装備品 |
アイテム | 重量 |
レンジャー用具(背負い袋、携帯用寝具、ベルトポーチ、火打ち石と打ち金、鉄の深鍋、携帯食器一式、ロープ、松明(×10)、保存食(5日分)、水袋) |
28 |
ポーション:エンラージ・パースン×2 |
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エリクサー・オヴ・ヴィジョン×1 |
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ウェイファインダー |
1 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
54.32 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
41 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
133 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
400 |
中荷重 |
226 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
800 |
重荷重 |
400 |
押し引き =最大荷重x5 |
2000 |
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特技 |
[LV1B]《特殊武器習熟》(戦闘) Exotic Weapon Proficiency
ツーブレーデッド・ソードに習熟。
[LV1]《回避》(戦闘) Dodge
利益:君はACに+1の回避ボーナスを得る。ACに【敏捷力】修正値を失うような状況下では、この特技によるボーナスも消失する。
[LV2B]《二刀流》(戦闘) Two-Weapon Fighting
利益:2つの武器で戦う際の攻撃ロールへのペナルティが減少する。利き手の武器へのペナルティは2、利き手でない手で使う武器へのペナルティは6軽減される。“戦闘”の章の二刀流を参照。
[LV3]《武器熟練》(戦闘) Weapon Focus
利益:選択した武器を使って行う全ての攻撃ロールに+1のボーナスを得る。
ツーブレーデッド・ソードを選択。
[LV3B]《持久力》 Endurance
利益:君は以下の判定に+4のボーナスを得る:非致傷ダメージに抵抗する際の〈水泳〉判定、疾走を続けるための【耐久力】判定、強行軍による非致傷ダメージを受けないための【耐久力】判定、息を止める際の【耐久力】判定、飢えや渇きによる非致傷ダメージを受けないための【耐久力】判定、熱気や冷気環境から非致傷ダメージを受けないための頑健セーヴ、および、窒息によるダメージに抵抗するための頑健セーヴ。
また、軽装鎧や中装鎧を着て眠っても疲労状態にならない。
[LV5]《二重斬り》(戦闘) Double Slice
利益:利き手でない手の武器でのダメージ・ロールに、【筋力】修正値を加える。 |
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特殊能力 |
レンジャーのクラスの特徴
●武器と防具の習熟:レンジャーは全ての単純武器と軍用武器、軽装鎧、中装鎧、盾(タワー・シールドは除く)に習熟している。
●[LV1]得意な敵(変則)/Favored Enemy:クラス・レベル1の時点で、レンジャーは表『レンジャーの得意な敵』からクリーチャー種別を1種類選択する。レンジャーは選択した種別のクリーチャーに対して〈知覚〉、〈知識〉、〈真意看破〉、〈生存〉、〈はったり〉技能を使用する際の判定に+2のボーナスを得る。同様に、レンジャーはこうしたクリーチャーに対する武器の攻撃ロールとダメージ・ロールに+2のボーナスを得る。レンジャーはこれらのクリーチャーを識別するための〈知識〉判定を、たとえ未修得であっても行うことができる。
得意な敵(1つ目)に人型生物(人間)を選択。
●[LV1]追跡(変則)/Track:レンジャーは痕跡をたどるための〈生存〉判定にクラス・レベルの半分に等しい値(最低1)を加える。
●[LV1]野生動物との共感(変則)/Wild Empathy:レンジャーは動物の“態度”を向上させることができる。この能力はNPCの態度を向上させるための〈交渉〉判定と同様に機能する(技能の章を参照)。レンジャーは1d20をロールし、レンジャー・レベルと【魅力】修正値を加える。これが野生動物との共感判定の結果である。最初の態度は、通常の家畜の場合“中立的”、野生動物はたいてい“非友好的”である。
