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キャラクター一覧
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キャラクター名
秩序にして善
中立にして善
混沌にして善
秩序にして中立
真なる中立
混沌にして中立
秩序にして悪
中立にして悪
混沌にして悪
属性
プレイヤー名
最終更新:2023/10/31 22:45
クラス/キャラクターレベル
種族
微小
超小型
小型
中型
大型
超大型
巨大
サイズ
性別
年齢
ft
inch
cm
身長
lb.
kg
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
信仰する神
故郷
特徴 〔対応者〕 Reactionary イニシアチブ+2 〔牙〕(オーク) Tusked 出典 Orcs of Golarion 23ページ 大きく鋭い牙が君の口から突き出している。 前提条件:ハーフオーク、オーク 利益:君は噛みつき攻撃(中型サイズのキャラクターなら1d4ダメージ)を得る。全力攻撃の一部として用いる場合は、噛みつき攻撃は君の完全な基本攻撃ボーナスに−5のペナルティを受けて行われる。 所属:暗黒保管局 言語:共通、オーク
メモ欄
能力名
能力値
能力
修正値
一時的
能力値
一時的
修正値
筋力
敏捷力
耐久力
知力
判断力
魅力
HP
ヒットポント
最大値
ダメージ減少
負傷/現在のヒットポイント
HD:4d12+1d10+8 (12+2)+{(7+2)x3}+(6+2)+3 適正クラス:バーバリアン lvl1 fav +1hp lvl2 fav +1hp lvl3 fav +1hp lvl4 なし lvl5 fav+1 lvl6 lvl7 lvl8 lvl9 lvl10
非致傷ダメージ
イニシアチブ修正値
=
+
合計
【敏】
修正値
その他の
修正値
移動速度
地上
ft.
sq.
ft.
sq.
基本移動速度
防具着用時
ft.
ft.
ft.
ft.
飛行/機動性
水泳
登攀
掘り進み
技能
クラス
技能
技能名
技能
修正値
能力
修正値
ランク
クラス
技能
鎧による
判定ペナルティ
その他の
修正値
〈威圧〉
=
【魅】
+
+
+
+
〈隠密〉
=
【敏】
+
+
+
+
〈軽業〉
=
【敏】
+
+
+
+
〈鑑定〉
=
【知】
+
+
+
+
〈騎乗〉
=
【敏】
+
+
+
+
〈芸能〉(
)
=
【魅】
+
+
+
+
〈芸能〉(
)
=
【魅】
+
+
+
+
〈言語学〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈交渉〉
=
【魅】
+
+
+
+
〈呪文学〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈職能〉(
)*
=
【判】
+
+
+
+
〈職能〉(
)*
=
【判】
+
+
+
+
〈真意看破〉
=
【判】
+
+
+
+
〈水泳〉
=
【筋】
+
+
+
+
〈製作〉(
)
=
【知】
+
+
+
+
〈製作〉(
)
=
【知】
+
+
+
+
〈製作〉(
)
=
【知】
+
+
+
+
〈生存〉
=
【判】
+
+
+
+
〈装置無力化〉*
=
【敏】
+
+
+
+
〈脱出術〉
=
【敏】
+
+
+
+
〈知覚〉
=
【判】
+
+
+
+
〈知識:貴族〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:工学〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:次元界〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:自然〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:宗教〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:神秘学〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:ダンジョン探検〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:地域〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:地理〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:歴史〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈治療〉
