装備品 |
アイテム | 重量 |
旅人の服(着用) |
− |
ハンディ・ハヴァサック |
5 |
携帯食器一式 |
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水袋 |
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盗賊道具(高品質) |
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絹のロープ(50フィート) x2, 結び目のついたロープ |
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金槌 |
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ピトン x4, 鉄釘 x4 |
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ダガー |
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チョーク x3 |
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火打ち石と打ち金 |
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鏡 |
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占いクッキー x4 |
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砥石 |
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保存食 x3 |
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携帯用寝具 |
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石鹸 |
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袋 |
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線鋸(アダマンティン製) , ドリル |
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コンティニュアル・フレイムのかかった八角形の宝石 |
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ひっかけ鉤+ロープ(50フィート) |
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ワッフル焼き型 |
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閃くハロウ・デック,ヴァリシアのハロウ・デック |
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トラヴェラーズ・エニィツール |
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盗賊会議の記録 |
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ゴーグルズ・オヴ・マイニュート・シーイング(〈装置無力化〉 +5) |
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ワンド : バークスキン |
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巻物 : グレーター・マジック・ウェポン |
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オイル : ブレス・ウェポン x5 |
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ポーション : キュア・ライト・ウーンズ, ディレイ・ポイズン, ガシアス・フォーム, インヴィジビリティx2, レヴィテート, リデュース・パースン |
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1388.63gp |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
