装備品 |
アイテム | 重量 |
背負い袋 2.0gp (2.0lb) |
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陽光棒×2 4.0gp (2.0lb) |
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携帯用寝具 0.1gp (5.0lb) |
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水袋×2 2.0gp (8.0lb) |
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火打ち石と打ち金 1gp |
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旅人の服 1gp |
5.0 |
帆布(1平方ヤード) 0.1gp (1.0lb) |
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身だしなみ用具 1gp (2.0lb) |
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エリクサー・オブ・ビジョン×2 250gp |
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エリクサー・オブ・スイミング×1 250gp |
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ポーション・オブ・キュア・ライト・ウーンズ×1 50gp |
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ポーション・オブ・シールド・オブ・フェイス×2 100gp |
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ポーション・オブ・ジャンプ |
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銀で出来たタンカード(飲み比べの賞品) 250gp |
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ポーション・オブ・エンラージ・パーソン×1 |
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ガラスのレンズ(アキュート・センシズの焦点具) |
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高品質の盗賊用具 100gp |
2.0 |
バッグ・オブ・ホールディング(タイプ1)(250lb) |
15.0 |
足止め袋×3 (12lb) |
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耐毒剤×1 |
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耐病剤×1 |
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吐き気止めシロップ×1 |
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保存食(一週間分)×5人(35lb) |
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オイル・オブ・ブレス・ウェポン×4 200gp |
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ポーション・オブ・フライ |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
66.23 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
8 |
金貨(gp) |
3 |
白金貨(pp) |
1 |
軽荷重 |
133 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
400 |
中荷重 |
226 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
800 |
重荷重 |
400 |
押し引き =最大荷重x5 |
2000 |
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特技 |
1st:《武器習熟:グレートソード》(装備特徴)
1st:《鎧習熟:中装》
1st:《強打》
3rd:《閃き追加》
5th:《インヴェスティゲーターの技追加》
