装備品 |
アイテム | 重量 |
ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ(4000gp) |
1 |
冒険者パック(22gp)※松明をすべて破棄 |
21 |
足留め弾(50gp*3) |
12 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
51.5 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
50 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
150 |
中荷重 |
100 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
300 |
重荷重 |
150 |
押し引き =最大荷重x5 |
750 |
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特技 |
◆武器の妙技/Weapon Finesse:そのクリーチャーのサイズ分類に合わせて作られた軽い武器、レイピア、ウィップ、あるいはスパイクト・チェインを使う時、攻撃ロールに【筋力】修正値ではなく、【敏捷力】修正値を使うことができる。盾を使っている場合は攻撃ロールに盾の防具による判定ペナルティを適用すること。
◆《優雅なるフェンシング》Fencing Grace
君がレイピアを片手で使用しているなら、武器のダメージに【筋力】修正値の代わりに【敏捷力】修正値を加える。レイピアは君のサイズに合ったものでなければならない。君はレイピアを2本持って戦う際や、連打、そのほかもう一方の手が埋まっている時にはこの特技の利益を得られない。
◆《武器熟練》
選択した武器での攻撃ロールに+1ボーナス。
◆《戦闘発動》 Combat Casting
利益:君は防御的発動時、および組みつき状態で呪文や擬似呪文能力を発動するための精神集中判定に+4のボーナスを得る。 |
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特殊能力 |
夜目/Low-Light Vision:エルフは薄暗い場所で人間の2倍の距離まで見通すことができる。補足ルールを確認すること。
エルフの耐性/Elven Immunities:エルフは魔法的な睡眠効果に対する完全耐性を持ち、心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
エルフの魔法/Elven Magic:エルフは呪文抵抗を打ち破るための術者レベル判定に+2の種族ボーナスを得る。また、魔法のアイテムの特性を鑑定する際の〈呪文学〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
鋭き五感/Keen Senses:エルフは〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
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◆本の虫(社会)
若かりし頃、君は、パスファインダー協会のような冒険者のギルドや博識な組織のメンバーにより提供される巻物や本を貪欲に消費した。そして君は大胆な冒険者のこれらの物語を内在化した。
利益:煩わされているときでも、脅されているときであっても〈知識:歴史〉技能は出目10を常に選択することができる。
◆来世の学者(信条)
君の子供の時における最大の興味事は、世俗的なことや当時の出来事ではなかった。君はまるで間違った時代に生まれてしまったかのように、いつも場違いであると感じていた。君は容易に、来世と歴史的な出来事の哲学的な議論に取り組んだ。
利益:君は〈知識:歴史〉と〈知識:次元界〉の判定に+1の特徴ボーナスを得る。そしてそれらのいずれか(君が選択する)は常にクラス技能として扱われる。
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◆秘術集積(超常)/Arcane Pool:1レベル時、メイガスは自身の能力や武器を強化する燃料として使用できる、神秘的な秘術エネルギーを蓄える能力を獲得する。秘術集積ポイントはメイガス・レベルの1/2(最小1)+【知力】修正値に等しい。1日1回メイガスが呪文を準備するときにポイントが回復する。
