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キャラクター名 リューリ |
属性 中立にして善 |
プレイヤー名 響 |
最終更新 2013/05/31 22:50 |
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クラス/キャラクターレベル ウィザード3/ドルイド1 |
信仰する神 ゴズレー |
故郷 |
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種族 ハーフエルフ |
サイズ 中型 |
性別 女 |
年齢 17 |
身長 '" 155cm |
体重 lb. 40kg |
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髪の色 金色 |
瞳の色 紺色 |
肌の色 肌色 |
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メモ欄 |
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設定など | |
【容姿】 肩より少し長い金色の髪に、紺色の大きな瞳。 特別な美少女というわけではないが、愛嬌があり愛らしい顔立ちをしている。母親似。 17歳の女の子の平均的体系と比べれば若干発育不足。凹凸があまりなく残念な体系。 【性格】 明るく前向きで好奇心旺盛。逆境も物ともせず常にポジティブ。 特技は、悪い事があってもその中から良い事を探そうとする、俗に言う(?)\"良かった探し\"。 人里離れた森の集落で過ごしていた為、街に出ると田舎者丸出しで一緒に居る人に恥ずかしい思いをさせる事もしばしばある。 空気を読まずに発言や行動をしたりする痛い子なので、人から嫌われる事も少なくない。 現時点では動物の友達しか居ない寂しい子。(でも本人は寂しいとか痛いとか感じていない。むしろそれすらも、\"普通の人とは違う友達が居て良かった!\"に変換している。) 【生い立ち】※長い上にくだらないのでその心積もりでお読み下さい。 母親はアルマ=ファルケンハイン。グレゴール=ファルケンハインという高名な魔術師の長女で、本人も魔法の才に恵まれていた。 グレゴールは自分の血を濃く引くアルマを溺愛しており、自分の跡を継ぐのはアルマしか居ないと思い、自分の持てる力のすべてを彼女に継承しようとしていた。 しかし彼女は、優しいだけの頼りない優男のエルフであるラウリと出会い、恋に落ちてしまう。 当然グレゴールが許してくれるはずもなく、二人はある晩に手と手を取り合い駆け落ちしてしまう。 逃亡の末、二人は森の中の小さな集落に落ち着き居を構\える。 そこで誕生したのがリューリである。 リューリは小さい頃から両親の愛情を一身に受け、すくすくと成長をした。 幼いながらも母親の魔術師としての才能\も濃く受け継いでおり、アルマから驚かれることはしばしばだった。 父親からは森での活動方法や、動物とのコミュニケーションを学び、集落の人々、動物、両親からも愛され愛に満ち溢れた生活を送っていた。 しかし、リューリが17歳の誕生日を目前に控えたある春の日にその生活は破られた。 ゴブリンの集団が集落を襲ったのである。 優男の父親は大して役にも立たないその身を奮い立たせ、集落の男たちと共にゴブリンを迎え撃ちに向かった。 母親はリューリ(+ニコ&シッポ)を連れて集落から離れた。 30分程逃げ、もう安心だと思える場所まで来たその時に、アルマはおびえる彼女にファルケンハイン家の印章の入った指輪を渡した。 「ここに行きなさい、きっと助けてくれるはずだから。」と、一通の手紙とお金を託した。 そして母親から離れたがらないリューリに、魔法の眠りをかけて自分はラウリの元へと戻った。 3分後目を覚ましたリューリの元には、ニコとシッポの姿しか居らず、母は父の元へと向かったのだ…と、彼女は悟った。 手の中には母が託してくれた指輪と手紙が残っていた。 封をされた手紙には宛先の住所が書かれていた。 リューリは母の言いつけを守り、ニコとシッポを連れてそこへ向かった。 