装備品 |
アイテム | 重量 |
高品質ショートソード(310GP) |
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高品質ショートソード(310GP) |
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+1ミスラル製シャツ(2100GP) |
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盗賊道具(高品質)(100GP) |
2 |
保存食(5日分)(25GP) |
5 |
ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2(4000GP) |
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デアデヴィル・ブーツ(1400GP) |
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高品質コンポジット・ショートボウ(375GP) |
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アロー(20本) 1.0gp |
3 |
エリクサー・オヴ・ヴィジョン(250GP) |
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エリクサー・オヴ・タンブリング(250GP) |
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背負い袋(高品質) 50gp |
4 |
旅人の服 |
5 |
水袋 1gp×2 |
8 |
携帯用寝具 0.1gp |
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火打ち石と打ち金 1g |
5 |
キュア・ライト・ウーンズのポーション 50gp×2 |
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耐毒薬 50gp×2 |
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陽光棒 2GP*2 |
2 |
グレーターハッシングアロー 1047GP |
0.05 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
52.49 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
5 |
白金貨(pp) |
17 |
軽荷重 |
33 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
100 |
中荷重 |
66 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
200 |
重荷重 |
100 |
押し引き =最大荷重x5 |
500 |
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特技 |
アンチェインドローグ
武器と防具の習熟:ローグは全ての単純武器、サップ、ショート・ソード、ショートボウ、ハンド・クロスボウ、レイピアに習熟している。ローグは軽装鎧に習熟しているが、盾には習熟していない。
急所攻撃/Sneak Attack:ローグの攻撃をうまく守れない状況の敵を捕らえたなら、ローグは急所に攻撃を当て追加ダメージを与えることができる。
目標がACに【敏捷力】ボーナスを加えられない場合(実際に目標が【敏捷力】ボーナスを有しているかどうかは関係ない)かローグが目標を挟撃している場合、ローグの攻撃は常に追加ダメージを与える。この追加ダメージは1レベルの時点で1d6であり、以降2ローグ・レベル毎に1d6ずつ増加する。遠隔攻撃は目標が30フィート以内にいる場合にのみ急所攻撃と見なされる。この追加ダメージは精密性によるものであり、クリティカル・ヒットで増加しない。
非致傷ダメージを与える武器(サップ、ウィップ、素手打撃など)を用いれば、ローグは急所攻撃で致傷ダメージではなく非致傷ダメージを与えることができる。ただし急所攻撃を行う場合、たとえ通常の−4のペナルティを負ったとしても、致傷ダメージを与える武器を非致傷ダメージを与えるために用いることはできない。