1レベル時、メイガスは即行アクションで自分の秘術集積を1ポイント使用することによって、保持している武器に+1強化ボーナスを1分間与えることができる。これは1レベルを超える4レベル毎に+1され、17レベル時点で最大+5になる。これらのボーナスは既にその武器に備わっている強化ボーナスに、最大で+5になるまで累積させることができる。複数回この能力を使用しても効果が累積することはない。
5レベルに到達したメイガスは、このボーナスを以下にある武器の特殊能力を付与するために使用しても良い。アイシー・バースト、ヴォーパル、キーン、ショッキング・バースト、ショック、スピード、ダンシング、フレイミング、フレイミング・バースト、フロスト。これらの特殊能力の付与は、付与する特殊能力の基本価格修正値に等しいボーナスを消費する(魔法の武器の特殊能力解説の項を参照)。既に武器に付与されている特殊能力と同じものを付与することはできるが、効果が累積することはない。もしその武器が魔法のものでないなら、最低でも+1の強化ボーナスを付与しなければ、他の特殊能力を付与することはできない。これらの強化ボーナスと特殊能力は秘術集積ポイントを使用するときに決定せねばならず、次にメイガスがこの能力を使用する時まで変更することができない。このボーナスは、メイガス以外の者が武器を使用する場合には効果を発揮しない。メイガスが一度に強化できる武器は1つだけである。再度この能力を使用した場合、最初に使用した効果は即座に終了する。
◆呪文戦闘(変則)/Spell Combat:1レベル時、メイガスは呪文を使用すると同時に武器で戦う術を学ぶ。これは呪文を逆手の武器として用いる二刀流として機能する。この能力を使用するためには、メイガスは(使用する呪文が動作要素を必要としないものであっても)片方の手を空けていなければならず、もう一方の手で使用している武器が軽い近接武器か片手近接武器でなければならない。全ラウンド・アクションで、彼は−2ペナルティを受けて自身の近接武器1つによる攻撃のすべてを行いながら、メイガス呪文リストにある発動時間が1標準アクションの呪文を使用することができる(この呪文の一部として振られる攻撃ロールもまたこのペナルティを受ける)。このとき呪文を防御的発動するのであれば、メイガスは攻撃ロールに追加のペナルティ(【知力】修正値まで)を受けることで、それと同値の状況ボーナスを精神集中判定に加えることができる。この精神集中判定が失敗した場合、呪文は無駄になってしまうが、攻撃に対するペナルティは依然として継続する。メイガスは最初に呪文を使用するか、武器で攻撃するかを選択することができるが、複数回攻撃できる場合に攻撃の合間で呪文を使用することはできない。
◆呪文撃(超常)/Spellstrike:2レベルに到達したメイガスは、メイガス呪文リストに含まれる距離が“接触”の呪文を発動する際はいつでも、彼の所持する任意の武器を用いた近接攻撃の一部としてその武器を通じて呪文を叩き込むことができる。その呪文で通常許される呪文を叩き込むためにフリーで行う近接接触攻撃の代わりに、メイガスはフリーで(最も高い基本攻撃ボーナスを用いて)武器を用いた近接攻撃を行うことが可能になる。攻撃が命中した場合、呪文の与える効果に加えて、その近接攻撃は武器による通常ダメージを与える。もしメイガスがこの攻撃を呪文戦闘能力と同時に行った場合、呪文戦闘によって発生したペナルティは呪文撃による近接攻撃にも適用される。この攻撃は武器のクリティカル可能域(20、19〜20、18〜20やキーン能力に類似した効果も適用される)を使用するが、クリティカル・ヒットした場合であっても呪文効果は×2ダメージにしかならず、一方で武器ダメージは武器自身のクリティカル修正を用いる。
◆メイガスの秘奥/Magus Arcana:レベルの上昇に伴い、メイガスは魔法技術と戦闘技術を独自の方法で融合させ、神秘術の秘奥を修得する。3レベルに到達した時点で、メイガスはメイガスの秘奥を1つ修得する。彼は3レベルを超える3レベル毎に追加のメイガスの秘奥を修得する。メイガスの秘奥の説明に特記されていない限り、同じメイガスの秘奥を複数修得することはできない。呪文に影響を及ぼすメイガスの秘奥は、特記されていない限りメイガス呪文リストに記載されている呪文にしか適用することはできない。
◇精密な秘術(超常)/Arcane Accuracy:メイガスは自分の秘術集積を即行アクションで1ポイント使用することで、自分のターン終了時までに行う全ての攻撃ロールに、自身の【知力】修正値に等しい洞察ボーナスを獲得することができる。
