装備品 |
アイテム | 重量 |
シールドのワンド25回375gp キュアライトのワンド25回375gp |
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冷たい鉄性の矢筒20本2gp |
3 |
錬金術銀の矢筒20本41gp |
3 |
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錬金術キット25gp:錬金術キットを持ったアルケミストは、エキスや変異薬、爆弾を作成するのに必要になる全ての物質要素(特定の費用がかかるものを除く)を持っているものと見なす。錬金術キットは〈製作:錬金術〉技能\にボーナスを提供しない。 |
5 |
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背負い袋(戦闘の時は落とすか誰かに預ける予\定)2gp |
2 |
・携帯用寝具1sp |
5 |
・保存食4日分2gp |
4 |
・陽光棒5個10gp |
5 |
・水袋2個2gp |
8 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
62.05 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
8 |
金貨(gp) |
145 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
33 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
100 |
中荷重 |
66 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
200 |
重荷重 |
100 |
押し引き =最大荷重x5 |
500 |
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特技 |
特技
1LV:《近距離射撃》 (戦闘) Point-Blank Shot
君は近くにいる敵を正確に射撃することができる。
利益 :30フィート以内の敵を対象とした遠隔攻撃のダメージと命中に+1のボーナスを得る。
種族:《精密射撃》 (戦闘) Precise Shot
君は近接戦闘してる目標に向けて遠距離攻撃を放つことが得意だ。
前提条件 :《近距離射撃》。
利益 :近接戦闘に参加している敵に対して、通常受ける−4のペナルティを受けずに、遠隔武器を射撃したり投擲したりできる。
3LV:《発明追加》 Extra Discovery
君は新しい錬金術の発見をした。
前提条件 :“発明”クラス特徴
利益 :“発明”を1つ追加で獲得する。前提条件は満たさなければならない。
特殊 :この特技は複数回修得でき、効果は累積する。
5LV:《乾坤の一射》(戦闘) Focused Shot
君の解剖学的な洞察は致命性を射撃に与える。
前提条件 :【知】13、《精密射撃》
利益 :標準アクションとして、ボウかクロスボウによる1回の攻撃を行なう。命中したなら、そのダメージに【知力】修正値を加える。この攻撃の対象は30フィート以内でなければならない。クリティカル・ヒットに完全耐性を持つクリーチャーは、この追加ダメージに対しても完全耐性を得る。 |
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特殊能力 |
武器と防具の習熟 :アルケミストはすべての単純武器と爆弾に《習熟》している。アルケミストはまたすべての軽装鎧に《習熟》しているが、盾には《習熟》していない。
錬金術(超常) :アルケミストは錬金術の火や発煙棒のような一般の錬金術物質の作成の達人であるだけでなく、呪文効果を留めた魔法的ポーションのようなエキスを混ぜ合わせる達人でもある。後者によって、アルケミストは複数の成分をいくつものエキスに混ぜることによって自身の呪文を準備でき、そしてそのエキスを飲むことで自身の呪文を“発動”できる。アルケミストはエキスや爆弾を作成するとき、自身の微量な魔法的な力を調合物に煎じる―\これにより強力な効果を作成することが可能\になるが、その効果は作成者によって限界がある。
〈製作:錬金術〉で錬金術アイテムを作成するとき、アルケミストは〈製作:錬金術〉判定にそのクラス・レベルに等しい技量ボーナスを加える。加えて、アルケミストは〈製作:錬金術〉で ディテクト・マジック を使用したかのようにポーションを鑑定できる。アルケミストはこのような判定をするために1ラウンドの間ポーションを握っていなければならない。
