装備品 |
アイテム | 重量 |
盗賊道具(30gp)開錠道具やその他の〈装置無力化〉に必要な道具が含まれている。ない場合、〈装置無力化〉判定に−2の状況ペナルティを受ける。 |
1 |
12日分の食糧 |
12 |
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かご4sp |
1 |
二日酔い止め薬 1gp |
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高品質の盗賊道具:このキットはより良い道具や追加の道具が含まれており、〈装置無力化〉判定に+2の状況ボーナスを与える。 |
2 |
アイウーン・トーチこのアイテムは単に燃え尽きたぼんやりとした灰色のアイウーン・ストーンに、コンティニュアル・フレイムをかけたものである。このアイテムは宙に浮かび周回する機能を保持する。このことにより、使用者の手をふさぐことなく明かりを持ち運べるようになる。このアイテムは一般的なアイウーン・ストーンの石の形(楕円、角柱、球など)であれば、どのような形状でもありうる。 |
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キュアポーション |
1 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
51.08 |
所持金 |
銅貨(cp) |
80 |
銀貨(sp) |
13 |
金貨(gp) |
11 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
26 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
80 |
中荷重 |
53 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
160 |
重荷重 |
80 |
押し引き =最大荷重x5 |
400 |
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特技 |
《イニシアチブ強化》
イニシアチブ判定に+4ボーナス。
《回避》(戦闘) Dodge
君の訓練と反射神経は敵の攻撃に速やかに反応して回避することを可能にした。
前提条件:【敏】13。
利益:君はアーマー・クラスに+1の回避ボーナスを得る。アーマー・クラスに【敏捷力】修正値を失うような状況下では、この特技によるボーナスも消失する。
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特殊能力 |
クラス特徴
種族
中型:サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度:30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目:薄暗い場所で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
エルフの耐性:エルフは魔法的な睡眠効果に対する完全耐性を持ち、心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
エルフの魔法/また、魔法のアイテムの特性を鑑定する際の〈呪文学〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
鋭き五感:〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
武器精通:ロングボウ、ロングソード、レイピア、ショートボウに習熟している。また、“エルヴン”と名前に記載のある武器を全て軍用武器として扱う。
キャラ特徴
〔古強者〕:イニシアチブ判定に+2の特徴ボーナスを獲得する。
〔家宝の武器〕その特定の武器への習熟を得る
〔大いなる彼方の学者〕/君の子供の時における最大の興味事は、世俗的なことや当時の出来事ではなかった。君はまるで間違った時代に生まれてしまったかのように、いつも場違いであると感じていた。君は容易に、来世と歴史的な出来事の哲学的な議論に取り組んだ。君は〈知識:歴史〉と〈知識:次元界〉の判定に+1 の特徴ボーナスを得る。そしてそれらのいずれか(君が選択する)は常にクラス技能として扱われる。
〔妄想狂〕/Paranoid:君はいつも誰かあるいは何かが君を捕まえようと手ぐすね引いていると信じているため、本当に誰かを信用するのは難しい。
《武器の妙技》
軽い近接武器での攻撃ロールに、【筋】修正値の代わりに【敏】修正値を用いる。
急所攻撃:ローグの攻撃をうまく守れない状況の敵を捕らえたなら、ローグは急所に攻撃を当て追加ダメージを与えることができる。
