装備品 |
アイテム | 重量 |
〜常時携帯〜 |
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楽器(鼓:通常) |
3 |
ベルトポーチ |
0.5 |
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〜遠征時携帯(重量:25.5)〜 |
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携帯用寝具 |
5 |
職人道具 |
5 |
火打ち石と打ち金 |
0 |
水袋 |
4 |
冬用毛布 |
3 |
ペン&インク |
0 |
保存食(3日分) |
3 |
日記 |
0 |
携帯食器一式 |
2 |
鏡 |
0.5 |
石鹸(残50) |
0.5 |
背負い袋(空) |
2 |
火起こし棒 |
0 |
地図/巻物入れ |
0.5 |
羊皮紙(5枚) |
0 |
酸の瓶 |
1 |
錬金術師の火の瓶 |
1 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
58.14 |
所持金 |
銅貨(cp) |
9 |
銀貨(sp) |
6 |
金貨(gp) |
242 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
26 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
80 |
中荷重 |
53 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
160 |
重荷重 |
80 |
押し引き =最大荷重x5 |
400 |
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特技 |
――――― 特技 ―――――
≪魔法の尾 Lv.1≫
自らの魔法の力が成長したことを示す追加の尾を生やす。現在2尾。
取得するごとに疑似呪文を1つ覚える。
――――― 特徴 ―――――
≪人々の中で≫
変身の種族特徴で特定の人間形態となった時、人間に見せるための〈変装〉判定に+2の特徴ボーナスを得る。
〈変装〉は常に君のクラス技能となる。
≪月の子≫
〈登攀〉技能を用いるとき判定に+1の特徴ボーナスを得る。
上弦の月から下弦の月までの間、このボーナスは+2まで増加する。
満月の間このボーナスは+4に増加する。 |
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特殊能力 |
「夜目(変則)」:
キツネは薄暗い照明の環境下で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
「変身(超常)」:
キツネは自身と同じ性別の人間の姿一種類の姿をとることができる。
キツネがこの能力を使用すると、必ず特定の姿になる。
人間形態のキツネは噛みつき攻撃を行うことができないものの、人間に見えるようにするための〈変装〉判定に+10の種族ボーナスを得る。
変身は標準アクションである。
この能力はその他の点についてはオルター・セルフとして機能するが、キツネはこの効果によってその能力値を変更することはなく、その姿をいつまでも保持し続ける。
「俊敏(変則)」:
キツネは〈軽業〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
「キツネの魔法(擬呪/変則)」:
キツネは自らの発動した心術呪文に対するセーヴィング・スローの難易度に+1を加える。
【魅力】が11以上のキツネは、以下の擬似呪文能力を得る。3/日―ダンシング・ライツ(術者レベルはキツネのレベルに等しい)。
「肉体武器(変則)」:
本来の姿をとっている間、キツネは1d4ポイントのダメージを与える噛みつき攻撃を持つ。
―――――バード特殊能力―――――
〜キツネ種族ボーナス〜
嘘を付くための〈はったり〉判定に+1/2のボーナスを得、情報収集における〈交渉〉判定に+1/2のボーナスを得る。
「バードの知識」:
クラス・レベルの半分(最低1)をすべての〈知識〉技能判定に加算し、また修得していない〈知識〉技能についても技能判定を行なうことができる。
「呪芸」:
〈芸能〉の技能を用いて周囲に魔法的効果を発生させることができる(望むなら自分自身にも効果を及ぼせる)。
