装備品 |
アイテム | 重量 |
クローク・オヴ・レジスタンス+2(4000gp) |
1 |
ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリズマ+2(4000gp) |
1 |
アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+1(2000gp) |
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▼ハンディ・ハヴァサック(2000gp) |
5 |
インセンス・オヴ・トランセンデンス(1000gp)(UE) |
1 |
▼オラクル用具(9gp)(UE) |
29 |
背負い袋、携帯用寝具、ベルトポーチ、ろうそく(×10)、火打ち石と打ち金、鉄の深鍋、携帯食器一式、ロープ、石鹸、松明(×10)、保存食(5日分)、そして水袋 |
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残額 1,687gp |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
50.5 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
30 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
90 |
中荷重 |
60 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
180 |
重荷重 |
90 |
押し引き =最大荷重x5 |
450 |
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特技 |
《啓示追加》(APG)
《神官戦士》(UM)
《啓示回数追加》(UM)(導きの星) |
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特殊能力 |
クラスの特徴
武器と鎧の習熟:オラクルは単純武器、軽装鎧、中装鎧、そして盾(タワー・シールドを除く)に習熟している。いくつかのオラクルの啓示は追加で習熟を与える。
呪文:オラクルはクレリック呪文リストに書かれた信仰呪文を発動する。彼女は事前の準備なしに、修得している呪文を発動できる。呪文を学び発動するために、オラクルは最低10+その呪文レベルに等しい【魅力】能力値を持っていなければならない。オラクルの呪文へのセーヴィング・スローの難易度は10+その呪文レベル+オラクルの【魅力】修正値である。
ほかの術者と同様に、オラクルはそれぞれの呪文レベルについて1日毎に決まった数の呪文だけ発動できる。彼女の1日に許された基本の呪文数は「表:オラクル」にある通りである。加えて、彼女は1日のボーナス呪文を高い【魅力】能力値を持っていれば得る(Pathfinder RPG Core Rulebookの表1‐3参照)。
ほかの信仰系術者とは違い、オラクルの呪文の選択は極端に制限されている。オラクルは4つの0レベル呪文と2つの1レベル呪文を修得している状態で始まる。それぞれのオラクルの新しいレベルで、「表:オラクルの修得呪文数」にある通り彼女は1つ以上の新しい呪文を得る。1日の呪文数とは違い、このオラクルの修得呪文数は【魅力】修正値に影響されない;表1‐3の数で固定されている。
加えてレベルの上昇によって修得した呪文について、オラクルはすべてのキュア呪文あるいはインフリクト呪文を、その修得呪文リストに加える(キュア呪文とは“キュア”がその名前に含まれるすべての呪文であり、インフリクト呪文にはすべての“インフリクト”がその名前にある呪文が含まれる)。それらの呪文は、オラクルがその呪文を発動できるようになった時点で即座に追加される。この選択はオラクルが1レベルの時点で行い、変更はできない。
クレリックとは違い、オラクルは呪文を前もって準備する必要がない。彼女はまだ1日に使用できるその呪文レベルを使いきっていない限り、修得している呪文を好きなときに発動できる。信仰焦点具(信仰)が構成要素一覧に書いてある呪文を発動する際、オラクルには信仰焦点具を使う必要がない。
神秘/Mystery:オラクルはその呪文と力に与える、神の神秘を引き寄せる。この神秘はまた追加のクラス技能と追加の特殊能力を与える。この神秘は1つの理想への献身、考えを後押しする神格たちへの祈り、あるいは動機のために立ち向かう心からの使命感を体現している。たとえば、波の神秘を持つオラクルは海で生まれ、海洋、川、そして湖の神々を崇拝したいという心からの使命感を持っている、それらが善意を持っているか悪意を持っているかに関わらず。その源とは無関係に、オラクルがレベルを得るとともに神秘はいくつもの方法で現れる。オラクルは、オラクルの1レベル目を取るとき神秘を選ばなければならない。一度したら、その選択は変更できない。
2レベルの時点および以降2レベル毎に、オラクルは追加で神秘に由来する呪文を学ぶ。これらの呪文は表2‐6に書かれている数に追加で得られる。これらの呪文はレベルが上がっても異なる呪文に交換できない。
オラクルの呪い(変則)/Oracle's Curse:オラクルは呪われているが、この呪いは障害であると同時に利益ももたらす。この選択は1レベルの時点で行い、一度したら変更できない。オラクルの呪いは神格の助けなしには取り除くことも解呪もできない。オラクルの呪いは彼女のオラクル・レベルに加えオラクル以外の2レベルあるいは2ヒット・ダイスに基づく。それぞれのオラクルは以下の呪いのうち1つを選ばなければならない。