ローグは急所を見極める程度にはっきりと敵を目視しておらねばならず、また相手の急所に届く攻撃手段を持っていなければならない。ローグは視認困難を有するクリーチャーに急所攻撃を行うことはできない。
罠探し/Trapfinding:ローグは〈装置無力化〉判定と、罠を探すための〈知覚〉判定にクラス・レベルの半分(最低+1)を加える。ローグは〈装置無力化〉技能を用いて魔法の罠を解除できる。
妙技訓練(変則)/Finesse Training【指定武器:ショートソード】
1レベルの時点で、ローグはボーナス特技として《武器の妙技》を得る。加えて、3レベルの開始時に、ローグは《武器の妙技》で使用する武器の種別(レイピアやダガーなど)を1つ選択することができる。この選択は以後変更できない。選択した武器を用いた近接攻撃に成功すると、ローグはダメージ・ロールに【筋力】修正値ではなく【敏捷力】修正値を加えることができる。ローグがダメージ・ロールに【筋力】修正値を加えられない効果を受けている場合、ローグは【敏捷力】修正値を加える事もできない。ローグは11レベルの時点で2つ目の武器を、19レベルの時点で3つ目の武器を選択することができる。
《武器の妙技》(戦闘) Weapon Finesse
君は単なる力ではなく、敏捷性を近接戦闘の中で活かすように訓練されている。
利益:そのクリーチャーのサイズ分類に合わせて作られた軽い武器、レイピア、ウィップ、あるいはスパイクト・チェインを使う時、攻撃ロールに【筋力】修正値ではなく、【敏捷力】修正値を使うことができる。盾を使っている場合は攻撃ロールに盾の防具による判定ペナルティを適用すること。
身かわし(変則)/Evasion:2レベルの時点で、ローグは超人的な身のこなしにより、魔法の攻撃や尋常ならざる攻撃さえ回避できるようになる。普通なら反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合、ローグはセーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けずにすむ。身かわし能力は、ローグが軽装鎧を着ているときか、鎧を着用していない時にのみ使用できる。無防備状態のローグは、身かわし能力の利益を得ることはできない。
危険感知(変則)/Danger Sense:3レベルの時点で、ローグは罠を避けるための反応セーヴに+1のボーナスと、罠による攻撃に対するACに+1の回避ボーナスを得る。加えて、ローグは敵から不意討ちされないようにするために行う〈知覚〉判定に+1のボーナスを得る。これらのボーナスは以降ローグ・レベルが3上昇する毎に1ずつ増加する(18レベルの時点で最大の+6)。この能力は特技やクラスの前提条件を満たす際、罠感知として扱われ、罠感知を置き換えるアーキタイプのクラス特徴で置き換えることができる。この能力から得られるボーナスは、(他のクラスから得られる)罠感知によるボーナスと累積する。
妨げの傷(変則)/Debilitating Injury:4レベルの時点で、ローグが敵に急所攻撃によるダメージを与える際、ローグは攻撃の目標を衰弱させることができる。これにより、目標は1ラウンドの間ペナルティを受ける(これはローグの技やその他の特殊能力により与えられるペナルティに追加されるものである)。ローグはダメージを与える際に、以下のペナルティから1つを選択して適用することができる。
当惑/Bewildered:目標は当惑し、ACに−2のペナルティを受ける。ローグが行う全ての攻撃に対して、目標は追加でACに−2のペナルティを受ける。10レベルと16レベルの時点で、ローグが行う攻撃に対するACへのペナルティは−2ずつ増加する(合計で最大−8)。
狼狽/Disoriented:目標は攻撃ロールに−2のペナルティを受ける。ローグに対して行う攻撃において、目標は追加で攻撃ロールに−2のペナルティを受ける。10レベルと16レベルの時点で、ローグに対して行う攻撃における攻撃ロールへのペナルティは−2ずつ増加する(合計で最大−8)。
阻害/Hampered:目標の全ての移動速度は半分に減少する(最低5フィート)。加えて、目標は5フィート・ステップを行えなくなる。
これらのペナルティはそれ自身とは累積しないが、追加で急所攻撃によるダメージを追加で与えることで、持続時間が1ラウンド増加する。クリーチャーはこの能力から一度に1つまでペナルティを受ける。新しいペナルティが適用されると、以前のペナルティは直ちに終了する。これらのペナルティの1つの影響を受けている目標に何らかの治療が施されると、これらのペナルティも同時に取り除かれる。