アルケミストは3つの特別な種類の魔法のアイテムを作成できる―\エキス、爆弾、そして変異薬を。爆弾は炸裂し飛散する武器で、変異薬は変形したエリクサーであり、アルケミストはそれを飲むことで身体能\力を強化できる―\2つは以下に個別に詳細が書かれている。
エキスは3つの内で最も変化に富んでいる。多くの意味で、これらはポーション形態の呪文のように振る舞い、その効果は ディスペル・マジック のような効果で解除されうる、その場合アルケミスト・レベルを術者レベルとして使う。ポーションとは違い、エキスは強力な、ポーションでは通常できない呪文の複製ができる。
アルケミストは1日にそれぞれのレベルで決まった数のエキスだけ作成できる。この基本的に1日に許されたエキスは表\2‐1にある。加えて、アルケミストは高い【知力】能\力値を持っている場合、1日のボーナス・エキスをウィザードが1日毎にボーナス呪文を得るのと同様の方法で得る。
アルケミストはエキスを混合するとき、化学物質と試薬をエキスに、自身の魔法的オーラから搾り取った魔法のオーラも込めて注ぐ。アルケミストの所有物でなくなったエキスは即座に不活性化し、再度戻ったときまた活性化する―\―\アルケミストは通常自分のエキスを仲間に使わせることはできない(ただし下記の“注入”の発見参照)。1回作成されたエキスは1日の間は不活性化せず効能\は残るため、アルケミストは毎日エキスを再準備しなければならない。1 つのエキスの混合には1分かかる作業が必要である―\大抵のアルケミストは多くのエキスを1日の始まりか冒険に出る直前に作るが、アルケミストにとって自身の1日のエキス・スロットのいくつか(あるいはすべて)をその場で必要に応じて準備できるように開けておくことは稀ではない。
アルケミストは本当に魔法を発動するわけではないが、何のエキスが作成できるかの処方リストを持っている(32ページ参照)。アルケミストは処方リストにあるものであれば呪文解放型アイテムを使用できるが、呪文完成型アイテムは使用できない(〈魔法装置使用〉を使わない限り)。ポーションを飲むようにエキスを飲み干すことで“発動される”―\そのエキスの効果はその処方に基づいた呪文の複製を正確に基本とするが、呪文は常に飲んだアルケミストのみに影響を与える。アルケミストは1回の標準アクションとしてエキスを取り出して飲むことができる。アルケミストは術者レベルに基づく効果を決定するための術者レベルとして、自身のレベルを使用する。
エキスの作成には未加工の物質要素を消費するが、これらの費用は取るに足らないものだ―\―\大抵の呪文の価値のない物質構\成要素と同様に。呪文がコストのかかる物質構\成要素を持つ場合、その構\成要素はエキスを消費する際に費やされる。焦点具を要求する呪文のエキスは作れない(信仰呪文を複製したアルケミストのエキスが信仰焦点具を持つことはない)。アルケミストは自身の知る処方からエキスを準備できる。エキスを学び使用するには、アルケミストは【知力】能\力値が少なくとも10+エキスのレベルだけなければならない。アルケミストのエキスへのセーヴィング・スローの難易度は10+エキス・レベル+アルケミストの【知力】修正値である。
アルケミストは好きな数の処方を知ることができる。アルケミストは自分の処方を処方本と呼ばれる特別な書におさめている。アルケミストはその本をエキスを準備する際に使用しなければならないが、消費する際は不要だ。アルケミストは2に加え【知力】修正値に等しい数の選択した1レベル処方を持って始める。それぞれの新しいアルケミスト・レベルにつき、アルケミストは彼が作成できるレベルの中から新しい処方を1つ得る。アルケミストはまた処方を彼の本に、ウィザードが呪文を呪文書に追加するのと同様に追加でき、費用も求められる時間もウィザードと同じだけ使う。アルケミストはウィザードの呪文書からそこに書かれている呪文に相当する、好きな処方を学べる。ウィザードは、しかしながら、処方本からは学べない。アルケミストは書き写す前にその秘術的記述を解読する必要はない。
爆弾(超常) :魔法的エキスに加え、アルケミストは様々な爆発しやすい化学物質を即座に混合し、それらを魔法的な蓄えと煎じて敵に投げられる強力な爆弾を作成することに熟達している。アルケミストは爆弾を1日につきそれぞれクラス・レベル+【知力】修正値に等しい回数使用できる。爆弾は安定せず、作成したラウンドに使用しなかった場合、爆弾は劣化し不活性化する―\―\また、その作成手法により、作り蓄えられる爆発物質の大量生産や貯蓄は不可能\である。爆弾を作成するためにアルケミストは1オンスの液体の触媒の入った小瓶を使用しなければならない―\アルケミストは錬金術研究室にある少量の化学物質からこの小瓶を作成でき、これは術者の呪文構\成要素ポーチと同様に容易に再充填できる。多くのアルケミストはこの小瓶を1日の始まりに自身がその日に作成できる爆弾の合計に等しい数作成する―\1回作成すれば、その小瓶はアルケミストによって何年も使用できる。
