AC　メイジアーマー+DEX修正値　=　15
　　　　　　　　　+シールド　 =　20

派閥のエージェント（SCAG）

もともとはバルダーズゲートに住む人たちに魔物と呼ばれる存在である。
「シャドウフェルから来た、海に飽き足らず、陸上の水源地帯をも支配しようとする悪属性のトリトンの派閥」の希少な生まれであり、シレーヌの歌声には末恐ろしい魔物元来の魔力が込められ、可憐な女声に聴こえるそれは生物を魅了し従わせる。（派閥について正式な名称はないが、一般的な善属性のトリトンと区別するためシャドウ・トリトンと派閥内で名乗っている）

幼少期はソードコースト沿岸周辺に住んでいたが、派閥とともに北部湿地帯に主な活動域を移すことになる。
1000DRの黒龍の襲撃によりシャドウ・トリトン達も被害を受けたが、アインセン家主ヨーサン三世に救われる。
アインセン家はもともと認知しており、今回の件もあってアインセン家に対しては安易に敵対しない方針がシャドウ・トリトン内で広がる。
（アインセン家が湿地帯の外部を守ることでトカゲ人などの敵対生物の活発化を防いでいるのは派閥にとっても都合がよいため。）
それからはアインセン家の隆盛を見届けつつ、いつか湿地帯の支配を果たすべく3年交代でスパイを派遣し、ソードコースト並びにバルダーズゲート周辺の様子を確認していた。

それから何代か移ろい、1486DRに成熟を迎えたシレーヌはスパイとして派遣される。
変装魔法で悪のトリトンであることを隠したまま、路上や酒場で歌を歌い路銀を稼ぎ、街に溶け込んでいったが根が魔物なので文化的な生活に完璧に馴染めてはいない。
また、水中活動の妨げになるものを嫌う。身軽でありたいことから護身用の鎧も身に着けず、寝具や食器なども含め持ち物をほとんど持たない。

1489DR3月に再び姿が見られるようになったトカゲ人の襲撃を受け湿地に住んでいた両親を含むシャドウ・トリトン達は行方不明ないし死亡する。
スパイ生活を終え湿地に戻ったシレーヌはこの現状を鑑み、シャドウ・トリトンの派閥としての再建のため冒険者として旅立ち、両親や仲間を探している。

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PC一団に参加する理由：アインセン家に向かっている本PTが竜人と戦っているという情報を聞きつけ、助力する。
（現時点ではアインセン家とのコネクションに対しての期待と、竜人に対しての私怨がほぼ全てである。）

・元が魔物と呼ぶべき生まれで、この世ならざる美しさとうんざりするほどの生命力を持つ。また、社会の中で生活する経験が浅く、知能も一般的なヒューマノイドと比べて低いため、短慮な行動を起こすことがある。（これでも、成熟前の性格と比べれば改善したほうである）

・歌うことで生物を魅了し従わせることができるが、悪事に後ろめたさを基本的に感じないので自分に対して害と判断した相手の精神を混濁させ、最悪死に至らしめる。

シャドウ・トリトンの派閥としての再建、および最終的な目標であるソードコースト沿岸湿地地帯の征服。

アインセン家。過去に受けた恩義とシャドウ・トリトンの使命の間で板挟みになっている。アインセン家に関わるものに対しては協力的な態度を取る。

シャドウ・トリトンが壊滅した直接の原因であるトカゲ人に対して恐怖や怒りを感じており、もし出会った際は容赦しないと決めている。

能力値決定ダイスロール（4d6kh3）
1,1,2,4　　 7
1,2,3,4　　 9
2,4,4,5　　13
1,3,5,6　　14
2,5,6,6,　 17
4,5,6,6, 17
種族ボーナス 筋力+1 耐久+1 魅力+1
所持金　ソーサラー3d4*10
3,1,3　＝70gp

袋1cp

0.5

1

水袋2sp*2

10

2

携帯食料二日分5sp*2

2

2

普通の服5sp

3

1

リラ（手持ちハープのような楽器）30gp

3

1

　>深い青色のｸﾘｽﾀﾙが埋め込まれている（10gp）

　

　

　>リラ（バード呪文焦点具）

　

　