バードはこの能力を1日に4+【魅力】修正値に等しいラウンド数、使用することができる。
1レベル以降、クラス・レベルが1レベル上昇するごとに、バードは1日に呪芸を使用できるラウンド数を2ラウンドずつ延長できる。
毎ラウンド、バードはそのクラス・レベルに応じて、修得している呪芸のいずれかひとつを演じることができる。
1つの呪芸の効果を開始するのは1回の標準アクションであるが、それを毎ラウンド維持するのはフリー・アクションとして行なえる。呪芸の効果を変更するには、バードはそれまでの呪芸を止め、1回の標準アクションとして新たな呪芸を開始しなければならない。バードの呪芸は中途で途切れることはないが、バードが殺されるか、麻痺するか、朦朧状態になるか、気絶するか、あるいは毎ラウンドの呪芸を維持するためのフリー・アクションを取ることを妨げられると、即座に終了する。バードは同時に複数の呪芸を演じることはできない。
7レベル時には、バードは呪芸の開始を標準アクションではなく移動アクションとして行なうことができる。また、13レベル時には即行アクションとして呪芸を開始することができる。
各々の呪芸は、音声要素と視覚要素のいずれか、あるいは両方を有する。
聴覚喪失状態のバードは、音声要素のある呪文を発動する場合と同様に、20%の確率で音声に依存した〈芸能〉技能を用いる呪芸の使用に失敗してしまう。盲目状態のバードは、50%の確率で視覚に依存した〈芸能〉技能を用いる呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。
呪芸が音声要素を有していた場合、目標が呪芸の影響を受けるには、バードの演奏が聞こえなければならない。また、これらの効果の多くは(説明に記載されているように)言語に依存する。聴覚喪失状態のバードは、20%の確率で音声要素を有する呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。聴覚喪失状態のクリーチャーは、音声要素を有する呪芸に完全耐性を有する。
呪芸が視覚要素を有していた場合、目標が呪芸の影響を受けるには、バードに対して視線が通っていなければならない。盲目状態のバードは、50%の確率で視覚要素を有する呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。盲目状態のクリーチャーは、視覚要素を有する呪芸に完全耐性を有する。
┣【打ち消しの調べ(超常)】:
バードは1レベル時点で、音に依存した魔法効果を相殺する方法を学ぶ(音声要素があるだけの呪文は、これに含まれない)。
打ち消しの調べを1ラウンド使用するごとに、バードは〈芸能:歌唱〉、〈芸能:管楽器〉、〈芸能:弦楽器〉、〈芸能:鍵盤楽器〉、〈芸能:打楽器〉のいずれかの判定を行なう。
バードの30フィート以内にいる、[音波]や[言語依存]の魔法攻撃の影響を受けているクリーチャーは、自分がロールしたセーヴィング・スローの結果とバードの〈芸能〉判定の結果を比べ、どちらか高いほうをそのセーヴの結果とすることができる(この対象にはバード自身も含まれる)。
すでに持続時間が“瞬間”でない[音波]や[言語依存]の魔法攻撃を受けているクリーチャーが打ち消しの調べの効果範囲内にいる場合、そのクリーチャーは打ち消しの調べを1ラウンド聞くごとに1回、その魔法効果に対して再度セーヴを行なうことができる。
ただし、そのセーヴの結果には、バードの〈芸能〉判定の結果を用いなければならない。
打ち消しの調べはセーヴをすることができない効果に対しては何の効果もない。打消しの調べは音声要素に依存する。
┣【散逸の演技(超常)】:
バードは1レベル時点で、自身の演技でもって視覚に依存した魔法効果を相殺することができる。
散逸の演技を1ラウンド使用するごとに、バードは〈芸能:演劇〉、〈芸能:お笑い〉、〈芸能:舞踏〉、〈芸能:朗誦〉のいずれかの判定を行なう。
バードの30フィート以内にいる、幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃の影響を受けているクリーチャーは、自分がロールしたセーヴィング・スローの結果とバードの〈芸能〉判定の結果を比べ、どちらか高いほうをそのセーヴの結果とすることができる(この対象にはバード自身も含まれる)。
すでに持続時間が“瞬間”でない幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃を受けているクリーチャーが散逸の演技の効果範囲内にいる場合、そのクリーチャーは散逸の演技を1ラウンド見るごとに1回、その魔法効果に対して再度セーヴを行なうことができる。