直感回避(変則)/Uncanny Dodge:4レベルの時点で、ローグはまだ気付いてもいないうちから危険に対処するという、通常なら不可能な行為を可能とする能力を獲得する。彼女は、たとえ不可視状態の敵に攻撃されたとしてさえ立ちすくみ状態にならず、またACに対する【敏捷力】ボーナスを失わない。とはいえ、動けない状態になれば、やはりACへの【敏捷力】ボーナスは失われてしまう。また敵がフェイントを成功させた場合、やはりACへの【敏捷力】ボーナスは失われる。
ローグがすでに他のクラスで直感回避を獲得していた場合、彼は直感回避の代わりに直感回避強化(後述)を獲得する。
武器訓練/Weapon Training【Lv2 ローグの技】
この技を選択したローグは、ボーナス特技として《武器熟練》を得る。
《武器熟練》(戦闘) Weapon Focus 【武器訓練指定特技】
武器を1種類選ぶ。この特技の目的に際し武器は素手打撃や、組みつき(呪文使いであれば光線)も選択することもできる。
前提条件:選択した武器への習熟、基本攻撃ボーナス+1。
利益:選択した武器を使って行う全ての攻撃ロールに+1のボーナスを得る。
特殊:この特技は複数回取得できるが、効果は累積しない。この特技を取るたびに、その効果は新しい種類の武器に適用される。
深遠な学者(変則)/Esoteric Scholar【Lv4 ローグの技】
1日に1回、この技を取得したローグは未修得の場合でさえ〈知識〉判定を試みることができる。
《回避》(戦闘) Dodge【Lv1取得特技】
君の訓練と反射神経は敵の攻撃に速やかに反応して回避することを可能にした。
前提条件:【敏】13。
利益:君はACに+1の回避ボーナスを得る。ACに【敏捷力】修正値を失うような状況下では、この特技によるボーナスも消失する。
《早抜き》(戦闘) Quick Draw 【Lv3取得特技】
君は素早く武器を抜くことができる。
前提条件:基本攻撃ボーナス+1。
利益:移動アクションではなく、フリー・アクションで武器を抜くことができる。また、隠しておいた武器(〈手先の早業〉を参照)を移動アクションとして抜くことができる。
この特技を選択したキャラクターは、(弓を使っているキャラクターのように)自分の完全な攻撃回数を用いて武器を投擲できる。
錬金術アイテム、ポーション、巻物、そしてワンドをこの特技を使って素早く準備することはできない。
通常:この特技を持っていない場合、武器を抜くのは移動アクションか、もし基本攻撃ボーナスが+1以上であれば移動に伴うフリー・アクションである。この特技無しでは、隠した武器を引き抜くのは標準アクションである。
《強行突破》(戦闘) Mobility 【Lv5取得特技】
君は危険な近接戦闘の中を容易に抜けていくことができる。
前提条件:【敏】13、《回避》。
利益:君は自分が機会攻撃範囲外から外へ、あるいは機会攻撃範囲の中で移動する際に誘発する機会攻撃に対するACに+4の回避ボーナスを得る。ACへの【敏捷力】ボーナスを失うような状況では、この回避ボーナスも失う。
回避ボーナスは通常の他の種類のボーナスとは異なり、お互いに累積する。
【人間ボーナス特技】
《二刀流》(戦闘) Two-Weapon Fighting
君はそれぞれの手に1本ずつ武器を持って戦うことができる。そして逆手の武器で、1ラウンドに1回の追加攻撃を行える。
前提条件:【敏】15。
利益:2つの武器で戦う際の攻撃ロールへのペナルティが減少する。利き手の武器へのペナルティは2、利き手でない手で使う武器へのペナルティは6軽減される。“戦闘”の章の二刀流を参照。
通常:利き手でない方の手で武器を持った場合、1ラウンドに1回の追加攻撃を得る。このように戦う場合、君の利き手の武器での攻撃は−6のペナルティを受け、利き手でない方の攻撃は−10のペナルティを受ける。もし利き手でない方の武器が軽い武器なら、ペナルティは共に2軽減される。素手打撃は常に軽い武器と見なされる。
超越技能(変則)/Rogue's Edge:5レベルの時点で、ローグは技能1つに卓越し、通常の技能の限界を超えた使い方を学ぶ。それは他のものならば思い描くことしかできない結果をもたらす。ローグはその技能のランクに基づき、適切な技能解放能力を得る。10レベル、15レベル、20レベルの時点で、ローグは同様に追加で技能1つを選択し、その技能の適切な技能解放能力を得る。
〈軽業〉 Acrobatics
