装備品 |
アイテム | 重量 |
アルケミスト用具 |
24 |
治療用具(10回分) |
1 |
解毒用具(10回分) |
3 |
テント(中型) |
30 |
消えずの松明 |
1 |
キュア・ライト・ウーンズのワンド(50チャージ) |
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ハンディ・ハヴァサック |
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フォーミュラ・アレンビック |
2 |
プリザーヴィング・フラスク1レベル |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
99.6 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
730 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
153 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
460 |
中荷重 |
306 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
920 |
重荷重 |
460 |
押し引き =最大荷重x5 |
2300 |
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特技 |
特技
1lv:追加HP
3lv:鎧習熟:中装
5lv:武器熟練:爪
7lv:複数回攻撃
クリーチャーの肉体武器を使った二次的攻撃は−2のペナルティしか受けない。
ボーナス特技
《ポーション作成》
《万能投擲術》
《技能熟練:治療》 |
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特殊能力 |
武器と防具の習熟:アルケミストはすべての単純武器と爆弾に習熟している。アルケミストはまたすべての軽装鎧に習熟しているが、盾には習熟していない。
急所攻撃:1レベルの時点で、生体解剖者は同レベルのローグと同様の急所攻撃能力を得る。もしこのキャラクターが既に別のクラスから急所攻撃を得ていたなら、急所攻撃の追加のダメージ・ダイス数を決定するにあたり、それらのクラスのレベルをローグ・レベルに加える(例えば、アルケミスト1/ローグ1のキャラクターは2レベル・ローグのように急所攻撃+1d6 を持つ。アルケミスト2/ローグ1のキャラクターは3レベル・ローグのように急所攻撃+2d6 を持つ)。この能力は爆弾を置き換える。現在4d6
錬金術(超常)/Alchemy:アルケミストは錬金術師の火や発煙棒のような一般の錬金術物質の作成の達人であるだけでなく、呪文効果を留めた魔法的ポーションのようなエキスを混ぜ合わせる達人でもある。事実上、アルケミストは複数の成分をいくつものエキスに混ぜることによって自身の呪文を準備し、そしてそのエキスを飲むことで自身の呪文を“発動”する。アルケミストはエキスや爆弾を作成するとき、自身の微量な魔法的な力を調合物に煎じる――これにより強力な効果を作成することが可能になるが、その効果は作成者ごとに限定されたものとなる。
〈製作:錬金術〉で錬金術アイテムを作成するとき、アルケミストは〈製作:錬金術〉判定にそのクラス・レベルに等しい技量ボーナスを加える。加えて、アルケミストは〈製作:錬金術〉でディテクト・マジックを使用したかのようにポーションを鑑定できる。アルケミストはこのような判定をするために1ラウンドの間ポーションを握っていなければならない。
アルケミストは特別な種類の魔法のアイテムを3種類――エキス、爆弾、変異薬――を作成できる。爆弾は炸裂し飛散する武器だ。また、変異薬は変形したエリクサーであり、アルケミストはそれを飲むことで身体能力を強化できる――2つは以下に個別に詳細が書かれている。
エキスは3つの内で最も変化に富んでいる。多くの意味で、これらはポーション形態の呪文のように振る舞い、その効果はディスペル・マジックのような効果で解除されうる、その場合アルケミスト・レベルを術者レベルとして使う。ポーションとは違い、エキスは通常ポーションにすることのできない、強力な呪文を複製できる。
アルケミストは1日にそれぞれのレベルで決まった数だけエキスを作成できる。1日に使用できるエキスの数の基本値は表2‐1に示されている。加えて、アルケミストは高い【知力】値により、ウィザードが1日毎にボーナス呪文を得るのと同様の方法で1日のボーナス・エキスを得る。
アルケミストがエキスを混合するとき、化学物質と試薬を、自身の魔法的オーラから吸い上げた魔法も込めてエキスに注ぐ。アルケミストの所有物でなくなったエキスは即座に不活性化し、再度戻ったときまた活性化する――アルケミストは通常自分のエキスを仲間に使わせることはできない(ただし下記の“注入”の発見参照)。1回作成されたエキスは1日の間は不活性化せず効能は残るため、アルケミストは毎日エキスを再準備しなければならない。1つのエキスの混合には1分かかる作業が必要である――大抵のアルケミストは多くのエキスを1日の始まりか冒険に出る直前に作るが、アルケミストにとって自身の1日のエキス・スロットのいくつか(あるいはすべて)をその場で必要に応じて準備できるように空けておくことは稀ではない。
アルケミストは本当に魔法を発動するわけではないが、何のエキスが作成できるかの処方リストを持っている。アルケミストは処方リストにあるものであれば呪文解放型アイテムを使用できるが、呪文完成型アイテムは使用できない(〈魔法装置使用〉を使わない限り)。ポーションを飲むようにエキスを飲み干すことで“発動される”――そのエキスの効果はその処方に基づいた呪文の複製を正確に基本とするが、呪文は常に飲んだアルケミストのみに影響を与える。アルケミストは1回の標準アクションとしてエキスを取り出して飲むことができる。アルケミストは術者レベルに基づく効果を決定するための術者レベルとして、自身のレベルを使用する。
