装備品 |
アイテム | 重量 |
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▽バード用具 41gp |
33.5 |
背負い袋、携帯用寝具、ベルトポーチ、普通の楽器、火打ち石と打ち金、インク、ペン、鉄の深鍋、日記、携帯食器一式 、鏡、ロープ、石鹸、松明(×10)、保存食(5日分)、水袋 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
69.3 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
9 |
金貨(gp) |
31 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
58 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
175 |
中荷重 |
116 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
350 |
重荷重 |
175 |
押し引き =最大荷重x5 |
875 |
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特技 |
《スカルドの活力》 Skald's Vigor
戦闘において君の歌と熱意が君自身に活力を与える。
前提条件:“激怒の歌”のクラス特徴。
利益:激怒の歌を維持している間、激怒の歌を開始した次のラウンドから、君はその歌が提供する【筋力】ボーナスに等しい高速治癒を得る。君が歌の維持を止めると、たとえ歌の効果が持続している場合でも、この高速治癒は終了する。
●ハーフエルフの種族特性 Half-Elf Racial Traits
能力値1つに+2:ハーフエルフのキャラクターは彼らの多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
中型:ハーフエルフは中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度/Normal Speed:ハーフエルフは30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目:ハーフエルフは薄暗い明かりの状態で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
適応能力/Adaptability:ハーフエルフは1レベルの時点でボーナス特技として《技能熟練》を得る。
エルフの血/Elf Blood:ハーフエルフは種族に関連した全ての効果において、人間とエルフの両方として扱われる。
エルフの耐性/Elven Immunities:ハーフエルフは魔法的な睡眠効果に対する完全耐性を持ち、心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
鋭き五感/Keen Senses:ハーフエルフは〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
多才/Multitalented:ハーフエルフは1レベルの時点で2つの適性クラスを選択し、彼らがその内のどちらかのレベルを得た場合、+1のヒット・ポイントまたは+1の技能ポイントを得る。
言語:ハーフエルフは開始時に共通語とエルフ語を修得している。高い【知力】を持つハーフエルフは自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。
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特殊能力 |
クラスの特徴 Class Features
スカルドのクラスの特徴は以下の通り。
武器と防具の習熟:スカルドは全ての単純武器と軍用武器、軽装鎧と中装鎧、盾(タワー・シールドは除く)に習熟している。スカルドは軽装鎧や中装鎧を身につけ、盾を使用していても秘術呪文失敗確率の影響を受けることなくスカルド呪文を発動することができる。他のクラスから得られた秘術呪文に対する秘術呪文失敗確率には、この効果は適用されない。他の秘術呪文の使い手と同様、重装鎧を身につけているスカルドは、動作要素を伴う呪文を発動する際に秘術呪文失敗確率の影響を受ける。
バードの知識(変則)/Bardic Knowledge:スカルドは全ての〈知識〉技能判定にクラス・レベルの半分(最低1)を加える。スカルドは未修得でも全ての〈知識〉技能判定を行うことができる。
初級秘術呪文/Cantrips:スカルドは表1−11:スカルドの修得呪文数に記載されている数の初級秘術呪文、すなわち0レベル呪文を修得する。これらの呪文は他の呪文と同様に発動することができるが、スロットを消費することはなく再び使用することができる。
