装備品 |
アイテム | 重量 |
▽洞窟探検用具 (174gp)32ポンド |
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油4ビンつきのランタン、金槌とピトン8本、100フィートの絹のロープ、ひっかけ鉤、そして登攀用具 |
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▽ダンジョン探検用具(豪華版)(130gp)15ポンド |
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ろうそく2本、チョーク、金槌とピトン4本、絹のロープ50フィート、袋2つ、陽光棒3本、火おこし棒4本、そして消えずの松明 |
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▽ハンディ・ハヴァサック (2,000gp) |
5 |
▽年代記編纂用具(40gp)4.5ポンド |
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地図入れ、インク2瓶、ペン2本、紙10枚、白紙の日誌2冊、インクを乾かすための細かい粉1ポンド、そして20フィートの測定紐 |
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足留め袋 (50gp)4ポンド 射程10フィート |
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アルカリ(ビン)(15gp)1ポンド 射程10フィート |
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錬金術師の火 (20gp)1ポンド 射程10フィート |
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ブーツ・オヴ・ザ・キャット (1,000gp) 足 |
1 |
アイズ・オヴ・ジ・イーグル (2,500gp) 目 |
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ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリズマ+2(4,000gp)額 |
1 |
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残金:796gp |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
27 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
26 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
80 |
中荷重 |
53 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
160 |
重荷重 |
80 |
押し引き =最大荷重x5 |
400 |
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特技 |
Race:《素早い移動》
1LV:《イニシアチブ強化》
3LV:《快速》
5LV:《技能熟練:装置無力化》
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特殊能力 |
■種族
能力値1つに+2:人間のキャラクターはその多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
中型:人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度:人間は30フィートの基本移動速度を持つ。
ボーナス特技:人間は1レベルの時点で1つの追加特技を得る。
熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
言語:開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。
■クラス
武器と防具の習熟:バードは単純武器全てに加え、ウィップ、ショート・ソード、ショートボウ、レイピア、ロングソード、サップに習熟している。バードは軽装鎧と盾(タワー・シールドを除く)にも習熟している。バードは軽装鎧を着用し、盾を使用している状態で、通常の秘術呪文失敗確率を被ることなくバード呪文を発動できる。ただし、中装鎧や重装鎧を着用している時に動作要素の必要な呪文を発動する場合は、他の秘術呪文の使い手と同様に秘術呪文失敗率を被る。マルチクラスのバードも、他のクラスから得た秘術呪文を発動する際には、通常の秘術呪文失敗率を被る。
呪文/Spells:バードの発動する呪文は秘術呪文であり、“呪文リスト”の項にあるバードの呪文リストから選択する。バードは修得している呪文をどれでも、事前の準備なしに発動できる。すべてのバード呪文には音声要素(歌、物語、音楽)が含まれている。呪文を修得および発動するためには、バードは10+その呪文レベルに等しい【魅力】能力値を有していなければならない。バードの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は、10+呪文レベル+バードの【魅力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、バードは各呪文レベルの呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の数は、表“バード”に記されている。高い【魅力】能力値を持つならば、バードは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる(表“能力修正値およびボーナス呪文”を参照)。
