装備品 |
アイテム | 重量 |
背負い袋(高品質) 50gp |
4.0 |
旅人の服 |
5.0 |
水袋 1gp×2 |
8.0 |
携帯用寝具 0.1gp |
5.0 |
火打ち石と打ち金 1g |
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ウェイファインダー(500gp) |
1.0 |
保存食 0.5gp×4 |
4.0 |
シールド・オブ・フェイスのポーション 50gp×2 |
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バークスキンのポーション 300gp×2 |
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キュア・ライト・ウーンズのポーション 50gp×2 |
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耐毒薬 50gp×2 |
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レッサー・レストレーション(レンジャー)のポーション 50gp |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
65.34 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
9 |
金貨(gp) |
6 |
白金貨(pp) |
2 |
軽荷重 |
133 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
400 |
中荷重 |
226 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
800 |
重荷重 |
400 |
押し引き =最大荷重x5 |
2000 |
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特技 |
1st:《強打》
3rd:《薙ぎ払い》
5th:《迎え討ち》
○戦闘特徴:〔協会の狂戦士〕(バーバリアン、パスファインダー協会)/Berserker of the Society (Barbarian, Pathfinder Society):パスファインダーとして時間を費やしたことで、あなたは自らの激怒能力の起源に関する新しい真実を知った。
利益:君は1日3ラウンド追加で激怒能力を使用できる。
出典:Pathfinder Chronicles: Faction Guide
○信条特徴:〔来世の学者〕/Scholar of the Great Beyond:君の子供の時における最大の興味事は、世俗的なことや当時の出来事ではなかった。君はまるで間違った時代に生まれてしまったかのように、いつも場違いであると感じていた。君は容易に、来世と歴史的な出来事の哲学的な議論に取り組んだ。
利益:君は〈知識:歴史〉と〈知識:次元界〉の判定に+1の特徴ボーナスを得る。そしてそれらのいずれか(君が選択する)は常にクラス技能として扱われる。
〈知識:次元界〉を選択。
1レベル時に技能ポイントに+1
2レベル時に技能ポイントに+1
3レベル時に技能ポイントに+1
4レベル時に技能ポイントに+1
5レベル時に技能ポイントに+1
言語:標準語、ドワーフ語、オシ―リオン語 |
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特殊能力 |
◎ドワーフの種族特徴
+2【耐久力】、+2【判断力】、−2【魅力】:ドワーフはタフで賢いが、少々無愛想でもある。
中型:ドワーフは中型クリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
ゆっくり着実/Slow and Steady:ドワーフの基本速度は20フィートだが、鎧または荷重によって速度が修正されることはない。
暗視/Darkvision:ドワーフは暗闇の中で60フィート先まで見通すことができる。
防衛訓練/Defensive Training:ドワーフは(巨人)の副種別を持つモンスターに対してACに+4の回避ボーナスを得る。
貪欲/Greed:貴金属あるいは宝石類の含まれる、魔法的でない物品の価格を調べるために行う〈鑑定〉技能判定において、ドワーフは+2の種族ボーナスを受ける。
嫌悪/Hatred:憎むべき敵に対する特殊訓練により、ドワーフは(オーク)または(ゴブリン類)の副種別を持つ人型クリーチャーに対する攻撃ロールに+1のボーナスを得る。
頑丈/Hardy:ドワーフは毒、呪文、擬似呪文能力に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
踏ん張り/Stability:ドワーフは地面に立っている間、突き飛ばし、足払い攻撃に抵抗する際の戦技防御値に+4の種族ボーナスを得る。
石工の勘/Stonecunning:ドワーフは石造りの壁または床に設置された罠や、隠し扉などの特殊な石造りの仕掛けに気付くための〈知覚〉判定に+2のボーナスを得る。それらの10フィート以内を通過する時には常に、彼らが能動的に注意を向けているかに関わらず、そのような仕掛けに気付くための判定を行なえる。
武器精通/Weapon Familiarity:ドワーフはバトルアックス、ヘヴィ・ピック、ウォーハンマーに習熟する。加えて“ドワーヴン”と名前に記載された武器を全て軍用武器として扱う。
言語:ドワーフは共通語とドワーフ語の会話能力を持ってゲームを開始する。高い【知力】値を持つドワーフは以下から〔追加の修得言語を〕選択することができる:オーク語、ゴブリン語、巨人語、地界語、地下共通語、ノーム語。
◎バーバリアンのクラス特徴
武器と防具の習熟:バーバリアンはすべての単純武器、軍用武器、軽装鎧、中装鎧、盾(タワー・シールドを除く)に習熟している。
高速移動(変則)/Fast Movement:バーバリアンの基本移動速度は、種族の標準より10フィート速い。この特典は鎧を着用していない状態または、軽装鎧か中装鎧を着用している状態で、装備品の総重量が中荷重以下の場合に適用される。このボーナスは、荷重や着用している鎧の種類でバーバリアンの移動速度を修正する前に適用しておくこと。このボーナスはバーバリアンの基本移動速度に関するすべての他のボーナスに累積する。
