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装備品 |
| アイテム | 重量 |
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ハンディ・ハヴァサック |
5 |
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ウィザード用具 |
19 |
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呪文書 |
3 |
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尿素×100 |
0 |
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ワンド・オヴ・メイジアーマー1st / 50チャージ |
0 |
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スクロール・オヴ・シールド5th / 10本 |
0 |
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スクロール・オヴ・ヘイスト5th / 4本 |
0 |
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スクロール・オヴ・ヒロイズム4th / 4本 |
0 |
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スクロール・オヴ・フォクセス・カニング5th / 4本 |
0 |
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運搬重量の合計
(硬貨含) |
43.52 |
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所持金 |
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銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
126 |
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白金貨(pp) |
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| 軽荷重 |
133 |
頭上に持ち上げる
＝最大荷重 |
400 |
| 中荷重 |
226 |
地面から持ち上げる
＝最大荷重ｘ２ |
800 |
| 重荷重 |
400 |
押し引き
＝最大荷重ｘ５ |
2000 |
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特技 |
1st《呪文熟練：力術》
力術の呪文難易度を＋1する。
1st《巻物作成》
アイテム作成特技。スクロールを作成できる。
3rd《魔術師のタトゥー / Mage\'s Tattoo》
力術の術者レベルを＋1する。加えて、1日3回、疑似呪文能\力として、ダンシング・ライツが使える。
5th《呪文開眼：ファイアーボール》
ファイアー・ボールの術者レベルを＋2する。
5th《呪文転倒化》
呪文修正特技。［力場］呪文でダメージを与えるか、セーヴに失敗させるか、移動させた場合、対象に足払いをしかけることができる。この際に使用する戦技ボーナスは、修正した呪文の術者レベル＋【知力】修正である。 |
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特殊能力 |
<<エルフの種族特徴>>
◆夜目
薄暗い場所で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
◆エルフの耐性
魔法的な睡眠効果に対する完全耐性を持ち、心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに＋2の種族ボーナスを得る。
◆エルフの魔法
呪文抵抗を打ち破るための術者レベル判定に＋2の種族ボーナスを得る。また、魔法のアイテムの特性を鑑定する際の〈呪文学〉判定に＋2の種族ボーナスを得る。
◆鋭き五感