爆弾の材料を取り出し作成し投擲する行為は標準アクションであり、機会攻撃を誘発する。爆弾の投擲は射程20フィートの“飛散武器の投擲”という特別な攻撃である( Pathfinder RPG Core Rulebook の202ページ参照)。爆弾は武器としてみなされ、《近距離射撃》や《武器熟練》などの特技を選択し使用できる。直接命中すれば、アルケミストの爆弾は1d6ポイント+アルケミストの【知力】修正値に等しい[火]ダメージを与える。アルケミストの爆弾のダメージはアルケミスト・レベルが奇数になる毎に1d6ポイント上昇する(このボーナスはクリティカル・ヒットしたときや《渾身の一打》特技を使用したときに倍化しない)。アルケミストの爆弾の飛散ダメージは常に爆弾の最低ダメージに等しい(爆弾が直接命中すれば2d6+4ポイントの[火]ダメージを与える場合、飛散ダメージは6ポイントの[火]ダメージを与える)。こうして受ける飛散ダメージは反応セーヴの試みによって半減できる。このセーヴのDCは10+アルケミスト・レベルの1/2+【知力】修正値に等しい。
アルケミストはレベルが上昇するにつれ新しい種類の爆弾を発見(“発見”能\力参照)し学ぶことができる。アルケミストの爆弾は、エキスのように、他人に使用されたり運搬される場合不活性化する。
ポーション作成(変則) :1レベルの時点で、アルケミストは《ポーション作成》をボーナス特技として得る。アルケミストは自身の修得している好きな処方のポーションを作成でき(最大3レベルまで)、アルケミスト・レベルを術者レベルとして使用する。その呪文はポーションにできるものでなければならない。アルケミストはこの特技の前提条件を満たしている必要はない。
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
言語:共通語、アクロ語、オーク語、ゴブリン語、竜語、地下共通語、地界語、ゴブリン語、ノール語、奈落語、地獄語、天上語
特徴
家宝の武器/ロングボウ:ロングボウに習熟+命中+1特徴+高品質化
〔早飲み〕 Accelerated Drinker
あなたは両手を使わない、宙に中身をぶちまけて口で受ける、歯でこじ開けるといった、効率よくポーションを飲む方法を知っている。
利益 :あなたが自分のターン開始時にポーションを手にしているならば、そのポーションを標準アクションの代わりに移動アクションで飲み干すことができる。
出典 :Pathfinder Companion: Cheliax, Empire of Devils.
エキス処方箋
1LV1日6個
アイデンティファイ、シールド、トゥルー・ストライク、コンプリヘンド・ランゲージズ、エクスペディシャス・リトリート、タッチ・オヴ・ザ・シー、アントハウル
2LV1日4個
シーインヴィジビリティ、バークスキン
スローイング・シールド/Throwing Shield
この盾は投擲用に作られており、留め金を外すここと投擲が素早く容易にできるように特別な留め具が付けられている。
利益 :この盾を投擲することは1回のフリー・アクションである。盾のACに対する強化ボーナスとシールド・スパイクへのボーナスはこの武器を投げる際の攻撃ロールおよびダメージ・ロールへのボーナスとしては適用されない。
制限 :タワー・シールドをスローイング・シールドにすることはできない。
ウェポン・コード/Weapon cord :ウェポン・コードは2フィートほどの長さの革紐で、君の手首と君の武器に繋がっている。もし君が武器を捨てるか武器落としをされた場合、即行アクションで再度保持することができる。また、君に隣接したマスより遠くに武器が動かされてしまうことも無くなる。しかしながら、君は紐をほどく(紐をほどくには全ラウンド・アクションが必要となる)か切断(移動アクションで攻撃する必要がある。硬度0で0hp)せずに別の武器に持ち替えることはできない。ロックト・ガントレットとは異なり、ぶら下がったままの武器が邪魔をする可能\性があるものの、ウェポン・コードを繋げたまま手を使用することはできる。
発見2個+1個
煙爆弾* :アルケミストは爆弾を作成するとき、炸裂したときに厚い煙の雲を作り出せるようにすることを選択できる。その雲は フォッグ・クラウド と同様に機能\し、範囲は飛散半径の倍に等しくレベルにつき1ラウンド持続する。