ただし、そのセーヴの結果には、バードの〈芸能〉判定の結果を用いなければならない。
散逸の演技はセーヴをすることができない効果に対しては何の効果もない。散逸の演技は視覚要素に依存する。
┣【恍惚の呪芸(超常)】:
バードは1レベル時点で、自身の芸能の力でもって1体以上のクリーチャーを恍惚状態にすることができる。
恍惚状態にするクリーチャーはバードの90フィート以内にいて、視覚と聴覚の両方でバードを知覚でき、なおかつバードに注意が向いていなければならない。
また、バードもそのクリーチャーを見ることができなければならない。
付近で戦闘が行なわれたり、その他の危険にさらされるなどして注意が他に向いていたりする場合も、この能力は働かない。
バードはこの能力を1回使用することにより、クラス・レベル1の時に1体、以降3レベル毎に+1体のクリーチャーを目標にすることができる。
効果範囲内にいるクリーチャーはそれぞれ、意志セーヴ(難易度10+バード・レベルの1/2+バードの【魅力】修正値)を行い、成功すれば効果は無効化される。
クリーチャーが意志セーヴに成功した場合、以後24時間、そのバードは同一クリーチャーを恍惚状態にする試みをすることができない。
セーヴィング・スローに失敗した場合、そのクリーチャーはバードが芸能を繰り広げ続けている間、静かに座ってそれに見入ってしまう。
恍惚状態にある間、目標は〈知覚〉のような、反射的対応として行なう技能判定に−4のペナルティを受ける。
何か潜在的な脅威が生じた場合、目標は再びセーヴィング・スローを行なう。
明白な脅威、たとえば誰かが武器を抜いたり、呪文を発動したり、目標に対して遠隔武器の狙いを付けたりした場合は、自動的に呪芸の効果は破られる。
恍惚の呪芸は心術(強制)、[精神作用]の能力である。
恍惚の呪芸の機能は、音声要素および視覚要素に依存する。
┗【勇気鼓舞の呪芸(超常)】:
バードは1レベル時点で、自身の芸能でもって味方(自分自身を含む)の勇気を鼓舞し、恐怖をうち払い、戦闘能力を向上させることができる。
この作用を受ける仲間は、バードの芸能を知覚することができなければならない。
作用を受けた仲間は(魅惑)および[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+1の士気ボーナスと、攻撃ロールおよび武器ダメージ・ロールに+1の技量ボーナスを得る。
レベル5の時点および、以後6レベル毎に、このボーナスは+1ずつ増加していき、最大で17レベル時の+4となる。
勇気鼓舞の呪芸は[精神作用]の能力である。
勇気鼓舞の呪芸には音声要素と視覚要素のどちらでも使用できる。
ただし、バードは自身の芸能を演じ始める前にどちらの要素を使用するか決定せねばならない。
「初級秘術呪文」:
バードは表“バードの修得呪文数”上の“修得呪文数”の項目に記載されているとおりの、一定数の初級秘術呪文、すなわち0レベル呪文をいくつか知っている。これらの呪文は他の呪文と同様に発動できるが、いかなる呪文スロットを消費することもなく、再度使用することができる。 |
経験点 |
次のレベル |
0 |
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呪文 |
≪レベル0:呪文スロット消費無し≫
【ダンシング・ライツ】(疑似呪文)(自動習得)
松明やその他の明かりを作り出す。
1日3回まで。
【ディテクト・マジック】
60フィート以内の呪文や魔法のアイテムを感知する。
【メッセージ】
遠く離れた相手と囁きで会話できる。
【ララバイ】
対象に眠気を催させる。
〈知覚〉の判定に−5、スリープに対する意志セーヴに−2。
【リード・マジック】
巻物や呪文所を読む。
≪レベル1≫
――――― バードLv.1 ―――――
一日に1回+1回(魅力修正)
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【ディスガイズ・セルフ】(疑似呪文)(自動取得)
術者の外見を変える。
1日2回まで。
【キュア・ライト・ウーンズ】
1d8+1/レベル(最大5)のダメージを癒す。
【イアピアッシング・スクリーム】
目標に[音波]ダメージと幻惑を与える。 |
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