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キャラクター一覧
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キャラクター名
秩序にして善
中立にして善
混沌にして善
秩序にして中立
真なる中立
混沌にして中立
秩序にして悪
中立にして悪
混沌にして悪
属性
プレイヤー名
最終更新:2024/11/09 17:24
クラス/キャラクターレベル
種族
微小
超小型
小型
中型
大型
超大型
巨大
サイズ
性別
年齢
ft
inch
cm
身長
lb.
kg
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
信仰する神
故郷
20PB作成 筋力:10 0P 敏捷力:8 -2P 耐久力:14 5P 知力:14 5P 判断力:16 10P 魅力:12 2P HD 9d8 人間ボーナス:判断力+2 言語:アズラント語、サーシロン語、共通語、アクロ語、森語 背景技能:〈言語学〉1、〈知識:地理〉8、〈知識:歴史〉9 初期資産:70gp イメージCV:杉田智和 4、8レベル時、【判断力】に+1の成長ボーナス。シナリオの途中で【筋力】、【判断力】に+1。
メモ欄
能力名
能力値
能力
修正値
一時的
能力値
一時的
修正値
筋力
敏捷力
耐久力
知力
判断力
魅力
HP
ヒットポント
最大値
ダメージ減少
負傷/現在のヒットポイント
非致傷ダメージ
イニシアチブ修正値
=
+
合計
【敏】
修正値
その他の
修正値
移動速度
地上
ft.
sq.
ft.
sq.
基本移動速度
防具着用時
ft.
ft.
ft.
ft.
飛行/機動性
水泳
登攀
掘り進み
技能
クラス
技能
技能名
技能
修正値
能力
修正値
ランク
クラス
技能
鎧による
判定ペナルティ
その他の
修正値
〈威圧〉
=
【魅】
+
+
+
+
〈隠密〉
=
【敏】
+
+
+
+
〈軽業〉
=
【敏】
+
+
+
+
〈鑑定〉
=
【知】
+
+
+
+
〈騎乗〉
=
【敏】
+
+
+
+
〈芸能〉(
)
=
【魅】
+
+
+
+
〈芸能〉(
)
=
【魅】
+
+
+
+
〈言語学〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈交渉〉
=
【魅】
+
+
+
+
〈呪文学〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈職能〉(
)*
=
【判】
+
+
+
+
〈職能〉(
)*
=
【判】
+
+
+
+
〈真意看破〉
=
【判】
+
+
+
+
〈水泳〉
=
【筋】
+
+
+
+
〈製作〉(
)
=
【知】
+
+
+
+
〈製作〉(
)
=
【知】
+
+
+
+
〈製作〉(
)
=
【知】
+
+
+
+
〈生存〉
=
【判】
+
+
+
+
〈装置無力化〉*
=
【敏】
+
+
+
+
〈脱出術〉
=
【敏】
+
+
+
+
〈知覚〉
=
【判】
+
+
+
+
〈知識:貴族〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:工学〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:次元界〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:自然〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:宗教〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:神秘学〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:ダンジョン探検〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:地域〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:地理〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈知識:歴史〉*
=
【知】
+
+
+
+
〈治療〉
