賢者　占星術師（陰陽師）

学識を示す長く難しい言葉を使う。
面白い謎が何よりも好きである。

美。美しいものの中には真実に繋がる道が隠れている。

私は生涯をかけて特定分野の知識に関する一連の書物を記している。

複雑な解決法を追い求めるあまり、明々白々な解決法に気が付かない。

実在する人物である。

921年2月21日（延喜21年1月11日）- 1005年11月7日（寛弘2年9月26日）。

幼少時の記録はなく、天徳4年（960年）40歳で天文得業生（陰陽寮に所属し天文博士から天文道を学ぶ学生の職）の時にようやく記録に現れる。

つまり、それまで何をしていたかは不明の人物であり、方々を旅していても不思議ではない。

葛の葉という狐と人の合いの子であるため、耳が長く、感覚が鋭敏であるため、ソードコーストではしばしエルフと勘違いされる。説明が面倒かつ、学識が高いため、『ハイ・エルフ』ということになっている。

呪文書（自分が記した占時略決の原本）

　

　

呪文構成要素ポーチ

　

　

学者パック

　

　

　

　

　

黒インクのツボ（墨入れ）

　

　

羽ペン（毛筆の筆）

　

　

小さなナイフ

　

　

死んだ同輩からの手紙（巻物）

　

　

普通の服（狩衣と直衣）

　

　

ベルトポーチ（風呂敷）

　

　

　

　

　

ファインド・ファミリアｰの触媒

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ハイ・エルフの特徴
* 暗視　６０フィート
* 鋭敏感覚：〈知覚〉（【判断力】）判定に習熟している。

* フェイの血筋：君に魅了状態をもたらす効果に対するセーヴに有利を得る。また、君は魔法の効果によって眠らされることがない。

* トランス：エルフは眠る必要がない。その代わり、１日に４時間、深い瞑想に耽る。そのようにして４時間休息したなら、ヒューマンが８時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

* エルフ流武器訓練：君は、ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウに習熟している。
* 初級呪文：ウィザードの初級呪文リストから１つを選び、習得する。【知力】が呪文発動能力値となる。
* 追加言語：追加で１つの言語（会話と読み書き）を習得する。

ウィザードの特徴（筆記術の結社）
* 呪文発動
* 初級呪文：１レベルの時点で、君はウィザード呪文リストから任意の３種類の初級呪文を修得する。さらに、ウィザードのクラス・レベルを得ることで追加の初級呪文を学んでいく。

* 呪文の準備：君は呪文書にある呪文の中から、『【知力】修正値＋ウィザード・レベル』に等しい呪文を選択すること。選択する呪文は君が呪文スロットを有するレベルの呪文でなければならない。君は大休憩のたびに"自分が発動可能な呪文"のリストをすることができる。呪文１つごとにその呪文の呪文レベル×１分の時間を掛けなければならない。

* 呪文の発動と呪文スロット：君が準備しているウィザード呪文のうち１つを発動した場合、その呪文レベルと同じかそれ以上のレベルのスロットを１つ消費する。スロットは大休憩をとるごとにすべて回復する。
ウィザード呪文には呪文発動能力値として【知力】を使用する。
* セーヴ難易度は８＋習熟ボーナス＋【知力】修正値である。
* 呪文の攻撃修正値は習熟ボーナス＋【知力】修正値である。
* ウィザードは、秘術焦点具を呪文焦点具として使用する。

* 呪文書
* １レベルで、君は自身が選択した６つの１レベル呪文を収録している呪文書を持っている。君がウィザード・レベルを上げる度に、君は初級呪文を除く２つの呪文を呪文書に加えるが、それはウィザードの表に書かれている、君が発動できる呪文レベルでなければならない。冒険中に新たな呪文を見付けて自身の呪文書に加えるかもしれない。

* 魔道士のペン
* 君は一回のボーナスアクションとして、空いてる自分の手の中に超小型サイズの羽ペン一本を魔法的に作り出せる。
この魔法のペンは以下の特性を有する。
* ・このペンはインクが不要である。
* ・君の呪文書に呪文を書き写すのに要する時間は、このペンを使えば呪文レベル×2分になる。
* ・君がこのペンで書いたあらゆるものは、君が一回のボーナスアクションとしてペンの羽でこすると消え去る。これを行うためには、書いたものが君の1.5m以内にある必要がある。
* 君が新たなペンを創るか君が死んだ時点で、このペンは消え去る。

* 覚醒呪文書
* ・この呪文書を君のウィザード呪文の呪文発動焦点具として使える。
* 呪文スロットを使用してウィザード呪文を発動する際は、君はその呪文の術式を魔術的に書き換え、その呪文のダメージ種別を（その一回の発動に関してのみ）君の呪文書に載っているほかの呪文と同じ種別に変更できる。この“他の呪文”の呪文レベルは、君が使用する呪文スロットと同じでなければならない。
* ウィザード呪文を儀式発動する際、君は“その呪文の発動時間＋10分”ではなく、もともとの発動時間のまま儀式呪文として発動できる。この特徴は1度使用すると、君が大休憩を終了するまで使用できない。

* 必要なら、君は小休憩の間に魔道士のペンを使って、白紙の呪文書または君が同調している魔法のアイテムである呪文書に秘術の印形を書き込み、覚醒した呪文書の代替品を作ることができる。

マインド・スリヴァー

マイナー・イリュージョン

ファイアー・ボルト

プレステディジテイション

　

　

　

　

　

　

シールド

アブソーブ・エレメンツ

メイジ・アーマー

マジック・ミサイル

バーニング・ハンズ

コンプリヘンド・ランゲージズ

ファインド・ファミリアｰ

アイデンティファイ

　

　

　

　

　

ターシャズ・マインド・ウィップ

スコーチング・レイ