・ジャヴェリン・オブ・ライトニング
このジャヴェリンは魔法の武器である。君がこの武器を投擲しつつ合言葉を唱えると、この武器は１２０フィート以内の目標１体まで伸びる幅５フィートの直線上の稲妻に変化する。範囲内のクリーチャーはみな難易度１３の【敏捷力】セーヴを行わねばならず、失敗すると4d6[電撃]ダメージを受ける（成功したものは半分のダメージ）。その後、この稲妻は目標に到達する直前にジャベリンに戻る。目標に対して１回の遠隔武器攻撃を行うこと。ヒットすると、目標はジャベリンの通常のダメージに加えて4d6[電撃]ダメージを受ける。この特性は１回使用すると次の夜明けまで再使用できない。だがその間も、このジャベリンを魔法の武器として使用する事は可能である。


・魔剣ウェイス
ワンド・オブ・エネミーディテクションの効果もついてる。
７チャージ分入ってて、１回１チャージで１分間、６０ｆ以内にいる一番近い敵対者の存在が感知できます。
本来のワンドはチャージ使い切ると破壊の可能性がありますが、コイツの場合はそれがないんでチャージ分は使い放題。
夜明けごとに１ｄ６＋１回復。

自由の尊さと各人が己が良かれと思う生き方をするのが重要、という信条で、志を同じくする者と友達になりたがり、そして友達を守ろうとする意思が強い。
そして行動は無謀で勇敢であればあるほど良い、ガンガン行こうぜ！！臆病者？死ねばいいんじゃないかな！！！
霜の巨人の外交官が持っていたものを炎の巨人スロール王が奪った。



・クロックワークアミュレット
　護符を着用している間に君が１回の攻撃ロールを行う差異、君はｄ２０をロールするかわりにそのダイスで１０の目が出たことにできる。
　このアイテムの特性は、１度使用すると次の夜明けまで使用できなくなる。

・ブレイサーズオブディフェンス（要同調）
　鎧を着用しておらず、盾を使用しておらず、かつこの腕甲を着用しているならば、君はAC＋２を得る。　同調

・ストーンオブグッドラック（要同調）
　この磨き上げられた石を身に着けている間、君はあらゆる能力判定とセーヴィング・スローに＋１ボーナスを得る。（攻撃ボーナス、イニシアチブ加算済み）

・ブーツオブザウィンターランズ（要同調）
　この毛皮のブーツは心地よく足に合い、しかもたいそう温かい。これを着用している間、君は以下の利益を得る。
　-冷気に対する抵抗を得る
　-氷や雪によって生み出された移動困難な地形を無視する
　-他の傍観手段は一切無しでも華氏-50度（摂氏-40度）までの低温に耐えられる。分厚い服を着れば華氏-100度（摂氏-73度）までの低温に耐えられる

・ポーション・オブ・レジスタンス（火）×４
　一時間のあいだ火耐性
・ポーション・オブ・インヴァルナビリティ
　一分間のみ全属性耐性
・ポーション・オブ・ストームジャイアントストレングス
　一時的に筋力２９へ

【予備武器】
・大金棒（ウォーハンマー）
・巨人殺しの大金棒（グレートアックス＋1）

・歴戦の傭兵
　君は金のために戦う傭兵として、宝物目当てで命をなくしたり手足をなくしたりする危険に慣れ親しんできた。
　君は経験から傭兵の事情に通じているし、戦場の恐ろしいできごとを話のタネに持っていることだろう。
　君はゼンダリムやミンターン島の傭兵たちのように大手の組織で働いていたのだろうか。
　もっと小さな傭兵集団にいたのだろうか。ひょっとしたら複数の傭兵団を渡り歩いていたのかもしれない。


・セムアンヤ
　セムアンヤはリザードフォークの神であり、棍棒を振り回す大トカゲの戦士の姿をしている。
　リザードフォークは彼を平和の時代には「繁殖者（ブリーダー）」、苦難の時代には「探索者（シーカー）」と呼ぶ。

　セムアンヤはリザードフォークの生存と繁殖以外には無頓着である。
　そのためリザードフォークが邪悪な爬虫類のデーモンロード・セスネイクに虐殺されても気にしていない。