=
【判】
+
+
+
+
〈手先の早業〉*
=
【敏】
+
+
+
+
〈登攀〉
=
【筋】
+
+
+
+
〈動物使い〉*
=
【魅】
+
+
+
+
〈はったり〉
=
【魅】
+
+
+
+
〈飛行〉
=
【敏】
+
+
+
+
〈変装〉
=
【魅】
+
+
+
+
〈魔法装置使用〉*
=
【魅】
+
+
+
+
*習得時のみ。【筋】【敏】鎧による判定ペナルティ適用
AC
アーマークラス
=10+
+
+
+
+
+
+
合計
鎧
ボーナス
盾
ボーナス
【敏】
修正値
サイズ
修正値
外皮
ボーナス
反発
ボーナス
その他の
ボーナス
接触
アーマークラス
立ちすくみ
アーマークラス
修正等
セーヴィング・スロー
合計
基本
セーヴ
能力
修正値
魔法による
修正値
その他
修正値
一時的
修正値
頑健【耐久力】
=
+
+
+
+
反応【敏捷力】
=
+
+
+
+
意志【判断力】
=
+
+
+
+
基本攻撃ボーナス
呪文抵抗
戦技ボーナス
=
+
+
+
合計
基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
戦技防御値
=
+
+
+
+
+10
合計
基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
【敏】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
攻撃1
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
攻撃2
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
攻撃3
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
攻撃4
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
攻撃5
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
攻撃6
攻撃ボーナス
クリティカル
重量
タイプ
射程
その他・矢弾等
ダメージ
鎧・防御アイテム
ACボーナス
タイプ
ACへの【敏】ボーナス上限
判定ペナルティ
秘術呪文失敗確率
重量
特性・その他
合計
装備品
アイテム
重量
運搬重量の合計
(硬貨含)
所持金
銅貨(cp)
銀貨(sp)
金貨(gp)
白金貨(pp)
軽荷重
頭上に持ち上げる
=最大荷重
中荷重
地面から持ち上げる
=最大荷重x2
重荷重
押し引き
=最大荷重x5
足の数
二足
四足
運搬能力
修正値
特技
1st:《感情の導管》 1st:《警戒する守護霊》 3rd:《心霊技能解放熟練:サイトメトリー》 5th:《イニシアチブ強化》 7th:《戦闘発動》 9th:《守護霊の急所防御》 ―――――――――――― 成長予定 11th:《早抜き》 ○キャンペーン特徴:〔失われた時間〕/Time Lost 君はいつも生まれた時代と断絶されていると感じている。もしかしたら君は、自分はあまりに遅くに生まれており、君と君の興味は前の時代により適していると感じている。ひょっとしたら君は自分があまりも早く生まれており、本当の運命は幾らか遠い未来にあるという確信がある。君には記憶がないために、失われた時間――数時間、数週間、あるいは数か月でさえあるかもしれないが――に苦しんでいるのかもしれない。代わりに君は実際の年齢よりも老いていたり若かったりする友人や敵の短い幻視を受け取るかもしれない。君はこの奇妙な状態に慣れながら成長してきたが、なぜその現象で苦しんでいるのかまだ判断できていない。君のGMにはこの奇妙な性質に関する追加情報がリターン・オヴ・ザ・ルーンローズの第3巻で示されるだろう。 君は動くべき時を直前に知るコツを修得しており、イニシアチブ判定に+2の特徴ボーナスを得る。 1回の冒険(1章)ごとに1回、割り込みアクションとして、時間の流れへの奇妙な繋がりを使用し、GMに1回のd20ロールを再ロールさせるよう強制させることができる。GMがd20をロールした直後にこの能力を宣言しなければならないが、君はロールの結果を見た後に再ロールさせることを選択することができる。 ○社会特徴:〔お金のために〕/For the Money 出典 Agents of Evil 10ページ 価格交渉や支払い交渉の技能判定に+2の特徴ボーナスを得る。このボーナスは、あなたが対象に対して軍事力または経済力を持つ立場にある場合、+4に増加する。また、〈鑑定〉判定に+1の特徴ボーナスを得、〈鑑定〉は常にクラス技能になる。 適正クラスはスピリチュアリスト。 1レベル時に守護霊のヒット・ポイントに+1。 2レベル時に守護霊のヒット・ポイントに+1。 3レベル時に守護霊のヒット・ポイントに+1。 4レベル時に守護霊のヒット・ポイントに+1。 5レベル時に守護霊のヒット・ポイントに+1。 6レベル時に守護霊のヒット・ポイントに+1。 7レベル時に守護霊のヒット・ポイントに+1。 8レベル時に守護霊のヒット・ポイントに+1。 9レベル時に守護霊のヒット・ポイントに+1。 HP計算 8+5*8+2*9=66 技能ポイント計算 (4+2+1(種族ボーナス))*9=63 アイウーン・ストーンで【知力】が増えたので、-1。 背景技能:〈言語学〉1、〈知識:地理〉8、〈知識:歴史〉9 合計技能ポイント=81
特殊能力
○人間の種族的特徴 能力値1つに+2:人間のキャラクターは彼らの多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。 中型:人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。 通常速度:人間は30フィートの基本移動速度を持つ。 ボーナス特技:人間は1レベルの時点で1つの追加特技を得る。 熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。 言語:開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。 ○スピリチュアリストのクラス特徴 武器と防具の習熟:スピリチュアリストは全ての単純武器、ククリ、サイズ、サップと軽装鎧に習熟している。 呪文/Spells:スピリチュアリストはスピリチュアリスト呪文リストから念術呪文を発動する。スピリチュアリストは事前に準備することなく、修得済みの呪文から任意に呪文を発動することができる。呪文を習得したり発動したりするために、スピリチュアリストは最低でも10+呪文レベルの【判断力】を有していなければならない。スピリチュアリストの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は10+呪文レベル+スピリチュアリストの【判断力】修正値に等しい。 スピリチュアリストは呪文レベル毎に、1日に呪文を決められた数しか発動することができない。1日に発動できる呪文の基本数は表:スピリチュアリストに記載されている。加えて、高い【判断力】を持つスピリチュアリストは、1日のボーナス呪文を追加で得る。 スピリチュアリストの呪文選択は限られている。ゲーム開始時、スピリチュアリストは自分で選択した0レベル呪文4つと1レベル呪文2つを修得している。新しくスピリチュアリスト・レベルを得るたびに、表:スピリチュアリストの修得呪文数に記載の通り、新しい呪文をいくつか修得する。スピリチュアリストの1日の呪文数とは異なり、スピリチュアリストの呪文修得数は【判断力】の影響を受けない。表:スピリチュアリストの呪文習得数に記載されている数で固定されている。 5レベルの時点と以降3レベル毎(8、11、など)の時点で、スピリチュアリストは既に修得済みの呪文を1つ、新しい呪文1つと置き換えて修得することができる。すなわち、スピリチュアリストは古い呪文1つを失い、代わりに新しい呪文1つを修得するのだ。新しい呪文のレベルは置き換えた呪文のレベルと同じでなければならず、スピリチュアリストが発動できる最も高いレベルから1レベル以上低いものでなければならない。スピリチュアリストが置き換えられる呪文は指定されたレベル毎に1つまでで、そのレベルで習得する新しい呪文が得られるタイミングで、どの呪文を置き換えるか、あるいはそもそも置き換えないかを選択しなければならない。 ナック/Knacks:スピリチュアリストはナック(0レベル念術呪文)をいくつか修得する。これらの呪文は他の呪文のように発動することができるが、1日に何度でも発動することができる。例えば呪文修正特技を適用するなどの理由で他の呪文スロットを使用するナックは、通常通り呪文スロットを消費する。 