装備品 |
アイテム | 重量 |
ハンディ・ハヴァサック [42lb/80lb] |
5 |
携帯用寝具 5lb |
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火打ち石と打ち金 0lb |
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インクとペンと日記 0lb |
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鉄の深鍋 4lb |
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携帯食器一式 1lb |
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鏡 0.5lb |
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石鹸 0.5lb |
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保存食x5 5lb |
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水筒 1lb |
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高品質の太鼓 3lb |
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聖水x3 3lb |
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Congealer spray x1 |
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Bloating solution x1 |
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耐毒剤 x2 |
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耐病剤 x2 |
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砂漠装束 4lb |
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廷臣の服(50gp相当の宝石) 6lb |
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巻物・ワンド・ポーション類 |
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ボトルド・スクリーム 0.5lb |
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ダイアモンド粉末(500gp相当) |
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ページオブスペルナレッジLv1(ハイトゥンド・アウェアネス) |
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ページオブスペルナレッジLv2(ヒロイズム) |
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フォーリーフ・クローヴァー |
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レッサー・エクステンド・メタマジック・ロッド 5lb |
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錬金術構成要素(サイティリッシュの胞子)x10 |
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錬金術構成要素(没薬)x40 |
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ダイアモンド(5000gp相当) |
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トルク・オヴ・ザ・プライマル・ソング 4lb |
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スリー・リーゾンズ・トゥ・リヴ |
2 |