　神話の時代、セムアンヤにはケクアラという仲間がいた。
　セムアンヤは生存と繁殖にしか興味が無かったが、ケクアラは様々な抽象的な事に思いを馳せていた。
　やがてケクアラは男と女の二つに分かれてしまった。これこそが最初のリザードフォークである。
　セムアンヤは彼らが再びケクアラに戻ることを願って、今日までリザードフォークを見守っている。

　セムアンヤの聖日は満月の夜である。
　リザードフォークはセムアンヤを祀る寺院の代わりに石の神殿を建てる。
　そして争いの時代には簡素な祈りと爬虫類の鱗を、平和な時代には長い聖歌と叙事詩を、
　そしていずれにせよ大響宴の生贄としてセムアンヤへ狩りの獲物が捧げられる。

　セムアンヤは世界蛇の一側面だとされている。
　伝説に語られる世界蛇とは、この世界の自然の掟を定めた原始精霊たちの中でも真に偉大なる存在であり、
　この世界の法則のもっとも強固な守護者である。
　神々のエグザルフとプライモーディアルのしもべたちが手を組んで自然の秩序に干渉しようとした時、
　世界蛇は両陣営の者たちを一振りで粉砕した。
　この大地はとぐろを巻いた世界蛇に抱きかかえられているのであり、
　大地の震動は世界蛇の身じろぎによるものだとされている。

　セムアンヤが棲まう偉大な沼は、プレーンスケープのアウトランド、中立面にある。
　セムアンヤの沼地は手付かずの、原始的な場所であり、
　あらゆる種類の爬虫類と最終的に彼らの食事になるものが大量にある。
　その中心には、眠りについたままのセムアンヤの本体がある。

・地獄を覗き込んでも眉一つ動かさないし、問題は正面から突破する。
　何事も暴力で解決するのが一番だ。

・生存と繁殖
　なんとしても生き延び、子を作る事こそがリザードフォークの誉である。

・自分の伴侶と成りうる女性を探している。
　リザードフォークたるもの子供をもうけるのが使命だ。

・自分で危地を脱出できない者を助けるつもりがない。
　強い者が生き、弱い者が死ぬのは自然なことだと思っている。

セスネイク教徒との長い戦いに勝利した時、ルゥ・スーの部族は生存し続けるだけの個体数をもはや有してはいなかった。
生存と繁殖こそがセムアンヤの是とする所であり、ルゥ・スーは自身の伴侶を部族の外に求めて旅立った。
ルゥ・スーは人と交わり、その膂力を戦場で振るい、ほどなく"釘打ち（ネイリング）"の字名で知られる傭兵となった。
未だ、彼の伴侶足りうる女性とは巡り会えていない。

背負い袋

　

1

携帯用寝具、炊事用具、火口箱、水袋

　

　

たいまつ

　

10

保存食

　

15

50フィートの麻のロープ

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・息こらえ（15分:150ラウンド）

・外皮（AC+3）

・特徴：傭兵暮らし
　君は傭兵暮らしをよく知っている。
　実際に傭兵だった者ならではである。
　君は紋章から傭兵団を見分けることができ、どんな傭兵団についても多少の知識がある。
　その知識の中には、団の指導者や指揮官の名前と評判、団が最近誰に雇われて働いたか……等が含まれる。
　君は言葉が通じる土地ならどこへ行っても傭兵の集まる酒場や宴会場を見つけられる。
　冒険と冒険の間には、快適の生活レベルを維持できるだけの傭兵仕事を見つけられる。
（『PHB』第五章の「生活レベルに応じた生活費」および第八章の『冒険と冒険の間』の『職能による労働』を参照）

・クラス：バーバリアン
１レベル：激怒
　自分のターンに１回のボーナスアクションとして激怒に入ることができる。
　激怒はLV1-2:2 LV3-5:3 LV6-11:4 LV12-15:5 LV16-19:6 LV20:∞回発動でき、使い切った場合は大休憩しない限り激怒に入ることはできない。
　激怒は１分間(10ラウンド）経過か、1ラウンド攻撃・被攻撃しない場合に解除される。
　重装鎧を着用していない限り、以下の利益を得る。

　１，筋力判定と筋力セービングスローに有利を得る。
　２．筋力を用いて近接武器攻撃を行う際、ダメージロールにボーナスを得る。
　（LV1-8:2　LV9-15:3　LV16-20:4）
　３．殴打、刺突、斬撃に対する抵抗を得る（ダメージ1/2）