守護霊/Phantom:スピリチュアリストは強力で多様性を持つ霊的存在、守護霊の助力を得た状態でゲームを開始する。守護霊はスピリチュアリストとのつながりを持ち、スピリチュアリストの意識の中に住まうクリーチャーあるいは心霊体ないし非実体の存在として発現する。守護霊はスピリチュアリストと同じ属性を持ち、スピリチュアリストが話すことのできる全ての言語を話すことができる。スピリチュアリストは自分の意識の中に守護霊を住まわせるか(意識共有を参照)、部分的に発現させるか(発現の絆を参照)、完全に発現させるかすることができる。完全に発現した守護霊はエーテル界から招来されたクリーチャーとして扱うが、ヒット・ポイントが【耐久力】の負の値に減少するまでエーテル界には帰らない。 スピリチュアリストは執行に1分かかる儀式により、守護霊を完全に発現することができる。守護霊が完全に発現すると、スピリチュアリストは守護霊の発現する姿を(心霊体か非実体のいずれかに)変更することができる。この変更は機会攻撃を誘発する全ラウンド・アクションである。守護霊が発現する際、守護霊が死亡していたり、エーテル界に帰ったりしていない限り、そのヒット・ポイントは以前に発現した時から変化していない。死亡したりエーテル界に帰ったりしている場合、守護霊は最大ヒット・ポイントの半分のヒット・ポイントを持って発現する。守護霊は自然回復せず、心霊体として完全に発現している間に魔法で回復するか〈治療〉技能で回復されるかした場合にのみ回復する。守護霊はスピリチュアリストの意識の中に帰る(標準アクション)か、エーテル界へ追放されるまで完全に発現し続ける。守護霊がエーテル界へ追放されると、以降24時間の間スピリチュアリストの意識に戻ることも再び発現することもできない。 完全に発現している間、守護霊はディスペル・マジックの効果でエーテル界に帰ることはないが、ディスミサルやバニッシュメントのような呪文は通常通り機能する。スピリチュアリストが気絶状態になったり眠ったりした時、守護霊はすぐにスピリチュアリストの意識へと帰る。スピリチュアリストが死亡すると、守護霊はエーテル界に帰り、スピリチュアリストが生き返った後24時間が経過するまで、スピリチュアリストの意識へと帰ることはできない。スピリチュアリストの意識の力によって守られているため、スピリチュアリストの意識の中にいる間、守護霊は(呪文や他の効果によって)放逐されたり追放されたりすることはない。 完全に発現した守護霊は、形態に適した防具魔法のアイテム(更新)を身につけることもアイテムを使用することもできる(ただし武器は使用できない)。守護霊が身につけたり運んだり手にしているアイテムは、守護霊がスピリチュアリストの意識に戻ると地面に落ちるため、次に完全に発現した際にそれらを使用したいと守護霊が願うなら、回収して新しく身につけさせなければならない。 守護霊は自己陶酔的で嫉妬深いクリーチャーであり、他の招来された仲間と協調することはない。守護霊は主が招来した幻獣やシャドウがいると、発現を拒む(完全な発現も発現の絆の一部としても。発現の絆を参照)。また、守護霊が発現しているときにそのようなクリーチャーを招来すると、守護霊は直ちにスピリチュアリストの意識の中に逃れ、幻獣やシャドウが放逐されるまで再び発現することはない。 完全に発現した守護霊の能力、特技、ヒット・ダイス、セーヴィング・スロー、技能はスピリチュアリストのクラス・レベルによって決定され、スピリチュアリストがレベルを得るたびに成長する。 守護霊 意識共有(超常)/Shared Consciousness:1レベルの時点で、守護霊がスピリチュアリストの意識の中に留まっている(完全に発現していたり、エーテル界に追放されたりしていない)ならば、スピリチュアリストは守護霊の感情の傾倒で決まる技能2つに対して《技能熟練》を得る(既に有していない場合)。また、その守護霊はスピリチュアリストの[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローに対して、+4のボーナスも得る。12レベルの時点で、このボーナスは+8に増加する。最後に、1日1回、スピリチュアリストが[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローに失敗した際、割り込みアクションとして、スピリチュアリストはこの効果を意識の中にある守護霊の領域に押し込むことができる。