エルフは〈知覚〉判定に＋2の種族ボーナスを得る。
◆武器精通
エルフはロングボウ（コンポジット・ロングボウを含む）、ロングソ\ード、レイピア、ショートボウ（コンポジット・ショートボウを含む）に習熟している。また、“エルヴン”と名前に記載のある武器を全て軍用武器として扱う。
<<ウィザードのクラス特徴>>
◆武器と防具の習熟
クラブ、ダガー、ヘヴィ・クロスボウ、ライト・クロスボウ、クオータースタッフに習熟している。鎧や盾は習熟していない。防具は秘術呪文を妨げる。
◆呪文、初級秘術呪文、呪文書
呪文の項目参照
◆秘術の絆（指輪）
呪文を使用するために必要な指輪。着用しないで使用すると、呪文を失う可能\性がある。
また、1日1回、呪文書に納められ、発動できる呪文の中から、好きな呪文を1つ発動することができる。ただし、この効果によって発動する呪文は、呪文修正などを行うことはできない。
◆秘術系統（力術士 / 混合の系統）
ウィザードは魔法系統を1つ専門化することができる。
1つの魔法系統に専門化することは、他の呪文系統の知識を犠牲にしていることになる。そのため、対立系統を2つ指定しなければならない（対立系統：心術、占術）。対立系統に指定された呪文は、準備するために2つの呪文スロットを使用しなければならない上、対立系統のマジック・アイテムを作成する際は、技能\判定に−4のペナルティを受けてしまう。
専門化した秘術系統は、系統能\力を与えてくれる。加えて、1レベル以上の呪文に対して、レベル毎に追加の呪文スロットを与えてくれる。この追加分に関しては、専門化した系統の呪文を準備することができる。
また、専門化した秘術系統に、さらに専門分野を置くことができる。これにより、強力な系統能\力を入手することができるようになる。
■力術の系統能\力
○強き呪文（超常）
ヒット・ポイントにダメージを与える力術呪文を使用したとき、ウィザード・レベルの半分（現在2）をダメージに追加する。このボーナスは1つの呪文に1回だけ適用し、適用し、それぞれのミサイルや光線に加えることはできない。
○多才な力術（超常） / 1日7回
［酸 / 冷気 / 電気 / 火］のダメージを与える力術呪文を発動したとき、その呪文のダメージ種別と補足説明を［酸 / 冷気 / 電気 / 火］のいずれかに変更することができる。この能\力は、1日に3＋【知力】修正回使用できる。
◆巻物作成
《巻物作成》をボーナス特技として得る。
◆ボーナス特技
呪文修正特技をボーナス特技として得る。→《呪文転倒化》を修得。
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経験点 |
次のレベル |
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15000 |
23000 |
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呪文 |
<<呪文能\力>>
◆ウィザードの呪文能\力
ウィザード【知力】を用いて呪文を発動する、呪文準備型術者である。ウィザード/ソ\ーサラー呪文リストの中から、呪文を準備し、発動することができる。
◆呪文書
ウィザードは毎日その日に使う呪文を準備するために呪文書で学習しなければならない。ウィザードは自分の呪文書に記録されていない呪文を準備することはできないが、リード・マジックだけは例外で、全てのウィザードは自分の記憶の中からこの呪文を準備できる。
◆呪文難易度
呪文を発動する際は、特に判定をする必要はないが、セーヴィング・スローが必要な呪文に限り、呪文難易度をGMに宣言する必要がある。この呪文難易度のことを、DCと省略する。
ウィザードのDCの算出方法は以下となっている。
10＋呪文レベル＋【知力】修正
つまり、以下のようになる。
0レベル呪文なら、DC14
1レベル呪文なら、DC15
2レベル呪文なら、DC16
3レベル呪文なら、DC17
◆術者レベルと呪文レベル
術者レベルは、ウィザードのクラス・レベルと同じ5である。
呪文レベルは、術者レベルが奇数の時に新しい呪文レベルを得ることができ、現在の呪文レベルの最大は3である。
◆ボーナス呪文と呪文発動条件
【知力】が高い場合、通常の呪文使用回数とは別に、ボーナス呪文使用回数を得ることができる。
詳細は省略するが、【知力】19ならば、4レベルまでボーナス呪文使用回数を1得る。なお、0レベルにはボーナス呪文は存在しない。