ウェイファインダー(桃色のアイウーン・ストーン/共鳴) |
1 |
Speed sheath *2 |
2 |
Portable terrarium(Mr.ファンガースン入り) |
4 |
ベルトポーチ |
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ルーンストーン・オヴ・パワーLv1 |
0.5 |
キャメル |
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乗用の鞍 |
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はみとくつわ |
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23571p相当の宝石 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
59 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
100 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
300 |
中荷重 |
200 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
600 |
重荷重 |
300 |
押し引き =最大荷重x5 |
1500 |
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特技 |
B:《呪芸時間追加》
君は1日に6ラウンド追加でバードの呪芸を使用できる。(巻物作成と置換)
B:《確固たる個性》
君は[精神作用]効果に対する意志セーヴにおいて、【判断力】ボーナスの代わりに【魅力】修正値を用いる。君が【判断力】ペナルティを持つ場合、【判断力】ペナルティと【魅力】修正値の両方を適用しなければならない。
Lv1:《激怒パワー追加》
“激怒パワー”を1つ追加で獲得する。前提条件は満たさなければならない。
→亡霊激怒者
→迎え撃ちから再訓練
Lv3:《激怒パワー追加》
“激怒パワー”を1つ追加で獲得する。前提条件は満たさなければならない。
→ダメージ減少上昇
→武器熟練から再訓練
Lv5:《強打》
すべての近接攻撃ロールと戦技判定に−1のペナルティを受けることによって、すべての近接攻撃におけるダメージ・ロールに+2のボーナスを得ることができる。もし君が両手持ちの武器を使っているか、片手持ちの武器を両手で持っているか、【筋力】の1.5倍をダメージに加える主要肉体武器を使っているなら、このダメージへのボーナスは半分だけ増加する(+50%)。もし利き手でない方の武器で攻撃したり、二次的肉体武器で攻撃したなら、ダメージは半分になる(−50%)。基本攻撃ボーナスが+4に達した時点及び以降+4されるごとに、ペナルティは−1され、ダメージへのボーナスは+2される。君はこの特技の使用を攻撃ロールの直前に宣言し、効果は次の君のターンまで継続する。このダメージへのボーナスは接触攻撃には加算されず、またヒット・ポイント以外へのダメージに影響を及ぼすこともない。
→近接攻撃ロール・戦技判定-3、ダメージロール+6(両手武器なので+9)
Lv7:《悲運の葬送歌強化》
悲運の葬送歌の有効距離は60フィートに伸びる。加えて他の効果のためにクリーチャーが怯え状態であるなら、君の悲運の葬送歌の効果により、そのクリーチャーは恐れ状態に変化する。この利益を用いても、たとえ他の効果から既に恐れ状態のクリーチャーを恐慌状態にすることはできない。この特技の効果を受けると、クリーチャーは以後24時間の間この効果を受けない。
→無謀な激怒から再訓練
Lv9:《イニシアチブ強化》
イニシアチブ判定に+4のボーナスを得る。
Lv11:《不調和の声》
君が擬似呪文効果あるいは超常効果を産み出すためにバードの呪芸を使っているときはいつでも、君から30フィート以内の味方は成功した武器攻撃において1d6ポイントの追加[音波]ダメージを与える。このダメージは、その武器が与える他のエネルギー・ダメージと累積する。射出武器はこの追加ダメージを矢弾に与えるが、君から30フィート以内の目標に命中したときにのみこの追加ダメージは適用される。
Lv13:《Dilettante》[出典: Seekers of Secrets]
その技能ランクが1〜5であれば、知識チェックに+2のボーナスを得ることができる。このボーナスは《技能熟練》とは重複しない。訓練されていない知識チェックのDCは15までである。 |
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特殊能力 |
