君の相棒の動物は、君および君の味方にとって味方であるものとみなされる。
動物の相棒はほかのクリーチャーと同様にパワーの作用を受ける。
相棒が２０マス以内にいる限り、君は自分の相棒とテレパシーによって意思疎通ができる。
その際、視線や効果線は必要ない。相棒の知性派普通の動物と変わらないため、複雑な概念を理解したり伝えたりすることは出来ない。
相棒は君と回復力を共有する。何らかの効果が君の相棒に回復力を消費させる場合、君の回復力がその分減るのだ。君が底力を使用した際には常に、君の相棒も君の回復力に等しいヒット・ポイントが回復する。
君が死亡するか、動物の相棒のヒットポイントが０以下になった時点で、動物の相棒を存在させていた原子の魔力が失われ、相棒は消え失せる。
呼び戻す方法は二通りある。

・マイナーアクション：
君は１回のマイナーアクションを費やして回復力を一回分失うことによって、君に最も近い、何者にも占められていないマスに相棒を召喚することができる。
これによって現れる相棒の現在ヒット・ポイントは君の回復量に等しい値である。
・小休憩または大休憩：
君は小休憩または大休憩の終了時に回復力を一回分失うことにより君から最も近い、何者にも占められていないマスに相棒を召喚することができる。これにより現れる相棒の現在ヒット・ポイントは相棒の最大ヒット・ポイントに等しい値である。





・相棒のアクション
標準アクション：
君の動物の相棒に標準アクションを行わせるためには、君が標準アクションを費やして命令を与えなければならない。

移動アクション：
君が１回の移動アクションを行うたび、君の動物の相棒も一回の移動アクションを行うことができる。あるいは君が移動アクションを費やして相棒だけが移動アクションを行うように命令することもできる。

マイナーアクション：
君の動物の相棒にマイナーアクションを行わせるためには、君がマイナーアクションを費やして命令を与えなければならない。

フリーアクション：
君の動物の相棒は君の命令がなくともフリーアクションを行うことができる。

トリガー型アクション：
君の動物の相棒が行えるトリガー型アクションのトリガーが発生したとき君が同じ種類のアクションを費やして命令しない限り、相棒はそのトリガー型アクションを行うことが出来ない。
例えば君の相棒に隣接している敵が相棒からの機会攻撃を誘発したとする。
相棒に機会攻撃を行わせるためには、君が機会アクションとして相棒に命令しなければならない。
（訳注：その敵が君からも機会攻撃を誘発していたとしても君と相棒の両方が機会攻撃を行うことはできない）



・動物の相棒の独立行動
君が自分の動物の相棒に命令できない状況にあるとき、その相棒は独立して行動することができる。
例えば君が気絶状態の時や、相棒が君から２１マス以上遠くにいる時、君の相棒は何もせず君の登場を待っていなくてもいいのだ（君があらかじめそう命令していたのでない限りは）。
独立行動している動物の相棒は、自分のターンに一回の標準アクション、一回の移動アクション、または一回のマイナーアクションのいずれかを行うことができる。機会攻撃とフリーアクションも行えるが、即応アクションはできない。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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・フェイスフル・バック・ハウンド
オーラ１
このオーラ内の敵は戦術的優位を与える。

・夜目

【アニマル・アタック】
標準アクション 攻撃、近接１
目標：クリーチャー１体
攻撃：君のレベル＋５対、AC
ヒット：（1D8+君の【判断力】修正値＋君の【耐久力】修正値）ダメージ