◎装備特徴:〔家宝の武器/Heirloom Weapon〕
あなたは、先祖代々家系に伝わる非高品質の単純または軍用武器を1つ所持している。
利益:この特徴を選択した時、以下より1つの利益を選択すること。
・その特定の武器への習熟を得る。
・その特定の武器を使用した機会攻撃時に+1の特徴ボーナスを得る。
・その特定の武器を使用時に、1種類の戦技判定に+2の特徴ボーナスを得る。
○戦闘特徴
〔鎧の熟練者〕/Armor Expert
記憶している限り、君はずっと鎧を着ていた。騎士の従者になるための訓練の一環であったかもしれないし、単に英雄を見習おうとしていたためかもしれない。幼少時代の鎧は本物の鎧ほど身を守ってはくれなかったが、本物の鎧と同程度にその動きを妨げはしたのである。
利益:君は洗練された振る舞いのままそのような鎧に身を包むのに慣れ親しんだ。君がいかなる鎧を着ているとしても、君は身に付けている鎧の判定ペナルティを1軽減する(最低でも判定ペナルティは0である)。
適正クラスはインヴェスティゲイター。
1レベル時にHPに+1。
2レベル時にHPに+1。
3レベル時にHPに+1。
4レベル時にHPに+1。
5レベル時にHPに+1。
6レベル時にHPに+1。 |
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特殊能力 |
◎インヴェスティゲイターのクラス特徴
武器と防具の習熟:インヴェスティゲーターが単純武器と、サップ、ショート・ソード、ショートボウ、ソード・ケイン、ハンド・クロスボウ、レイピアに習熟している。彼らは軽装鎧にも習熟しているが、盾には習熟していない。
錬金術(超常)/Alchemy:インヴェスティゲーターは、一般的な錬金術の薬や魔法のポーションに似たエキスの作成に関する高度な訓練を受けている。
〈製作:錬金術〉を用いて錬金術アイテムを作成する際、インヴェスティゲーターは技能判定にクラス・レベルに等しい技量ボーナスを得る。加えて、インヴェスティゲーターはディテクト・マジックを使用したかのように、〈製作:錬金術〉を用いてポーションを識別することができる。この判定を試みるには、インヴェスティゲーターは1ラウンドの間ポーションを手にしていなければならない。
アルケミストのように、インヴェスティゲーターは材料と自分の魔力の欠片をわずかに混ぜ込むことで呪文をエキスの形で準備し、このエキスを飲むことで呪文を発動することができる。エキスには強力な効果があるが、制作者に依存している。エキスはポーションの形を取った呪文のように機能する。これらがもたらす効果はディスペル・マジックや同種の効果で解呪される。この際、術者レベルにはインヴェスティゲーター・レベルを用いる。
インヴェスティゲーターは1日に、レベル毎に決まった数のエキスを作成できる。1日に作成できるエキスの基準となる数は上述の表に記載されている。加えて、インヴェスティゲーターはウィザードが1日のボーナス呪文数を受け取るのと同様に、高い【知力】能力値に従ってボーナス・エキス数を得る。
インヴェスティゲーターがエキスを生成する際、化学薬品と試薬を、自分の魔法のオーラから抜き取った魔力とともにエキスに注ぎこむ。インヴェスティゲーターの手から離れるとエキスは即座に不活性化し、手に戻るとすぐに再度活性化する――インヴェスティゲーターは通常、エキスを仲間に使用することはできない。一度作られたエキスは、魔力が失われる1日の間その力を保ち続ける。そのため、インヴェスティゲーターは毎日エキスを準備しなければならない。エキスを作成するには1分の作業が必要となる。
エキスの作成には原材料が必要となるが、その費用は些細なものだ――ほとんどの呪文で必要となる価値の無い物質要素と同様に扱う。通常ならば費用を支払う必要のある物質要素を持つ呪文の場合、そのエキスを消費する際にその物質要素は失われる。焦点具要素を持つ呪文のエキスを作ることはできない(信仰呪文を複製したエキスが、信仰焦点具要素を持つことはない)。
自分が修得しているエキスを決定する際、インヴェスティゲーターはアルケミストの処方リストを用いる。インヴェスティゲーターは自分が修得しているエキスを全て準備することができる。エキスを修得し使用するには、インヴェスティゲーターは【知力】能力値が10+エキスのレベル以上でなければならない。インヴェスティゲーターのエキスにおけるセーヴィング・スローのDCは10+エキスのレベル+インヴェスティゲーターの【知力】修正値に等しい。