野生動物との共感を使うためには、レンジャーと動物が互いを観察できる状態になければならない。これは通常の状況下では互いに30フィート以内にいなければならないことを意味する。通常この方法で動物の態度に影響を与えようとする行為は、人物に影響を与える場合と同様、1分間かかる。しかし状況によっては長くかかることも短くてすむこともある。
レンジャーはこの能力を【知力】能力値が1か2の魔獣に対しても使用できるが、その場合、判定に−4のペナルティが課される。
●[LV2]戦闘スタイル特技(変則)/Combat Style Feat:クラス・レベル2の時点で、レンジャーは“弓術”と“二刀流”という2つの戦闘スタイルのどちらを極めようとするかを選択しなければならない。レンジャーの専門により、2レベル、6レベル、10レベル、14レベル、18レベルで得られるボーナス特技の種類が決定される。レンジャーはたとえ特技を修得するために必要な通常の前提条件を満たしていなくても、選択した戦闘スタイルの特技を選択できる。
“二刀流”を選択した場合、レンジャーが戦闘スタイル特技を得る際には、以下の項目から選択できる:《二重斬り》、《盾攻撃強化》、《二刀流》、《早抜き》。クラス・レベル6の時点で、《二刀の守り》と《二刀流強化》が項目に追加される。クラス・レベル10の時点で、《上級二刀流》と《二刀のかきむしり》が項目に追加される。
レンジャーが選択した戦闘スタイル特技の利点は軽装鎧ないし中装鎧の着用時、または鎧を着用していない時にのみ適用される。重装鎧を着用している間、レンジャーは戦闘スタイル特技による利点を全て失う。いったん選択した戦闘スタイルは変更することはできない。
[LV2]二刀流スタイルを選択し、《二刀流》の特技を得る。
●[LV3]《持久力》/Endurance:クラス・レベル3の時点で、レンジャーはボーナス特技として《持久力》を得る。
●[LV3]得意な地形(変則)/Favored Terrain:クラス・レベル3の時点で、レンジャーは表『得意な地形』から地形を1種類選択する。レンジャーは選択した地形にいる時、イニシアチブ判定と〈隠密〉、〈生存〉、〈知覚〉、〈知識:地理〉技能を使用する際の判定に+2のボーナスを得る。レンジャーが得意な地形を旅する時、通常痕跡を残さなくなり、彼を追跡することは不可能になる(とはいえ望むのなら痕跡を残すこともできる)。
クラス・レベル8の時点、および以後5レベル毎に、レンジャーは得意な地形を追加で1つ選択できる。加えて、それと同じレベルの時点で、得意な地形1つ(望むなら、新たに選択したばかりのものでも構わない)に対する技能ボーナスとイニシアチブへのボーナスも+2上昇する。
ある地形が2種類以上の得意な地形のカテゴリーに当てはまる場合、レンジャーのボーナスは累積しない。どちらか高い方のボーナスを用いるだけである。
得意な地形(1つ目)に都市(建造物、路上、下水道)を選択。
●[LV4] 狩人の絆/Hunter's Bond:クラス・レベル4の時点で、レンジャーは狩りの仲間と絆を結ぶ。これは以下の2つからいずれかを選択する。ひとたび選択したら、変更することはできない。1つ目は仲間との絆である。この絆を持つレンジャーが移動アクションを消費することにより、30フィート以内にいて自分を見るか聞くかできる状態にある全ての味方は、1体の敵に対するそのレンジャーが有する得意な敵ボーナスの半分を得る。このボーナスはレンジャーの【判断力】修正値に等しいラウンド(最低1ラウンド)継続する。このボーナスは味方がすでに有している得意な敵ボーナスとは累積しない。いずれか高い方だけが用いられる。
2つ目の選択肢は動物の相棒との絆である。レンジャーは以下の項目から動物の相棒を選択する:ウルフ、キャット(スモール)、キャメル、スネーク(ヴァイパーまたはコンストリクター)、ダイア・ラット、ドッグ、バジャー、バード、ホース、ポニー。キャンペーンの舞台全体またはその一部を水界の地形が占めているなら、シャークを選択することもできる。これらの動物はその種類に応じてレンジャーの冒険に同行する忠実な相棒である。レンジャーの動物の相棒は、レンジャーの得意な敵ボーナスと得意な地形ボーナスを共有する。
この能力はドルイドの動物の相棒(クラス特徴の自然の絆の一部)と同様に機能するが、レンジャーの有効ドルイド・レベルはレンジャー・レベル−3として扱う点で異なる。