■クラス特徴
◇武器と防具の習熟
スカルドは全ての単純武器と軍用武器、軽装鎧と中装鎧、盾(タワー・シールドは除く)に習熟している。スカルドは軽装鎧や中装鎧を身につけ、盾を使用していても秘術呪文失敗確率の影響を受けることなくスカルド呪文を発動することができる。他のクラスから得られた秘術呪文に対する秘術呪文失敗確率には、この効果は適用されない。他の秘術呪文の使い手と同様、重装鎧を身につけているスカルドは、動作要素を伴う呪文を発動する際に秘術呪文失敗確率の影響を受ける。
◇バードの知識
スカルドは全ての〈知識〉技能判定にクラス・レベルの半分(最低1)を加える。スカルドは未修得でも全ての〈知識〉技能判定を行うことができる。
→〈知識〉技能判定に+7(Lv14-15)
◇初級秘術呪文
スカルドの修得呪文数に記載されている数の初級秘術呪文、すなわち0レベル呪文を修得する。これらの呪文は他の呪文と同様に発動することができるが、スロットを消費することはなく再び使用することができる。
◇激怒の歌
スカルドは音楽、朗誦、その他の芸を用いて、仲間の力と凶暴性を奮い立たせることができる。1レベルの時点で、スカルドはこの能力を、1日に3+【魅力】修正値に等しいラウンド数だけ使用することができる。レベルが上昇するたびに、スカルドは1日に激怒の歌を使用する回数は2ラウンドずつ増加する。
激怒の歌の開始は標準アクションである。しかし毎ラウンド、フリー・アクションで激怒の歌を維持することができる。激怒の歌が妨害されることはないが、スカルドが気絶状態、死亡状態、麻痺状態、朦朧状態、あるいは毎ラウンド維持するために行うフリー・アクションを行えない状況になると直ちに終了する。バードの呪芸に影響を及ぼす全ての効果において、激怒の歌はバードの「バードの呪芸」特殊能力として扱われる。スカルドはバードの名人芸を修得することができる。
激怒の歌は音声要素を持つが、視覚要素を持たない。対象となる仲間がこの歌の効果を受けるには、スカルドの声が聞こえていなければならない。聴覚喪失状態のスカルドは、激怒の歌を使用する際に20%の失敗確率を被る。この判定に失敗しても、この行為は1日の使用回数として扱われる。聴覚喪失状態のクリーチャーは激怒の歌に完全耐性を持つ。
激怒の歌が仲間に効果を及ぼす場合、スカルドが激怒の歌を開始したとき、そして激怒の歌を聴くことのできる仲間のターンの開始時に、スカルドの仲間は激怒の歌の効果を受けるかどうかを決定しなければならない。これはアクションではない。気絶状態の仲間は自動的に激怒の歌の影響を受ける。同意するなら、激怒の歌の効果はその仲間のターンの間か激怒の歌が終了するまでか、いずれかの間持続する。
7レベルの時点で、スカルドは標準アクションではなく移動アクションとして、激怒の歌を開始できるようになる。13レベルの時点で、スカルドは代わりに即行アクションとして激怒の歌を開始できるようになる。
→1日あたりの使用回数:41
3+4(魅力補正値)+6(呪芸時間追加)+28(Lv14)
------------------
☆龍の怒り/Draconic Rage
Lv1時点で、効果を受けている仲間は近接攻撃ロール、ダメージロール、麻痺と眠りに対するセーヴに+2の士気ボーナスを得る。ただし、代わりにACに対して-1ペナルティを被る。4レベルの時点と以降4レベルごとに、この歌による麻痺と睡眠に対するセーヴへのボーナスは1ずつ増加する。8レベルと16レベルの時点で、この歌による近接攻撃ロールとダメージロールへのボーナスは1ずつ増加する。
この能力は激怒想起と置き換える。
→近接攻撃ロールとダメージロールに+3士気ボーナス(Lv14/Lv8-15)、麻痺と眠りに対するSTに+5士気ボーナス(Lv14/Lv12-15)、AC-1
→(TRtL有)近接攻撃ロールとダメージロールに+4士気ボーナス(Lv20相当/Lv16-)、麻痺と眠りに対するSTに+8士気ボーナス(Lv20相当/Lv20)、AC-1
☆行進歌
3レベルの時点で、スカルドは激怒の歌を使用することで、仲間を疲労状態になることなく通常より速く移動させることができるようになる。激怒の歌を1ラウンド分消費することで、スカルドは50フィート以内にいる仲間に活力を与え、以降1時間速歩で移動することができる。非致傷ダメージや疲労状態の影響を受けるかどうかを判断する際、この移動は速歩ではなく歩行として扱われる。スカルドはこの歌を1時間の間演奏し続けなければならず、そうしなければこの効果は終了する。しかし、1時間で激怒の歌は1ラウンドしか消費されない。
☆力の歌