=
【判】
+
+
+
+
〈手先の早業〉*
=
【敏】
+
+
+
+
〈登攀〉
=
【筋】
+
+
+
+
〈動物使い〉*
=
【魅】
+
+
+
+
〈はったり〉
=
【魅】
+
+
+
+
〈飛行〉
=
【敏】
+
+
+
+
〈変装〉
=
【魅】
+
+
+
+
〈魔法装置使用〉*
=
【魅】
+
+
+
+
*習得時のみ。【筋】【敏】鎧による判定ペナルティ適用
AC
アーマークラス
=10+
+
+
+
+
+
+
合計
鎧
ボーナス
盾
ボーナス
【敏】
修正値
サイズ
修正値
外皮
ボーナス
反発
ボーナス
その他の
ボーナス
接触
アーマークラス
立ちすくみ
アーマークラス
修正等
セーヴィング・スロー
合計
基本
セーヴ
能力
修正値
魔法による
修正値
その他
修正値
一時的
修正値
頑健【耐久力】
=
+
+
+
+
反応【敏捷力】
=
+
+
+
+
意志【判断力】
=
+
+
+
+
基本攻撃ボーナス
呪文抵抗
戦技ボーナス
=
+
+
+
合計
基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
戦技防御値
=
+
+
+
+
+10
合計
基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
【敏】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
攻撃1
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
攻撃2
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
攻撃3
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
攻撃4
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
攻撃5
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
攻撃6
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
鎧・防御アイテム
ACボーナス
タイプ
ACへの【敏】ボーナス上限
判定ペナルティ
秘術呪文失敗確率
重量
特性・その他
合計
装備品
アイテム
重量
運搬重量の合計
(硬貨含)
所持金
銅貨(cp)
銀貨(sp)
金貨(gp)
白金貨(pp)
軽荷重
頭上に持ち上げる
=最大荷重
中荷重
地面から持ち上げる
=最大荷重x2
重荷重
押し引き
=最大荷重x5
足の数
二足
四足
運搬能力
修正値
特技
lvl1:強打 ------------------- lvl3:武器熟練(グレートアックス) lvl5:薙ぎ払い lvl7: lvl9: lvl11: ------------------ 技能: lvl1:4-1=3 lvl2:4-1=6 lvl3:4-1=9 lvl4:6-1=14 lvl5:4-1=17 ------------------ 能力値上昇 lvl4 :筋力 lvl8 : lvl12:
特殊能力
激怒パワー lvl2 ...獣のトーテムAPG lvl4 ... lvl6 ...獣のトーテム lvl8 ... lvl10...獣のトーテム ------------- 激怒(変則)/Rage:ラウンド(4+2)+2*4=14rd バーバリアンは自己の内に眠る力と凶暴さを呼び覚ますことで、戦闘において一層活躍することができる。1レベル時点で、バーバリアンは1日に4+【耐久力】修正値に等しいラウンド間、激怒することができる。それ以降は、1レベル上昇するごとに、2ラウンドずつ激怒を延長することができる。激怒やベアズ・エンデュアランス等の呪文による一時的な【耐久力】の上昇によってバーバリアンが1日の内に激怒可能なラウンド数が増加することはない。バーバリアンはフリー・アクションとして激怒を開始することができる。1日に激怒可能なラウンド数は8時間の休息により回復する。この休息時間は連続している必要はない。 激怒状態の間、バーバリアンは【筋力】および【耐久力】に+4の士気ボーナスを、意志セーヴに+2の士気ボーナスを得る。また、アーマー・クラスには−2のペナルティを受ける。【耐久力】の上昇により、バーバリアンのヒット・ポイントはヒット・ダイス毎に2ポイント上昇するが、この分のヒット・ポイントは激怒が終了すると同時に失われてしまう。