バードの呪文の選択肢は、極めて限られている。バードはプレイヤーが選択した4つの0レベル呪文および2つの1レベル呪文を修得した状態でゲームを開始する。レベルの上昇に従って、バードは表“バードの修得呪文数”に従って、いくつかの呪文を新しく修得していく(“1日の呪文数”と異なり、バードの“修得呪文数”は【魅力】の影響を受けない。表“バードの修得呪文数”に記された値で固定される)。
クラス・レベル5およびそれ以後3レベル毎に(8、11という具合に)、バードは修得済みの呪文1つを代償にして、新たな呪文1つを修得するかどうかを選択できる。要するに、修得済みの呪文1つを“忘れ”、新たな呪文と入れ替えるわけである。新たな呪文は入れ替える呪文と同レベルでなければならず、なおかつバードが発動できる1番高い呪文レベルより1レベル以上低くなければならない。呪文の入れ替えは、規定のクラス・レベルに達するごとに1つずつしかできない。なおかつ、呪文を入れ替えるかどうかの決定は、そのクラス・レベルで新たに修得する呪文の選択と同時に行なわねばならない。
前述の通り、バードは事前に呪文を準備する必要がない。バードは修得している好きな呪文を、その呪文レベルの1日の呪文数を使いきっていない限り、好きな時に発動できる。
初級秘術呪文/Cantrips:バードは表“バードの修得呪文数”上の“修得呪文数”の項目に記載されているとおりの、一定数の初級秘術呪文、すなわち0レベル呪文をいくつか知っている。これらの呪文は他の呪文と同様に発動できるが、いかなる呪文スロットを消費することもなく、再度使用することができる。
バードの知識(変則)/Bardic Knowledge:バードはクラス・レベルの半分(最低1)をすべての〈知識〉技能判定に加算し、また修得していない〈知識〉技能についても技能判定を行なうことができる。
バードの呪芸:考古学者は呪芸能力あるいはいずれの種類の呪芸も得ない。
考古学者の幸運(変則)/Archaeologist's Luck:幸運は考古学者を好む。即行アクションにより、考古学者は幸運を呼び込み、攻撃ロール、セーヴィング・スロー、技能判定、および武器のダメージ・ロールに対して+1の幸運ボーナスを得る。考古学者は1日に4+【魅力】修正値に等しいラウンド数までこの能力を使用できる。このボーナスを維持するのはフリー・アクションだが、考古学者が殺されるか、気絶状態、麻痺状態、朦朧状態、あるいはその他の各ラウンドの維持するためのフリー・アクションを行うことを妨げられるような状態に陥った場合、速やかに終了する。考古学者の幸運は特技、能力、効果、および同種の呪芸に影響を及ぼす事柄の目的において呪芸のように扱い、その他の呪芸能力と同時に維持することはできない。このボーナスは5レベル時に+2、11レベル時に+3、17レベル時に+4に増加する。
★4+6=10回(1日)
巧妙な探索者(変則)/Clever Explorer:2レベルの時点で、考古学者は〈装置無力化〉と〈知覚〉判定にクラス・レベルの半分に等しいボーナスを得る。考古学者は通常の半分の時間(最低1ラウンド)で入り組んだ複雑な装置を無力化し、標準アクションで錠前を開くことができる。6レベルの時点で、考古学者は気を取られたり危険に晒されている場合でさえ〈装置無力化〉判定に出目10を使用でき、魔法の罠を解除することができる。この能力は万能なる芸と置き換える。
直感回避(変則)/Uncanny Dodge:2レベルの時点で、考古学者は同名のローグのクラス特徴と同様の直感回避を得る。この能力は熟練者と置き換える。
罠感知(変則):3レベルの時点で、考古学者は同名のローグのクラス特徴と同様の罠感知+1を得る。このボーナスは3レベル以降の3レベルごとに+1ずつ増加し、18レベルの時点で最大の+6になる。
ローグの技:4レベルの時点で、考古学者はローグの技を得る。考古学者は4レベル以降の4レベルごとに追加のローグの技を得る。それ以外の点では、この能力はローグのローグの技能力と同様に働く。
→攻撃リーダー(変則)/Assault Leader:1日1回、ローグが挟撃した敵に対する攻撃に失敗した場合、ローグが攻撃を失敗した目標を同じく挟撃している味方1人を指定することができる。その味方は割り込みアクションとしてその敵に1回の近接攻撃を行うことができる。(APG)
博識(変則)/Lore Master:クラス・レベル5に達した時点で、バードはさまざまな知識に精通するようになり、バードがランクを有するすべての〈知識〉判定について出目10ができるようになる。出目10を選択せずに、通常通り判定を行なうこともできる。さらに、1日に1回、1回の標準アクションとして、〈知識〉判定に出目20することが可能になる。このときの〈知識〉の種別はどれでも構わない。5レベル以降、6レベル上昇する毎に、この能力を1日に使用できる回数は1回ずつ増加し、最大で17レベル時の1日3回となる。
身かわし(変則):6レベルの時点で、考古学者は同名のローグの能力と同様の身かわしを得る。
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
■1日の呪文数
-/4/3
■ボーナス呪文
-/2/1
■修得呪文
6/4/4
0LV
オープン/クローズ:小さなものや軽いものを開け閉めする。
メイジ・ハンド:5ポンドの念動力。
メンディング:物体1個の小さな破損を修理する。
ライト:物体を松明のように輝かせる。
リード・マジック:巻物や呪文所を読む。
レジスタンス:対象はセーヴィング・スローに+1を得る。
1LV
エクスペディシャス・リトリート:術者の移動速度が30フィート上昇する。
キュア・ライト・ウーンズ:1d8+1/レベル(最大5)のダメージを癒す。
グリース:一辺10フィートの正方形の範囲か1つの物体を滑りやすくする。
リムーヴ・フィアー:1体+1体/4レベルの対象の恐れ状態を抑止するか、[恐怖]に対するセーヴに+4する。
2LV
ヴァーサトル・ウェポン:武器がある種のDRを克服する。
キュア・モデレット・ウーンズ:2d8+1/レベル(最大10)のダメージを癒す。
グリッターダスト:クリーチャーを盲目状態にし、不可視状態のクリーチャーの姿を浮き出させる。
ミラー・イメージ:術者とそっくりな囮を作り出す(1d4+1体/3レベル、最大8体)。 |
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