装備品 |
アイテム | 重量 |
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ブローラー用具(9gp) |
36.5 |
(背負い袋、携帯用寝具、ベルトポーチ、火打ち石と打ち金、ロープ、松明(10本)、保存食(5日分)、水袋) |
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デアデヴィル・ソフトポーズ(ARG)(1,400gp) |
1 |
ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+2【筋】【敏】(10,000gp) |
1 |
クローク・オヴ・レジスタンス+1(1,000gp) |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
80.31 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
1491 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
100 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
300 |
中荷重 |
200 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
600 |
重荷重 |
300 |
押し引き =最大荷重x5 |
1500 |
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特技 |
1《回避》
3《強行突破》
5《武器熟練》(素手打撃)
B2《攻防一体》
B5《武器開眼》(素手打撃)
★ブローラー固有
B1《素手打撃強化》
B2《二刀流》
(素手打撃、近距離武器のファイター武器グループに属する武器、“モンク用”の特殊機能を持つ武器)
B 多様なる武術で戦闘特技。1日に3+3回、1分間
・移動アクションなら2つ
・即行アクションなら1つ
★候補
・《拳打の型》(ACG)
・《抜け目ない軽身》(ACG)
・《風の如き脚》 |
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特殊能力 |
武器と防具の習熟:ブローラーは全ての単純武器と、ハンドアックス、ショート・ソード、ファイター武器グループにおける近距離武器の全てに習熟している。ブローラーは軽装鎧と盾(タワー・シールドは除く)に習熟している。(更新)
抜け目ない(変則)/Brawler's Cunning:ブローラーの【知力】能力値が13未満の場合、戦闘特技の前提条件を満たすかどうかを考慮する際、13として扱われる。
多様なる武術(変則)/Martial Flexibility:ブローラーは移動アクションで、保持していない戦闘特技1つの利益を得ることができる。この効果は1分間持続する。ブローラーはこの特技の前提条件を満たしていなければならない。ブローラーはこの能力を、1日に3+ブローラー・レベルの半分(最低1)に等しい回数だけ使用することができる。
ブローラーは持続時間が過ぎ去る前に再度使用することで、以前に選択した戦闘特技を別のものに置き換えることができる。
《朦朧化打撃》など、戦闘特技に1日の使用回数制限がある場合、この能力を使用している間の使用回数は、この戦闘特技の1日の使用回数制限に従う。
6レベルの時点で、ブローラーはこの能力を使用して、同時に2つの戦闘特技の利益を得ることができるようになる。ブローラーは即行アクションとして特技1つの利益を得るか、移動アクションとして特技2つの利益を得るかを選択することができる。ブローラーはこれらの特技の1つにより、2つ目の特技の前提条件を満たしてもよい。このようにする場合、それがなければ前提条件を満たせなくなる戦闘特技を置き換えることなく、前提条件となっている特技を置き換えることはできない。それぞれの特技はこの能力の1日の使用回数に数えられる。
武術訓練(変則)/Martial Training:1レベルの時点で、ブローラーは特技の前提条件を考慮する際、合計ブローラー・レベルをファイター・レベルとしてもモンク・レベルとしても扱うことができるようになる。ブローラーはどのクラス・レベルを保持しているかに応じて効果が変わる(《朦朧化打撃》やモンクス・ローブなどの)特技や魔法のアイテムにおいて、ファイターでもモンクでもあるものとして扱われる。この能力はファイターやモンクが通常ならばクラス・レベルに従って得られる、《朦朧化打撃》などの特技を自動的に得られるわけではない。
素手打撃/Unarmed Strike:1レベルの時点で、ブローラーは《素手打撃強化》をボーナス特技として得る。ブローラーは拳、肘、かかと、足を使って攻撃することができる。すなわち、ブローラーは両手がふさがっている状態でも素手打撃を行うことができる。ブローラーは素手打撃全てのダメージ・ロールに【筋力】修正値を(半分ではなく)そのまま適用する。
通常、ブローラーの素手打撃は致傷ダメージを与える。しかしブローラーは攻撃ロールにペナルティを受けることなく、非致傷ダメージを与えることを選択してもよい。組みつきの間でも、ブローラーは同様に致傷ダメージか非致傷ダメージかを選択することができる。
ブローラーの素手打撃は、人工的な武器あるいは肉体武器のいずれかに効果を及ぼす呪文か効果を考慮する際、人工的な武器としても肉体武器としても扱う。
ボーナス戦闘特技:2レベルの時点と以降3レベルごとに、ブローラーは通常の成長で得られる特技に加えて、ボーナス戦闘特技を得る。ボーナス特技は自分の防御や近接攻撃に効果を及ぼすか、これらを強化するものでなければならない。ブローラーは選択したボーナス戦闘特技の前提条件を満たしていなければならない。
5レベルに到達した時と以降3レベルごとにおいて、ブローラーは既に修得しているボーナス戦闘特技1つを、新しいボーナス戦闘特技と置き換えて修得してもよい。この効果によって、ブローラーはボーナス戦闘特技を失い、代わりに新しいボーナス戦闘特技を得る。失われる特技は他の特技や上級クラス、その他の能力の前提条件として使用されていてはならない。ブローラーは1レベル上昇するたびに特技1つだけを変更することができ、特技を入れ替えるかどうかはそのレベルのボーナス戦闘特技を得る時点で選択しなければならない。
