■ヒューマン
◇能\力値ボーナス：任意の能\力値+2（【判】+2）
◇ボーナス特技：1レベルの時点でボーナス特技を１つ得る。
◇ボーナス技能\：自分のクラス技能\リストから追加で１つの技能\を修得済みにできる。
◇防御値ボーナス：頑健、反応、意思の各防御値に+1。
◇ヒロイック・エフォート：同名のパワーを修得する。

■シャーマン（狩る者の精霊）
◇スピーク・ウィズ・スピリッツ
・同名の遭遇毎パワーを得る。
◇精霊の相棒
・コール・スピリット・コンパニオンのパワーを得る。
・精霊の恵み：使用者の精霊の相棒に隣接しているすべての味方は、重傷の敵に対するダメージ・ロールに使用者の【知力】修正値に等しいボーナスを得る。
・スピリッツ・ファングズ：同名の無限回パワーを得る。
・無限回攻撃パワー：ストーカーズ・ストライクのパワーを得る。

■伝説の道：グレート・ベア・シャーマン
◇前兆把握：使用者および5マス以内の味方はイニシアチブ判定に+2ボーナスを得る
◇シーズンズ・ヘラルドのアクション：使用者がAPを消費する際、自分が追加のアクションを得る代わりに5マス以内の味方1人に1回の標準アクションを行わせることができる。

■背景設定：森林育ち
・〈知覚〉に+2ボーナス

■テーマ：エレメンタル・イニシエイト
◇特徴
・素手攻撃に+2習熟ボーナスを得、ダメージダイスが1d6になる。気印に習熟。
・ディシプリンド・カウンターの遭遇毎パワー取得。
・〈魔法学〉に習熟。
・意思防御値に+1パワー・ボーナスを得る。

共通語、巨人語

■精霊の相棒の防御値
AC：31、頑健：27、反応：31、意思：35
・精霊の相棒は近接攻撃か遠隔攻撃で17点以上のダメージを受けないと破壊されない。

　

　

　

　

クロース、レザー

単純近接、ロングスピア

トーテム、聖印、気印

　

　

　

ジャヴェリン/トーテミック・スピア+4

2

特性：シャーマンおよびシャーマンの伝説の道のパワーのための装具として使用できる。
特性：使用者は“近接・精霊”の射程の攻撃について、使用者の精霊の相棒から2マス以内にいる敵を目標にできる。

　

ダガー/リズム・ブレード+1

0

　

　

　

0

　

　

ドラウメッシュ・レザー/バトル・ハーネス+3（DMC）

10

特性：使用者は、フリー・アクションとして武器やアイテムを取り出せる。
特性：イニシアチブに強化ボーナスに等しいパワー・ボーナスを得る。

　

（リズム・ブレード）

0

　

　

　

　

　

　

ブーツ・オヴ・ザ・フェンシング・マスター（Lv7、ＡＶ)

　

特性：使用者はシフトすると、次の使用者のターン終了時までACと反応防御値に+1アイテム・ボーナスを得る。
パワー（[遭遇毎]）：移動アクション。使用者は2マスシフトできる。

　

グラヴ・オヴ・ザ・ヒーラー（Lv12、AV)

　

特性：使用者が目標の回復力を消費させてhpを回復させるパワーを使用する際、そのパワーの目標1体は追加で1d6のhpを回復する。
パワー（[一日毎]）：標準アクション。回復力を1回分消費する。隣接する味方1人は使用者が失った回復力に等しい値のhpを回復する。

　

ヘルム・オヴ・ヒーローズ（Lv10、PHB)

　

特性：使用者と10マス以内の味方は[恐怖]効果へのSTに+2アイテムボーナスを得る。
パワー（[一日毎]）：フリーアクション。使用者が味方1人に基礎攻撃させる時に使用する。その味方は基礎攻撃の代わりに1回の標準アクションを行える。また、その味方は与えられた標準アクション中に行うすべてのダメージロールに+2パワーボーナスを得る。

　

ヒーラーズ・ブローチ+4（Lv19、AV2）

　

特性：使用者が自分自身あるいは味方にhpを回復させるパワーを使用する時、回復するhpにブローチの強化ボーナスを加算する。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ハングリー・スピリット・トーテム+2（Lv7、AV2)

　

パワー（[一日毎]◆[回復]、[精霊]）：フリー・アクション。トリガー：使用者がこのトーテムを用いて、精霊の相棒に隣接する敵に[原始]の攻撃パワーをヒットさせる。/効果：使用者とその敵から2マス以内にいる味方1人は、それぞれ回復力を1回分消費できる。

　

　

　

　

　

デーモン・スキン・タトゥー（Lv3、AV2)

　

特性：アクションポイント使用時、遭遇終了まで[酸]、[冷気]、[電撃]、[火]、[雷鳴]のいずれか１つに対する抵抗5を得る。

　