6レベルの時点で、スカルドは激怒の歌を使用して、仲間に人間を超えた力を想起させることができるようになる。スカルドがこの歌を使用する間、毎ラウンド、60フィート以内にいてスカルドの声を聞くことのできる仲間は、【筋力】判定や【筋力】基準の技能判定にスカルド・レベルの半分を加える。
→筋力判定+7(Lv14/Lv14-15)
→(TRtL有)筋力判定+10(Lv20相当/Lv20)
☆悲運の葬送歌
10レベルの時点で、スカルドは自身の芸能の力でもって敵の心の中に何かに恐れおののく感覚をはびこらせ、怯え状態にする。この効果は30フィート以内にいて、スカルドの芸を聞くことができる敵にのみ効果を及ぼす。この効果は敵がバードから30フィート以内の範囲におり、バードが芸を続ける限り持続する。例えそのクリーチャーがすでに他の効果によって怯え状態になっている場合でも、この効果で目標を恐れ状態や恐慌状態にすることはできない。悲運の葬送歌は[音波][恐怖][精神作用]効果であり、音声要素に依存する。
☆龍の物語/Wyrm Saga
Lv14時点で、Wyrm Singerはドラゴンの歴史のエッセンスを取り入れ、味方の肉体にドラゴンの様相を発現させることができるようになる。Wyrm Singerは60フィート以内の味方1人を選び、Wyrm Singerが選んだタイプのドラゴンの様相(フォーム・オヴ・ザ・ドラゴンIに準ずる)を身に付けることができる。その味方はドラゴンの姿によるブレス攻撃を使用することができない。龍の物語を維持するため、Wyrm Singerは毎ラウンド激怒の歌を1ラウンド消費し、一度に1人の味方にのみ影響を与えることができる。
この能力は再起の歌と置き換える。
------------------
◇万能なる芸
スカルドは〈芸能〉技能を1種類選択することができる。その〈芸能〉に関連する技能のボーナスの代わりに、その〈芸能〉技能のボーナスを使用することができる。この方法で入れ替えを行なった場合、バードはクラス技能のボーナスを含む〈芸能〉技能の合計を、関連する技能のボーナスとして(その技能を修得しているかどうか、クラス技能であるかどうかに関わらず)用いることができる。7レベル以降、5レベル上昇するごとに、バードは追加で〈芸能〉種別を1つ、入れ替えに用いる技能として選択することができる。
→(Lv2)選択した〈芸能〉【朗誦】:〈交渉〉〈真意看破〉
→(Lv7)選択した〈芸能〉【打楽器】:〈動物使い〉〈威圧〉
→(Lv12)Advanced Versatile Performances(出典:Blood of the Beast)
→名人芸:バードは、あたかも特技を放棄して習得したかのように、バードの名人芸を取得する。名人芸の前提条件を満たしていなければならず、名人芸にはバードが選択した万能なる芸を前提条件とする演奏技能のランクが記載されていなければならない。このオプションは複数回選択することができる。
→石面皮:君はどんなに面白くても、何に対しても微笑まなかった女性に関する古いユーモラスな物語を語る。荷車の馬糞、王様、空飛ぶじゅうたんに関する一連のますますありそうもない出来事を通して、彼女の伝説的なしかめ面はついに破顔した。君が演奏を完了するとき、目標はストーン・トゥ・フレッシュの呪文にかかっている。
使用:呪芸2ラウンド
動作:1分
◇熟達者
2レベルの時点で、スカルドは[音波]効果に対する耐性を得る。スカルドはバードの呪芸、[音波]もしくは[言語依存]効果に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。
◇激怒パワー
3レベルと以降3レベルごとに、スカルドは自身の激怒想起の影響下にある仲間全てに効果を及ぼす激怒パワーを1つ修得する。スカルドは起動するために標準アクションや複数ラウンドを必要とする激怒パワーを得ることはできない。例えば、スカルドは恐怖の怒号(起動に標準アクションが必要)を選択することはできないが、打ち倒し(近接攻撃の代わりに使用する)を選択することはできる。
特記無き限り、スカルドは同じ激怒パワーを複数回修得することはできない。
激怒想起を開始する際、スカルドは歌に織り込まれるべき1つ以上の激怒パワー(あるのであれば)を決め、そして効果を受けた仲間全てはこれらの激怒パワーの利益を得る。この際、スカルド・レベルを有効バーバリアン・レベルとして用いる。スカルドは激怒パワーの最低バーバリアン・レベルの必要条件を満たす際、自身のスカルド・レベルをバーバリアン・レベルとして用いる。激怒パワーの効果がスカルドの能力修正値に依存する場合(下級魂のトーテムなど)、効果を受けた仲間はこの効果を決定する際、自分の能力修正値ではなくスカルドの能力修正値を用いる。