32 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
33 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
100 |
中荷重 |
66 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
200 |
重荷重 |
100 |
押し引き =最大荷重x5 |
500 |
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特技 |
1レベル
《回避》
ACに+1の回避ボーナスを得る。ACに【敏捷力】修正値を失うような状況下では、この特技によるボーナスも消失する。
3レベル
《ローグの技追加》
“ローグの技”を1つ追加で獲得する。
→ 上級魔法使用を選択
5レベル
《軽妙なる戦術》
CMBを算出する際、【筋力】修正値の代わりに【敏捷力】修正値を基本攻撃ボーナスとサイズ修正値に加える。
7レベル
《技能熟練》
選択した技能に関する判定に+3のボーナスを得る。もしその技能のランクが10以上あるなら、ボーナスは+6になる。
→ 〈知覚〉を選択
9レベル(再訓練)
《クリティカル強化》
選んだ武器を使う時、武器のクリティカル可能域は2倍になる。
11レベル(再訓練)
《ローグの技追加》
“ローグの技”を1つ追加で獲得する。
→ 身かわし強化を選択
クラス:ローグ
1レベル(妙技訓練)
《武器の妙技》
軽い武器、レイピア、ウィップ、あるいはスパイクト・チェインを使う時、攻撃ロールに【筋力】修正値ではなく、【敏捷力】修正値を使うことができる。盾を使っている場合は攻撃ロールに盾の防具による判定ペナルティを適用すること。
3レベル(トランス)
《鶴の型》
君は防御的戦闘を行なう際に被る攻撃ロールへのペナルティを−2しか受けない。このスタイルを使用しながら防御的戦闘か防御専念アクションを行う間、君はアーマー・クラスに追加で+1の回避ボーナスを得る。
クラス:レンジャー
8レベル(戦闘スタイル:両手武器)
《強打》
すべての近接攻撃ロールと戦技判定に−1のペナルティを受けることによって、すべての近接攻撃におけるダメージ・ロールに+2のボーナスを得ることができる。もし君が両手持ちの武器を使っているか、片手持ちの武器を両手で持っているか、【筋力】の1.5倍をダメージに加える主要肉体武器を使っているなら、このダメージへのボーナスは半分だけ増加する(+50%)。もし利き手でない方の武器で攻撃したり、二次的肉体武器で攻撃したなら、ダメージは半分になる(−50%)。基本攻撃ボーナスが+4に達した時点及び以降+4されるごとに、ペナルティは−1され、ダメージへのボーナスは+2される。君はこの特技の使用を攻撃ロールの直前に宣言し、効果は次の君のターンまで継続する。このダメージへのボーナスは接触攻撃には加算されず、またhp以外へのダメージに影響を及ぼすこともない。 |
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特殊能力 |
種族:テング
能力値
+2【敏捷力】,+2【判断力】,-2【耐久力】
サイズ
中型
移動速度
普通の移動速度(30フィート)
感覚
夜目
忍び
〈隠密〉および〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る
滑空(言語の才能と置き換え)
腕や足を滑空のために使用することのできるテングもいる。この種族特性を持つテングはちょうどフェザー・フォールを使用したかのようにいかなる高さから落下したとしてもDC15の〈飛行〉判定により落下ダメージを受けず安全に着地することができる。安全に落下できた場合、追加でDC15の〈飛行〉判定を行うことで、テングは20フィート落下する毎に5フィート水平に滑空することができる。
剣の訓練
剣に属する武器に習熟する(エルヴン・カーヴ・ブレード、ククリ、グレートソード、シミター、ショート・ソード、ダガー、ツーブレーデッド・ソード、バスタード・ソード、パンチング・ダガー、ファルシオン、レイピア、ロングソードが含まれる)。
肉体攻撃
1d3ポイントのダメージを与える噛みつき攻撃を持つ
言語
共通語,テング語,地獄語
クラス:ローグ
武器と防具の習熟
全ての単純武器、ハンド・クロスボウ、レイピア、サップ、ショート・ソード、ショートボウに習熟
軽装鎧に習熟
1レベル
急所攻撃
