装備品 |
アイテム | 重量 |
ハンディ・ハヴァサック |
5 |
火打ち石と打ち金 (ガンスリンガー用具:23gp) |
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銃匠道具 |
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鉄の深鍋 |
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携帯食器一式 |
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火薬入れ |
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ロープ |
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松明(×10) |
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保存食(5日分) |
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水袋 |
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そろばん 2gp |
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火器ブリット(60) 6gp 1 |
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黒色火薬(小樽) 100gp 5 |
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ウェポン・ブランチ(冷たい鉄) 20gp |
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ウェポン・ブランチ(アダマンティン) 100gp |
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足留め袋(2) 100gp |
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錬金術師の火(2) 40gp |
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錆止め 40gp |
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吐き気止めシロップ(2)50gp |
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ウェポン・コード |
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錬金術カートリッジ(ペーパー)(19) |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
19.02 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
1 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
19 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
60 |
中荷重 |
39 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
120 |
重荷重 |
60 |
押し引き =最大荷重x5 |
300 |
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特技 |
Lv1:《近距離射撃》
君は近くにいる敵を正確に射撃することができる。
利益:30フィート以内の敵を対象とした遠隔攻撃の攻撃ロールとダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。
Lv3:《精密射撃》
君は近接戦闘している目標に向けて遠隔攻撃を放つことが得意だ。
利益:近接戦闘に参加している敵に対して、通常受ける−4のペナルティを受けずに、遠隔武器を射撃したり投擲したりできる。
※ボーナス特技
Lv4:《速射》
君は追加の遠隔攻撃ができる。
利益:遠隔武器で全力攻撃をする際、1回の追加攻撃を得ることができる。ただし、その場合すべての攻撃は−2のペナルティを受ける。
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●自動取得
《銃匠》
君は火器の修理と復元についての秘訣を知っている。
利益:君は銃匠道具を利用できる場合、君は火器を製作および修復し、すべての種類の火器のブリットを製作し、さらに黒色火薬を調合できる。君は火器および矢弾を製作するか、火器を修復するにあたり、〈製作〉判定を必要としない。
《高速装填:マスケット》
選んだ武器の再装填が速くなる。
利益:弾薬の再装填にかかる時間は移動アクションになる。マスケットの再装填が機会攻撃を誘発することに変わりはない。 |
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特殊能力 |
●クラス特徴
武器の習熟:全ての火器習熟する代わりに、マスケットの達人は両手火器にのみ習熟している。マスケットの達人は片手火器および火器の攻城兵器の習熟を得るためには《特殊武器習熟:火器》が必要である。
気概(変則)/Grit:ガンスリンガーは大胆な発露によって世界に名を馳せる。一部のガンスリンガーは銃の神秘的な流儀にふさわしいと主張しているが、火器の危険な性質が単にガンスリンガーから不運と不注意とを削ぎとっているのだという方がもっともらしい。どちらの理由にせよ、すべてのガンスリンガーは気概を持つ。ゲーム用語としての気概は、戦闘中に驚くべき行動を実現するガンスリンガーの能力の変動する基準である。毎日の始めに、ガンスリンガーは自身の【判断力】修正値に等しい数の気概ポイントを得る(最小1)。ガンスリンガーの気概は1日の間に上下するが、通常は自身の【判断力】修正値を超えることはない(最小1)。しかしいくつかの特技と魔法のアイテムはこの最大値に影響を与えるかもしれない。ガンスリンガーは気概を消費することによって発露(以下参照)を達成することができ、以下の方法で気概を回復する。
☆火器によるクリティカル・ヒット:戦闘の熱気の中で火器攻撃によるクリティカル・ヒットを確定させるたびに、ガンスリンガーは1気概ポイントを回復する。無防備状態または気づいていないクリーチャー、あるいはヒット・ダイスがガンスリンガーのキャラクター・レベルの半分に満たないクリーチャーに対するクリティカル・ヒットの確定は気概を回復させない。
☆火器による殺しの一撃:戦闘の熱気の中でクリーチャーのヒット・ポイントを0以下に減少させた場合、ガンスリンガーは1気概ポイントを回復する。無人の物体の破壊、無防備状態または気づいていないクリーチャーのヒット・ポイントの0以下への減少、あるいはヒット・ダイスがガンスリンガーのキャラクター・レベルの半分に満たないクリーチャーのヒット・ポイントの0以下への減少は気概を回復させない。
銃匠:マスケットの達人は1レベルの時点でボロボロの火器を選択するときにマスケットを選ばなければならない。
