所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
3 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
10 |
中荷重 |
6 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
20 |
重荷重 |
10 |
押し引き =最大荷重x5 |
50 |
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特技 |
《武器の妙技》 |
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特殊能力 |
主人は頑健セーヴに+2のボーナスを得る
この特殊能力は自らの主人と使い魔が1マイル以内の距離にいる時にだけ適用される。
夜目・暗視60フィート
☆は従者による置き換え
☆有能な助手(変則)/Able Assistant:
従者の主人はその従者について、《共同製作》の特技を持っており、自身のもつ全ての製作技能とアイテム作成特技を共有しているかのように扱う。
☆チームメイト(変則)/Teammate:
従者はその主人が持っている全てのチームワーク特技を持っていると考えられる。
☆魔法の指先(超常)/Magical Manipulation:
従者はオープン/クローズとプレスティディジテイションを無限回使うことが出来る。
共感的リンク(超常)/使い魔の主人と使い魔は1マイルまでの共感的なリンクを持っている。使い魔の主人は使い魔の眼を通して見ることはできないが、共感によって意思疎通をすることができる。このリンクの限定的な特性のため、伝えることのできるのは大まかな感情のみである。使い魔の主人は使い魔と同じアイテムや場所に対する繋がりを持つことができる。
接触呪文伝達(超常)/使い魔は接触呪文を伝達することができる。使い魔の主人と使い魔が接触している時に主人が接触呪文を発動した場合、使い魔の主人は使い魔を“接触者”に指名することができる。指名された使い魔はあたかも使い魔の主人が接触したかの様に、接触呪文を伝達することができる。通常の場合と同様、接触呪文が伝達される前に使い魔の主人が別の呪文を発動した場合、接触呪文は消滅してしまう。
☆ 同意するクリーチャーに害のない接触呪文を伝達するとき、従者は総移動距離が自身の移動速度を超えない限り、呪文を伝達する前後に移動することが出来る。
主人との会話(変則)/Speak with Master:使い魔と使い魔の主人は、あたかも共通語で会話しているかの様に言葉で意思疎通を行なうことができる。他のクリーチャーは魔法的な助けがない限り、この会話を理解することはできない。
援護伝達(変則)/Deliver Aid:
7レベル時点で、従者は総移動距離が自身の移動速度を超えない限り、援護アクションの前後に移動することが出来る。
この能力は同類との会話と置き換える。
主人のレベル+5に等しい呪文抵抗
を得る
全員の補佐官(変則)/Aide to All:
13レベル時点で、従者は全ラウンドアクションとして援護アクションを使うことが出来る。このとき最大で3体の隣接クリーチャーに対して援護アクションによるボーナスを与える。それぞれのボーナスは同一のアクション・判定でも、異なるアクション・判定に対してにでもよい。
この能力は使い魔からの念視と置き換える。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
オープン/クローズ
術者は扉、宝箱、箱、窓、袋、ポーチ、ビン、樽、その他の容器を開け閉めできる(どちらにするかは術者が選択する)。もし何か(扉のかんぬきや宝箱の錠前など)がこの動きに抵抗するなら、呪文は失敗する。さらに、この呪文は重量30ポンド以下のものしか開閉できない。従って、大柄なクリーチャー用の扉や宝箱などには、この呪文は作用しない。
プレスティディジテイション
奇術”とは、初心者の呪文の使い手が練習のために使う簡単な手品である。一度発動すると、術者はプレスティディジテイション呪文によって1時間の間、単純な魔法の効果を起こすことができるようになる。この効果は簡単なもので、厳しい制限がある。奇術によって1ポンドの物質をゆっくりと持ち上げることができる。毎ラウンド、一辺1フィートの立方体に収まるアイテムに色をつけたり、きれいにしたり、汚したりできる。1ポンドの命を持たぬ物質を冷やしたり、暖めたり、匂いをつけたりできる。ダメージを与えたり、呪文の使い手の精神集中に作用を及ぼすことはできない。プレスティディジテイションは小さな物体を作り出すことができるが、それらは粗雑でいかにも作り物めいて見える。プレスティディジテイション呪文によって作り出された物質は極めて壊れやすく、道具、武器、あるいは呪文の構成要素として使うことはできない。最後に、プレスティディジテイションは他のいかなる呪文の効果を再現する力も持たない。物体に対する実際の(単に移動させたり、きれいにしたり、汚したりする以上の)いかなる変化も、1時間しか持続しない。
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