また、一時的ヒット・ポイントと異なり、この追加ヒット・ポイントは先に失われるわけではない。激怒状態の間、バーバリアンは【魅力】、【敏捷力】、【知力】が対応能力値の技能(〈威圧〉、〈軽業〉、〈騎乗〉、〈飛行〉は除く)およびその他の根気や集中力を必要とするすべての能力を一切使用することができない。 バーバリアンはフリー・アクションで激怒を終了させることができ、その時点から、激怒したラウンドの2倍に等しい値のラウンド数、疲労状態になる。疲労状態の間、バーバリアンは再び激怒することはできないが、疲労状態を脱していれば、同一遭遇、あるいは同一戦闘中に複数回激怒することができる。バーバリアンが気絶状態になると、その激怒は即座に終了し、その結果バーバリアンは死亡の危険に晒される。 ----------- 能力値1つに+2:ハーフオークのキャラクターは彼らの多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。 中型:ハーフオークは中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。 通常速度:ハーフオークは30フィートの基本移動速度を持つ。 暗視:ハーフオークは暗闇の中を60フィート先まで見通すことができる。 威嚇/Intimidating:その恐ろしい特徴により、ハーフオークは〈威圧〉判定に+2の種族ボーナスを得る。 オークの血/Orc Blood:ハーフオークは種族に関連した全ての効果において、人間とオークの両方として扱われる。 オークの凶暴性/Orc Ferocity:ハーフオークは1日1回、ヒット・ポイントが0未満で死亡していない状態に陥ったとき、1ラウンドの間満身創痍状態として行動することができる。行動後次のターンにヒット・ポイントが0以上に至ってない場合、即座に意識を失い瀕死状態になる。 武器精通/Weapon Familiarity:ハーフオークはグレートアックスとファルシオンに習熟している。また、“オーク”と名前に記載のある武器を全て軍用武器として扱うことができる。 言語:ハーフオークは共通語とオーク語を開始時に修得している。高い【知力】を持つハーフオークは以下から追加の言語を選択できる:巨人語、ゴブリン語、奈落語、ノール語、竜語。
経験点
次のレベル
呪文
(未修得) レンジャー呪文 1:リードブレイズ*2 0:ガイダンス、レジスタンス、スパーク、ライト ------------------------ バーバリアン 1.大物狩り*、激怒 2.激怒パワー、ヨトゥンの握り* 3.巨大な武器* 4.激怒パワー 5.間合い回避* 6.激怒パワー、罠感知+2 7.ダメージ減少1/− 8.激怒パワー 9.罠感知+3 10.ダメージ減少2/−、激怒パワー 11.大激怒 12.激怒パワー、罠感知+4 13.ダメージ減少3/− 14.巨人の激怒、激怒パワー 15.罠感知+5 16.ダメージ減少4/−、激怒パワー 17.無疲労激怒 18.激怒パワー、罠感知+6 19.ダメージ減少5/− 20.超激怒、激怒パワー ------------------ 大物狩り(変則)/Big Game Hunter:巨人殺しは自身より大きなクリーチャーとの近接戦闘において攻撃ロールに対して+1のボーナスと アーマー・クラス に対して+1の回避ボーナスを得る。この能力は高速移動と置き換える。 ヨトゥンの握り(変則)/Jotungrip:2レベルの時点で、巨人殺しは攻撃ロールに−2ペナルティを負うことで片手で両手近接武器を振るうことを選択できる。武器は巨人殺しに適したサイズでなければならず、《強打》の効果、ダメージへの【筋力】ボーナスなどを決定するときには片手武器として扱う。この能力は直感回避と置き換える。 巨大な武器(変則)/Massive Weapons:3レベルの時点で、巨人殺しは巨大な敵から略奪した巨大な武器を使用する技能を身につける。巨人殺しはサイズが1段階大きいクリーチャー向けの両手武器を使用することができるが、その場合ペナルティは−4に増加する。しかし、自身のサイズより大きな武器を使用することによる攻撃ロールへのペナルティは1減少し、この減少は3レベルを超える3レベルごとに1ずつ増加する(最小で0にする)。この能力は罠感知と置き換える。(第3刷更新) 間合い回避(変則)/Evade Reach:5レベルの時点で、即行アクションにより、巨人殺しは視線上のクリーチャー1体を選択することができる。自身のターンの終了時まで、この目標の間合いは巨人殺しに対する間合いに関して5フィート短いかのように扱われ、この減少は5レベルを超える5レベルごとに5フィート増大する。この能力は直感回避強化と置き換える。 