発露/Deeds:ガンスリンガーは気概ポイントを消費して発露を達成する。多くの発露はガンスリンガーにいくつかの瞬間的なボーナスまたは効果を与えるが、長く持続する効果を提供するものもある。一部の発露はガンスリンガーが最低1気概ポイントを残している限りその効果を保つ。以下は基本的なガンスリンガーの発露のリストである。ガンスリンガーは自身のレベル以下の発露しか実行できない。特記ない限り、発露を実行するのに適切な量の気概が消費される限り、1つの発露を連続して複数回実行することができる。
高速装填/Rapid Reloader:1レベルの時点で、マスケットの達人はボーナス特技として《高速装填:マスケット》を得る。
軽快(変則)/Nimble:2レベルの開始時、ガンスリンガーは軽装鎧を着用しているか鎧を着用していないとき+1回避ボーナスを得る。何らかの理由で アーマー・クラス への【敏捷力】ボーナスを失っている場合、ガンスリンガーはこの回避ボーナスも失う。このボーナスは2レベルを超える4レベルごとに+1増加する(20レベル時に最大+5)。
ボーナス特技/Bonus Feats:4レベルの時点、および以降の4レベルごとに、ガンスリンガーは通常の成長で獲得するものに加えてボーナス特技を得る。これらのボーナス特技は戦闘特技または気概特技でなければならない。
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●種族特徴
+2 【敏捷力】、+2【知力】、−2【筋力】:ラットフォークは俊敏で頭もよいが、その肉体は脆弱だ。
ラットフォーク:ラットフォークは(ラットフォーク)の副種別を持つ人型生物である。
小型:ラットフォークは小型のクリーチャーであり、アーマー・クラスと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、戦技ボーナスと戦技防御値に−1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。
遅い移動速度:ラットフォークは20フィートの基本移動速度を持つ。
暗視:ラットフォークは最大60フィートまでの暗闇を見通せる。
非自然的/Unnatural:通常の動物を怯えさせ、そのようなクリーチャーからの予測できない攻撃から身を守る訓練を受けたラットフォークもいる。このようなラットフォークは種別が動物のクリーチャーに効果を及ぼす全ての【魅力】基準の技能判定に−4のペナルティを被る。さらに、動物に対するアーマー・クラスに+2の回避ボーナスを得る。このラットフォークに対する動物の最初の態度は、通常よりも1段階悪くなる。この種族特性はげっ歯類との共感と置き換える。
窮鼠の怒り/Cornered Fury:ラットフォークは友や仲間と分断されると激しく戦うことができる。この種族特性を持つラットフォークのヒット・ポイントが半分以下にまで減少し、30フィート以内に意識のある仲間がいない場合、近接攻撃ロールとアーマー・クラスに+2の種族ボーナスを得る。この種族特性は群がりと置き換える。
鋳掛け屋/Tinker:ラットフォークは〈製作:錬金術〉、〈知覚〉、〈魔法装置使用〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
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●キャラクター特徴
〔ベンチャー企業家〕
君は多くのラットフォークより移動する。
利益:君は〈鑑定〉、〈知識:地域〉、〈職能:商人〉判定に+1の特徴ボーナスを得、これらの技能のうち1つ(君が選択したもの)は君のクラス技能となる。
〔対応者〕
君は子供の時にしばしばいじめられていた。しかし決してその仕返しをしなかった。その代わりに君は突然の攻撃を予期して、速やかに危険に対応することがうまくなった。
利益:君はイニシアチブ判定に+2の特徴ボーナスを得る。
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●適正クラスオプション
Lv1:イニシアチブ判定+1/2
Lv2:イニシアチブ判定+1/2
Lv3:イニシアチブ判定+1/2
Lv4:イニシアチブ判定+1/2
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
●気概
着実な狙い(変則)/Steady Aim:1レベルの時点で、最低1気概ポイントを残している限り、マスケットの達人は移動相当アクションによって両手火器の精度を高めることができる。そのようにする際、マスケットの達人は射撃する火器の射程単位を10フィート増加する。これは射程単位を増加するその他の能力と累積する。この発露はガンスリンガーの回避の発露と置き換える。
高速処置(変則)/Quick Clear:1レベルの時点で、標準アクションにより、その破損状態が火器の不発によるものである限り、ガンスリンガーは現在振るっている火器1つから破損状態を取り除くことができる。ガンスリンガーは最低1気概ポイントを有していなければこの発露を実行できない。また、ガンスリンガーがこの発露を実行するにあたり1気概ポイントを消費する場合、標準アクションの代わりに移動相当アクションで高速処置を実行することができる。
射撃の名手(変則)/Deadeye:1レベルの時点で、火器の最初の射程単位を超えて射撃をする際に、ガンスリンガーは通常の アーマー・クラス の代わりに接触 アーマー・クラス に対して攻撃を解決することができる。この発露を実行するには最初の射程単位を超える射程単位ごとに1気概ポイントを消費する。ガンスリンガーはこの発露を実行した場合でも、依然として最初の射程単位を超えることによる攻撃ロールへの射程単位ごとに−2のペナルティを受ける。
ガンスリンガーのイニシアチブ(変則)/Gunslinger Initiative:3レベルの時点で、最低1気概ポイントを残している限り、ガンスリンガーは以下の利益を得る。第一に、イニシアチブ判定への+2ボーナスを得る。さらに、《早抜き》特技を取得しており、両手が自由で束縛されておらず、しかもその火器を隠していない場合、ガンスリンガーはイニシアチブ判定の一部として火器1つを抜くことができる。
銃把叩き(変則)/Pistol-Whip:3レベルの時点で、ガンスリンガーは標準アクションとして、火器の握りや柄による不意討ちの近接攻撃を行うことができる。そのようにする際、ガンスリンガーは近接武器としての火器に習熟しているものと見なし、攻撃ロールおよびダメージ・ロールに火器の強化ボーナスに等しいボーナスを得る。銃把叩きは殴打タイプかつ火器のサイズによって決定されるダメージを与える。片手火器は1d6ポイントのダメージ(小型クリーチャーが振るっている場合1d4)を与え、両手火器は1d10ポイント(小型クリーチャーが振るっている場合1d8)のダメージを与える。ガンスリンガーのサイズに関わらず、この攻撃のクリティカル倍率は20/×2である。攻撃が命中した場合、ガンスリンガーはフリー・アクションとして目標を伏せ状態に打ちのめすための戦技判定を行うことができる。この発露の実行には1気概ポイントを消費する。
高速マスケット(変則)/Fast Musket:3レベルの時点で、最低1気概ポイントを残している限り、マスケットの達人は両手火器を片手火器であるかのように装填することができる。この発露は有用射撃の発露と置き換える。 |
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