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装備品 |
| アイテム | 重量 |
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背負い袋（高品質） 50gp |
4 |
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ウィザードの呪文書 15gp |
3 |
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携帯用寝具 1sp |
5 |
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水袋 1gp |
4 |
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冬用毛布 5sp |
3 |
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ベルトポーチ 1gp |
0.5 |
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地図／巻物入れ 1gp |
0.5 |
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呪文構\成要素ポーチ 5gp |
2 |
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アイウーン・トーチ 75gp |
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ワンド マジック・ミサイル 1レベル（13チャージ） 375gp |
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ワンド メイジ・アーマー 1レベル（4チャージ） 375gp |
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ワンド マジック・ミサイル 5レベル（45チャージ） 1875gp |
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ダイアモンドの粉末(1500gp)×3 |
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スクロール・オヴ・ディメンジョン・ドア×2 |
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スクロール・オヴ・コミュナル・ストーンスキン×3 |
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スクロール・オヴ・グレーター・テレポート×2 |
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保存食（2日分） 1gp |
2 |
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インク（1オンスビン） 8gp |
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ペン 1sp |
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羊皮紙（10枚） 2gp |
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焦点（10gpの価値のあるシャベルのミニチュア） 10個 |
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ドウィーマーズ・エッセンス×5 |
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精霊のワイン6×10：(召喚)副系統を持つ呪文の術者レベル+1 |
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錬金術油×5：グリースのDC+1 |
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パスファインダー・クロニクル一式(〈知識：歴史〉+2状況B) |
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ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ 3本 |
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巻物入れ 2個 1gp |
1 |
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スクロール グレーター・インヴィジビリティ 350gp 4枚 |
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スクロール・オヴ・シー・インヴィジビリティ×2 |
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スクロール シールド 1レベル 25gp 1枚 |
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スクロール スリート・ストーム 187.5gp 1枚 |
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スクロール・オヴ・フライ×2 |
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スクロール・オヴ・ウォール・オヴ・ストーン |
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スクロール ヘイスト 187.5gp 3枚 |
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スクロール アーケイン・アイ 350gp 1枚 |
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スクロール・オヴ・ヴァーサトル・ウェポン 375gp 2枚 |
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スクロール・オヴ・モンストラス・フィジックⅡ 4枚 |
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ワンド・オヴ・レヴィテート(8c) |