目標がACに【敏捷力】ボーナスを加えられない場合(実際に目標が【敏捷力】ボーナスを有しているかどうかは関係ない)かローグが目標を挟撃している場合、ローグの攻撃は常に追加ダメージを与える。この追加ダメージは1レベルの時点で1d6であり、以降2ローグ・レベル毎に1d6ずつ増加する。遠隔攻撃は目標が30フィート以内にいる場合にのみ急所攻撃と見なされる。この追加ダメージは精密性によるものであり、クリティカル・ヒットで増加しない。
非致傷ダメージを与える武器(サップ、ウィップ、素手打撃など)を用いれば、ローグは急所攻撃で致傷ダメージではなく非致傷ダメージを与えることができる。ただし急所攻撃を行う場合、たとえ通常の−4のペナルティを負ったとしても、致傷ダメージを与える武器を非致傷ダメージを与えるために用いることはできない。
ローグは急所を見極める程度にはっきりと敵を目視しておらねばならず、また相手の急所に届く攻撃手段を持っていなければならない。ローグは視認困難を有するクリーチャーに急所攻撃を行うことはできない。
→ 5d6
罠探し
〈装置無力化〉判定と罠を探すための〈知覚〉判定にクラス・レベルの半分(最低+1)を加える。ローグは〈装置無力化〉技能を用いて魔法の罠を解除できる。
→ 〈装置無力化〉と罠を探すための〈知覚〉に+5
妙技訓練
《武器の妙技》を得る
2レベル
身かわし
普通なら反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合、セーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けずにすむ。身かわし能力は軽装鎧を着ているときか、鎧を着用していない時にのみ使用できる。無防備状態のローグは、身かわし能力の利益を得ることはできない。
ローグの技(下級魔法使用を選択)
下級魔法使用
この技を持つローグはウィザード/ソーサラーの呪文リストにある0レベル呪文のうちの1つを発動する能力を得る。この呪文は回数無制限で使用でき、擬似呪文能力として扱う。この能力における術者レベルはローグ・レベルに等しい。 この呪文のセーヴDCは、10+ローグの【知力】修正値である。この技を選択するローグの【知力】は10以上なければならない。
3レベル
妙技訓練
→ エルヴン・カーヴ・ブレードのダメージに【敏捷力】修正値を加える
トランス(鶴のトランスを選択)
トランスの影響下にある間、剣匠は風変わりな武術を行うことができる。トランス状態に入る行為は1回の全ラウンド・アクションであり、機会攻撃を誘発する。剣匠は1日に4+自身の【判断力】修正値に等しいラウンドだけトランス状態を維持することができる。3レベルを超えるレベルごとに、追加で1ラウンドだけトランスを維持することができる。フリー・アクションとしてトランスを終了することができる。トランスの後、剣匠はトランスとして経過したラウンドの2倍に等しいラウンドだけ疲労状態となる。疲労状態の間に再度トランス状態に入ることはできないが、一つの遭遇や戦闘において複数回トランスに入ることならば可能である。剣匠が気絶状態に陥ると、そのトランスは即座に終了する。この能力は危険感知の代替能力である。
→ 《鶴の型》特技の利益を得る。
ローグの技(上級魔法使用を選択)
この技を持つローグは、ウィザード/ソーサラーの呪文リストにある1レベル呪文のうちの1つを擬似呪文能力として使うことができる。この能力は1日にローグ・レベル2毎に1回使用することができる。この能力における術者レベルはローグ・レベルに等しい。この呪文のセーヴDCは、11+ローグの【知力】修正値である。この能力を選択するには、ローグの【知力】は11以上なければならず、また下級魔法使用を持っていなければならない。
4レベル
妨げの傷
ローグが敵に急所攻撃によるダメージを与える際、ローグは攻撃の目標を衰弱させることができる。これにより、目標は1ラウンドの間ペナルティを受ける(これはローグの技やその他の特殊能力により与えられるペナルティに追加されるものである)。ローグはダメージを与える際に、以下のペナルティから1つを選択して適用することができる。
当惑:目標は当惑し、ACに−2のペナルティを受ける。ローグが行う全ての攻撃に対して、目標は追加でACに−2のペナルティを受ける。
狼狽:目標は攻撃ロールに−2のペナルティを受ける。ローグに対して行う攻撃において、目標は追加で攻撃ロールに−2のペナルティを受ける。
阻害:目標の全ての移動速度は半分に減少する(最低5フィート)。加えて、目標は5フィート・ステップを行えなくなる。
これらのペナルティはそれ自身とは累積しないが、追加で急所攻撃によるダメージを追加で与えることで、持続時間が1ラウンド増加する。クリーチャーはこの能力から一度に1
