンゴンの特徴▼▼▼
能力値上昇：任意の2種類の能力値を2と1上昇。移動速度30ft。
敏感なノウサギ：イニシアチブ・ロールに習熟ボーナスを足せる。
ウサギの感覚：君は〈知覚〉技能に習熟している。
幸運な足さばき：君の【敏捷力】セーヴが失敗したとき、リアクションを消費して1d4をロールし、出た目をそのセーヴが加えることができる。これによってセーヴが失敗から成功にかわりうる。
君が伏せ状態であるか、移動速度が0のときは、このリアクションを使用できない。
ウサギとび：1回のボーナスアクションとして、機械攻撃を誘発せずに、君の習熟ボーナス×1.5m（5ft)の跳躍を行える。君の移動速度が0のときは、この特徴を使用できない。君はこの特徴を、君の習熟ボーナスに等しい回数だけ使用できる。君が大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。

▼▼▼ローグの特徴▼▼▼
習熟強化：1レベルの時点で、君が既に得ている技能習熟のうち2種類を選択するか、”君が既に得ている技能のうち1種類、ならびに、盗賊道具への習熟”を選択する。それらの習熟を利用して行なう能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。6レベルの時点で、君はさらに2種類の(技能または盗賊道具への)習熟を選択してこの利益を得られる。→〈看破〉と盗賊道具

急所攻撃：1レベル以降、君は敵の隙を突いて巧みな一撃を与えるやりかたを心得る。君は1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃で君がヒットを与えたクリーチャー1体に対して、追加で1d6ダメージを与えることができる。その攻撃は”妙技”の特性を持つ武器または遠隔武器を使用したものでなければならない。以下の条件をすべて満たしているならば、君はその攻撃ロールに有利を得ていなくても上記の追加ダメージを与えられる：(1)君以外の”目標クリーチャーにとっての敵”が無力状態でない。(2)その”目標クリーチャーにとっての敵”が無力状態でない。(3)君がその攻撃ロールに不利を受けていない。この追加ダメージの値は、君がローグ・レベルを得るにしたがって、『ローグ』表(p116)の急所攻撃の項にある通り、増加する。

盗賊の符牒：ローグの訓練の間に君は盗賊の符牒を学んだ。専門用語、隠語、暗号を混ぜ合わせた秘密の符牒である。これを用いれば、一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。加えて、君は一連の秘密の愛生や印を解する。これは短く単純な情報を伝えるのに用いられる。「ここは危険」、「ここはギルドのなわばり」、「近くに獲物あり」、「ここの者はカモ」、「ここの者は逃亡中の盗賊に隠れ家を提供してくれる」等である。

巧妙なアクション：2レベル以降、君は機転と俊敏さを活かして素早く動き、素早く行動することができるようになる。君は戦闘において君のターンごとに1回のボーナス・アクションをとれる。このアクションは以下のいずれかのためにのみ使用できる：(1)隠れ身、(2)早足、(3)離脱

▼▼▼インクィジティヴの特徴▼▼▼
嘘逃さぬ耳：3レベルでこの累計を選んだ時点で嘘を見抜く君の才能が開花する。クリーチャーが嘘をついているか否かを判断するための【判断力】〈看破〉判定を行う際は常に、君のd20ロールの7以下の目は8として扱う。

細部漏らさぬ目：3レベ以降、君は1回のボーナスアクションとして、(1)隠れているクリーチャーや物体に気づくための【判断力】〈知覚〉判定を行うか、(2)手がかりを見つけたり解析したりするための【知力】〈捜査〉判定を行うことができる。

戦法看破：3レベルの時点で、君は敵の戦術を解析して対抗策をひねり出す能力を得る。1回のボーナスアクションとして、君が見ることのできる無力状態でないクリーチャー1体の【魅力】〈ペテン〉判定と君の【判断力】〈看破〉判定との対抗判定を行うこと。君が勝利した場合、君はそのクリーチャーに対する攻撃ロールに有利を得ていなくとも急所攻撃を行えるようになる（ただし攻撃ロールに不利がついている場合は不可）。　この利益は、1分たつか、君が別の目標に対してこの特徴を使用して対抗判定に勝利するまで、持続する。

▼▼▼イカサマ師の特徴▼▼▼
特徴：身元偽装
君はもうひとつの身元素性の設定をつくりあげてある。必要な文書も、設定に対応した知人も、変装も用意した。その人格になりすます用意はばっちりだ。かてて加えて、君は公文書や個人的な手紙などの文書を偽造できる(ただし、範例となる同種の文書や、真似ようとする筆跡を目にしたことがある場合に限る)。

得意ネタ：運の要素のあるゲームでイカサマしちゃう