激怒パワーが他の激怒パワーを必要とする場合(例えば《発動妨害》は呪い避けを必要とする)、スカルドはその激怒パワーの前提条件を与えられない限りその激怒パワーを仲間に与えることはできない。スカルドはこの能力を使用するために、同時に複数の激怒パワーを激怒想起に吹き込まなければならない(呪い避けと《発動妨害》を同時に与えるといった具合に)。
激怒パワーが1日毎、もしくは激怒毎に一定の回数だけ使用できる場合(新たな活力など)、激怒想起の効果を受けたそれぞれの仲間がこの制限を受ける(激怒能力毎の制限は激怒想起毎となる)。
スカルドがこのクラス以外から得た激怒パワーを持つ場合、スカルドは激怒想起の間にこれらの激怒パワーを使用することができる(しかし仲間は使用できない)。複数回修得できるものを除き、スカルドはこのクラス以外から得た激怒パワーをスカルド・クラスで得られる激怒パワーとして複数回修得することはできない。
スカルドがこのクラス以外から得た激怒能力を持つ場合、その激怒の間にもスカルド・クラスで得た激怒パワーを使用することができる。
------------------
☆亡霊激怒者(B)
激怒中、バーバリアンは非魔法の武器を使用しているときでさえ非実体のクリーチャーに通常のダメージを与える。バーバリアンは同時に、接触アーマー・クラスに対して+3の士気ボーナスを得る。この士気ボーナスは8レベルの時点と、以降4レベル毎に1ずつ増加する(20レベルの時点で、最大の+7)。これによりバーバリアンの本来のアーマー・クラスを接触アーマー・クラスが上回ることはない。バーバリアンは最低6レベルでなければこの激怒パワーを選択できない。
→接触AC+5(Lv12-15)
☆ダメージ減少上昇(B)
バーバリアンのダメージ減少能力は1/―だけ強化される。この強化はバーバリアンが激怒している間、常に効果を及ぼす。バーバリアンはこの激怒パワーを3回まで選択することができ、その効果は累積する。この能力を選択する前に、バーバリアンはクラス・レベル8に達していなければならない。
☆自暴自棄(Lv3)
激怒している間、バーバリアンはアーマー・クラスに−1のペナルティを受ける代わりに、攻撃ロールに+1のボーナスを受けることができる。4レベル時と以降4レベル毎にアーマー・クラスへのペナルティは−1増加し、攻撃ロールへのボーナスは+1増加する。
→攻撃ロール+4、AC-4(Lv12-15)
☆世界蛇のトーテム(Lv6)
激怒中、バーバリアンは来訪者と異形に対する アーマー・クラス に+1の洞察ボーナスを得る。このボーナスはこの激怒パワーを除く世界蛇の激怒パワーを取得するごとに+1ずつ増加する。
→来訪者と異形に対するAC+2洞察ボーナス
→初級エレメントの激怒から再訓練
☆世界蛇の精霊(Lv9)
激怒中、バーバリアンはダメージ減少を克服する目的において、自身の武器が混沌、悪、善、および秩序の属性を持つものと見なす。バーバリアンはまた属性の補足説明を持つか、来訪者または異形による呪文および効果に対するセーヴィング・スローに+1の抵抗ボーナスを得る。このボーナスはこの激怒パワーを除く世界蛇の激怒パワーを取得するごとに+1ずつ増加する。バーバリアンは最低6レベルで世界蛇のトーテムの激怒パワーを取得していなければこの激怒パワーを選択できない。
→来訪者または異形による呪文および効果に対するST+2抵抗ボーナス
------------------
◇直感回避
4レベルの時点で、スカルドは通常であれば察知できないような危険に反応する能力を得る。スカルドは立ちすくみ状態になることも、不可視状態の敵に攻撃された場合にアーマー・クラスに対する【敏】ボーナスを失う事もなくなる。しかし、動けない状況では、やはりアーマー・クラスに対する【敏捷力】を失う。この能力を持つスカルドでも、敵がスカルドに対するフェイントを成功させた場合にはアーマー・クラスに対する【敏捷力】ボーナスを失う。
◇呪文理解
5レベルの時点で、スカルドは他の呪文の使い手が用いる魔法を学び、そのクラス呪文を複製して自分の魔法として用いることができるようになる。1日1回、スカルドは自分の修得呪文の一つであるかのように、ウィザード/ソーサラー呪文リスト、クレリック呪文リスト、バード呪文リストのいずれかから呪文を1つ発動することができる。この時、選択した呪文と同じスカルド呪文スロットを消費する。呪文理解で呪文を発動する際、元の呪文の発動時間にかかわらず、最低でも呪文の発動に1全ラウンドを必要とする。
11レベルの時点で、スカルドはこの能力を1日に2回使用できるようになる。17レベルの時点で、スカルドはこの能力を1日に3回使用できるようになる。
→呪文理解回数:2回(Lv11-16)
◇博識