目標がACに【敏捷力】ボーナスを加えられない場合かローグが目標を挟撃している場合、ローグの攻撃は常に追加ダメージを与える。この追加ダメージは1レベルの時点で1d6であり、以降2ローグ・レベル毎に1d6ずつ増加する。遠隔攻撃は目標が30フィート以内にいる場合にのみ急所攻撃と見なされる。この追加ダメージは精密性によるものであり、クリティカル・ヒットで増加しない。
非致傷ダメージを与える武器を用いれば、急所攻撃で致傷ダメージではなく非致傷ダメージを与えることができる。ただし急所攻撃を行う場合、たとえ通常の−4のペナルティを負ったとしても、致傷ダメージを与える武器を非致傷ダメージを与えるために用いることはできない。
急所を見極める程度にはっきりと敵を目視しておらねばならず、また相手の急所に届く攻撃手段を持っていなければならない。視認困難を有するクリーチャーに急所攻撃を行うことはできない。
罠探し:ローグは〈装置無力化〉判定と、罠を探すための〈知覚〉判定にクラス・レベルの半分(最低+1)を加える。ローグは〈装置無力化〉技能を用いて魔法の罠を解除できる。
妙技訓練(変則):1レベルの時点で、ボーナス特技として《武器の妙技》を得る。加えて、3レベルの開始時に、武器を1つ選択することができる。この選択は以後変更できない。選択した武器を用いた近接攻撃に成功すると、ローグはダメージ・ロールに【筋力】修正値ではなく【敏捷力】修正値を加えることができる。ダメージ・ロールに【筋力】修正値を加えられない効果を受けている場合、【敏捷力】修正値を加える事もできない。ローグは11レベルの時点で2つ目の武器を、19レベルの時点で3つ目の武器を選択することができる。
身かわし(変則)/魔法の攻撃や尋常ならざる攻撃さえ回避できるようになる。普通なら反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合、ローグはセーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けずにすむ。身かわし能力は、ローグが軽装鎧を着ているときか、鎧を着用していない時にのみ使用できる。無防備状態のローグは、身かわし能力の利益を得ることはできない。
下級魔法(擬呪)/Minor Magic:この技を持つローグはウィザード/ソーサラーの呪文リストにある0レベル呪文のうちの1つを発動する能力を得る。この呪文は回数無制限で使用でき、擬似呪文能力として扱う。この能力における術者レベルはローグ・レベルに等しい。この呪文のセーヴ難易度は、10+ローグの【知力】修正値である。この技を選択するローグの【知力】は10以上なければならない。
ローグの技/Rogue Talents:ローグは経験を積むにつれ、自らの助けとなり、また敵を困惑させるような様々な技を身につける。2レベルの開始時に、ローグはローグの技を1つ得る。2レベル以降2レベルごとに、ローグは追加のローグの技を1つ獲得する。同じ技を2回以上得ることはできない。
危険感知(変則)/Danger Sense:3レベルの時点で、ローグは罠を避けるための反応セーヴに+1のボーナスと、罠による攻撃に対するアーマー・クラスに+1の回避ボーナスを得る。加えて、ローグは敵から不意討ちされないようにするために行う〈知覚〉判定に+1のボーナスを得る。これらのボーナスは以降ローグ・レベルが3上昇する毎に1ずつ増加する |
経験点 |
次のレベル |
3 |
4 |
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呪文 |
Ghost Sound/幻の音
系統 幻術(虚像);呪文レベル ウィザード/ソーサラー0、バード0
発動時間 1標準アクション
構成要素 音声、動作、物質(羊毛ひとつまみ、あるいは蝋の小さなかたまり一個)
距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
効果 実体のない音
持続時間 1ラウンド/レベル(解除可)
セーヴィング・スロー 意志・看破;呪文抵抗 不可
ゴースト・サウンドを使えば、術者はある程度の音量の音を作り出すことができ、音を高めるのも静めるのも近づかせるのも一箇所に留まらせるのも自由である。術者は呪文の発動時にどんな種類の音を出すかを決める。それ以後に音の基本的な性格を変えることはできない。
音量は術者のレベルに従い、術者レベルごとに、通常の人間4人ぶんの音を出せる(最大40人ぶん)。これにより話し声、歌声、叫び声、歩いたり行進したり走ったりする足音を作り出せる。ゴースト・サウンド呪文の生み出す音は、音量上限以内なら事実上どんな種類の音でもよい。たとえば、ラット(ネズミ)の群が走り回りちゅうちゅう鳴く声は、おおむね8人の人間が走り叫ぶのに相当する。ライオンの咆える声は人間16人ぶん、ドラゴンの咆哮は32人ぶんに相当する。ゴースト・サウンドを聞いたものは、看破するための意志セーヴを受ける。 |
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