対毒+5

　

　

　

筋力、耐久力+2
夜目
鉄の胃袋：毒に対するセーヴィングスロー+5
ドワーフ武器習熟：スローイング・ハンマーとウォーハンマーに習熟
荷重移動：防具や荷重で移動速度が減少しない
踏ん張り：強制移動の移動マス数を-1にできる。伏せ状態にされるとき、セーヴィングスローを行い、成功すると伏せ状態にならない。
ドワーヴン・リジリアンス：同名のパワーを得る。

▼スレイヤーのクラス特徴

英雄級スレイヤー：敏捷修正値をダメージに加算。（計算済み）

武器の才：武器攻撃の攻撃ロールに+1（計算済み）

戦士の構\え：構\えを２つ覚える：ポイズド・アソ\ールト、アンフェタード・フューリィ

パワーストライク：遭遇毎パワー：パワーストライクを得る

共通語、ドワーフ語

　

高クリティカル

　

　

■このキャラの使いかた。

■君はどんな人物か。
君はグレートアックス（両手持ちの巨大な斧）で戦う、ドワーフのスレイヤー（撃破役）だ。

君のグレートアックスの一撃は非常に強力だ。
種族特徴とスレイヤーの構\え、パワーをあわせると、最大で一回の攻撃で2d12+13ダメージをたたき出す事ができる。

君のパーティでの役割は雑魚ではなく、強力な敵の主力モンスターにできるだけ大きなダメージを与える事だ。

■システムの基本説明

▼クラスの４つの役割について

・防衛役：敵をひきつけ、他の味方にダメージが及ばないようにする、メイン盾。
　ナイトやキャバリアーなど
　　　　　
・撃破役：敵の主力に大ダメージを与える役割
　スレイヤーやシーフ、スカウトなど
　　　　　
・指揮役：味方を回復したり、支援を行ったりする。
　回復役といってもいいかも。
　クレリック、ウォーロードなど

・制御役：威力は低い。しかし、広範囲に攻撃を行い
　雑魚をまとめて倒したり、敵に状態異常や強制移動を
　あたえて、敵の行動を制限する。
　ウィザードやハンターなど

■アクションについて
　キャラクターは自分のターン（手番）に以下の
　３つのアクションを、任意の順番で取ることができます

　１）標準アクション：他のアクションより労力を使う。
　　キャラクターの主要な行動。

　２）移動アクション：今いる場所から移動するアクション。
　　移動、シフトなど。

　３）マイナーアクション：標準より楽なアクション。
　　アイテムを取り出す、拾うなど。

　アクションの使用の順番は任意ですから、
　・標準アクションでパワーを使い、
　　移動アクションでその場から離れ、
　　マイナーアクションで道具を取り出す。

　・移動アクションでシフト（隙の無い１マスステップ）して
　　間合いを取って、標準アクションで攻撃、
　　マイナーアクションは使わず放棄

　といったように好きな順番でアクションを使用できます。

　また、アクションは決まった法則で変換が可能\です。

　標準アクションは移動アクションまたはマイナーアクションに変換できます。
　移動アクションはマイナーアクションに変換できます。
　マイナーアクションは変換できません。

　これにより標準アクションを移動アクションに変換して、
　移動を２回する事ができます。
　（ただし、標準アクションは取れなくなるので攻撃はできないでしょう）。

■アクションポイント
　PC(英雄)や特定の強力なモンスターは
　アクションポイントという、特権を持っています。

　アクションポイントは自分のターンに任意で消費する事で、
　追加の１アクション（標準、移動、マイナーいずれか）を
　得る事ができます。
　通常は攻撃パワーを使用して、敵に畳み掛けるのが
　一般的な用法です。

　アクションポイントは自分のターンならいつでも使用できます。
　アクションポイントを使って攻撃してから、
　通常の標準アクションで追加で攻撃といった行動も
　可能\ですので、使い方を考えてみてください。

　PCは最初１点のアクションポイントを持っており、
　使用すると消費されてしまいます。
　しかし、２遭遇（戦闘や困難の伴うイベントなど）を
　クリアすると、１点のアクションポイントが回復します。