足萎え/Lame:君の足の片方は永久的に傷ついていて、君の基本移動速度が30フィート以上である場合、それは10フィート減少する。君の基本移動速度が30フィート未満である場合、君の移動速度は5フィート減少する。君の移動速度は荷重によって減少しない。5レベルの時点で、君は疲労状態に対する完全耐性を得る(しかし過労状態にはなる)。10レベルの時点で、君の移動速度は鎧によって減少しない。15レベルの時点で、君は過労状態に対する完全耐性を得る。
祈り/Orisons:オラクルは“修得呪文”の下の表2‐6にある通りのいくつかの祈りか0レベル呪文を学ぶ。これらの呪文はほかの呪文と同様に発動できるが、スロットは消費されず再び使用できる。
啓示:自然 Nature
3 自然の囁き(変則)/Nature's Whispers:君はフロッグの鳴き声から巨大な石の転がる音までの自然界の囁きに調和し、周囲は超自然的なまでに君を危険から直接的に守るようになった。君は【敏捷力】修正値の代わりに【魅力】修正値をアーマー・クラスと戦技防御値に加える。君のアーマー・クラスへの【敏捷力】修正値を失わせるような状況は、代わりに君のアーマー・クラスへの【魅力】修正値を失わせる。
啓示:星詠みは記載のレベルの時点で以下の啓示を取得しなければならない。
導きの星(超常)/Guiding Star:天界の神秘の啓示と同様である。星詠みは1レベルの時点でこの啓示を取得しなければならない。
導きの星(超常)/Guiding Star:君がひらけた夜空を見ることができる限り、君は自身の正確な位置が分かる。君に夜空が見えるとき、君は自身の【魅力】修正値を、すべての【判断力】に基づく判定において【判断力】修正値に加えることができる。加えて屋外にいる間1晩につき1回、君は1つの呪文を呪文の発動時間やレベルを上昇させずに、それが《呪文威力強化》、《呪文持続時間延長》、《呪文音声省略》、あるいは《呪文動作省略》特技によって修正されているかのように発動することができる。
★《啓示追加》
自然の神託(変則)/Natural Divination:君は殺されたばかりの動物か人型生物の内臓を読み解くことで、1回のセーヴィング・スローに自身の【魅力】修正値に等しい洞察ボーナスを得ることができる。また、鳥の飛行を観察し読み取ることで、君は好きな1回の技能判定に+10の技量ボーナスを得る。最後に、ゴミや石の配置から、あるいは風に舞わせたときの砂の具合から、君は1回のイニシアチブ判定に+4の洞察ボーナスを得る。これらのボーナスは24時間以内に使用せねばならず、君はその判定やセーヴがされる前にこれらのボーナスを得ることを宣言しなければならない。自然の神託を1回行なうには10分間かかる。君は自然の神託(の組み合わせ)を1日に1回と、君の持つ4オラクル・レベル毎に追加で1回使用することができる。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
1日の呪文数
-/6/5/3
修得呪文数
7/4/2/1
0 ガイダンス
0 クリエイト・ウォーター
0 ディテクト・ポイズン
0 ディテクト・マジック
0 ピュアリファイ・フード・アンド・ドリンク
0 ライト
0 レジスタンス
1 キュア・ライト・ウーンズ
1 ブレス
1 モーメント・オヴ・グレイトネス
1 リベレイティング・コマンド(UC)
2 キュア・モデレット・ウーンズ
2 ウェポン・オヴ・オー
3 キュア・シリアス・ウーンズ
or
3 ディスペル・マジック
2B フェアリー・ファイアー
4B グリッターダスト
6B ガイディング・スター
◆キツネの種族特性 Kitsune Racial Traits
+2【敏捷力】、+2【魅力】、−2【筋力】:キツネは俊敏で人付き合いがいいが、肉体的に貧弱な傾向がある。
中型:キツネは中型クリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティも受けない。
キツネ:キツネは(キツネ、変身生物)の副種別を持つ人型生物である。
普通の移動速度:キツネは30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目(変則):キツネは薄暗い照明の環境下で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
変身(超常):キツネは自身と同じ性別の人間の姿一種類の姿をとることができる。キツネがこの能力を使用すると、必ず特定の姿になる。人間形態のキツネは噛みつき攻撃を行うことができないものの、人間に見えるようにするための〈変装〉判定に+10の種族ボーナスを得る。変身は標準アクションである。この能力はその他の点についてはオルター・セルフとして機能するが、キツネはこの効果によってその能力値を変更することはなく、その姿をいつまでも保持し続ける。(更新)
俊敏(変則)/Agile:
→社交的(変則)/Gregarious:自らの種族の中でさえ、君の友人を作る才能は抜きん出ていた。個人を説得するために行う〈交渉〉に成功したとき、そのクリーチャーは以降24時間、君が行う【魅力】を基準とした技能判定に抵抗する行為に−2のペナルティを被る。この種族特性は俊敏と置き換える。
キツネの魔法(擬呪/変則)/Kitsune Magic:キツネは自らの発動した心術呪文に対するセーヴィング・スローのDCに+1を加える。【魅力】が11以上のキツネは、以下の擬似呪文能力を得る。3/日―ダンシング・ライツ(術者レベルはキツネのレベルに等しい)。(更新)
肉体武器(変則):本来の姿をとっている間、キツネは1d4ポイントのダメージを与える噛みつき攻撃を持つ。
言語:キツネはプレイ開始時に共通語および森語の会話能力を持っている。高い【知力】を持つキツネは次に挙げる言語を選択することができる:人間の言語いずれか、アクロ語、エルフ語、テング語、天上語、およびノーム語。 |
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