◆初級秘術呪文
0レベル呪文を意味しており、0レベル呪文は無制限に使用することができる。ただし、対立系統の呪文（心術と占術）は呪文スロットを2つ消費してしまう。
◆呪文書に記載された呪文
「設定など」の項目に記載
呪文書に書き加える場合は、以下のコストが必要になる。
0レベル：5GP
1レベル：10GP
2レベル：40GP
3レベル：90GP
上記は、呪文書に書き加えるだけのコストで、人の呪文書を借りるサービスとしてのコストがさらに必要になる。大抵の場合は書き写すコストの半額である。
◆呪文のセット例
以下は呪文のセット例である。
ウィザードは呪文スロット毎に1個の呪文が使えるので、同じ呪文を何回も使用したい場合は、何個もセットする必要がある。
なお、＃がついているのは力術で、DCが＋1される。
○0レベル
ディテクト・マジック
リード・マジック
※両方とも必須呪文だが占術なので、スロットを2つ分消費している。
○1レベル/準備数4+1/DC15
グリース
グラヴィティ・ボウ
＃バーニング・ハンズ
＃イアピアッシング・スクリーム
＃イアピアッシング・スクリーム
○2レベル/準備数3+1/DC16
グリッター・ダスト
ミラー・イメージ
＃《呪文転倒化》マジック・ミサイル
＃《呪文転倒化》マジック・ミサイル
○3レベル/準備数2+1/DC17
＃ファイアー・ボール
＃ファイアー・ボール
＃ファイアー・ボール
※秘術の絆で1日1回、呪文書の中にある呪文を1つ使用できる。
<<呪文解説>>
特に記載がない限り、使用には標準アクション、距離や持続時間などの数値はすべて計算済。
0レベル
○ディテクト・マジック
60フィート以内の魔法のオーラを感知する。最大3ラウンドかかり、1ラウンド目はオーラ、2ラウンド目は呪文系統、3ラウンド目は呪文学でどの呪文か推察できる。なお、対立系統なので2スロット消費している。
○リード・マジック
魔法完成型アイテム（スクロール）を読むために使用するもの。大抵のスクロールは冒険前に読んでいるが、冒険中にスクロールを入手することもありえるだろう。 なお、対立系統なので2スロット消費している。
※ライトとかは、他の術者に頼ろう！
1レベル
○グリース
距離：35フィート
目標：物体1つ、あるいは一辺10フィートの正方形
持続時間：5分（解除可）
セーヴ：DC15 / 反応・不完全
呪文抵抗：不可
効果：
床を滑りやすい脂で覆い、範囲内の対象は反応セーヴに失敗すると転倒する。
この床の上を歩くには〈軽業〉で目標値10のセーヴに成功すれば、移動困難地形として歩くことができる。セーヴに失敗したら、また反応セーヴを行い、失敗したらやはり転倒する。
図体がでかい生物（巨人とか）は反応セーヴが低いことが多く、あっけなく転ぶので試してみよう。
また、鎧を脂で覆った場合、組みつき判定から逃れるための戦技判定、戦技防御値に＋10の状況ボーナスを得る。すっごい滑るよ！
○グラヴィティ・ボウ
距離：自身
目標：術者
持続時間：5分（解除可）
効果：
ロングボウ（コンポジット・ロングボウ）から放たれたアローを1段階大きくし、2d6ダメージを与えることができる。
これを使うことはおそらくないだろうが、万が一呪文が尽きたら試してみよう。
○バーニング・ハンズ
距離：15フィート
範囲：円錐形の爆発
追加物質要素：硝石1
セーヴ：DC16 / 反応・半減
呪文抵抗：可
効果：
範囲内に5d4+2の火ダメージを与える呪文。「強き呪文」により、ダメージが増えている。下図を参照してもらえばわかる通り、術者から火炎が放たれるため、機会攻撃範囲内だと、精神集中判定が必要になる。なお、この場合、7＋1d20で目標値17である。
火火火火火
火火火
火
術 術＝術者
機会攻撃範囲外からかすめるようにして撃つといいのかもしれない。
○イアピアッシング・スクリーム
距離：40フィート
目標：単体
セーヴ：DC16 / 頑健・不完全
呪文抵抗：可
効果：
目標は1ラウンドの間、幻惑状態となり、3d6＋2の音波ダメージを受ける。セーヴに成功すると、幻惑状態にはならず、ダメージも半減する。
非常に使い勝手のいい呪文。とりあえず撃っとけ。
2レベル
○グリッター・ダスト
距離：150フィート
範囲：半径10フィート拡散
セーヴ：DC16 / 意志・無効
持続時間：5ラウンド
呪文抵抗：不可
効果：