▼Lv1：《治癒のマーク》（EPG)
　使用者が味方に[回復]パワーを使うか、〈治療〉技能\で底力を使用させると、その味方は1回のSTを行うことができる。また、“快復”系統の儀式とリムーヴ・アフリクションの儀式を修得して執行できる。
▼Lv1：《トーテム練達》（HoFW）
　トーテムを使った攻撃ロールに+1（Lv11で+2、Lv21で+3）特技ボーナスを得る。トーテム使った攻撃の際、使用者は部分遮蔽と部分視認困難によるペナルティを得ない。
▼Lv2：《生気みなぎる精霊》（PP）
　使用者のヒーリング・スピリットの目標は、追加で使用者の【判】修正値に等しいhpを回復する。
▼Lv4：《強靱な精霊》（PP）
　使用者の精霊の相棒は全ての防御値に+2ボーナスを得る。
▼Lv6：《無双の意思》（HoFL）
　意思防御値に+2（Lv11で+3、Lv21で+4）特技ボーナスを得る。使用者はあらゆる幻惑・朦朧効果に対して、ターン開始時にSTできる。
▼Lv8：《信仰の参入者》［マルチクラス：クレリック］（PHB）
　〈宗教〉技能\修得。1日に1回、ヒーリング・ワードを使用できる。聖印を装具として使用できる。
▼Lv10：《セーヴ強化》（HoFL）
　使用者はあらゆるSTに+2特技ボーナスを得る。
▼Lv11：《神出鬼没の精霊》（PHB2）
　使用者は自分のターンに1回のフリー・アクションとして、コール・スピリット・コンパニオンを使用できる。
▼Lv12：《トゥム練達》（HoEC）
　トゥムを使った攻撃ロールに+1（Lv11で+2、Lv21で+3）特技ボーナスを得る。また、使用者が創造した創造物や召喚クリーチャーに隣接している敵は、戦術的優位を与える。ただし、[恐怖]に完全耐性のある敵は除く。
▼Lv14：《活力与える精霊》（PP）
　ヒーリング・スピリット使用時、精霊に隣接する味方全員は使用者の【判】修正値の一時的hpを得る

コール・スピリット・コンパニオン（PHB2)
[無限回]◆[原始]、[創造]
マイナー・アクション　近接範囲・爆発20
効果：使用者は爆発の範囲内の何ものにも占められていないマスに、精霊の相棒を創造する。この精霊は使用者が気絶状態になるか、使用者が1回のマイナー・アクションで解除するまで持続する。この精霊はマス１つを占め、敵はこのマスを通り抜けることはできないが、味方は通り抜けられる。使用者は移動アクションを取った時、精霊も使用者自身の移動速度に等しいマスだけ移動させられる。
　精霊はhpを持たず、範囲攻撃の対象にもならない。1回の近接攻撃か遠隔攻撃で17点以上のダメージを受けると精霊は消え、使用者は12点のダメージを受ける。

スピリッツ・ファングズ（PHB2)
[無限回]◆[原始]、[精霊]、［装具］
機会アクション　近接・精霊1
トリガー：敵1体が使用者の精霊の相棒に隣接したマスから、シフトすることなしに離れる
目標：トリガーとなった敵
攻撃：+19対“反応”
ヒット：1d10+8ダメージ。

ストーカーズ・ストライク（Lv1、PHB2)
[無限回]◆[原始]、[精霊]、［装具］
標準アクション　近接・精霊1
目標：クリーチャー1体
攻撃：+17（目標が重傷なら+19）対“頑健”
ヒット：1d10+8ダメージ。使用者の次のターン終了時まで、精霊の相棒は挟撃できるようになる。

クローズ・オヴ・ジ・イーグル（Lv1、PP)
[無限回]◆[原始]、[精霊]
標準アクション　近接・精霊1
目標：クリーチャー1体
効果：使用者の精霊の相棒に隣接しているか、使用者から3マス以内にいる味方1人は、目標に対して1回の基礎攻撃を行える。その味方の攻撃がヒットしたら、目標は使用者の次のターン終了時まで戦術的優位を与える。

　

　

　

　

　

ヒーリング・スピリット（PHB2)
[遭遇毎]（特殊）◆［回復］、[原始]
マイナー・アクション　近接範囲・爆発5
目標：使用者または爆発範囲内の味方1人
効果：目標は1回の回復力を消費して、（目標の回復力値+1d6+9）点のhpを回復する。また、使用者の精霊の相棒に隣接している目標以外の味方1人は3d6+3点のhpを回復する。
特殊：このパワーは1遭遇に2回まで使用できるが、1ラウンドには1回しか使用できない。

　

スピーク・ウィズ・スピリッツ（Lv1、PHB2)
[遭遇毎]◆[原始]
マイナー・アクション　使用者
効果：このターンの間、使用者は次に自分が行う1回の技能\判定に+6ボーナスを得る。

　

スピリット・オヴ・ザ・キリング・ショット（Lv13、PP)
[無限回]◆[原始]、[精霊]
標準アクション　近接・精霊1
目標：味方1人
効果：目標はフリー・アクションとして1回の基礎攻撃を行う。この時、攻撃ロールとダメージ・ロールに+5ボーナスを得る。この攻撃はヒットしたら最大ダメージを与える。