　アクションポイントは非常に強力なので、うまく使いましょう

■機会攻撃
　機会攻撃とは隣接した敵が隙のある行動を取ったときに
　自分の手番でなくても、１回基礎近接攻撃ができるというルールです。
　
　機会攻撃は以下の条件で発生します。
　・敵と隣接して「遠隔」や「遠隔範囲」パワーを使用した。
　・敵と隣接した状態から普通の移動でそのマスを離れようとした。
　
　なお、シフトという隙の無い１マス移動の
　移動アクションがあり、これは機会攻撃を誘発しません。
　敵に隣接されて、遠隔・遠隔範囲攻撃を使用したい場合は、
　シフトで間合いを離すといいでしょう。

■このキャラクターの使用アドバイス

以下はPI-TG001さんにお渡しする予\定のチャットパレットです。
これを元にこのキャラクターの使い方を簡単に説明します。

▼イニシアチブ
1d20+2 イニシアチブ

　イニシアチブとは行動順を決める値で、ダイスロール＋修正値の結果で　大きいキャラクターから行動します。
　残念ながら、あなたはあまり素早く行動ができません。
　ダイス目に気合をこめて良い出目を出しましょう。

▼技能\
1d20+10 〈運動〉
1d20+8 〈持久力〉
1d20+5 〈治療〉

　貴方がもっとも得意とするのは跳躍をしたり、
　何かを力技で動かしたりするのに使用する。〈運動〉技能\です。
　過酷な環境に耐える〈持久力〉、仲間の傷の手当をする〈治療〉も
　それなりに使えます。

　逆に、ここに書かれていない技能\で重要な技能\もあります。
　（〈知覚〉〈運動〉など）。
　しかしあなたはそれらが得意ではありません。
　そこはうまくパーティの仲間と協力して
　フォローしてもらいましょう。

▼スレイヤーのクラス特徴
　スレイヤーのクラス特徴は攻撃力
　（攻撃ロール＝命中判定とダメージロール）を上げるものが多く、
　キャラシーでは計算済みです。
　例外としてクラスの汎用パワー「パワーストライク」を習得しています。
　これは攻撃ロールが成功し、攻撃がヒットした時に宣言すると、
　武器のダメージダイス分の追加ダメージを与える事ができると
　いうもので、非常に強力です。
　ただし、１戦闘で１回しか使用できません。
　使い時を良く考えて、切り札として使用しましょう。

▼ドワーフの種族特徴
　あなたは、わずかな光しかない薄暗闇でも周囲を見通せる、
　「夜目」をもっています。
　ドワーヴン・リジリアンスの種族パワーを遭遇毎に１回使用できます。
　
　これは多種族では標準アクションでしか使用できない、
　「底力」をマイナーアクションで使用できる優れた能\力です。
　
　あなたは他のキャラクターに比べて、うたれづよく、倒れづらいです。
　
▼特技
《ドワーフ流武器訓練》：全てのアックス類･ハンマー類に習熟し、そのダメージ･ロールに+2の特技ボーナスを得る。
この特技は計算済みです。

■無限回パワー
無限回パワーは使用回数制限がありません。
つまり１戦闘に何回でも使用できます。
無限回パワーは戦術の基礎となるパワーですのでしっかりと活用しましょう。

▼ポイズド・アソ\ールト：命中力を少しだけ上げる構\えです。マイナーでこの構\えを取れ、構\えを切り替えるまでずっと有効になります。

▼アンフェタード・フューリィ：命中力を犠牲にしてダメージを大幅に上げる構\えです。大ダメージをねらいたい時はこちらに切り換えましょう。

▼近接基礎攻撃(グレートアックス)：グレートアックスで殴ります。この攻撃がこのキャラの基本的な攻撃になるでしょう。

▼遠隔基礎攻撃(ハンドアックス)：ハンドアックスを抜いて投擲して、離れた場所にいる敵を攻撃します。ハンドアックスを投げるには、フリーアクションでバトルアックスを片手もちする＞マイナーでハンドアックスを空いた片手で抜く、標準アクションで投擲する。というアクションが必要になります。


■遭遇毎パワー
遭遇毎パワーは１戦闘遭遇で１回しか使用できません。その分無限回パワーより強力です。使いどころを考えて使いましょう。

▼パワーストライク
攻撃が命中した後に宣言して、ダメージを増加させるパワーです。
敵の主力に攻撃をヒットさせたときに宣言して使用しましょう！

スケイルまで

単純・軍用全て＋斧、ハンマー類全て

　

　

かつて鉱脈があった町の出身。
父は職人で日用品を作っていて、、母は町の子供たちにドワーフ語の読み書きを教えていた。
二人弟がいるが、どちらとも両親の仕事を受け継ぎたがっていたので、彼らに家を継がせ、自らは口減らしのために旅に出る。それは鉱山で金が取れなくなり、経済状況が悪くなったためでもある。