　>クリスタル（ソーサラー呪文焦点具）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

/種族特徴(トリトン)
水陸両生
君は空気中でも水中でも呼吸できる。

風と水の制御
君はこの特徴によってフォッグ・クラウド呪文を発動できる。３レベル以降、君はこの特徴によってガスト・オヴ・ウィンド呪文を発動できる。５レベル以降、君はこの特徴によってウォール・オヴ・ウォーター呪文を発動できる。それらの呪文を１度発動すると、大休憩を終了するまで再び同じ呪文を発動することはできない。

海の使者
水棲の野獣はトリトンに並外れた親しみを感じる。君は水中で呼吸できる野獣クリーチャーと、シンプルな概念による意思疎通を行うことができる。該当するクリーチャーは君の言葉の意味を理解できるが、君はそのクリーチャーの"ことば"を理解する特別な能力を持つわけでない。

深淵の守護者
君は大海原の深い深い底にすら適応しているため、[冷気]ダメージに対する抵抗を有する。また、君は深海の環境に由来するあらゆる不都合を無視する。

/クラス特徴(ソーサラー)
LV1:呪文発動　魔力の起源

//サブクラス特徴(影の魔法)
LV1:闇の目　暗視120ft
LV1:墓場の力
君のヒット・ポイントがダメージによって０に減少しそうな時、君は難易度＝「５＋君が受けたダメージ」の【魅力】セーヴィング・スローを行なうことができる。このセーヴに成功したなら、君のヒット・ポイントは０でなく１になる。[光輝]ダメージまたはクリティカル・ヒットによって君のヒット・ポイントが０になった場合、この特徴は使用できない。
この特徴は１度使用したら、君が大休憩を終了するまで再使用できない。

/クラス特徴(バード)※マルチクラス
LV1:呪文発動
LV1:バードの声援(d6)→LV5:声援(d8)
LV2:なんでも屋
LV2:休息の歌(d6)
LV3:習熟強化(ペテン、芸能)
LV4:能力値強化（魅力+2）
LV5:高速声援回復
LV6:心を守る歌（半径30ft）

//サブクラス特徴(惑わしの楽派)
LV3:声援の装い
君は１回のボーナス・アクションとして自分の"バードの声援"の使用回数を１回分消費することにより、自分の外見を素敵なものに変えることができる。これを行った時、"君を見ることができ、かつ君が見ることのできる６０フィート以内のクリーチャー"を最大で君の【魅力】修正値に等しい数（最低１体）まで選ぶこと。選ばれたクリーチャーはみな一時的ヒット・ポイント５を得る。この一時的ヒット・ポイントを得たクリーチャーは即座に自分のリアクションを使用して最大で自分の移動速度までの移動を行うことができる。この移動は機会攻撃を誘発しない。
君のバード・レベルが５レベルになったのなら、得られる一時的ヒット・ポイントは８になる。
君のバード・レベルが１０レベルになったのなら、得られる一時的ヒット・ポイントは１１になる。
君のバード・レベルが１５レベルになったのなら、得られる一時的ヒット・ポイントは１４になる。

LV3:蠱惑的パフォーマンス
君は最低で１分間、歌や詩やダンスを披露することによって、聴衆をうっとりさせることができる。君がパフォーマンスを終えた時点で、最初から最後まで君から６０フィート以内に留まって君の芸を見聞きしていた人型生物を、最大で君の【魅力】修正値に等しい数（最低でも１体）まで選ぶこと。各目標は君の呪文セーヴ難易度に対する【判断力】セーヴィング・スローを行わねばならず、失敗すると君による魅了状態になる。こうして魅了状態になっている間、目標は君を偶像視し、誰と話す際にも君のことを褒めそやし、君の妨げとなる者があれば誰でも邪魔するが、元々君のために戦うと決意していた場合を除いて、暴力に訴えかけることまではしない。目標に対するこの効果は、1時間経つか、目標がダメージを受けるか、君が目標を攻撃するか、君が目標の味方にダメージを与えたり攻撃をしたりするところを目標が目撃するまで持続する。
目標がセーヴに成功した場合、目標は君が目標を魅了しようとしたことには気付かない。
この特徴は一度使用すると小休憩または大休憩を終了させるまで再使用できない。