悪臭爆弾* :アルケミストの爆弾の煙の効果は フォッグ・クラウド の代わりに スティンキング・クラウド を複製し、1ラウンドの間飛散半径の倍の範囲を満たす。アルケミストは煙爆弾の発見を持っていなければこの発見を選択できない。セーブDC18(10+LV÷2+知力B)
注入 :アルケミストはエキスを作成するとき、それに自身の僅かな追加の魔力を煎じることができる。作成されたエキスは今やアルケミストがそれを手放しても維持し続ける。そのエキスが存在する限り、それはアルケミストの1日のエキス・スロットを占め続ける。注入エキスはアルケミストでない者が飲んでも効果を与えられる。
変異薬(超常) :1レベルの時点で、アルケミストは人格を代償として身体能\力を高める、変異薬の作成方法を発見する。1服の変異薬を調合するのに1時間かかるが、1回調合すれば、使用するまで効能\は維持する。アルケミストは一度に1服の変異薬しか維持できない―\2服目を調合した場合、これまでの変異薬は不活性化する。エキスや爆弾と同様に、変異薬もアルケミストの所有物でなくなった場合再びアルケミストに拾われるまで不活性化する。
アルケミストは変異薬を調合したとき、彼は身体的能\力値―\【筋力】、【敏捷力】、あるいは【耐久力】―\を選択する。変異薬を飲むのは標準アクションである。飲まれることで、変異薬はアルケミストをより大柄により獣的にし、+2の外皮ボーナスと選択した能\力値に+4の錬金術ボーナスをアルケミスト・レベルにつき10分間与える。
加えて、変異薬が効果を発揮しているとき、アルケミストは−2のペナルティを精神能\力値の1つに得る。変異薬が【筋力】を強化する場合そのペナルティは【知力】に適用される。【敏捷力】の場合そのペナルティは【判断力】に適用される。【耐久力】の場合そのペナルティは【魅力】に適用される。
アルケミスト以外が変異薬を飲むと、頑健セーヴ(DCは10+アルケミスト・レベルの1/2+【知力】修正値)に成功しないと1時間、吐き気がする状態になる―\アルケミスト以外は決して変異薬の利益を得ないが、アルケミストがほかのアルケミストの変異薬を飲んだ場合、その利益を得られる(しかしながらそのアルケミストがまた違う変異薬を作成した場合、その“盗まれた”変異薬の効果は即座に終了する)。変異薬の効果は累積しない。アルケミストが変異薬を飲んだとき、以前に飲んでいた変異薬の効果は即座に終了する。
万能\投擲術(変則) :すべてのアルケミストは1レベルの時点で《万能\投擲術》特技をボーナス特技として得る。アルケミストは【知力】修正値を飛散武器によるダメージに、そしてその飛散ダメージにも加える。このボーナス・ダメージは爆弾のクラスの特徴にすでに含まれている。
《万能\投擲術》 (戦闘) Throw Anything
君は手にあるものをとにかく何でも投げることに慣れている。
利益 :君は代用遠距離武器を使うことへのペナルティを受けない。さらに、投擲飛散武器の攻撃ロールに+1の状況ボーナスを得る。
通常 :代用武器を用いた攻撃ロールには−4のペナルティを受ける。
発見(超常) :2レベルの時点および以降2レベル毎に(最大18レベルまで)、アルケミストは信じられないような錬金術の発見をする。特記ない限り、アルケミストは個々の発見を複数回選択できない。アルケミストがほかの発見を見つけるなど、事前にその前提条件を満たしていなければいくつかの発見はできない。アスタリスク(*)の印のついた爆弾を修正する発見は累積しない。そのような発見は1つのみ、1つの爆弾に適用できる。発見によって求められるセーヴィング・スローのDCは10+アルケミスト・レベルの1/2+アルケミストの【知力】ボーナスに等しい。
毒に対する抵抗(変則) :2レベルの時点で、アルケミストはすべての毒に対するセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。このボーナスは5レベルの時点で+4、8レベルの時点で+6に上昇する。10レベルの時点で、アルケミストは毒に対する完全耐性を得る。
毒の使用(変則) :2レベルの時点で、アルケミストは毒の使用の訓練を受け、武器に毒を塗布するとき自身が毒に侵される危険がなくなる。
即行錬金術(変則) :3レベルの時点で、アルケミストは錬金術アイテムを驚くべきスピードで作成する。アルケミストは通常の半分の時間で錬金術アイテムを作成し、毒を移動相当アクションで武器に塗布できる。
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