巨人の激怒(超常)/Titanic Rage:14レベルの時点で、巨人殺しは激怒時にエンラージ・パースンの利益を得ることを選択することができる。巨人の激怒の使用中、巨人殺しはラウンドごとに激怒2ラウンド分を消費し、激怒の終了時に疲労状態ではなく過労状態になる。この能力は不屈の意志と置き換える。 激怒パワー:以下の激怒パワーは巨人殺しアーキタイプを補完する:強烈な一振り、筋力招来、上級大地の破壊者、大地の破壊者、力任せの一打、肉体の棍棒、跳ね返し、粉砕者。 ------------- 野生の狩人(アーキタイプ) Wild Hunter 動物象形(超常)/Animal Focus:1レベルの時点で、野生の狩人は即行アクションとして動物の相をまとい、模倣する動物の種別に基づいたボーナスや特殊能力を得られるようになる。この能力はハンターの動物象形クラス特徴と同様に機能するが、野生の狩人にのみ適用され、動物の相棒には適用されない(後述の象形共有を参照)。野生の狩人はこの能力をレンジャー・レベルごとに1日に1分だけ使用することができる。持続時間は連続している必要はないが、1分単位で消費しなければならない。野生の狩人は一度に1種類の動物だけを模倣することができる。この能力は全ての得意な敵クラス特徴を置き換える。 蝙蝠:クリーチャーは有効距離60フィートの暗視を得る。8レベルの時点で、有効距離は30フィート上昇する。15レベルの時点で、クリーチャーは有効距離10フィートの非視覚的感知を得る。 熊:クリーチャーは【耐久力】に+2の強化ボーナスを得る。このボーナスは8レベルの時点で+4、15レベルの時点で+6に上昇する。 牛:クリーチャーは【筋力】に+2の強化ボーナスを得る。このボーナスは8レベルの時点で+4、15レベルの時点で+6に上昇する。 隼:クリーチャーは〈知覚〉判定に+4の技量ボーナスを得る。このボーナスは8レベルの時点で+6、15レベルの時点で+8に上昇する。 蛙:クリーチャーは〈水泳〉判定と跳躍のための〈軽業〉判定に+4の技量ボーナスを得る。このボーナスは8レベルの時点で+6、15レベルの時点で+8に上昇する。 猿:クリーチャーは〈登攀〉判定に+4の技量ボーナスを得る。このボーナスは8レベルの時点で+6、15レベルの時点で+8に上昇する。 鼠:クリーチャーはローグのクラス特徴と同様に身かわしを得る。12レベルの時点で、これはローグの上級の技と同様に身かわし強化になる。 梟:クリーチャーは〈隠密〉判定に+4の技量ボーナスを得る。このボーナスは8レベルの時点で+6、15レベルの時点で+8に上昇する。 蛇:クリーチャーは機会攻撃を行う際の攻撃ロールに+2のボーナスと、機会攻撃に対するアーマー・クラスに+2の回避ボーナスを得る。このボーナスは8レベルの時点で+4、15レベルの時点で+6に上昇する。 鹿:クリーチャーは基本移動速度に5フィートの強化ボーナスを得る。このボーナスは8レベルの時点で 10フィート、15レベルの時点で 20フィートに上昇する。 虎:クリーチャーは【敏捷力】に+2の強化ボーナスを得る。このボーナスは8レベルの時点で+4、15レベルの時点で+6に上昇する。 狼:クリーチャーは有効距離10フィートの鋭敏嗅覚能力を得る。この能力の有効距離は8レベルの時点で20フィート、15レベルの時点で30フィートに上昇する。敵が風上にいる場合は有効距離は2倍に、風下にいる場合は有効距離は半分になる。 追跡(変則)/Track:レンジャーは痕跡をたどるための〈生存〉判定にクラス・レベルの半分に等しい値(最低1)を加える。 野生動物との共感(変則)/Wild Empathy:レンジャーは動物の“態度”を向上させることができる。この能力はNPCの態度を向上させるための〈交渉〉判定と同様に機能する(技能の章を参照)。レンジャーは1d20をロールし、レンジャー・レベルと【魅力】修正値を加える。これが野生動物との共感判定の結果である。最初の態度は、通常の家畜の場合“中立的”、野生動物はたいてい“非友好的”である。 野生動物との共感を使うためには、レンジャーと動物が互いを観察できる状態になければならない。これは通常の状況下では互いに30フィート以内にいなければならないことを意味する。通常この方法で動物の態度に影響を与えようとする行為は、人物に影響を与える場合と同様、1分間かかる。しかし状況によっては長くかかることも短くてすむこともある。 レンジャーはこの能力を【知力】能力値が1か2の魔獣に対しても使用できるが、その場合、判定に−4のペナルティが課される。
設定など