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ワンド・オヴ・ブラー 3チャージ |
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ワンド・オヴ・ラスティング・グラスプ（7チャージ） |
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ワンド:ブレイク・エンチャントメント 8チャージ |
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スクロール グレーター・ディスペル 1枚 |
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ワンド・オヴ・ヘイスト(術者レベル6) 41チャージ |
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スクロール・オヴ・ウォール・オヴ・フォース×2 |
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運搬重量の合計
(硬貨含) |
30.8 |
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所持金 |
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銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
3 |
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金貨(gp) |
227 |
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白金貨(pp) |
10 |
| 軽荷重 |
30 |
頭上に持ち上げる
＝最大荷重 |
90 |
| 中荷重 |
60 |
地面から持ち上げる
＝最大荷重ｘ２ |
180 |
| 重荷重 |
90 |
押し引き
＝最大荷重ｘ５ |
450 |
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特技 |
パーマネンシィ
シーインヴィジビリティ
《巻物作成》
《ワンド作成》
《イニシアチブ強化》：イニシアチブ判定に＋4のボーナスを得る。
《呪文熟練：召喚術》
選択した魔法系統の呪文を発動する場合、それに対して行われるすべてのセーヴィング・スローのDCは＋1される。
《招来クリーチャー強化》
君がなんらかの サモン 呪文で召喚したクリーチャーは、その呪文の持続時間の間、【筋力】と【耐久力】に＋4の強化ボーナスを得る。
《上級呪文熟練：召喚術》
選択した魔法系統の呪文を発動する場合、それに対して行われるすべてのセーヴィング・スローのDCは＋1される。
《戦闘発動》
君は防御的発動時、および 組みつき状態 で呪文や擬似呪文能\力を発動するための精神集中判定に＋4のボーナスを得る。
《呪文威力最大化》 （呪文修正）
威力最大化された呪文の変数となっている効果は最大化される。セーヴィング・スローと対抗判定には影響せず、ランダムな変数を持たない呪文もまた影響されない。威力最大化された呪文は、本来のレベルより3レベル高い呪文スロットを使用する。
《抵抗破り》
クリーチャーのSRを打ち破るための術者レベル判定（1d20＋術者レベル）に＋2のボーナスを得る。
《転移敏速》
縮地の法を使用したか、ディメンジョン・ドアを発動した後に、君はまだ君のターンで行っていないどのようなアクションも行うことができる。君はまた（瞬間移動）呪文を発動する時に精神集中判定に＋4のボーナスを得る。
キャラクター特徴
〔疑念を持つ者〕 ：君は幼少のころに信じていた人（おそらく年上の兄弟や親）が君にしばしば嘘をついていたことに気付いた。何かに付けて君はそれが本当のことだと信じていたのに。他の者の主張に君は速やかに置き去りにされた。君は〈真意看破〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。そして〈真意看破〉を常にクラス技能\として扱われる。
〔都市の目と耳〕（秩序にして中立） ：君の宗教による訓練は大都市の監視―\―\都市の防壁に立つ歩哨が本来の役目だが―\―\という君の仕事と絡み合っている。君は〈知覚〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。また、〈知覚〉は常にクラス技能\として扱われる。 |
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特殊能力 |
人間
能\力値1つに＋2（知力）
才能\を見抜く目 ：人間は隠れた潜在性に対する優れた洞察力を持つ。この種族特性を持つ人間は〈真意看破〉判定に＋2のボーナスを獲得するのに加えて、動物の相棒や絆の乗騎、腹心、使い魔を得る際、キャラクターが選択した1つの能\力に＋2のボーナスを獲得する。
熟練 ：人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能\ランクを得る。
ウィザード
武器と防具の習熟：クラブ、ダガー、ヘヴィ・クロスボウ、ライト・クロスボウ、クオータースタッフに《習熟》している。
秘術の絆（変則または擬呪）：使い魔
秘術系統：召喚術 対立系統：幻術、心術
召喚者の魅力（超常）：ウィザードが召喚術（招来）の呪文を発動する時は常に、ウィザード・レベルの半分（最低1）に等しいラウンドだけ持続時間を延長する。レベル20の時点で、全てのサモン・モンスターに類する呪文の持続時間を永続化することができる。ウィザードが永続化させることができる呪文は一度に1つまでである。別のサモン・モンスター呪文を永続化させると、前に永続化されたサモン・モンスター呪文は即座に終了する。
酸の矢（擬呪）：標準アクションとして、30フィート以内の敵1体に酸の矢で遠隔接触攻撃を行なう。酸の矢は命中すると1d6＋ウィザード・レベルの半分の［酸］ダメージを与える。この能\力は1日に3＋【知力】修正値に等しい回数だけ使用できる。この能\力は呪文抵抗を無視する。
次元またぎ（擬呪）：ウィザードはレベル8の時点で、標準アクションとして1日にウィザード・レベル毎に30フィートまでの距離を瞬間移動する能\力を得る。この瞬間移動は5フィート単位で使用しなければならず、そしてこの移動は機会攻撃を誘発しない。この移動には同意するクリーチャーも同時に運ぶことができるが、そのクリーチャー毎にこの瞬間移動能\力を消費する。 |
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
呪文書
・0レベル（幻術、心術以外全て）
・1レベル（3+5つ+2つ）
召喚術
グリース
サモン・モンスターI
メイジ・アーマー
占術
コンプリヘンド・ランゲージズ
ディテクト・アンデッド