つまでペナルティを受ける。新しいペナルティが適用されると、以前のペナルティは直ちに終了する。これらのペナルティの1つの影響を受けている目標に何らかの治療が施されると、これらのペナルティも同時に取り除かれる。
ローグの技(罠見抜きを選択)
罠から10フィート以内を通りかかっただけで、即座に罠を感知するための〈知覚〉判定を行うことができる。
斥候突撃
突撃を行った場合はいつでも、目標が立ちすくみ状態であるかのように急所攻撃ダメージを与える。直感回避を有する敵はこの能力に完全耐性を持つ。この能力は直感回避の代替能力である。
5レベル
超越技能(〈装置無力化〉を選択)
5ランク:罠の解除や解錠の際、判定に−5のペナルティを受けることで、必要な時間を1段階縮めることができる。必要な時間の段階は以下のとおり。
2d4ラウンド → 1d4ラウンド → 1ラウンド → 標準アクション → 移動アクション → 即行アクション
10ランク:魔法の罠を解除するとき、君は罠を起動することはなくなる(シンボルを見るなど、起動させる行為を行った場合でも起動しない)。判定に失敗すると依然として君は罠を起動させてしまう。また、君はこの能力を使用して罠を回避することはできない。
6レベル
ローグの技(高速隠密を選択)
〈隠密〉技能を使いながらペナルティ無しで通常の速度で移動できる。
トランス(虎のトランスを選択)
このトランスの間、剣匠は突撃の間合いにいる敵に対して戦技判定を試みることができる。成功したならその敵に突撃し、全力攻撃を行うことができる。
8レベル
ローグの技(出血攻撃を選択)
ローグの急所攻撃のダイス数に等しい追加ダメージを毎ラウンド目標に与える。出血状態のクリーチャーは、それぞれのターンが開始した時にこのダメージを受ける。出血状態はDC15の〈治療〉判定かHPのダメージを回復させるなんらかの効果の適用により止めることができる。この能力による出血ダメージは累積しない。出血ダメージはクリーチャーが有する全てのダメージ減少能力を無視する。
→ 5ポイントの出血ダメージ
遊撃兵
1ラウンドに10フィート以上移動して攻撃を行った場合はいつでも、目標が立ちすくみ状態であるかのように急所攻撃ダメージを与える。このターンに2回以上攻撃を行う場合は、この能力は最初の攻撃にのみ適用される。この能力は直感回避強化の代替能力である。
9レベル
トランス(猿のトランスを選択)
CMDに対して〈軽業〉判定を行うことができる。成功したなら、即行アクションとして敵の機会攻撃範囲の中を5フィート移動することができる。この移動は機会攻撃を誘発せず、5フィート・ステップとして扱われない。
10レベル
超越技能(〈軽業〉を選択)
5ランク:機会攻撃を誘発させずに敵の機会攻撃範囲を通常の速度で通過する際、敵の機会攻撃範囲の1マスごとにDCを5だけ増加させる。DC20以下の〈軽業〉判定を試みる際、【敏捷力】ボーナスを失わない。
10ランク:-10のペナルティを受けて〈軽業〉判定を試み、その結果を足払い戦技に対するCMDとして使用することができる。同様に、落下を避けるために行う反応セーヴの代わりに、-10のペナルティを受けた〈軽業〉判定を試みることができる。この能力を使用するかどうかは、足払いの試みや反応セーヴがロールされる前に宣言しなければならない。DC20の〈軽業〉判定に成功することで、故意でない落下の落下距離を10フィート減少させることができる。この時、DCを10上回る毎に、落下距離を追加で10フィートずつ減少させること。
ローグの技(技能体得を選択)
【知力】修正値に等しい数の技能を選択する。選択した技能(及び超越技能クラス特徴で選択した技能)の判定を行う際、たとえ精神的重圧を受けたり気が散ったりする状況にあっても、技能判定で“出目10”を選択することができるようになる。
→ 〈知覚〉を選択
ローグの技(身かわし強化を選択・再訓練)
反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合に、セーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けなくなる。セーヴィング・スローに失敗した場合にも半分のダメージを受けるだけですむ。無防備状態のローグは身かわし強化の利益を得ることはできない。
クラス:レンジャー(野生の狩人)
武器と防具の習熟
単純武器、軍用武器、軽装鎧、中装鎧、盾(タワー・シールドは除く)に習熟
1レベル
動物象形(得意な敵クラス特徴と置き換え)
野生の狩人は即行アクションとして動物の相をまとい、模倣する動物の種別に基づいたボーナスや特殊能力を得られるようになる。この能力をレンジャー・レベルごとに1日に1分だけ使用することができる。持続時間は連続している必要はないが、1分単位で消費しなければならない。野生の狩人は一度に1種類の動物だけを模倣することができる。