仲間との絆を選択。
●[LV4] 呪文/Spells:クラス・レベル4以降、レンジャーは少数ながらも呪文を発動する能力を得る。レンジャーの発動する呪文は信仰呪文であり、レンジャー用呪文リストから選択する。レンジャーは事前に呪文を選択して準備しておかなければならない。
呪文を準備または発動するには、レンジャーは最低でも10+その呪文レベルに等しい【判断力】能力値を有していなければならない。レンジャーの呪文に対するセーヴィング・スローのDCは10+呪文レベル+レンジャーの【判断力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、レンジャーは各呪文レベルの呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の数の基本値は、表『レンジャー』の“1日の呪文数”の項に記されている。高い【判断力】能力値を持つならば、レンジャーは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる(表『能力値修正とボーナス呪文数』参照)表『レンジャー』で1日の呪文数が0と記されている呪文レベルの呪文は、その呪文レベルに【判断力】によるボーナス呪文が得られる場合にのみ発動できる。
レンジャーが1日の呪文数を回復するためには、毎日1時間かけて静かに瞑想しなければならない。レンジャーは自分の発動できる呪文レベルの呪文ならば、レンジャー呪文リストの中からどれでも好きなものを準備し、発動することができる。ただし、準備する呪文の選択は、毎日の瞑想時間中に行わなければならない。
クラス・レベル3まで、レンジャーに術者レベルはない。クラス・レベル4以上のレンジャーは、レンジャー・レベル−3の術者レベルを持つ。
●[LV5]得意な敵(2つ目)
得意な敵(2つ目)に人造を追加で選択。上昇ボーナスに人型生物(人間)を選択。
人間の種族特性
●能力値1つに+2:人間のキャラクターは彼らの多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
●中型:人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
●通常速度:人間は30フィートの基本移動速度を持つ。
●ボーナス特技:人間は1レベルの時点で1つの追加特技を得る。
●熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
●言語:開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。
キャラクター特徴
●〔対応者〕Reactionary
君は子供の時にしばしばいじめられていた。しかし決してその仕返しをしなかった。その代わりに君は突然の攻撃を予期して、速やかに危険に対応することがうまくなった。
利益:君はイニシアチブ判定に+2の特徴ボーナスを得る。
●〔疑念を持つ者〕Suspicious
君は幼少のころに信じていた人(おそらく年上の兄弟や親)が君にしばしば嘘をついていたことに気付いた。何かに付けて君はそれが本当のことだと信じていたのに。他の者の主張に君は速やかに置き去りにされた。
利益:君は〈真意看破〉判定に+1の特徴ボーナスを得る。そして〈真意看破〉を常にクラス技能として扱われる。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
準備呪文
[LV1]1+1
リード・ブレーズ×2
リード・ブレーズ Lead Blades/導かれる刃
発動時間1標準アクション
構成要素音声、動作
距離自身
目標接触
持続時間1分/レベル(解除可)
リード・ブレーズは敵に一撃を与えられるよう術者の複数の近接武器の、勢いと運命を増加させる。この呪文が発動されたときに術者が運搬していたすべての近接武器は実際よりもサイズ分類が1段階大きいかのようにダメージを与える。例えば、中型用のロングソードは通常1d8ポイントのダメージを与えるが、リード・ブレーズから利益を得ていた場合それは代わりに2d6ポイントのダメージを与える。術者のみがこの呪文の利益を得られる。誰か他の者が術者の武器を使用し攻撃した場合、その武器はそのサイズに見合った通常のダメージを与える。
中型1d8→大型2d6→超大型3d6 |
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