そのようにすると、スピリチュアリストは[精神作用]効果の効果を受けない。しかしその効果の通常の持続時間の間、スピリチュアリストは守護霊から得られた[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローと《技能熟練》を失い、この能力を使用して[精神作用]効果を守護霊の意識に転嫁する能力と守護霊を発現させる能力を使用できなくなる。[精神作用]効果が守護霊の意識に送り込まれている間、その効果の持続時間を終了させるために、スピリチュアリストを目標としたディスペル・マジックやブレイク・エンチャントメントのような呪文を使用することができる。これはちょうど、スピリチュアリストがその[精神作用]効果の影響を受けているかのように扱う。 エーテル拘束(超常)/Etheric Tether:1レベルの時点で、スピリチュアリストは守護霊の意識をエーテル的要素の帳を通して押しやることで、自分の周りの範囲に発現するよう強制することができる。これにより、守護霊は心霊体か非実体のいずれかの形態で、完全に発現する。発現した守護霊がエーテル界に戻るほどのダメージを受けると、そのダメージに反応して、スピリチュアリストは自分のヒット・ポイントを消費することができる(アクションは不要)。こうしてヒット・ポイントを1ポイント消費する毎に、守護霊が受けるダメージを1ポイント減少させる。これにより、守護霊がエーテル界に戻らないようにすることができる。 この拘束は限定的だ。守護霊が完全に発現している間、スピリチュアリストが殆ど意識せずとも守護霊の発現が安定し続けるようにするには、守護霊とスピリチュアリストとの間は50フィート以内でなければならない。守護霊が心霊体の場合、スピリチュアリストはこの拘束を引き延ばすことができる。スピリチュアリストが心霊体の守護霊から50フィートを超えて(100フィートまで)離れた状態で自分のターンを開始したなら、スピリチュアリストは全ラウンド・アクションとしてつながりに対して精神集中を行わねばならない。この行動は機会攻撃を誘発する。そうしなければ、心霊体の守護霊は直ちにエーテル界に戻り、以降24時間の間現在の次元界へと招来することはできない。この精神集中は呪文であるかのように妨害することができる。この効果の呪文レベルは1+守護霊とスピリチュアリストの間の距離が50フィートより10フィート遠のくごとに1(最大の呪文レベルは6)である。判定が失敗して拘束が妨げられると、守護霊は直ちにスピリチュアリストの意識へと戻っていく。 心霊体の守護霊がスピリチュアリストから100フィートより離れるか、非実体の守護霊がスピリチュアリストから50フィートより離れるかスピリチュアリストの効果線からスピリチュアリスト・レベル毎に1ラウンドを超えて外れるかすると、この拘束は自動的に壊れてしまう。守護霊は直ちにエーテル界に戻り、以降24時間の間現在の次元界に招来することはできない。 感覚の絆(超常)/Bonded Senses:2レベルの時点で、標準アクションとして、スピリチュアリストは発現した守護霊と感覚を共有し、聴覚、視覚、嗅覚、味覚、その他守護霊が感じることをすべて得ることができるようになる。スピリチュアリストはこの能力を1日にスピリチュアリスト・レベル毎に1ラウンドだけ使用することができる。このラウンドは連続している必要はない。この効果に距離の制限はないが、スピリチュアリストと守護霊は同じ次元界にいなければならない。スピリチュアリストはこの効果をフリー・アクションで終了することができる。 発現の絆(超常)/Bonded Manifestation:3レベルの時点で、即行アクションとして、スピリチュアリストは守護霊の意識とエーテル界の要素を引き出すことで、自分の体内にその両方の相を部分的に発現させることができる。そうする時、スピリチュアリストは発現の絆を使用して、守護霊が自分の意識に縛られている間スピリチュアリスト自身の能力を強化することができる。スピリチュアリストがこの能力を使用するには、守護霊がスピリチュアリストの意識の中にいなければならない。ほかの方法で発現していてはならない。 発現の絆を使用している間、守護霊はダメージを受けることも、放逐されることも消滅されることもない。