１レベル：鎧わぬ守り
　鎧を装着していない時、ACは10+敏捷修正＋耐久修正になる
　盾の併用は可能

２レベル：捨て身の攻撃
　ターン最初の攻撃時に「捨て身の攻撃」を宣言できる。
　ターン中、筋力を用いる近接武器攻撃に有利を得るかわり、被攻撃ロールにも有利がつく。

２レベル：危険感知
　自分から見える効果に対する敏捷セーヴに有利を得る。
　ただし視覚を損なっていない場合のみである。

４レベル：能力値上昇
　筋力＋１　敏捷＋１

５レベル：追加攻撃
　攻撃アクションを取るたび２回攻撃を行えるようになる

５レベル：高速移動
　重装鎧を装着していない限り１０フィート増加する

７レベル；野生の直感
　イニシアチブ・ロールに有利を得る。
　くわえて、戦闘開始時に不意を討たれても、無力状態で無いなら、激怒することで通常通り行動できる。

８レベル：特技取得「凶暴な戦士」
　１ターンに１回、君は近接武器のダメージロールを行う際、その武器のダメージダイスを再ロールし、いずれか好きな方の値を使用することができる。

９レベル：荒々しきクリティカル
　近接戦闘のクリティカルヒット時の追加ダメージを決定する際に、武器ダメージを１個追加でロールできる。
　これは１３レベルで２個に、１７レベルで３個に増加する。

・信仰の熱狂者の道
　神格が己の信徒を煽り立てて、猛々しい戦いの狂乱へと放り込むことがある。
　信仰の熱狂者と呼ばれるこれらのバーバリアンが激怒するとき、それは神々の力の勇ましき顕れとなる。

３レベル：信仰の怒り：光輝
　３レベルでこの道を選んだ時から、君は武器攻撃に信仰の怒りをこめることができるようになる。
　激怒中の君の各ターンに、君の武器攻撃はヒットした１体目のクリーチャーは、（君のバーバリアンレベルの半分＋１ｄ６）の追加ダメージを受ける。
　この追加ダメージの種別は「光輝」か「死霊」である。君がこの特徴を得た時点で、いずれかの種別を選択すること。

３レベル：神々の戦士
　３レベルでの時点で、君の魂は永遠に戦い続ける者としての徴を帯びる。
　ある呪文の効果がもっぱら君を蘇生させることのみである場合、君に対してそのような呪文を発動する際には物質要素が不要である。
　なお、君をアンデッド化させる呪文はこれに該当しない。

６レベル：不屈の狂信
　激怒中の君がセーヴィング・スローに失敗したとき、君はそのセーヴを再ロールできるが、そうしたなら必ず再ロールの結果の方を用いなければならない。この能力は１回の激怒ごとに１回だけ使用できる。

１０レベル：熱狂の威風
　君は信仰の力を放って周囲の者たちを熱狂に駆り立てるすべを身につける。君は１回のボーナスアクションとして信仰のエネルギーのこもったときの声を上げる。君から６０フィート以内にいて、君の声を聞くことができる他のクリーチャーを最大１０体まで選ぶこと。それらのクリーチャーは君の次のターンの開始時まですべての攻撃ロールとセーヴィング・スローに有利を得る。
　この特徴は１度使うと、君が大休憩を終えるまで再利用できない。

１１レベル：倒れずの激怒
　１１レベル以降、君は激怒を力に、深手にも関わらず戦い続けることが可能になる。激怒中にヒットポイントが０になり、かつ即死しなかった場合、君は難易度１０の【耐久力】セーヴィング･スローを行える。セーヴに成功したなら君のヒットポイントは０でなく１になる。
　この特徴を１回目より後に１度使うたび、セーヴ難易度は５ずつ増加する。小休憩または大休憩を終了したなら、難易度はまた１０に戻る。

スキルブック：筋力＋１

１２レベル：追加hp
　この特技を取得した時点で、君のヒットポイントの最大値は（君のレベルx２）に等しい値だけ上昇する。これ以降、レベルが上昇するたびに君の最大ヒットポイントは通常の上昇に加えて２点追加で上昇する。

１３レベル：荒々しきクリティカル
　近接戦闘のクリティカルヒット時の追加ダメージを決定する際に、武器ダメージを１個追加でロールできる。
　これは１３レベルで２個に、１７レベルで３個に増加する。