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キャラクター名 ルクレツィア=デッラ=ローヴェレ |
属性 中立にして善 |
プレイヤー名 響 |
最終更新 2011/05/18 09:49 |
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クラス/キャラクターレベル クレリック5 |
信仰する神 シェーリン |
故郷 |
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種族 人間 |
サイズ 中型 |
性別 女 |
年齢 19 |
身長 '" 162cm |
体重 lb. kg |
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髪の色 白金 |
瞳の色 翠 |
肌の色 薄い肌色 |
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メモ欄 |
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設定など | |
【容姿】 ウェーブのかかった腰まである白金の長い髪をひとつにまとめており、穏やかで優しげな翠の瞳をしている。 【性格】 見た目通り穏やかでおっとりとした性格。 世間知らずで無知な所があり、悪気なく無神経な事を言ってしまう。おまけにお人よしで騙されやすい。そのせいでトラブルを招く事も多々ある。(だが幸運の持ち主である為、難を逃げ切り大事にはあまりならない。) 我侭ではないが、マイペースである。 ヒューイの事を弟の様に可愛がっており、年下ゆえに自分が守らなければいけないという思いがある。 偉そうにお姉さん風を吹かせているが、身の回りの事など全てヒューイに面倒見てもらっているので実際の所は彼に守られている。(でもその事に気付いていない。) 【生い立ち/背景】 あまり大きくない村の領主であるジェラルド=デッラ=ローヴェレ伯爵とその妻アデリーナの元に生まれる。 幸せな生活を送っていたが、元々身体の弱かった母親は彼女が8歳の時に急逝する。 彼女が10歳の時に父親がヴェロニカ=バッソ\という女と再婚し、彼女との間に男の子を儲け、9歳の腹違いの弟ジュリアーノがいる。 義理の母親ヴェロニカは表\面上ではルクレツィアに優しかったが、実は腹黒い女でジェラルドとルクレツィアを邪魔に思っており、外に愛人も作っていた。 ジェラルドから爵位を奪い取り、ローヴェレ家を自分の思うままに操りたいと思っていた。 愛人であるカルロに何時もその事を愚痴っていたのだが、ある日そのカルロから提案される。 「邪魔者は消せば良い。」 彼にとっても邪魔者であるジェラルドを殺そうと言い出したのだ。 2人はジェラルドに毒を盛り、弱らせてしまおうという計画を立てた。 ヴェロニカは直ぐに実行に移し、彼らの計画通り、ジェラルドは日に日に弱って行き病の床に伏せた。 彼女は良妻気取りで、病の床に伏したジェラルドに甲斐甲斐しく世話を焼いた。 さあ、後は彼が死んでいくのを待つだけだ。と思っていたが、問題がある事に気付いた。 ルクレツィアの存在だ。 このままでは、爵位が彼女に渡ってしまう可能\性がある。 そこでカルロはもう一つの計画をヴェロニカに持ちかけた。 賊を雇い入れて、彼女を殺してしまえば良い。 そうなれば、爵位はジュリアーノに渡り自分達の思うように出来ると。 その一方、ルクレツィアは一向に良くならない父親の病態に心を痛めていた。何度も教会に通い、神に祈りを捧げていた。 母親だけでなく、父親までも神に召されてしまうのではないのか…不安な日々を過ごしていた。 そんな折、彼女は母親と愛人の今後の計画についての企みを立ち聞きしてしまう。 しかも間が悪い事に、彼女が立ち聞きしてしまった事に愛人が気付いてしまった。 聞かれてしまったら彼女を早急に消すしかない。2人は第二の作戦を直ぐに実行する事にした。 このままでは殺されてしまう。しかし、毒に冒されている父親を放ってもおけない。 しかし、ここで殺されては義母と愛人の思う壺である。 まずは生き延びることが先決だ。 そんなこんなでルクレツィアはヒューイを連れて、泣く泣く逃げ出したのであった…。 |