2日の道程の末、彼女は街に着いた。 集落での生活しか知らないリューリにとって、都会の街はものめずらしいもので溢れ、まるで夢の国(レジャーランド)の様だった。 散々道草を食ったが、人づてに聞きながらも目的の場所に彼女は辿り付いた。 そこは…見たこともない大きなお屋敷が建って在り、普通なら本当に目的の場所かと疑い、不審に思ったりして躊躇をする所だが、彼女は何の戸惑いもなく門の前に立っていた。 門は当然閉められており、開け方も知らなかった為、仕方なく門をよじ登った。 すぐさま屋敷の番兵らしき男二人に止められ、散々叱られた後に執事らしき老人がやってきた。 その老人は、幼き日のアルマに瓜二つの少女に一瞬驚くが、野良犬に対しての扱いのように彼女を追い払おうとした。 しかし、リューリは必死に事情を説明して、母親に託された指輪と一通の手紙を渡した。 その指輪と手紙を渡された老人の表\情は変わり、何故か急に丁重な扱いを受け屋敷の中へと通された。 屋敷の中の一室にリューリは通された。(動物を連れて行く事で一悶着あったが、ひとまず庭師に預けるだけで直ぐにまた会わせてくれるという事でお互い妥協した。) 30分程の時間が経ち、落ち着きをなくしたリューリが、クリスタルの置物を今まさに壊そうとしているその時…一人の老人が現れた。 白い長髪に白い髭、その表\情は硬く『厳格で頑固で笑いません』と物語って居た。背筋はピンと伸び、体系はあまり老人を感じさせない70歳くらいの男だった。 手紙には既に目を通したのだろう…男は何も言わず、目踏みをする様に無遠慮にリューリを眺め回した。 10分程眺め回したその後に初めて発した言葉は「何か一つ、魔法を遣ってみろ。」だった。 何も考えずにリューリは犬を召喚した。はしゃいだその犬が、結局クリスタルの置物を壊してしまった。 男はまた無言になった。 また10分が経ち、男が口を開いた。「マルクス!」先程の執事が飛んできた。 男はその執事に二言三言話し、その場から消えた。 そして、リューリはファルケンハイン家に置いてもらえる事になったのだった……。 【リューリを取り巻くNPCども】 ・ニコ&シッポ(動物の相棒&使い魔) ・グレゴール=ファルケンハイン アルマの父親でリューリの祖父。見た目通り、厳格で頑固。融通が効かない。 リューリに魔法の才能\があった為、屋敷に居る事を許した。 必要がなければリューリと接する事がなく、能\天気に接してくるリューリに対して戸惑うこともある。 おじいさんがリューリに心を開く日は来るのだろうか? ・マルクス ファルケンハイン家に長く仕えている執事。忠誠心に厚く、仕事熱心。 田舎者丸出しのリューリに対して最初は面食らうも、アルマの忘れ形見だと知ってからは丁重に扱う。 リューリの事で頑固者のグレゴールに口添えする事も。 ・ヨハン 庭師のおじいちゃん。 無口だが優しい、常にリューリの味方をしてくれ、ニコやシッポの面倒も見てくれる。(「ニコとシッポと一緒じゃないと外で寝る!」というわがまま発動で結局の所は、屋敷の中にいれてもらえる事にはなったが。) 口癖は「そうさのう。」 ・エリー リューリの身の回りの世話係の22歳のメイドさん。 彼女もリューリの味方で優しく面倒を見てくれる。 噂\話が大好きで、暇を見つけると厨房で井戸端会議を開いている。 ・クリストフ=ファルケンハイン(18歳) グレゴールの孫の一人でリューリの従兄。アルマの妹、ゲルダの息子。 魔術を学んでいるがその才能\はイマイチ。しかし、ファルケンハイン家は自分が継ぐと勝手に思い込んでいた為、リューリの存在に焦りを感じる。 いかにも金持ちのボンボンといった風情で、性格は意地悪。リューリを何とか追い出そうと思っている。 ・ゲルダ=ファルケンハイン グレゴールの娘でアルマの妹。クリストフの母親。 アルマと同じく幼い頃からグレゴールから魔術指南を受けてはいたものの、その才能\はなかった。 魔法なんか興味ないとばかりに、外見を磨く事に心血を注いでいた。それなりに美人。 ファルケンハイン家の継承にはあんまり興味がなく、金持ちでいられるならどうでも良い。今のままでも十\分浪費出来るし。という考え。 ・カール=ファルケンハイン ゲルダの旦那で、クリストフの父親。影が薄いマスオさん。 |