熊:【耐久力】に+2の強化ボーナスを得る
牛:【筋力】に+2の強化ボーナスを得る
隼:〈知覚〉判定に+4の技量ボーナスを得る
蛙:〈水泳〉判定と跳躍のための〈軽業〉判定に+4の技量ボーナスを得る
猿:〈登攀〉判定に+4の技量ボーナスを得る
梟:〈隠密〉判定に+4の技量ボーナスを得る
蛇:機会攻撃を行う際の攻撃ロールに+2のボーナスと機会攻撃に対するACに+2の回避ボーナスを得る
鹿:基本移動速度に5フィートの強化ボーナスを得る
虎:【敏捷力】に+2の強化ボーナスを得る
狼:有効距離10フィートの鋭敏嗅覚能力を得る
野生動物との共感
動物の“態度”を向上させることができる。
追跡
痕跡をたどるための〈生存〉判定にクラス・レベルの半分に等しい値(最低1)を加える。
2レベル
戦闘スタイル特技(両手武器:《強打》を選択)
を極めようとするかを選択しなければならない。レンジャーの専門により得られるボーナス特技の種類が決定される。特技を修得するために必要な通常の前提条件を満たしていなくても、選択した戦闘スタイルの特技を選択できる。選択した戦闘スタイル特技の利点は軽装鎧ないし中装鎧の着用時、または鎧を着用していない時にのみ適用される。重装鎧を着用している間、戦闘スタイル特技による利点を全て失う。いったん選択した戦闘スタイルは変更することはできない。
キャラクター特徴
〔解剖学者〕
君は解剖の作業について学んだことがあり、それは大学の学生としてかもしれないし、葬儀屋や死霊術師の徒弟としてかもしれない。君は生命の維持に重要な器官を打つべき狙い所を知っている。クリティカル・ヒットか確定する為のあらゆる攻撃ロールに+1の特徴ボーナスを得る。
キャンペーン特徴
〔陰謀の狩人〕(〈知覚〉を選択)
君は「ウエストクラウンで悪事が進行中である」という噂を長い間耳にしてきた。追跡されることも疑問に思われることも無いまま失踪した、貴重品の積荷。まるで初めから存在していないかのように、姿を消す人々。幕の裏側でのつながりについてこそこそ話す貴族やビジネスの王と、彼らですら従わなければならない主人の不慮の失脚。ウエストクラウンの裏社会を支配している王は何者なのか? はるか遠いところにあるという犯罪組織の物語は、真実のヒントになるのだろうか? 何年も前にこの都市から追放されていたといわれている伝説に名高い盗賊議会は、何らかの形で生き残ったか再び作られたのだろうか? そして今日、何がこの都市を掌握しているのだろうか? 君はそれらについて何も知らないが、見つけようと決心している!
以下の技能から一つを選ぶこと
〈はったり〉、〈交渉〉、〈知識:地域〉、〈知覚〉、〈真意看破〉、〈隠密〉
君は選択した技能に+2の特徴ボーナスを得るとともに、それは常に君のクラス技能として扱われる。加えて君は、他人に気付かれず調査をするため、歩き方を工夫するようになった。君は戦闘における最初の移動において、移動速度に+5フィートの特徴ボーナスを得る。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
下級魔法使用(擬呪)
0レベル
ライト
発動時間:1標準アクション
距離:接触
目標:接触した物体
持続時間:10分/レベル
セーヴィング・スロー不可;呪文抵抗不可
この呪文は接触した物体を松明のように輝かせ、20フィート以内の範囲を通常の光に、40フィート以内の範囲の明度を最大で通常の光になるまで1段階ずつ上昇させる(暗闇は薄暗い光に、薄暗い光は通常の光になる)。通常の光、明るい光の領域ではこの呪文は影響しない。この効果は移動させることはできないが、移動可能な物体に発動することができる。
術者が発動できるライトの呪文は一度に1つだけであり、前の呪文が持続している間にもう一度この呪文を発動したなら、前の呪文は解呪される。パーマネンシイ呪文やその他の効果によってこの呪文を永続化させたならば、この制限には関わらない。ライトは自分と同じか低いレベルの[闇]呪文をどれでも相殺し、解呪する。
上級魔法使用(擬呪)
1レベル
シールド
発動時間:1標準アクション
距離:自身
目標:術者
持続時間:1分/レベル(解除可)
シールドは術者の正面を浮遊する、力場でできた不可視の盾を作り出す。この盾は術者に向けられたマジック・ミサイルの攻撃を無効化し、また術者のACに+4の盾ボーナスを与える。この効果は[力場]効果であるので、ボーナスは非実体接触攻撃に対しても適用される。このシールドは防具による判定ペナルティも秘術呪文失敗率もない。 |
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