インヴェスティゲーターは処方を好きな数だけ修得することができる。インヴェスティゲーターは処方書と呼ばれる特別な本に処方を収めている。インヴェスティゲーターはエキスを準備する際、この本を参照できなければならない。1レベルの時点で、インヴェスティゲーターは2つに加えて【知力】修正値に等しい数の1レベル処方を修得した状態でゲームを開始する。新しいインヴェスティゲーター・レベルを得るたびに、インヴェスティゲーターは自分が作成できるレベルの内、任意の処方を1つ得る。インヴェスティゲーターはウィザードが呪文書から呪文を得るように、自分の処方書に処方を加える事ができる。これには同様の費用とページ数、作業時間が必要となる。処方書の費用は呪文書と同様である。インヴェスティゲーターはウィザードが呪文書から呪文を学ぶように、呪文書から処方を修得することができる。しかしウィザードは処方書から呪文を学ぶことはできない。インヴェスティゲーターはインヴェスティゲーター及びアルケミストの処方書から処方を修得することができる(逆に、アルケミストもインヴェスティゲーターの処方書から処方を修得することができる)。インヴェスティゲーターは処方を書き写す際に、秘術的な文章を解読する必要はない。
閃き(変則)/Inspiration:インヴェスティゲーターは単に博識で腕が立つだけではない――他の人を圧倒する鋭い観察眼と推理力を備えている。インヴェスティゲーターはこの力を調査の一助とすることが多いが、他の状況でもこの手の閃きを用いることができる。
インヴェスティゲーターはその素晴らしい閃きを用いて、技能判定と能力判定を高める能力を持つ。インヴェスティゲーターはインヴェスティゲーター・レベル+【知力】修正値(最低1)に等しい閃きプールを持つ。インヴェスティゲーターの閃きプールは毎日、通常夜に有益な睡眠を得た後に回復する。フリー・アクションとして、インヴェスティゲーターはプールから閃きを1回分消費することで、その判定に1d6を加えることができる。この判定において、インヴェスティゲーターは出目10や出目20を選択していてもよい。この選択は判定がロールされた後に行ってもよいが、結果が明らかになる前に使用しなければならない。インヴェスティゲーターは判定及びロール毎に、1回だけ閃きを使用することができる。インヴェスティゲーターは自分が修得しているなら、〈言語学〉判定、〈呪文学〉判定、全ての〈知識〉判定において、閃きプールを消費することなく、閃きを使用することができる。
閃きは攻撃ロールとセーヴィング・スローにも使用することができるが、この場合、インヴェスティゲーターの閃きプールから2回分を消費しなければならない。セーヴィング・スローにおいては、閃きの使用はフリー・アクションではなく、割り込みアクションとなる。
5レベル時:閃きプール 13ポイント
インヴェスティゲーターの技(変則または超常)/Investigator Talent:3レベルの時点と以後2レベルごとに、インヴェスティゲーターはインヴェスティゲーターの技を1つ修得する。特記無い限り、それぞれのインヴェスティゲーターの技は1回だけ修得することができる。
アスタリスク(*)が付記されたインヴェスティゲーターの技は、インヴェスティゲーターの調査戦闘あるいは調査打撃に追加効果を与える。この種の技は、個々の攻撃に1つのみ適用することができるが、ダメージが与えられるときにどれを使用するかを決定することができる。
3レベル時:即行調査(変則)/Quick Study:インヴェスティゲーターは移動アクションではなく即行アクションとして調査戦闘を使用することができる。
5レベル時:閃き拡張(変則)/Expanded Inspiration:インヴェスティゲーターは閃き能力を〈交渉〉、〈職能〉、〈真意看破〉、〈知覚〉、〈治療〉判定を試みるときに使用する場合、これらの技能に1ランクでも割り振っていれば、閃きの使用回数を消費しない。
5レベル時:アルケミストの発見(変則)/Alchemist Discovery:インヴェスティゲーターは以下のアルケミストの発見から1つを選び、インヴェスティゲーターの技として選択することができる。エキスの融合、希釈、生命霊薬、注入、毒集中、毒変換、変異薬。アルケミストの発見を選択する際、インヴェスティゲーターは発見に見合うレベルを有していなければならない。条件を満たしているかを判断する際、インヴェスティゲーター・レベルをアルケミスト・レベルとして扱う。この技は複数回修得でき、そのたびに新しいアルケミストの発見を選択すること。
5レベル時:変異薬取得
目端/Keen Recollection:3レベルの時点で、インヴェスティゲーターは全ての〈知識〉技能判定を未修得でも行うことができるようになる。
罠感知(変則)/Trap Sense:3レベルの時点で、インヴェスティゲーターは罠による危険を警戒する直感力を得る。これにより、罠を避けるための反応セーヴィング・スローに+1のボーナスと、罠による攻撃に対するACに+1の回避ボーナスを得る。6レベルの時点と以降3レベルごとに、これらのボーナスは1ずつ増加する(18レベルの時点で、最大の+6)。
6レベル時:+2