ベルクゼンとラストウォールの国境付近で活動するホードで育ったアックス(本名モーグル・カーン)は、5人兄弟のうちの3人目として生まれた。オークホードの優秀な軍人である父親は、ホードの中でもある程度の権力を持つものであった。ホード内での高みを目指した父親は、跡継ぎにハーフオークを用意するべく、ラストウォールの近辺をうろついていた職人の娘を拉致した。 運よく逃げ出した母親は現在ラストウォール在中であるが、何処の誰だかはアックスも知らない。 幼少期より、ハーフオークとしての英才教育を叩き込まれたモーグルはではあったが、人間の心を内に秘める彼にとって、オークホードでの生活は苦痛でしかなかった。彼は自分の何事にも慎重で、非情になりきれない自分を恥じてはいたが、兄弟からのあまりにも直接的な「かわいがり」は、皮肉にも彼の心に正義を芽生えさせた。 ある日、彼の兄弟と何人かのホードメンバーと共に「狩り」に出かけた際、一人の冒険者集団と出会う。ホードは勇敢に戦ったが、無残にも惨敗を喫する。数人の生き残った兄弟は敗戦から辛くも逃げ果せたが、敗戦の責任を押し付けられ、逆上した。追いかけてきた冒険者集団が彼を見つけた時、彼らが見たものは、片手にグレートアックスを持ち、体は返り血で真っ赤に染まったモーグルだった。彼の眼下にはずた袋のように転がった兄弟達の哀れな姿があったのだ。冒険者達は彼に興味を持ち話しかけると、モーグルは我に返った。モーグルは兄弟達を殺してしまった悲しみや後悔よりも、この勝利を心から喜んだ。聞くところによれば、冒険者集団はパスファインダー協会という墓荒らし集団だそうだ。面白そうではないか。冒険者達に自分を腕を買うよう説得した。こうして彼は、自らの名前を捨て、アックスと名乗り、名実共にホードから開放される事となったのだ。 ちなみに彼は童貞である。魔法は使えないが、そろそろ使えるようになる予定だ。 -------------------------------- 以下ルールは特に使用していない。 26〜60 オークの居住地:〔解体屋〕種族特徴を取得できるようになる。 01〜10 両親は健在である。 01〜60 1d6+1人のオークの兄弟姉妹がいる。〔親族の守護者〕戦闘特徴を取得できるようになる。4人。 5人兄弟のうち3兄である。 31〜34 軍人:君は〔戦術家〕戦闘特徴を取得できるようになる。 71〜85 職人:君は〔芸術家〕社会特徴を取得できるようになる。 41〜65 中産階級の生まれ:君は商人や職人といった中産階級の家で生まれた。かなり大きい家で育ったかもしれないし、両親のいずれかは組合や他の交易組織に所属していたりするかもしれない。自由な人間である君は農奴や小作人として拘束されたことはない。しかし貴族の特権も持ってはいない。君は〔芸術家〕社会特徴および〔商人〕社会特徴を取得できるようになる。 41〜55 自由民:君は〔サバンナの子〕地域特徴を取得できるようになる。 11〜15 いじめられっ子:幼少期、君は被害者だった――君より強いもの、より賢いものの標的に簡単になった。彼らはできるときには君を打ちのめし、君を娯楽に使った。この虐待は強い復讐の炎を培った。君は〔いじめられっ子〕戦闘特徴を取得できるようになる。 41〜50 性格の傷:他の何より憎む部分が君にはある。青年期に、君は自らの欠陥に初めて気付いた――そしてこの恥は今も続いている。それは君が捨て去りたいと望む甘い部分かもしれないし、制御できない粗暴さ、傲慢、強欲、化け物じみた側面かもしれない。君の激怒は自己嫌悪を燃料とする。あるいは君が破壊したいと願う敵に自分の一部を投影して君は激怒する。君は〔私情〕戦闘特徴を取得できるようになる 96〜100 縁故に恵まれた友人:君の毛色の異なる友好の輪の内には、誰もが知っている人がいた。その人物は戦利品のように友達を集め、社会的職業的な集団全てにコネを持っていた。このコネを通して、君はあらゆる職業の多様な人と会い、関わりを持ち続けている。君は(自らの種族に拘らず)〔博識〕ハーフリング種族特徴を取得できるようになる。 属性 1 小さな失敗:君は重要な仕事を成し遂げるよう求めた友人、家族の一員、愛すべき人との約束を果たせなかった。1 9 兵士もしくは戦士 8 憎悪あるいは怨恨 4 楽しんだ 3 計8 N 恋愛 3〜6 2〜3回の大切な関係:君は何度かの機会において互いに深いつながりを作ろうとしたが、一度もうまくいかなかった。 仲間 91〜95 遊び仲間あるいは賭博仲間 短所 81〜85 未来:君の関心は現在にはなく、将来に準備されている。君は貪欲でまめな立案者なのかもしれないし、ひょっとしたら闇の時代や災難の時が来る兆しを見たのかもしれない。君はある日に起きるかもしれない事件に関する自分の計画として、用心深く、控えめに、念入りに振る舞う。君は〔神経質〕短所を取得できるようになる。
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