辺境育ち

ウルフガルは若い時に氏族の掟を破り、単身で村を襲う熊と戦い勝利した。その行為は誇り高いものであったが掟に従い故郷を追放された。
彼は名誉を得て故郷に帰るために旅を続けている。
他のドワーフと同様、頑固でぶっきらぼうであり、簡単に人を信用しない。しかし実力を示したもの、特に仲間と認めたものに対しては協力を惜しまない。

力を持つものは、己の正しいと信じることにそれを振るうべきだと信じている。

家族、氏族、部族は人生で最も大事なものだ-遠く離れてもなお。また、ともに戦える仲間は家族のようなものだ。

人生を最大限楽しむには、用心などしている暇はないとおもっている。

ハンマーヘッド氏族は、先祖に武器がない状態で頭突きにより戦功を立てたことから名づけられた。ならわしとして立派な兜をつけるというものがありウルフガルも同様に大きな兜を使用している。

追放のきっかけになった熊の毛皮をマントのように加工して身に着けている。自分の名誉と過ちの証として

ハルバード

6

1

ハンドアックス

2

2

探検家パック

　

　

ジャベリン

2

4

杖

　

　

獣罠

　

　

熊の皮

　

　

旅人の服一着

　

　

ベルトポーチ

　

　

魔法の鎖

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

暗視：”薄暗い”光の中では60フィートまでを”明るい”光の中であるかのように見通せる。また同じ範囲の暗闇の中を”薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で色を見分けることはできない。

ドワーフの毒耐性：毒に対するセービングスローに有利を得る。また毒ダメージに抵抗を持つ。

ドワーフの戦闘訓練：バトルアックス、ハンドアックス、ライトハンマー、ウォーハンマーの習熟を持つ。

道具習熟：鍛冶道具への習熟をもつ。

石工の勘：石造物の由来に関する【知力】＜歴史＞判定を行う際、君は＜歴史＞技能を習熟済みであるとみなされ、かつその判定には習熟ボーナスの2倍を加算する。

激怒：自分のターンにボーナスアクションとして激怒に入ることができる
重装鎧を着用していない限り以下の利益を得る
・【筋力】判定と【筋力】セーヴィングスローに有利を得る。
・【筋力】を用いて近接武器攻撃を行う際、ダメージロールにボーナスを得る(＋2)
・[殴打][刺突][斬撃]ダメージに対する抵抗を得る。
激怒は1分間持続する。(1)君が気絶状態になるか、あるいは(2)君が前の君のターンの終了時からずっとダメージを受けることも敵対的なクリーチャーも攻撃することもないままターンを終了したならその時は激怒は終了する。
激怒回数(2回)分激怒したら大休憩終了するまでは再び激怒することはできない。

鎧わぬ守り
君のアーマークラスは(10＋敏捷力修正値＋耐久力修正値)に等しくなる。

捨て身の攻撃
君は自分のターンに最初の攻撃を行う際、”捨て身の攻撃”を宣言できる。そうすれば、君はターンの間中【筋力】を用いる近接武器攻撃ロールに有利を得るかわり、君の次のターンの開始時まで君に対する攻撃ロールにも有利が付く。

危険感知
君は自分から見える効果に対する敏捷力セーヴィングスローに有利を得る。この効果を得られるのは盲目状態でも聴覚喪失状態でも無力状態でもないときのみである。

トーテム戦士の道
精霊探し
スピークウィズアニマルズとビースト・センスの呪文を発動する能力を得る。ただし儀式として発動せねばならない。

トーテム精霊
熊：激怒中、君は[精神]ダメージ以外のあらゆるダメージに対する抵抗を得る。


放浪者
君は地図と地形を克明に記録でき、周囲の地形、集落、その他特筆すべきものの大まかな位置関係をいつでも思い出せる。加えて君は毎日、食料および新鮮な水を(自分＋5人)分発見できる、(ただし今いる土地に草の実、小動物、水などが存在する場合に限る)