実直で、規律を守るのを好む方ではあるが、世渡りは得意ではない。学はあまりなく、まれに本を読んだりはしても、理解しているかは疑わしい。また、時間がかかることは苦手である。

喧嘩っ早く、一度怒り出すと止まらなくなるなど、攻撃的な部分も見え隠れするが、仲間や弱者と自分で判断した者には手を出さない。

頭が固く、感情的になると、思考が短絡的になってしまい、それにより失敗することも時々ある。
戦闘においては迅速な解決を求めるため、強力な武器による早期の決着を好む。

かつては賭け事好きで、盤双六やダイス系の博打を好んでいたが、一度大きく散財した後は控えている。
現在の趣味は物見遊山と買い物である。

好きな食べ物は揚げ芋と燻製肉。
大喰らいで、多い時には２．５人分は食べる。
酒は好き嫌いが多い。本人いわく下戸らしいが、真相のほどは不明。ただ大騒ぎするのはあまり好きではないようだ。
そのため、ドワーフらしくないと言われることもある。

エルフは好きではない。ほかの若者たちと同じような理由もあるが、エラドリンの金貸しが父に融資をしてくれなかったからというものもある。


またあとで追記等します。

　

グレートアックス

12

　

　

ハンドアックスx2

6

　

　

　

0

　

　

スケイルアーマー

45

　

　

　

0

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

《ドワーフ流武器訓練》：全てのアックス類･ハンマー類に習熟し、そのダメージ･ロールに+2の特技ボーナスを得る。

1d20+9 対AC 攻撃ロール：近接基礎攻撃(グレートアックス):標準：無限回：間合い1：構\え=ポイズド・アソ\ールト
1d12+9 ダメージロール：近接基礎攻撃(グレートアックス)：構\え=構\え=ポイズド・アソ\ールト
21+1d12 クリティカルダメージロール：近接基礎攻撃(グレートアックス)：構\え=構\え=ポイズド・アソ\ールト

1d20+6 対AC 攻撃ロール：近接基礎攻撃(グレートアックス):標準：無限回：間合い1：構\え=アンフェタード・フューリー
1d12+13 ダメージロール：近接基礎攻撃(グレートアックス)：構\え=構\え=アンフェタード・フューリー
25+1d12 クリティカルダメージロール：近接基礎攻撃(グレートアックス)：構\え=構\え=アンフェタード・フューリー

1d20+9 対AC 攻撃ロール：遠隔基礎攻撃(ハンドアックス):標準：無限回：射程5/10：構\え=ポイズド・アソ\ールト
1d6+9 ダメージロール：遠隔基礎攻撃(ハンドアックス)：構\え=構\え=ポイズド・アソ\ールト
15 クリティカルダメージ：遠隔基礎攻撃(ハンドアックス)：構\え=構\え=ポイズド・アソ\ールト

1d20+6 対AC 攻撃ロール：遠隔基礎攻撃(ハンドアックス):標準：無限回：射程5/10：構\え=アンフェタード・フューリー
1d6+13 ダメージロール：遠隔基礎攻撃(ハンドアックス)：構\え=構\え=アンフェタード・フューリー
19 クリティカルダメージロール：遠隔基礎攻撃(ハンドアックス)：構\え=構\え=アンフェタード・フューリー

ポイズド・アソ\ールト：マイナー：武勇・構\え：無限回：この構\えを終了させるか、他の構\えを取るまで、武器を使用した基礎攻撃の攻撃ロールに+1のパワーボーナス

アンフェタード・フューリィ：マイナー：武勇・構\え：無限回：この構\えを終了させるか、他の構\えを取るまでの間攻撃ロールに-2のペナルティを受けダメージロールに+4のパワーボーナスを得る

　

　

　

　

　

1d12 追加ダメージ：パワーストライク：非アクション：遭遇毎：武勇：トリガー：敵に近接攻撃がヒットした。1W(1d12)の追加ダメージ。

12 クリティカル追加ダメージ：パワーストライク：非アクション：遭遇毎：武勇：トリガー：敵に近接攻撃がヒットした。1W(12)の追加ダメージ。

　

ドワーヴン・リジリアンス：マイナー：遭遇毎：効果：君は底力を使用する＝回復力使用回数を1点消費し、回復力値(7点)だけHPを回復する。また君の次ターン開始時まで全防御値が+2される。