調査戦闘(変則)/Studied Combat:鋭い目と計算高い精神を用いて、インヴェスティゲーターは敵の気質を評価し、技量と訓練から生じた隔たりの盲点を突くことができる。4レベルの時点で、インヴェスティゲーターは移動アクションとして、自分が見ることのできる敵1体を調査することができる。そのようにするなら、インヴェスティゲーターはそのクリーチャーに対して、近接攻撃ロールにインヴェスティゲーター・レベルの半分に等しい洞察ボーナスを、ダメージ・ロールに同じ値のボーナスを得る。この効果はインヴェスティゲーターの【知力】修正値(最低1)に等しいラウンドが経過するか、インヴェスティゲーターが調査打撃を使用するか、いずれかが生じるまで持続する。ダメージ・ロールへのボーナスは精密さによるダメージであり、クリティカル・ヒットで増加しない。
インヴェスティゲーターが調査戦闘で同時に目標にできるのは1体だけである。一度インヴェスティゲーターが調査戦闘で目標としたクリーチャーは、以降24時間の間、同じインヴェスティゲーターからの調査戦闘の目標にはならない。ただし、そのインヴェスティゲーターが移動アクションでこの能力を使用する際に、閃きを使用すればこの制限を外すことができる。
6レベル時:+3
調査打撃(変則)/Studied Strike:4レベルの時点で、インヴェスティゲーターはフリー・アクションとして、調査戦闘の目標に対して調査打撃を行うことを選択することができるようになる。これは近接攻撃であり、命中すれば追加ダメージを与える。4レベルの時点で追加ダメージは1d6であり、以後2レベルごとに1d6ずつ増加する(最大で20レベルの時点の9d6)。調査打撃のダメージは精密さによるダメージであり、クリティカル・ヒットにおいて増加しない。急所攻撃に完全耐性を持つクリーチャーは、調査打撃にも完全耐性を持つ。
攻撃に非致傷ダメージを与える武器(ウィップ、サップ、素手打撃など)を用いていた場合、インヴェスティゲーターは調査打撃による追加ダメージを、致傷ダメージではなく非致傷ダメージとしてもよい。致傷ダメージを与える武器による攻撃で(通常通り−4のペナルティを受けて)非致傷ダメージを与えることにした場合、調査打撃による追加ダメージも非致傷ダメージとなる。
インヴェスティゲーターは目標の急所をしっかりと見ることができねばならず、急所に手が届かなければならない。視認困難を持つクリーチャーに対して、インヴェスティゲーターは調査打撃を行うことができない。
6レベル時:+2d6
不断の観察(変則)/Ceaseless Observation:経験論者は周りで起きるほとんどあらゆるものに存在する、細かな点に気付く能力を持つ。これにより、彼らは普通の人や無生物についてさえ、賢く眼識ある計算を行うことができる。2レベルの時点で、経験論者は〈真意看破〉、〈装置無力化〉、〈知覚〉、〈魔法装置使用〉において、通常用いる能力値の代わりに【知力】修正値を用いるようになる。また、情報収集に用いる〈交渉〉判定において、【魅力】修正値の代わりに【知力】修正値を用いる。この能力は毒の知識および毒に対する抵抗と置き換える。
過たぬ論理(変則)/Unfailing Logic:経験論者は事実とデータを把握することで、自分を現実に固定し、ほぼ最高の幻術に対してさえも抵抗できる。4レベルの時点で、経験論者は効果を疑うためにセーヴを行える幻術呪文及び擬似呪文能力に対する、全ての意志セーヴィング・スローに+2の洞察ボーナスを得る。さらに、割り込みアクションとして閃きプールから1ポイントを消費することで、1ラウンドの間、このようなセーヴすべてにおいて、【判断力】ボーナスの代わりに【知力】ボーナスを使用することができる。
8レベルの時点で、この能力における経験論者の洞察ボーナスは+4に増加する。16レベルの時点で、経験論者は効果を疑うためにセーヴを行える全ての幻術呪文及び擬似呪文能力に対して完全耐性を得る。この能力は即行錬金術と置き換える。
習得言語:共通語、地下共通語、巨人語、サイクロップス語、水界語、風界語、アクロ語 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
エキス数
1:4+1、2:3+1
DC:13+呪文レベル
術者レベル:6
精神集中は+7スタート
近距離(25+5/2CL)ft:35ft(7マス)
中距離(100+10/CL)ft:140ft(28マス)
長距離(400+40/CL)ft:560ft(112マス)
習得済み処方箋
1レベル:
エクスペディシャス・リトリート:VS
シールド:VS
キュア・ライト・ウーンズ:VS
ハイトンド・アウェアネス:VS
ロングアーム:VS
2レベル:
アキュート・センシズ:VSM
キュア・モデレット・ウーンズ:VS
シー・インビジビリティ:VSM
ダークビジョン:VSM
ディレイ・ポイズン:
バークスキン:VSF
ブルズ・ストレンクス:VSM
レジスト・エナジー:
レッサー・レストレーション: |
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