スピリチュアリストは発現の絆を1日に3+スピリチュアリスト・レベルに等しいラウンドだけ使用することができる。このラウンド数は連続している必要はない。スピリチュアリストは発現の絆をフリー・アクションとして終了することができるが、使用した同じラウンドで発現の絆を終了させても、1ラウンド使用したものと見なされる。 この能力を使用する際、スピリチュアリストは心霊体か非実体かを選択しなければならない。この選択を行う時、選択した形態とスピリチュアリスト・レベルに基づく能力の全てを得る。 心霊体発現の絆/Ectoplasmic Bonded Manifestation:発現の絆を使用する際に心霊体を選択した場合、スピリチュアリストは自分を守り、移動やアクションを制約しない心霊体の盾を得る。スピリチュアリストはアーマー・クラスに+4の盾ボーナスを得る。このボーナスは非実体の接触攻撃にも適用される。心霊体の盾は防具による判定ペナルティや秘術呪文失敗確率を持たない。8レベルの時点で、スピリチュアリストは同時に肉体から心霊体の巻きひげを2本生やす。1ラウンドに一回、即行アクションあるいは標準アクション(スピリチュアリストが選択する)として、スピリチュアリストは巻きひげを1つあるいは2つ使用して、近接攻撃の間合い内にいるクリーチャーを攻撃する(攻撃ボーナスとダメージ・ダイスは心霊体発現をした守護霊のものを用いる)か、物体を操ることができる。スピリチュアリストは一方の巻きひげで攻撃を1回行い、もう一方の巻きひげで物体1つを操ることもできるが、その物体は片手で扱えるものでなければならない。13レベルの時点で、守護霊の心霊体はスピリチュアリストを鎧のように覆う。これによりスピリチュアリストはACに+6の鎧ボーナスを得る。防具による失敗確率も秘術呪文失敗確率もなく、移動速度も制限されない。18レベルの時点で、スピリチュアリストは全ラウンド・アクションとして、巻きひげを用いて近接攻撃の間合い内にいるすべてのクリーチャーに攻撃を行うことができる(攻撃ボーナスとダメージ・ダイスは心霊体に発現した守護霊のものを用いる)。この場合、スピリチュアリストは攻撃ロールを2回行い、より良い結果を選択する。そしてその攻撃結果を近接攻撃の間合い内にいるすべてのクリーチャーに適用する。より良い攻撃ロールの結果がクリティカル可能域になったなら、スピリチュアリストはクリティカル・ロールの目標となるクリーチャーを1体だけ選択する。ほかの攻撃はクリティカル可能域をロールしている場合でも通常の命中として扱うこと。 非実体発現の絆/Incorporeal Bonded Manifestation:発現の絆を使用して非実体形態を選択したなら、スピリチュアリストは実体のない霧で覆われ、遠隔攻撃に対して視認困難を得る。8レベルの時点で、スピリチュアリストは近接攻撃で非実体クリーチャーによりうまく効果を及ぼすことができるようになる。スピリチュアリストの素手打撃と近接攻撃はゴースト・タッチ魔法の武器特殊能力を持つかのように扱われる。13レベルの時点で、スピリチュアリストは標準アクションにより、自分の次のターンの開始時まで(インヴィジビリティのように)不可視状態になることができるようになる。18レベルの時点で、スピリチュアリストは発現の絆で非実体形態を選択している間、(非実体)の副種別と、飛行移動速度30フィート(機動性は良好)を得る。 霊的妨害(変則または超常)/Spiritual Interference:4レベルの時点で、心霊体として発現した守護霊の間合い内にいる間、スピリチュアリストはアーマー・クラスに+2の盾ボーナスとセーヴィング・スローに+2の状況ボーナスを得る。心霊体として発現した守護霊が組みつき状態、無防備状態、気絶状態の場合、これらのボーナスは失われる。また、非実体として発現した守護霊の間合い内にいる間、スピリチュアリストは[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローに+2の状況ボーナスを得る。このボーナスは超常能力であり、守護霊が気絶状態の場合には適用されない。 ディテクト・アンデッド(擬呪)/Detect Undead:5レベルの時点で、スピリチュアリストはエーテル界とのつながりにより、回数無制限の擬似呪文能力としてディテクト・アンデッドを使用できるようになる。術者レベルはスピリチュアリスト・レベルに等しい。 