7レベルの時点で、スカルドは様々な知識に精通するようになり、自身がランクを持つ全ての〈知識〉技能判定で出目10を選択できるようになる。1日1回、スカルドは本来必要な時間ではなく、標準アクションとして〈知識〉技能判定で出目20を選択できる。13レベルの時点で、スカルドは〈知識〉技能判定で出目20を選択する能力を1日2回使用できるようになる。19レベルの時点で、この回数は1日3回に増加する。
→出目20判定回数:2回(Lv13-18)
◇直感回避強化
8レベル以上になると、スカルドは挟撃されることがなくなる。この能力を持つスカルドに対して、挟撃している敵は急所攻撃を行うことができない。ただし、急所攻撃を与えるクラスのレベルがスカルド・レベルよりも4レベル以上高い場合、その敵は挟撃と急所攻撃を行うことができる。
◇ダメージ減少
9レベルの時点で、スカルドはダメージ減少を得る。武器や肉体攻撃からダメージを受けるたびに、スカルドが受けるダメージから1ポイント減少させること。14レベルと19レベルの時点で、このダメージ減少は1ずつ増加する。ダメージ減少はダメージを0に減少することができるが、0を下回ることはない。加えて、スカルドは激怒想起の効果を受けている全ての仲間に、このダメージ減少を与える。
→ダメージ減少[2/-](Lv14-18)
◇Breath Weapon
12レベルに時点で、1日1回即行アクションとして自分自身または龍の怒りの激怒の歌の影響を受けた味方にブレス攻撃を付与することができる。ブレス攻撃の使用は標準アクションであり、30フィートの円錐形または60フィートの直線上のクリーチャーに影響を与える。ブレス攻撃はWyrm singerのスカルドレベル2につき1d6ポイントのダメージを与え、Wyrm singerが選んだエネルギー・タイプ(酸、冷気、電気、火)である。周囲にいるクリーチャーは反応セーヴ(DC = 10 + wyrm singerのスカルドレベルの1/2 + 魅力修正値)を試みてダメージを半減させることができる。この能力は12レベルで得る激怒パワーと置き換える。
→ブレス攻撃:7d6/反応DC21(Lv14-15)
■キャラクター特徴
[社会特徴]
〔Draconic Destiny〕【出典:Legacy of Dragon】
あなたがそれを認識しているかどうかにかかわらず、あなたの誕生の瞬間は、龍の壮大なデザインの遠隔操作の一部であり、その神秘的な計画の影響は、あなたを少し殺しにくくします。
瀕死状態となった時、容態安定化のための耐久力判定に+2の特性ボーナスを得る。 さらに、あなたのヒットポイントがあなたの耐久力+2に等しい負の量以上になると、あなたはヒットポイントの損失から死ぬ。
[戦闘特徴]
〔対応者〕
君は子供の時にしばしばいじめられていた。しかし決してその仕返しをしなかった。その代わりに、君は突然の攻撃を予期して、速やかに危険に対応することがうまくなった。君はイニシアチブ判定に+2 の特徴ボーナスを得る。
■能力値成長:
Lv4:魅力
Lv8:魅力
Lv12:魅力
■適正ボーナス:
Lv1:HP+1
Lv2:技能+1
Lv3:技能+1
Lv4:技能+1
Lv5:技能+1
Lv6:技能+1
Lv7:技能+1
Lv8:技能+1
Lv9:技能+1
Lv10:技能+1
Lv11:技能+1
Lv12:技能+1
Lv13:技能+1
Lv14:技能+1
■技能点:97点(83+14)
Lv1:5(4+0+1)
Lv2:6(4+0+1+1)
Lv3:6(4+0+1+1)
Lv4:6(4+0+1+1)
Lv5:6(4+0+1+1)
Lv6:6(4+0+1+1)
Lv7:6(4+0+1+1)
Lv8:6(4+0+1+1)
Lv9:6(4+0+1+1)
Lv10:6(4+0+1+1)
Lv11:6(4+0+1+1)
Lv12:6(4+0+1+1)
Lv13:6(4+0+1+1)
Lv14:6(4+0+1+1)
EX:知力+2HB=14、HB無知力値10=修正値0
※クラス技能pt+知力修正値+熟練+クラス適正
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
▼巻物・ワンド・ポーション
キュアライトウーンズのワンド(33ch)
キュアライトウーンズのワンド(50ch)
シールドのワンド(48ch)
ディスプレイスメントのワンド(10ch)
ディメンジョン・ドアのワンド(2ch)*Speed sheath
ディメンジョン・ドアのワンド(11ch)
ハイトゥンド・アウェアネスのワンド(30ch)
フェザー・ステップのワンド(50ch)
メイジ・アーマーのワンド(7ch)
モーメント・オブ・グレイトネスのワンド(50ch)
ロングアームのワンド(50ch)
レストレーションのワンド(4ch)
エコーロケーションの巻物x1
コンプリヘンド・ランゲージズの巻物x1
シー・インヴィジビリティの巻物(4枚綴・2/4)x1
