タグ kuda-HeroPin04 |
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キャラクター名 リンス・フェルディベット |
属性 秩序にして善 |
プレイヤー名 ワ印 |
最終更新 2018/10/21 23:29 |
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クラス/キャラクターレベル パラディン/Lv3 |
信仰する神 アイオーメディ |
故郷 クィンターナ侯国 |
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種族 人間 |
サイズ 中型 |
性別 女性 |
年齢 17 |
身長 5'3" 162cm |
体重 112.33lb. 51kg |
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髪の色 ピーチブロンド |
瞳の色 翡翠 |
肌の色 色白。程良く焼けて健康的 |
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メモ欄 【Lv1:代替種族特性:2つの才能(筋力、魅力)冒険技能〈交渉〉 背景技能〈知識:貴族〉〈芸能(舞踊)〉】【Lv2:冒険技能〈はったり〉背景技能〈知識:貴族〉〈動物使い〉適正ボーナス:HP】【Lv3:冒険技能〈呪文学〉背景技能〈知識:貴族〉〈知識:歴史〉適正ボーナス:HP 特技:イニシアチブ強化 慈悲:不調】 |
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設定など | |
■ナードレイ王家の傍系にあたるクィンターナ侯爵家の長女。 二桁終盤とはいえ、一応これでも王位継承権を所持している本物のお姫様。 ■母親譲りな性格は高慢、短気で自信家。忘れっぽく悩みの少ないタイプ。 だが意地悪とか陰険などでは全くなく、根は恐ろしく素直でお節介屋さん。 世話好きで正義感は強く困っている人は放っておけない。ツンデレだ。 おだてられたり頼み込まれると大抵断り切れず面白いように乗せられる。 照れ屋で、照れ隠しに意地を張り憎まれ口を叩く様は滑稽ですらある。 深窓の令嬢らしく態度、口調こそ丁寧だが、普通は言いにくい事もズケズケと 言ってしまう。本人曰くパラディンは嘘を吐けないから、らしいが……。 ■これまた母親譲りの豪奢なピーチブロンドのロングヘアに 凶悪な程にスタイル抜群の巨乳美少女。スリーサイズは96(H)・57・88 だがその性格故に無条件で愛される訳もなく、ヘイトもそれなりに溜めてしまう。 貴族作法、知識や社交ダンスなど一通りの令嬢教育は済ませているが、 武門の血ゆえか、幼い頃よりパラディンとしての研鑽を積む方に熱心だった。 ■リンスは侯爵家長子ではあるが、実母である第一夫人の強い希望により 弟が家督を継ぐ事になっており、彼女の意思など完全に無視して家門強化の為 倍以上も年の離れた某金満公爵家の三男と婚約させられてしまう。 絶賛夢見る乙女真っ最中のリンスにとって、一度も会った事もない中年婿との 婚約など到底受け入れられる訳もなく、両親と大喧嘩の挙句出奔。 その際実家の金目の物を躊躇なく拝借する等、伯爵令嬢とは到底思えぬ行為も。 本人曰く「アイオーメディ様は絶対に赦して下さるわよ♪」との事だが……。 正体を隠すため、適当に考えた「フェルディベット」と偽姓で通している。 ■クィンターナ侯爵家は三代前にナードレイ王室から分家した若い家ながら 重ねた武勲で著名な家柄だが、経営面の才が代々乏しく財政的には困窮。 王族の血と資金援助を引き換えに、裕福な公爵家令嬢を第一夫人に迎えたが これが凄い難ありの悪役令嬢。伯爵を血だけの金目当ての種馬と見下すわ 浮気もするわと、ただ王族の血を引く子供が欲しいだけの関係だった。 しかし期待された子供は長年生まれず、やっと生まれた子供は期待に反して 女子(リンス)であり、その後も懐妊する事なく夫婦仲は冷め切ってしまう。 ■そんな折クィンターナ侯爵が若い伯爵令嬢と知り合い、一目で恋に落ちる。 彼女は容姿性格能力共に優れた才媛であり、公爵家の資産と性的な肉体だけが 取り柄の第一夫人とは真逆で、完全に惚れてしまい生まれて初めて恋に暴走。 独断で第二夫人にする事を決めたばかりか、婚前交渉で妊娠させてしまう。 ■この事を事後承諾的に聞かされた第一夫人は激怒。 いかに愛していない夫とはいえ、もし伯爵令嬢が男子を産もうものなら 家中での立場が大変不利になると狼狽。非常に悪辣な手段で婚約を破棄させ 彼女を社交界から追放する事に成功する。 その後第一夫人は数年後念願の男子を授かったため、リンスは侯爵家を 廃嫡されてしまうが、ナードレイ王家継承権は未だ所持している。 ■一方で第一夫人の怒りに触れ、実家から廃嫡され追放までされた伯爵令嬢は 一人身で立派に子を産み育てたと言う。……どこかで聞いた話ですね? ちなみにこの一件、あらましをリンス本人は知っており、顔も名前も知らぬ 元伯爵令嬢とその娘……腹違いの妹にいつか会って詫びたいと思っている。 |