守護霊呼び戻し(超常)/Phantom Recall:6レベルの時点で、即行アクションもしくは割り込みアクションとして、スピリチュアリストは発現した守護霊を自分のそばか自分の意識の中へと呼び戻すことができる。この能力はディメンジョン・ドアとして機能し、術者レベルとしてスピリチュアリスト・レベルを用いる。この方法でスピリチュアリストが守護霊を近くに呼び戻したなら、守護霊はスピリチュアリストに隣接したマス(すでに隣接したマスがすべて占められているなら、可能な限り近くのマス)に出現する。 この能力を使用して守護霊を自分の意識に呼び戻したなら、スピリチュアリストはこのアクションの一部として発現の絆を起動することができるが、こうすると発現の絆のラウンドを余分に1ラウンド消費する。 6レベルの時点で、スピリチュアリストはこの能力を1日に1回使用することができる。6レベルを超える4レベルごとに、スピリチュアリストは1日に追加で1回、この能力を使用することができる。 9レベル時:1回/日 カーム・スピリット(擬呪)/Calm Spirit:7レベルの時点で、スピリチュアリストは1日に1回使用できる擬似呪文能力としてカーム・スピリットを使用することができるようになる。11レベルの時点と以降4レベルごとに、スピリチュアリストは1日に追加で1回この能力を使用できるようになる(19レベルの時点で最大の1日4回)。 9レベル時:1回/日 シー・インヴィジビリティ(擬呪)/See Invisibility:9レベルの時点で、スピリチュアリストは視界から通常は隠れている多くのものを見る能力を得る。スピリチュアリストは擬似呪文能力としてシー・インヴィジビリティを1日に1回使用することができる。この能力の持続時間は10分間である。
経験点
次のレベル
呪文
1日の呪文数 1:5+2、2:4+2、3:3+1 DC:14+呪文レベル 術者レベル:9 呪文抵抗に対する術者レベル判定は9スタート。 精神集中は+15スタート(防御的発動時は+19) 近距離(25+5/2CL)ft:45ft(9マス) 中距離(100+10/CL)ft:190ft(38マス) 長距離(400+40/CL)ft:760ft(152マス) 習得している呪文 6/5/4/4 0レベル:無限回:DC 15 オープン/クローズ:VSM ガイダンス:VS ステビライズ:VS ディテクト・サイキック・シグニフィカンス:VS ディテクト・マジック:VS リード・マジック:VSM 1レベル:7回/日:DC 16 キュア・ライト・ウーンズ:VS デルージョナル・プライド:VS マインドリンク:V メイジ・アーマー:VSF リムーヴ・シックネス:VS リムーヴ・フィアー:VS 2レベル:6回/日:DC 17 キュア・モデレット・ウーンズ:VS サーマウント・アフリクション:VS フォールス・ライフ:VSM リムーヴ・パラリシス:VS レジスト・エナジー:VSD 3レベル:4回/日:DC 18 キュア・シリアス・ウーンズ:VS スピリットバウンド・ブレード:S:熱狂/Zeal:武器は追加でキーン特殊能力を得る。 ヒロイズム:VS ヘイスト:VSM グレーター・マジック・ファング:VSDF
設定など
ウースタラヴ出身。 幼い頃から歴史が好きで、特に古代に滅んだ帝国の事を調べるのが好きだった…らしい。 その辺りの記憶は定かではない。 ロデリックス・コーヴへは、アヴィスタン大陸で有名な、太古に滅んだサーシロン帝国の事を調べたかったのと、その事で自分のルーツが分かるかもしれないと思い、導かれるように流れてきた。 そこに至るまでの経緯はおぼろげな部分もあるが、今はせっかくの機会だからと学ぶ機会を模索している。 ウースタラヴのシンコマクティ科学大学の学生時代に、『闇の綴れ織り』に興味を持ち少々調べたものの、これは大っぴらにするべき知識ではないと思う程度には頭が回ったので、その事は余程親しい人間以外には隠している。 とある遺跡探索中に落盤に巻き込まれ、一命は取り留めたものの数日間生死を彷徨った。 その時に魂の川から離れたものの、アンデッドにならずに済んだ波長の合う霊が自分に憑いて守ってくれる事に気が付いた。 ピーター自身は、彼を大分前に亡くなった祖父だと思っている。 マグニマールを襲った津波から街を救った英雄のパーティを知り、憧れている。
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