デイライトの巻物x1
タンズの巻物x1
バーズエスケープの巻物x1
ヒロイックフィナーリの巻物x1 *Speed sheath
ブレス・オブ・ライフの巻物x1
ヘイストの巻物(4枚綴・4/4)x1
ヘイストの巻物(4枚綴・4/4)x1
マス・キュア・ライト・ウーンズの巻物x1
リムーヴ・フィアーの巻物x2
Free Swimの巻物(2枚綴・2/2)
エンラージ・パースンのポーション:1/1
キュア・モデレット・ウーンズのポーション:1/1
▼呪文スロット
0/1/2/3/4/5/6/7/8/9 (Lv)
---------------------------
[X/6/6/5/5/2/0/-/-/-]:スロット
---------------------------↓内訳
[-/1/1/1/1/0/0/-/-/-]:魅力19
[X/5/5/4/4/2/0/-/-/-]:スカルド14
Lv0
-------------
ディテクト・マジック
ダンシング・ライツ
メッセージ
プレスティディジテイション
メイジ・ハンド
リード・マジック
Lv1
-------------
アイデンティファイ
モーメント・オヴ・グレイトネス
グリース
→反応DC:15=10+1+4
リベレイティング・コマンド
→脱出術判定:+20
セーヴィング・フィナーリ
タイムリー・インスピレーション
ハイトゥンド・アウェアネス(※)
Lv2
-------------
キュア・モデレット・ウーンズ
→回復量:2d8+10
グリッターダスト
→意志DC:16=10+2+4
ギャラント・インスピレーション
ヒロイズム(※)
ミラー・イメージ
→分身数:1d4+4
ヴァーサトル・ウェポン
Umbral Weapon[出典: MeleeTacticsToolbox]
Lv3
-------------
ヘイスト
ジェスターズ・ジョーント
パージング・フィナーリ
シーインヴィジビリティ
ディスペル・マジック
Lv4
-------------
ヴァーチュオーソ・パフォーマンス
ディメンジョン・ドア
ヒロイック・フィナーリ
フリーダム・オヴ・ムーヴメント
Lv5
-------------
グレーター・ディスペル・マジック
シャドウ・バード
バーズ・エスケープ
(※):ページオブスペルナレッジ由来の呪文
-------------
☆特殊な魔法のアイテム
◇スリー・リーゾン・トゥ・リヴ:
3つの異種の生物(キメラ、ダイア・ラム、サテュロス)の角がこの魔法の道具を構成し、約2フィートの長さのショファール(角笛)として機能する。1日に一回、笛を吹くことでそれを聞くことができる30ft以内の味方に影響を与える。影響を受けたクリーチャーは【音波】抵抗10と、【音波】ダメージや言語依存の呪文や効果に対するセーヴに+2のボーナスを得る。この効果は10分間持続する。もしバードがバードの呪芸を行う際にこの笛を用いればその演奏の全ての効果は6lv高いバードのものとして扱われる。これはバードが高レベルの呪芸を使えるようになるわけでは無く、バードが既に使用できる呪芸のみを強化する。
◇トルク・オヴ・ザ・プライマル・ソング:
この重い黄金の首輪は編み紐に似ている。使用者が激怒の歌を演奏するか、仲間の激怒の歌の利益を得る際、使用者はこの歌の持続時間の間《不屈の闘志》特技を得る。加えて、使用者は自分の利益になる激怒の歌もしくはバードの呪芸の利益を、演奏が終わるか使用者への効果が通常通り使用した際に1ラウンドだけ持続させることができる。これは終了した演奏の効果を引き延ばす別の効果とは累積しない。
◇アワーグラス・オヴ・ラスト・チャンス:
この小さな砂時計は血のように赤い砂で満たされている。砂は一方向にしか流れ落ちず、砂の流れを開始するためにひっくり返すと魔法が起動する。砂時計は限られた時間、30フィート以内の目標のクリーチャー1体に以下の利益を与える──フリーダム・オヴ・ムーヴメント(呪文として)、以下の状態のいずれかとすべての中断:盲目状態、混乱状態、幻惑状態、目が眩んだ状態、聴覚喪失状態、病気に侵された状態、過労状態、疲労状態、知能低下した状態、狂気に侵された状態、吐き気がする状態、毒に侵された状態、不調状態、および朦朧状態。これらの効果は解呪されたのではなく中断される;これらは砂時計が停止するか消費されたときに再開し、この中断時間は中断された効果の持続時間として数えない。
砂時計の効果を終了させるのは1回の即行アクションである。砂時計はこの魔法が消費されるまで合計で5ラウンドまで使用することができる。これらのラウンドは連続している必要はない。
→残り使用回数:5/5 |
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