激怒(変則)/Rage:バーバリアンは自己の内に眠る力と凶暴さを呼び覚まし、さらなる戦闘力を得ることができる。1レベルの時点で、バーバリアンは1日に4+【耐久力】修正値に等しいラウンド間、激怒することができる。2レベル以降レベルを獲得するたびに、バーバリアンは1日に追加で2ラウンドの間激怒できるようになる。ベアズ・エンデュアランス等の呪文による一時的な【耐久力】の上昇によってバーバリアンが1日の内に激怒可能なラウンド数が増加することはない。バーバリアンはフリー・アクションとして激怒を開始することができる。1日に激怒可能なラウンド数は8時間の休息により回復する。この休息時間は連続している必要はない。
激怒している間、バーバリアンは近接攻撃ロール、近接ダメージ・ロール、投擲武器のダメージ・ロール、意志セーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。加えて、バーバリアンはアーマー・クラスに−2のペナルティを受け、ヒット・ダイス毎に一時的ヒット・ポイント2を得る。この一時的ヒット・ポイントはキャラクターがダメージを受けると最初に失われ、激怒が終了すると消滅する。また、直前の激怒から1分以内に再度激怒を使用した場合、この一時的ヒット・ポイントは回復しない。激怒中、バーバリアンは【魅力】基準、【敏捷力】基準、【知力】基準の技能(〈威圧〉、〈軽業〉、〈騎乗〉、〈飛行〉を除く)や、忍耐や精神集中を必要とする能力(呪文発動など)を使用したりすることができない。
バーバリアンはフリー・アクションで激怒を終了することができるが、その後1分間疲労状態となる。疲労状態や過労状態の間、バーバリアンは再度激怒を使用することはできないが、そうでなければ1日に複数回激怒を使用することができる。バーバリアンが意識を失うと、激怒は直ちに終了する。
5ラウンド時:激怒ラウンド 17ラウンド/日
激怒パワー(変則)/Rage Powers:レベルが上昇するごとに、バーバリアンは自分の激怒の新たな使用法を学んでゆく。2レベルの時点と以降2レベル毎に、バーバリアンは新しいパワーを1つ獲得する。バーバリアンが激怒パワーの利益を得られるのは激怒時に限られまた、それを使用するためにアクションを使用しなければならないパワーも存在する。特記しない限り、バーバリアンは同じパワーを複数回獲得することはできない。
以下の激怒パワーのいくつかは“構え”である。構え激怒パワーの起動は移動アクションである。バーバリアンは同時に構え激怒パワーを2つ以上使用することはできない。構え激怒パワーを起動している際に別の構え激怒パワーを使用すると、現在の構えは即座に終了する。バーバリアンのターンの開始時に、フリー・アクションで構えを即座に終了することができる。そうしない場合、激怒が終了するまで持続する。
5レベル時:激怒パワー 2つ
慎重なる構え(変則)/Guarded Stance:バーバリアンはより防御的な姿勢を取ることができる。これにより、バーバリアンは現在の激怒の間、アーマー・クラスに+1の回避ボーナスを得る。このボーナスはバーバリアン・レベル4ごとに1ずつ増加する。これは構え激怒パワーである。
精密さの構え(変則)/Accurate Stance:バーバリアンは打撃に意識を集中することができる。バーバリアンは近接攻撃ロールと投擲武器による攻撃ロールに+1の技量ボーナスを得る。このボーナスはバーバリアン・レベル4毎に1ずつ増加する。これは構え激怒パワーである。
直感回避(変則)/Uncanny Dodge:2レベルの時点で、バーバリアンは通常であれば察知できないような危険に反応する能力を得る。バーバリアンは立ちすくみ状態にならなくなるが、動けない状態になれば、やはりACへの【敏捷力】ボーナスは失われてしまう。また、この能力を有するバーバリアンでも、敵がバーバリアンに対してフェイントを成功させた場合は、やはりACへの【敏捷力】ボーナスを失う。
バーバリアンがすでに他のクラスで直感回避を獲得していた場合は、直感回避の代わりに直感回避強化(後述)を自動的に獲得する。
危険感知(変則)/Danger Sense:3レベルの時点で、バーバリアンは罠を回避するための反応セーヴに+1のボーナスと、罠による攻撃に対するACに+1の回避ボーナスを得る。加えて、バーバリアンは敵の不意討ちを避けるために行う〈知覚〉判定に+1のボーナスを得る。これらのボーナスは以降3レベル毎に1ずつ増加する(18レベルの時点で最大の+6)。この能力は特技やクラスの前提条件において罠感知として扱われ、罠感知を置き換えるアーキタイプのクラス特徴と置き換えることができる。バーバリアンが他のクラスで罠感知を獲得した場合、この能力で得られたボーナスは罠感知によるボーナスと累積する。
直感回避強化(変則)/Improved Uncanny Dodge:5レベルの時点で、バーバリアンは挟撃されなくなる。この能力を持つバーバリアンに対して、急所攻撃を与えるクラスは挟撃による急所攻撃を行なうことができない。ただし、急所攻撃を与えるクラス・レベルの合計が目標のバーバリアン・レベルより4以上高い場合、ローグは挟撃(および急所攻撃)を行なうことができる。
他のクラスで得た直感回避の代わりとして自動的に直感回避強化を獲得したキャラクターは、ローグに挟撃されうるかどうかを判断する際、直感回避を授けるクラスのクラス・レベルをすべて累積させることができる。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
激怒ラウンド:17ラウンド/日
○特殊能力の項目にも記載されておりますが、フリー・アクションで激怒を行うと、攻撃ロール、ダメージロール、意志セーヴィング・スローに+2のボーナスを得て、一時的にHPが10増えます。
代わりにACが-2されます。
○近い敵はグレートアックスで、5フィート離れた敵はルツェルン・ハンマーで殴ることが出来ます。
○移動アクションで激怒パワーの「慎重なる構え」を使えば、ACに+2の回避ボーナス、「精密さの構え」を使えば攻撃ロールに+2の技量ボーナスを激怒時に得ることが出来ます。
状況によって使い分けることが出来ます。
○シールド・オブ・フェイスのポーションでACに+2の反発ボーナスを1分間、バークスキンのポーションでACに+2の外皮ボーナスを3時間与えることが出来ます。
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