ディテクト・シークレット・ドアーズ
変成術
フェザー・フォール
防御術
シールド
力術
バーニング・ハンズ
マジック・ミサイル
・2レベル（2つ+2つ）購入1
幻術
ブラー
召喚術
クリエイト・ピット
サモン・モンスターⅡ
グリッターダスト
占術
シー・インヴィジビリティ
変成術
ブルズ・ストレンクス
・3レベル（2つ+2つ)購入4
召喚術
サモン・モンスターIII
スリート・ストーム
スティンキング・クラウド
変成術
フライ
ヘイスト
グレーター・マジック・ウェポン
防御術
ディスペル・マジック
力術
デイライト
ファイアーボール
・4レベル（2つ+2つ（1つ2レベル取得）)購入3
幻術
グレーター・インヴィジビリティ
召喚術
ブラック・テンタクルズ
アシッド・ピット
サモン・モンスターIV
ディメンジョン・ドア
アーケイン・アイ
ストーン・スキン
コミュナル・プロテクション・フロム・エナジー
・5レベル（2つ+2つ)購入2
召喚術
ウォール・オヴ・ストーン
サモン・モンスターV
ハングリー・ピット
テレポート
防御術
コミュナル・ストーンスキン
総合術
パーマネンシイ
力術
ウォール・オヴ・フォース
・6レベル（2つ+2つ)
召喚術
サモン・モンスターⅥ
変成術
メイジズ・ルークブレーション
占術
トゥルー・シーイング
防御術
グレーター・ディスペル・マジック
力術
コンティンジェンシィ
・7レベル（2つ)
召喚術
サモン・モンスターVII
グレーター・テレポート
総合術
リミテッド・ウィッシュ
スロット
0/1/2/3/4/5/6/7/8/9
4/11/6/6/6/4/3/2/0/0＋召喚術追加スロット
・0レベル
ディテクト・ポイズン
ディテクト・マジック
メイジ・ハンド
レジスタンス
・1レベル
マジック・ミサイル
マジック・ミサイル
マジック・ミサイル
マジック・ミサイル
マジック・ミサイル
マジック・ミサイル
グリース
グリース
グリース
フェザー・フォール
フェザー・フォール
グリース
・2レベル
グリッターダスト
グリッターダスト
グリッターダスト
グリッターダスト
クリエイト・ピット
クリエイト・ピット
グリッターダスト
・3レベル
スティンキング・クラウド
スティンキング・クラウド
ファイアーボール
フライ
ディスペル・マジック
ディスペル・マジック
スティンキング・クラウド
・4レベル
ブラック・テンタクルズ
ブラック・テンタクルズ
ブラック・テンタクルズ
ブラック・テンタクルズ
コミュナル・プロテクション・フロム・エナジー
ディメンジョン・ドア
ブラック・テンタクルズ
・5レベル
ウォール・オヴ・ストーン
ハングリー・ピット
ハングリー・ピット
テレポート
サモン・モンスターV
・6レベル
メイジズ・ルークブレーション
ファイアーボール（呪文威力最大化）
ファイアーボール（呪文威力最大化）
サモン・モンスターⅥ
・7レベル
リミテッド・ウィッシュ
グレーター・テレポート
サモン・モンスターVII
使い魔
梟（Owl）：主人は薄暗いまたは暗闇の下での視覚に基づく〈知覚〉の対抗判定に＋3のボーナスを得る。
N／超小型サイズの動物
イニシアチブ ＋4； 感覚 夜目；〈知覚〉＋10
防御
AC 23、接触16、立ちすくみ19（＋4【敏】、＋2サイズ、+7外皮）
hp 7
頑健 ＋2、 反応 ＋5、 意志 ＋2
攻撃
移動速度 10フィート、飛行60フィート（標準）
近接 鉤爪（×2）＝＋5（1d4－2）
接敵面 2・1/2フィート； 間合い 0フィート
データ
【筋】 6、 【敏】 17+2、 【耐】 11、 【知】 12、 【判】 15、 【魅】 6
基本攻撃 ＋1； CMB ＋2； CMD 9
特技 《武器の妙技》
技能\ 〈隠密〉＋15、〈知覚〉＋10、〈飛行〉＋7； 種族修正 ＋4〈隠密〉、＋4〈知覚〉
鋭敏感覚（変則）：使い魔が手の届くところにいる間、使い魔の主人は《鋭敏感覚》の特技を得る。
（《鋭敏感覚》：すべての〈知覚〉及び〈真意看破〉判定に＋2のボーナスを得る。もしどちらかの技能\ランクが10以上ならば、その技能\へのボーナスは＋4になる。）
身かわし強化（変則）：反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合に、使い魔はセーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けずにすみ、セーヴィング・スローに失敗してもダメージを半減させることができる。
呪文共有：ウィザードは目標が“自身”の呪文を、自身の代わりに自分の使い魔に対して（距離が接触の呪文として）発動することができる。ウィザードはまた、通常であれば使い魔の種別（魔獣）に効果を発揮しないものであっても自身の使い魔に対して呪文を発動できる。
共感的リンク（超常）：使い魔の主人と使い魔は1マイルまでの共感的なリンクを持っている。使い魔の主人は使い魔の眼を通して見ることはできないが、共感によって意思疎通をすることができる。このリンクの限定的な特性のため、伝えることのできるのは大まかな感情のみである。使い魔の主人は使い魔と同じアイテムや場所に対する繋がりを持つことができる。
接触呪文伝達（超常）：使い魔の主人のクラス・レベルが3以上ならば、使い魔は接触呪文を伝達することができる。使い魔の主人と使い魔が接触している時に主人が接触呪文を発動した場合、使い魔の主人は使い魔を“接触者”に指名することができる。指名された使い魔はあたかも使い魔の主人が接触したかの様に、接触呪文を伝達することができる。通常の場合と同様、接触呪文が伝達される前に使い魔の主人が別の呪文を発動した場合、接触呪文は消滅してしまう。
主人との会話（変則）：使い魔の主人のクラス・レベルが5以上ならば、使い魔と使い魔の主人は、あたかも共通語で会話しているかの様に言葉で意思疎通を行なうことができる。他のクリーチャーは魔法的な助けがない限り、この会話を理解することはできない。
同類との会話（変則）：使い魔の主人のクラス・レベルが7以上ならば、使い魔は自身と同類の動物（ダイア種も含む）と意思疎通を行なうことができる：蝙蝠なら翼手類、猫ならネコ類、鷹と梟と烏なら鳥類、蜥蜴と蛇なら爬虫類、猿なら類人猿、鼠なら齧歯類、蛙なら両生類、鼬ならアーミンやミンクとなる。どの程度の意思疎通をはかれるかは会話するクリーチャーの【知力】によって制限される。
呪文抵抗（変則）：使い魔の主人のクラス・レベルが11以上ならば、使い魔は使い魔の主人のレベル＋5に等しい呪文抵抗を得る。他の呪文の使い手が使い魔に呪文を作用させるためには、術者レベル判定（1d20＋術者レベル）を行ない、使い魔の呪文抵抗以上の結果を出さなければならない。
使い魔からの念視（擬呪）：使い魔の主人のクラス・レベルが13以上ならば、使い魔の主人は1日1回、使い魔から（あたかもスクライングの呪文を使用したかの様に）念視を行なうことができる。 |
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