5ランク:君は機会攻撃を誘発させずに敵の機会攻撃範囲を通常の速度で通過する際、敵の機会攻撃範囲の1マスごとに、〈軽業〉判定のDCを(通常の10ではなく)5だけ増加させる。君はDC20以下の〈軽業〉判定を試みる際、【敏捷力】ボーナスを失わない。
〔対応者〕/Reactionary【特徴1】
君は子供の時にしばしばいじめられていた。しかし決してその仕返しをしなかった。その代わりに君は突然の攻撃を予期して、速やかに危険に対応することがうまくなった。君はイニシアチブ判定に+2の特徴ボーナスを得る。
〔器用な回避屋〕/Deft Dodger:【特徴2】
荒くれ者の隣人が住む地域や危険な環境で成長することで、君の感覚は磨かれた。君は反応セーヴに+1の特徴ボーナスを得る。
デアデヴィル・ブーツ
この一対の魔法のブーツは光にかざすと燃え盛る赤と燃え上がる橙の色合いに揺らめく。
このブーツは着用者が危険な領域を通過して移動している最中に、追加の機動性を得られるようにする。
着用者はフリー・アクションとしてかかとを打ち鳴らし、1日に10ラウンドまで、機会攻撃を誘発することなく機会攻撃範囲を通過するため、あるいは敵のマスを通過するために行う〈軽業〉判定への+5の技量ボーナスを得ることができる。このラウンド数は連続している必要はない。また、このブーツの着用者が機会攻撃を誘発することなく敵のマスを通過して移動することに成功した場合はいつでも、自身のターンの終了時まで、その敵に対する攻撃ロールへの+1のボーナスを得る。
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特殊能力 |
能力値1つに+2:人間のキャラクターは彼らの多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
中型:人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度:人間は30フィートの基本移動速度を持つ。
ボーナス特技:人間は1レベルの時点で1つの追加特技を得る。
熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
言語:開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
ハッシング・アロー
この+1アローは射出時、あるいは宙を飛んでいる際に音を立てない。ハッシング・アローの当たったクリーチャーは DC13の意志セーヴに成功しなければならず、さもなくば5ラウンドの間(呪文と同様の)サイレンスの影響を受ける。このサイレンス効果は外れたアローまたは無生物である物体に当たったアローによって起動することはない。
グレーター・ハッシング・アローは沈黙状態になることを避けるために目標が DC16の意志セーヴに成功しなければならないことを除いて、通常のハッシング・アローと全く同様に機能する。
サイレンス
Silence/静寂
系統幻術(幻覚);呪文レベルクレリック2、バード2
発動時間1ラウンド
構成要素音声、動作
距離長距離(400フィート+40フィート/レベル)
効果範囲クリーチャー、物体、空間の一点を中心とした半径20フィートの放射
持続時間1ラウンド/レベル(解除可)
セーヴィング・スロー意志・無効(本文参照)あるいは不可(物体);呪文抵抗可(本文参照)あるいは不可(物体)
この呪文を発動すると、完璧な静寂が作用範囲を包む。すべての音は消える。会話は不可能で、音声要素のある呪文は発動できず、いかなる音も範囲内から発生することも、範囲内に入ってくることも、範囲内を通り抜けることもない。この呪文は空間の一点にかけることができるが、動かせる物体にかけたのでなければ、効果範囲を動かすことはできない。呪文はクリーチャーを中心にかけることもでき、その場合、その効果はクリーチャーから発することとなり、クリーチャーが移動するのに伴って移動する。同意しないクリーチャーは呪文を無効化するために意志セーヴを試みたり、(あれば)呪文抵抗を使うことができる。魔法のアイテムやクリーチャーが所持しているアイテムのうち、音を発するものは、セーヴと呪文抵抗を行なうことができる。クリーチャーが所持していないアイテムと空間の一点は行なうことができない。(サイレンス)呪文の効果範囲にいるクリーチャーは、[音波]や[言語依存]の攻撃、呪文、効果に完全耐性を得る。 |
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