LV6:威厳の装い
君は１回のボーナス・アクションとして、呪文スロットを消費せずにコマンド呪文を発動しつつ、この世ならざる美しい外見を装うことができる。この美しさは１分経つか、君の精神集中が途切れるまで（これは呪文に対する精神集中と同様に扱う）持続する。この間、君は自分の各ターンに１回のボーナス・アクションとして、呪文スロットを消費せずにコマンド呪文を発動できる。
君によって魅了状態にされているクリーチャーは、君がこの特徴によって発動した"コマンド"に対するセーヴィング・スローに自動的に失敗する。
この特徴は一度使用すると大休憩を終了させるまで再使用できない。

視界内にいるクリーチャー1体に、一言の命令を唱える。対象は【判断力】セーヴィング・スローに成功するか、次のターンに命令に従わなければならない。対象がアンデッドの場合、対象があなたの言語を理解しない場合、あるいは命令が対象に直接害を及ぼす場合、この呪文は効果を持たない。

以下に、いくつかの典型的なコマンドとその効果を示します。ここで説明されている以外のコマンドを発行することもできます。その場合、DMが対象の行動を決定します。対象がコマンドに従えない場合、呪文は終了します。

来い：目標は最短かつ最も直線的なルートをたどって君の方へ移動し、君の5フィート以内にまで移動したところでそのターンを終了する。
落とせ：目標は手に持っているあらゆるものを落とし、そしてそのターンを終了する。
逃げろ：目標は自分のターンを君から遠く離れるために移動することに費やす。その際には可能な限り最も早い手段を使う。
ひれ伏せ：目標は倒れて伏せ状態になり、そのターンを終了する。
止まれ：目標は移動もアクションも行なわない。飛行中のクリーチャーは、可能ならば空中に留まる。空中に留まるために移動しなければならないのなら、そのクリーチャーは空中にいるために必要な最低限の移動を行なう。

<ソーサラー>

メイジ・ハンド/魔法の手

シェイプ・ウォーター

ポイズン・スプレー/毒噴射

ファイアー・ボルト/炎の矢

<バード>

ヴィシャス・モッカリィ

メッセージ/伝言

フレンズ/友情

　

<ソーサラー>

メイジ・アーマー/魔導士の鎧

シールド/盾

<バード>

ヒーリング・ワード

チャーム・パースン/人物魅了

ディスガイズ・セルフ/変装

　

　

　

　

<トリトン種族 大休憩まで一回無料>

フォッグ・クラウド/濃霧

<バード>

シャター/破砕　

ホールド・パーソン/対人金縛り

　

　

　

　

　

　

　

　

<トリトン種族 大休憩まで一回無料>

ガスト・オブ・ウィンド

<バード>

タンズ

ヒプノティック・パターン

Antagonize/敵対（BMT）
範囲内にいる選択したクリーチャー1体を敵対させる魔法の言葉を囁く。対象は【判断力】セーヴィング・スローを行わなければならない。セーヴィング・スローに失敗した対象は4d4の精神ダメージを受け、即座にリアクションを用いて、あなたが視認できる選択した別のクリーチャー1体に対して近接攻撃を行わなければならない。対象がこの攻撃を行えない場合（例えば、間合い内に誰もいない、またはリアクションが使用できないなど）、対象は代わりに、あなたの次のターン開始前に行う次の攻撃ロールに不利を受ける。セーヴィング・スローに成功した場合、対象は受けるダメージが半分になる。

　

　

　

　

　

　

　

<トリトン種族 大休憩まで一回無料>

ウォール・オブ・ウォーター

チャーム・モンスター

ラウロシムズ・サイキック・ランス

　

　

　

　

　

　

　

　

　

バックラッシュ(60ft・リアクション)
破壊的なエネルギーから身を守り、受けるダメージを4d6＋呪文発動能力修正値だけ軽減します。

発動原因となったダメージが範囲内のクリーチャーからのものだった場合、そのクリーチャーに耐久力セーヴィング・スローを強制することができます。セーヴィング・スローに失敗するとクリーチャーは4d6の力場・ダメージを受け、成功すると半分のダメージを受けます。
より高レベルの呪文スロットを使用する。この呪文によるダメージ軽減とフォースダメージは、呪文スロットレベルが4を超えるごとに1d6ずつ増加します。