金色の微塵が雲となって効果範囲内のあらゆる者と物を覆い、持続時間中はクリーチャーを盲目にし、また不可視のものの輪郭を目に見えるようにする。範囲内のあらゆるものはこの塵に覆われる。この塵は取り除けず、呪文が切れるまではきらきらと光りつづける。毎ラウンド、盲目状態のクリーチャーのターンの終わりに、盲目効果を終了させる新たなセーヴィング・スローを試みることができる。
要するに、相手を盲目状態にすることができる呪文。相手が盲目状態になれば、ACに【敏捷】ボーナスを加えられなくなり、攻撃が50％の確率で外れるようになる。強い。なお、この状態だと仲間にローグがいる場合、無条件で急所攻撃が入るようになる。強い。
○ミラー・イメージ
距離：自身
目標：術者
持続時間：5分（解除可）
効果：
1d4＋1体の幻像を作り出し、敵からの攻撃を幻像に受けてもらう呪文。敵からの攻撃が命中しかかったら、ダイスなどで自分に当たったか、幻像に当たったかを決める。幻像に当たればラッキー。幻像は破壊されるけど、君は無事というわけ。
なお、範囲呪文に巻き込まれたときは、幻像も君と一緒になってのけぞるので、どれが本物だかわからないため、幻像は破壊されない。
○《呪文転倒化》マジックミサイル
距離：150フィート
目標：3体までの対象、ただしどの対象をとっても15フィート以内である必要がある。
セーヴ：不可
呪文抵抗：可
効果：
1d4＋1ダメージを与える必中のミサイルを3本飛ばす。1本ずつ、3体の敵に放ってもいいし、まとめて1体の敵を放ってもいい。なお、その中の2本は「強き呪文」の効果＋2ダメージを与える。
さらに、ダメージの当たった対象に対して、君は足払いを仕掛けることができる。戦技ボーナスは10（フォクセス・カニングがかかっているなら12）なので、1d20を足してGMに宣言してみよう。相手の戦技防御値を上回っているなら、対象は転倒する。
ただし、空を飛んでいる対象には転倒効果は効かないので、その場合は諦めよう。なお、二足以上のクリーチャーは、足1本ごとに戦技防御値に＋4のボーナスを受けてしまうので、その場合も諦めよう。
3レベル
○ファイアー・ボール
距離：720フィート
範囲：半径20フィート爆発
セーヴ：DC18 / 反応・半減
呪文抵抗：可
効果：
範囲内に8d6＋2の火ダメージを与える呪文。「強き呪文」により、ダメージが増えている。
なお、多才な力術で［冷気］に変更し、呪文発動時に、装備品の中にこっそり入っている「尿素」を4個使うと、あら不思議！ダメージが9d6＋2になるよ！（距離も760フィートになる）
まあ、スケルトンやウィンター・ウルフには冷気が完全に効かないので要注意だ。ただし、火に関係するクリーチャーは弱点の場合もある。狙ってみよう。
<<セットしてないけど呪文書にある呪文解説>>
0レベル
セットしようがないので省略。秘術の絆で？ありえません。
1レベル
○メイジ・アーマー
距離：接触
目標：接触した対象1体
持続時間：5時間（解除可）
効果：
接触した対象1体に＋4の鎧ボーナスを与える。ただし、同じボーナスは高いほうが優先されるので、普通は役に立たない。鎧を着ていない動物の相棒とか、モンクとか、剣聖メイガスがいたら、かけてあげよう。DOGEZAして喜んでくれると思う。
秘術の絆でわざわざ使う必要はなくて、持ち物内にワンドで用意した。こちらは1時間しか効果がないけど、十\分だよね。とりあえず自分にはかけておこうか。
○シールド
距離：自身
目標：術者
持続時間：5分（解除可）
効果：
自身に＋4の盾ボーナスを与える呪文。加えて、マジック・ミサイルを無効化する。
秘術の絆でわざわざ使う必要はなくて、持ち物内にスクロールで用意した。
秘術の絆はやっぱりファイアー・ボールだよね！（脳筋）
2レベル
○ウェブ
距離：720フィート
範囲：半径20フィート拡散
セーヴ：DC16 / 反応・無効
呪文抵抗：不可
持続時間：50分（解除可）
効果：
詳細はルールテキスト参照。
まあ、要するに範囲内の対象は、蜘蛛の糸で絡めとられて、「組みつき状態」になる。脱出するには、1標準アクションで、呪文の難易度で戦技判定または、〈脱出術〉に成功すれば、振りほどくことができるけど、ウェブの範囲は移動困難地形でありますと。
また、ウェブの範囲を通り抜けようとする者は、呪文の難易度で反応セーヴを行う必要があって、失敗するとウェブの最初のエリアで「組みつき」状態になる。ウェブは、厚さ5フィートで遮蔽、20フィートで完全遮蔽となるので、20フィート向こうにいると何も見えない。