ブローラーの連撃(変則)/Brawler's Flurry:2レベルの開始時に、ブローラーは全力攻撃アクションとして、ブローラーの連撃を行うことができるようになる。そのようにするなら、ブローラーは素手打撃、近距離武器のファイター武器グループに属する武器、“モンク用”の特殊機能を持つ武器を用いる際に、《二刀流》特技を持つ。この能力を使用する際、異なる武器2つを使用する必要はない。
ブローラーはブローラーの連撃による全ての攻撃におけるダメージ・ロールに、【筋力】修正値そのままの値を適用する。これは利き手でない手で使用している武器であっても、両手で持つ武器であっても同様である。ブローラーはブローラーの連撃の一部として、素手打撃を用いて武器落とし、武器破壊、足払いの戦技を行うことができる。肉体武器を持つブローラーはブローラーの連撃の一部としてこれらを使用することはできないし、ブローラーの連撃に追加して肉体武器攻撃を行うこともできない。
戦技訓練(変則)/Maneuver Training:3レベルの時点で、ブローラーは戦技1つを選択し、さらなる訓練を受けることができる。ブローラーは選択した戦技を試みる際に行う戦技判定に+1のボーナスと、選択した戦技から身を守る際のCMDに+1のボーナスを得る。
ACボーナス(変則)/AC Bonus:4レベルの時点で、軽装鎧を身につけているか鎧を身につけていない場合、ブローラーはACとCMDに+1の回避ボーナスを得る。このボーナスは9レベル、13レベル、18レベルの時点で1ずつ増加する。
このACボーナスは接触攻撃にも適用される。動けない状況や無防備状態にある間、中装鎧や重装鎧を身につけている間、運搬する荷物の重量が中荷重や重荷重の場合には、ブローラーはこのボーナスを失う。(更新)
気絶打撃(変則)/Knockout:4レベルの時点で、1日に1回、ブローラーは目標を即座に気絶状態に陥らせる、凄まじい破壊力を持つ攻撃を繰り出すことができるようになる。攻撃ロールを行う前に、ブローラーはこの能力を使用することを宣言しなければならない。ブローラーの攻撃が命中し、目標が攻撃からダメージを受けたなら、目標は頑健セーヴ(DC=10+ブローラー・レベルの半分+ブローラーの【筋力】修正値もしくは【敏捷力】修正値のいずれか高い方)を行わねばならず、失敗すると1d6ラウンドの間気絶状態となる。気絶状態となった目標はそれぞれのターン毎に、機会攻撃を誘発しない全ラウンド・アクションとして新たにセーヴィング・スローを試みることができる。クリティカル・ヒットや非致傷ダメージに完全耐性を持つクリーチャーは、この能力にも完全耐性を持つ。
ブローラーの打撃(変則)/Brawler's Strike:5レベルの時点で、ブローラーの素手攻撃はダメージ減少を考慮する際、魔法の武器として扱われる。
近距離武器体得(変則)/Close Weapon Mastery:5レベルの時点で、ブローラーが近距離武器で与えるダメージは増加する。近距離武器を使用する際、ブローラーはこの武器の基本ダメージの代わりに、4レベル低いブローラーの素手打撃のダメージを用いる(例えば、5レベルの中型ブローラーがパンチング・ダガーを装備している場合、この武器で通常用いる1d4ではなく、1d6ポイントのダメージを与える)。その武器が通常この値よりも多くのダメージを与える場合、そのダメージは変化しない。この能力は武器の別の要素には影響を及ぼさない。ブローラーは調整された素手打撃ダメージを使うかどうかを選択することができる――この選択は、攻撃ロールを行う前に宣言されなければならない。
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次のレベル |
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呪文 |
キャットフォークの種族特性
+2【敏捷力】、+2【魅力】、−2【判断力】:キャットフォークは社会的で俊敏だが、しばしば良識に欠ける。
キャットフォーク:キャットフォークは(キャットフォーク)の副種別を持つ人型生物である。
中型:キャットフォークは中型クリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティも受けない。
普通の移動速度:キャットフォークは30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目:薄暗い照明の環境下において、キャットフォークは薄暗い照明の環境下で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
猫の幸運(変則)/Cat's Luck:1日1回、反応セーヴィング・スローを行う際、キャットフォークはセーヴィング・スローを2回ロールし、よりよい結果を選ぶことができる。セーヴィング・スローを試みる前に、この能力を使用するかどうか決定しなければならない。
生来の狩人/Natural Hunter:
→猫の爪/Cat's Claws:同種の他の者よりも強力で発達している爪を持つキャットフォークもおり、彼らは爪を攻撃に使用する。この種族特性を持つキャットフォークは、肉体武器として使用できる1組の爪を持つ。この爪は主要攻撃であり、1d4ポイントのダメージを与える。この種族特性は生来の狩人を置き換える。
全速力/Sprinter:キャットフォークは疾走、突撃、撤退アクションを行う際、移動速度に10フィートの種族ボーナスを得る。
言語:キャットフォークはプレイ開始時にキャットフォーク語および共通語の会話能力を持っている。高い【知力】を持つキャットフォークは次に挙げる言語を選択することができる:エルフ語、オーク語、ゴブリン語、ノーム語、ノール語、ハーフリング語、および森語。
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