◆呪文喚起(超常)/Spell Recall:4レベルに到達したメイガスは、自身の秘術集積を使用して既に使用した呪文を呼び戻す術を修得する。メイガスはその日準備していた使用済みのメイガス呪文1つを、即行アクションで呪文レベルに等しい(最低1)秘術集積を使用することによって呼び戻すことができる。呼び戻した呪文は、まるで使用されなかったかのように再度準備された状態に戻る。
◆ボーナス特技:5レベル時とそれ以降6レベル毎に、メイガスは通常の成長で獲得する特技に加えてボーナス特技を獲得する。このボーナス特技は戦闘特技、アイテム作成特技、呪文修正特技の中から選択しなければならない。メイガスはこれらの特技の前提条件を、通常通り満たす必要がある。
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
レベル1:9
レベル2:4
【レベル0】
◆レイ・オヴ・フロスト:光線が1d3[冷気]ダメージを与える。
◆ディテクト・マジック:60フィート以内の呪文や魔法のアイテムを感知する。
◆リード・マジック:巻物と呪文書を読む。
◆ライト:物体を松明のように輝かせる。
【レベル1】
◆ショッキング・グラスプ:接触が5d6の[電気]ダメージをもたらす。金属を所持している対象には攻撃ロール+3。
◆マジック・ミサイル:1d4+1ダメージ*3。
◆シールド
不可視の円盤でアーマー・クラスに+4、さらにマジック・ミサイルを防ぐ。
◆フェザーフォール
物体あるいはクリーチャーはゆっくりと落下する。
◆フロストバイト
◆トゥルー・ストライク
◆グリース
距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
目標 物体1つ、あるいは一辺10フィートの正方形
持続時間 1分/レベル(解除可)
セーヴィング・スロー 本文参照;呪文抵抗 不可
グリースの呪文は固体の表面をすべりやすい脂の層で覆う。呪文発動時に範囲内にいたクリーチャーはみな、反応セーヴを行ない、失敗するとすべって転倒する。脂で覆われた範囲では、難易度10の〈軽業〉判定に成功することで、通常の半分の移動速度で歩いたり通り抜けたりできる。失敗すればそのラウンドは移動できない(反応セーヴを行ない、失敗すれば転倒)。また、5以上の差で失敗したなら転倒する(〈軽業〉参照)。自分のターンに移動しないクリーチャーはこの判定を行なう必要はなく、立ちすくみ状態とも見なされない。
◆ショック・シールド
この呪文はシールド呪文に似ているがそれほど強力ではない不可視の盾を作り出す。この盾は術者の前面に浮かび、術者を直接攻撃するマジック・ミサイルを無効化する。円盤は アーマー・クラス への+2盾ボーナスを提供する。このボーナスは非実体の接触攻撃に対して適用される。
術者はいつでもフリー・アクションとして盾を消去して、術者自身を含むその時点で半径5フィートの爆発内にいるすべてのクリーチャーに 1d6 ポイントの[電気]ダメージを与えることができる。反応セーヴィング・スローによりダメージは半減される。
【レベル2】
◆フリジッド・タッチ
距離 接触
目標 接触したクリーチャー
持続時間 瞬間
セーヴィング・スロー 不可;呪文抵抗 可
この呪文は術者の手に薄青い輝きを宿らせる。術者の近接接触攻撃は4d6ポイントの[冷気]ダメージを与え、目標を1ラウンドの間よろめき状態にする。この攻撃がクリティカル・ヒットした場合、目標は代わりに1分間よろめき状態になる。
◆グリッターダスト
距離 中距離(100フィート+10フィート/レベル)
効果範囲 10フィート拡散内のクリーチャーや物体
持続時間 1ラウンド/レベル
セーヴィング・スロー 意志・無効(盲目効果のみ);呪文抵抗 不可
金色の微塵が雲となって効果範囲内のあらゆる者と物を覆い、持続時間中はクリーチャーを盲目状態にし、また不可視のものの輪郭を目に見えるようにする。範囲内のあらゆるものはこの塵に覆われる。この塵は取り除けず、呪文が切れるまではきらきらと光りつづける。毎ラウンド、盲目状態のクリーチャーのターンの終わりに、盲目効果を終了させる新たなセーヴィング・スローを試みることができる。
◆ミラー・イメージ:術者とそっくりな囮を1d4+2体作り出す。
◆ウェブ
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