呪文/Spells:スカルドはバード呪文リストから秘術呪文を発動することができる。スカルドは修得している呪文をどれでも、事前の準備なしに発動することができる。スカルドの呪文は全て音声要素を持つ――この音声要素は歌、物語、パーカッションのような音声ではない音楽であることさえある。呪文を修得し発動するには、スカルドは10+呪文レベルに等しい【魅力】能力値を有していなければならない。スカルドの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は、10+呪文レベル+バードの【魅力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、スカルドは各呪文レベルの呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の数は、上述の表に記されている。高い【魅力】能力値を持つならば、スカルドは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる。
スカルドの呪文の選択肢は、極めて限られている。スカルドはプレイヤーが選択した0レベル呪文4つと1レベル呪文2つを修得した状態でゲームを開始する。スカルド・レベルを得るたびに、スカルドはいくつかの呪文を新しく修得していく。1日の呪文数と異なり、修得呪文数は【魅力】の影響を受けない。表:スカルドの修得呪文数に記された値で固定される。
スカルドは事前に呪文を準備する必要がない。スカルドは修得している好きな呪文を、その呪文レベルの1日の呪文数を使いきっていない限り、好きな時に発動できる。
激怒の歌(超常)/Raging Song:スカルドは音楽、朗誦、その他の芸を用いて、仲間の力と凶暴性を奮い立たせることができる。1レベルの時点で、スカルドはこの能力を、1日に3+【魅力】修正値に等しいラウンド数だけ使用することができる。レベルが上昇するたびに、スカルドは1日に激怒の歌を使用する回数は2ラウンドずつ増加する。
激怒の歌の開始は標準アクションである。しかし毎ラウンド、フリー・アクションで激怒の歌を維持することができる。激怒の歌が妨害されることはないが、スカルドが気絶状態、死亡状態、麻痺状態、朦朧状態、あるいは毎ラウンド維持するために行うフリー・アクションを行えない状況になると直ちに終了する。バードの呪芸に影響を及ぼす全ての効果において、激怒の歌はバードのバードの呪芸特殊能力として扱われる。スカルドはバードの名人芸を修得することができる。
激怒の歌は音声要素を持つが、視覚要素を持たない。対象となる仲間がこの歌の効果を受けるには、スカルドの声が聞こえていなければならない。聴覚喪失状態のスカルドは、激怒の歌を使用する際に20%の失敗確率を被る。この判定に失敗しても、この行為は1日の使用回数として扱われる。聴覚喪失状態のクリーチャーは激怒の歌に完全耐性を持つ。
激怒の歌が仲間に効果を及ぼす場合、スカルドが激怒の歌を開始したとき、そして激怒の歌を聴くことのできる仲間のターンの開始時に、スカルドの仲間は激怒の歌の効果を受けるかどうかを決定しなければならない。これはアクションではない。気絶状態の仲間は自動的に激怒の歌の影響を受ける。同意するなら、激怒の歌の効果はその仲間のターンの間か激怒の歌が終了するまでか、いずれかの間持続する。
激怒想起(超常)/Inspired Rage:1レベルの時点で、効果を受けた仲間は【筋力】と【耐久力】に+2の士気ボーナスと、意志セーヴィング・スローに+1の士気ボーナスを得る代わりに、アーマー・クラスに−1のペナルティを被るようになる。激怒想起の効果を受けている間、スカルド以外の仲間は【魅力】、【敏捷力】、【知力】を基準とした技能(〈威圧〉、〈軽業〉、〈騎乗〉、〈飛行〉を除く)を行うことも、忍耐や精神集中を行うこともできない。4レベルの時点と以降4レベルごとに、この歌による意志セーヴへのボーナスは1ずつ増加する。アーマー・クラスへのペナルティは変化しない。8レベルと16レベルの時点で、この歌による【筋力】と【耐久力】へのボーナスは2ずつ増加する(バーバリアンの激怒能力とは異なり、この歌が終了しても対象は疲労状態にはならない)。
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
0LV(4)
サモン・インストゥルメント:楽器を1つ招来する。
ディテクト・マジック:60フィート以内の呪文や魔法のアイテムを感知する。
メッセージ:遠く離れた相手と囁きで会話。
レジスタンス:対象はセーヴィング・スローに+1を得る。
1LV(2)
アーバン・グレイス[ハーフエルフ]:術者は自分の周囲の都市と一体になり、群衆や建造物を容易に通り抜けることができるようになる。
ヒディアス・ラフター:対象は1ラウンド/レベルの間、アクションを失う。
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