ウェブの糸は可燃性で、フレイミング武器ならブラシのように糸を切り裂くことができる。他に、どんな火でも燃えはして、1ラウンドに5フィートほど燃やすことができる。このとき、燃えた範囲にクリーチャーがいたら、2d4の火ダメージを受ける。
要約したらこんなとこ。以前、サンプルに持たせたんだが、確かに敵は無力化したけど、同時に前衛も無力化して、時間がかかったので、今回はセットは見送ってあります。秘術の絆で使いたければどうぞ。
○スコーチング・レイ
距離：40フィート
目標：単体
セーヴ：不可
呪文抵抗：可
効果：
「遠隔接触攻撃」にて、灼熱のビームを敵にあてる呪文。ビームは4d6＋2の火ダメージを与える。
命中性能\の低いウィザードとはいえ、接触攻撃は鎧の影響を受けないため、割と当たりやすい。また、出目が20だとクリティカル可能\域に入り、クリティカル・ヒットになった場合はダメージが2倍になる。狙って使えるわけじゃないけど。
なお、多才な力術で［冷気］に変更し、呪文発動時に、装備品の中にこっそり入っている「尿素」を4個使うと、あら不思議！氷のビームが2本になるよ。ビーム1本ごとに「遠隔接触攻撃」を行って、最初の1本が4d6＋2冷気、次の1本が4d6冷気ダメージになるよ！
冷気ダメージの注意事項はファイアー・ボールのところに書いてあるのと一緒なので省略。
3レベル
○ヘイスト
距離：35フィート
目標：クリーチャー5体、ただしそのうちのどの2体をとっても30フィート以内の距離に収まっていなければならない
持続時間：5ラウンド
効果：
まず、移動速度が30フィート増える。
次に、攻撃ロール、AC、反応セーヴに＋1のボーナスを得る。
最後に、全力攻撃を行う時、追加で1回の攻撃を行うことができる（ただし、肉体攻撃での全力攻撃は増えない）
前衛が泣いて喜ぶ効果が揃ってる。自分で使っても嬉しいけど、持続時間が短いのが欠点。
秘術の絆でここぞというときに使うのもよし、持ち物にもスクロールを用意してあるので、それで使うのもよし。
<<疑似呪文能\力>>
○ダンシング・ライツ
半径10フィートの輝きを持つライトを4個作りだす0レベル呪文。0レベル呪文だけど1日3回しか使えない。疑似呪文能\力だから。それにしても、ライトが使えるようでよかったよかった。効果時間は1分（解除可）だけど。
<<アイテム説明>>
○ハンディ・ハヴァサック
１回の移動アクションで、好きなアイテム１つを取り出せる魔法の背負い袋。
○フェザーステップ・スリッパーズ
移動困難な地形でも、通常通りの移動をできるようにし、さらに5フィートステップも可能\にする、魔法の靴。
○ミュールバック・コーズ
運搬重量計算時に、筋力が8高いものとして扱うことができる、魔法の肩紐。
○ウィザード用具
携帯用寝具、ベルトポーチ、火打ち石と打ち金、インク、ペン、鉄の深鍋、携帯食器一式、石鹸、呪文構\成要素ポーチ、松明（×10）、保存食（5日分）、そして水袋が含まれている。
○呪文書
呪文がいっぱい書いてある呪文書。燃えたり盗まれたりしたら、転落人生（そういうウィザードみたことあるけど）大切にしよう。
○ワンド・オヴ・メイジアーマー
メイジ・アーマーが50回使える魔法のワンド。効果時間は1時間で、内容は魔法の項目参照。なお、ワンドは機会攻撃を誘発しない。
○スクロール・オヴ・シールド
シールドのスクロール。効果時間は5分で、内容は魔法の項目参照。なお、スクロールは発動時に機会攻撃を誘発するので注意。
○スクロール・オヴ・ヘイスト
ヘイストのスクロール。効果時間は5ラウンド、内容は魔法の項目参照。注意事項は以降省略。
○スクロール・オヴ・ヒロイズム
接触した対象1体に、40分間、攻撃ロール、技能\判定、セーヴに＋2の士気ボーナスを与える呪文。
○スクロール・オヴ・フォクセスカニング
接触した対象1体の【知力】を＋4する。持続時間は5分。まあ、自分用なんだけどね。呪文難易度が2あがったり、《呪文転倒化》マジック・ミサイルの戦技ボーナスが＋2されたり。
○尿素
冷気呪文を発動する際に使用すると、術者レベルが1増加する錬金術アイテム。といっても、呪文書にある呪文では、「多才な力術」を使ったファイアー・ボールか、スコーチング・レイにしか使いようがない。それらは説明が書いてあるので省略。
バーニング・ハンズは最大5d4なので、意味がなく、イアピアッシング・スクリームは「音波」なので、「多才な力術」で変更できない。 |
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