兵士（歩兵）元傭兵

力自慢でものを打ち壊すのが好きだ。

独立。物を考えずただ命令に従うのは、暗君の暴虐を受け入れるに等しい。（混沌）

自分の部隊の壊滅や、部隊を壊滅させた敵のことが脳裡を離れない。

戦いで自分の大失敗ゆえに多くの命を犠牲にしたことがある。その失態を秘し隠しておくためなら何でもする。

傭兵団の一員として軍務についていた。
ある戦争の時、劣勢だった騎士が雇っていた傭兵団を捨て駒にした。
撤退戦の只中、殿を引き受けたが自分の失敗で迂回され、本隊が襲撃を受け全滅。以後渡りで冒険者をやっている。
立派なひげが自慢。

チェインメイル

55

１

フレイル

2

１

シールド

6

１

ハンドアックス

2

２

探検家パック

　

　

　背負い袋

5

1

　炊事用具

1

1

　ほくち箱

1

1

　携帯用寝具

7

1

　たいまつ

1

10

　保存食

2

10

　水袋

5

1

　50フィートの麻のロープ

5

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◎片手武器戦闘
　一本の手で近接武器を持ち、そして他の武器を何も持っていないならば、その武器のダメージ・ロールに＋2のボーナスを得る
（訳注：盾は武器ではないため、一本の手で近接武器を持ち、一本の手で盾を持っていてもこの利益は得られる）。

◎盾の使い手
　君は盾で身を守るだけでなく、攻撃も行う。君は盾を使用している際、以下の利益を得る：
・自分のターンに攻撃アクションを行う際、君は１回のボーナス・アクションとして君から5フィート以内にいるクリーチャー1体に対して”突き飛ばし”を試みることができる。
・君は無力状態でない限り、呪文及びその他の有害な効果の内、君だけを目標とするものに対する【敏捷力】セーヴィング・スローに、自分の盾のACボーナスを加えることができる。
・君が"【敏捷力】セービング・スローに成功したならば半分のダメージしか受けずにすむ"効果の対象となった時、君はそのセーヴィング・スローに成功したなら、リアクションを消費することで一切ダメージを受けないようにすることができる。

◎軍の階級
　君は兵士としての経歴から軍の階級を有している。君の属していた軍事組織に忠誠を誓っている兵士は、君の権威と影響力がどれほどのものかを理解しており、もし君のほうが階級が上ならば君に敬意を払う。君は自分の階級を示して他の兵士に影響力を及ぼし、ありふれた装備や馬を一時借り受けることができる。また、君の階級が意味を持つ友好的な軍隊の駐屯地や要塞に立ち入ることもできる。