　

スライ・フォックス・スピリット（Lv3、PP)
[無限回]◆[原始]、[精霊]
標準アクション　近接・精霊1
目標：味方1人
効果：目標はフリー・アクションとして1回の基礎攻撃を行える。この攻撃がヒットしたら、使用者の精霊の相棒に隣接している別の味方1人もフリー・アクションとして1回の基礎攻撃を行える。

　

スプリング・リニューアル・ストライク（Lv3、PHB2)
[無限回]◆［回復］、[原始]、[精霊]、［装具］
標準アクション　近接・精霊1
目標：クリーチャー1体
攻撃：+19対“頑健”
ヒット：2d8+8ダメージ。使用者の精霊の相棒に隣接している味方1人は回復力を1回分消費できる。その際、回復するhpに+3し、STを1回行える。

　

バランス・オヴ・ライフ（Lv11、PP)
[無限回]◆[原始]、[精霊]、［装具］
即応・対応　近接・精霊1
トリガー：使用者の精霊の相棒に隣接する敵が使用者の味方にダメージを与える。
目標：トリガーを発生させた敵1体
攻撃：+19対“反応”
ヒット：目標は使用者の味方に与えたのと同じだけのダメージを受ける。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ヒロイック・エフォート（PHB)
[遭遇毎]
アクション不要　使用者
トリガー：使用者が1回の攻撃ロールをミスするか、1回のSTに失敗する。
効果：使用者はトリガーとなった攻撃ロールまたはSTに+4種族ボーナスを得る。

　

スピリット・オヴ・ザ・ヒーリング・フラッド（Lv1、PHB2)
[一日毎]◆［回復］、[原始]、［装具］
標準アクション　近接範囲・爆発5
目標：爆発範囲内の敵すべて
攻撃：+19対“頑健”
ヒット：1d10+8ダメージ。
ミス：半減ダメージ。
効果：この遭遇終了まで、使用者と爆発の範囲内にいる味方全員は、重傷の間、“再生２”を得る。対象となった味方は1回のマイナー・アクションとして、自身に対するこの効果を終了して10点のhpを回復できる。

　

スピリット・オヴ・ザ・ホークス・ウィンド（Lv5、PHB2)
[一日毎]◆［区域］、[原始]、［光輝］、［装具］
標準アクション　遠隔・5
目標：クリーチャー1体
攻撃：+19対“反応”
ヒット：2d8+8［光輝］ダメージ。目標は使用者の次のターン終了時まで盲目状態となる。
ミス：半減ダメージ。
効果：この遭遇終了時まで、目標を中心とした爆発3の範囲に上昇気流の区域を作る。この区域にいる間、すべての味方は1回の移動アクションで移動困難な地形を無視して4マスシフトできる。使用者は1回の移動アクションとして、この区域を5マス移動できる。

　

エンシャント・ウォーローズ・インスピレーション（Lv9、PHB2)
[一日毎]◆[原始]、［装具］、［創造］
標準アクション　遠隔・5
目標：クリーチャー1体
攻撃：+19対“反応”
ヒット：1d10+8ダメージ。
効果：目標に隣接した何ものにも占められていないマス１つに、この遭遇終了時まで持続する太古の武王の精霊を創造する。この精霊に隣接しているか同じマスにいる味方1人が自ターンを開始する時、使用者は即応・対応で、その味方に1回のフリーアクションとして基礎攻撃を行わせることができる。使用者は1回の移動アクションとして、この精霊を5マス移動できる。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

スピリット・オヴ・ライフ（Lv2、PHB2)
[一日毎]◆［回復］、［原始］
マイナー・アクション　近接範囲・爆発10
目標：爆発の範囲内にいる味方1人
効果：目標は1回の回復力を消費したかのようにhpを回復する。その際、回復するhpに+3し、1回のSTを行える。

　

サドン・レストレーション（Lv6、PHB2)
[装具毎]◆[原始]
マイナー・アクション　遠隔・10
目標：味方1人、または2人
効果：各目標は1回のSTを行える。

　

スピリット・サモンズ（Lv10、PHB2)
[一日毎]◆[原始]
フリー・アクション　使用者
効果：この遭遇の終了時まで、使用者はコール・スピリット・コンパニオンで2体目の精霊の相棒を創造できる。［精霊］パワーにより攻撃を行う時には、どちらの精霊で行うかを選択しなければならない。精霊に隣接している効果のうち、複数のクリーチャーに対して適用される効果は、どちらの精霊に隣接しているクリーチャーにも効果が適用される。2体目の精霊は遭遇終了時に消える。

　

リード・ジ・オーメンズ（Lv12、PP)
[遭遇毎]◆[原始]
フリー・アクション　使用者
トリガー：使用者が1回の攻撃ロール、セーヴィング・スロー、技能\判定、能\力値判定のいずれかを行い、20以外の目が出る。
効果：使用者が次の自分のターン終了時までに初めて1d20をロールする際、そのロールの代わりにトリガーとなったロールの出目を用いることができる。