エキスの作成には未加工の物質要素を消費するが、大抵の呪文の価値のない物質構成要素と同様に、これらの費用は取るに足らないものだ。呪文がコストのかかる物質構成要素を持つ場合、その構成要素はエキスを消費する際に費やされる。焦点具を要求する呪文のエキスは作れない(信仰呪文を複製したアルケミストのエキスが信仰焦点具を持つことはない)。アルケミストは自身の修得する処方からエキスを準備できる。エキスを学び使用するには、アルケミストは少なくとも10+エキスのレベルの【知力】能力値を有していなければならない。アルケミストのエキスへのセーヴィング・スローの難易度は10+エキスのレベル+アルケミストの【知力】修正値である。
アルケミストは好きな数の処方を修得することができる。アルケミストは自分の処方を処方書と呼ばれる特別な本におさめている。アルケミストはその本をエキスを準備する際に使用しなければならないが、消費する際は不要だ。アルケミストは自身が選択した1レベル処方を、2+【知力】修正値に等しい数だけ修得してゲームを開始する。それぞれの新しいアルケミスト・レベルにつき、アルケミストは自身が作成できるレベルの中から新しい処方を1つ得る。ウィザードが呪文を呪文書に追加するのと同様に、アルケミストは処方を彼の本に追加できる。必要な費用と時間もウィザードと同様である。アルケミストはウィザードの呪文書から、そこに書かれている呪文に相当する好きな処方を学ぶことができる。しかし、ウィザードは処方書からは学べない。アルケミストは書き写す前にその秘術的記述を解読しなくてもよい。
ポーション作成(変則)/Brew Potion:1レベルの時点で、アルケミストは《ポーション作成》をボーナス特技として得る。アルケミストは自身の修得している好きな処方のポーションを作成でき(最大3レベルまで)、アルケミスト・レベルを術者レベルとして使用する。その呪文はポーションにできるものでなければならない。アルケミストはこの特技の前提条件を満たしている必要はない。
変異薬(超常)/Mutagen:1レベルの時点で、アルケミストは人格を代償として身体能力を高める、変異薬の作成方法を発見する。1服の変異薬を調合するのに1時間かかるが、1回調合すれば、使用するまで効能は維持する。アルケミストは一度に1服の変異薬しか維持できない――2服目を調合した場合、これまでの変異薬は不活性化する。エキスや爆弾と同様、変異薬もアルケミストの所有物でなくなった場合には、再びアルケミストに拾われるまで不活性化する。
アルケミストは変異薬を調合したとき、彼は身体的能力値――【筋力】、【敏捷力】、【耐久力】――から1つを選択する。変異薬を飲むのは標準アクションである。変異薬を飲むと、アルケミストはより大柄で獣のような存在にし、+2の外皮ボーナスと選択した能力値に+4の錬金術ボーナスを与える。この効果はアルケミスト・レベルにつき10分間持続する。
加えて、変異薬が効果を発揮しているとき、アルケミストは精神能力値の1つに−2のペナルティを被る。変異薬が【筋力】を強化する場合、そのペナルティは【知力】に適用される。【敏捷力】の場合、そのペナルティは【判断力】に適用される。【耐久力】の場合、そのペナルティは【魅力】に適用される。
アルケミスト以外が変異薬を飲むと、頑健セーヴ(難易度は10+アルケミスト・レベルの1/2+【知力】修正値)に成功しないと1時間の間吐き気がする状態になる――アルケミスト以外は決して変異薬の利益を得ないが、アルケミストがほかのアルケミストの変異薬を飲んだ場合、その利益を得られる(しかしながらそのアルケミストがまた違う変異薬を作成した場合、その“盗まれた”変異薬の効果は即座に終了する)。変異薬の効果は累積しない。アルケミストが変異薬を飲んだとき、以前に飲んでいた変異薬の効果は即座に終了する。
万能投擲術(変則)/Throw Anything:すべてのアルケミストは1レベルの時点で《万能投擲術》特技をボーナス特技として得る。アルケミストは【知力】修正値を飛散武器によるダメージに、そしてその飛散ダメージにも加える。このボーナス・ダメージは爆弾のクラスの特徴にすでに含まれている。
発見(超常)/Discovery:2レベルの時点および以降2レベル毎に(最大18レベルまで)、アルケミストは信じられないような錬金術の発見をする。特記ない限り、アルケミストは個々の発見を複数回選択できない。アルケミストがほかの発見を見つけるなど、事前にその前提条件を満たしていなければ選択できない発見もある。アスタリスク(*)のついた発見は爆弾を修正するもので、互いに累積しない。そのような発見は1つの爆弾に1つだけ適用できる。発見に要求されるセーヴィング・スローの難易度は10+アルケミスト・レベルの1/2+アルケミストの【知力】ボーナスに等しい。
2lv:凶暴変異薬/Feral mutagen:アルケミストは変異薬を飲むとき、2回の爪攻撃と1回の噛みつき攻撃を得る。これらは主要攻撃でありアルケミストの最大の基本攻撃ボーナスを用いる。爪攻撃は1d6(アルケミストが小型なら1d4)ポイント、噛みつき攻撃は1d8(アルケミストが小型なら1d6)ポイントのダメージを与える。変異薬が効果を発揮している間、アルケミストは〈威圧〉判定に+2の技量ボーナスを得る。
4lv:任意治癒(変則)/Spontaneous Healing:アルケミストは高速に傷を癒す能力を得る。アルケミストは高速治癒の能力を使用したかのように、1ラウンドにつき5ヒット・ポイントをフリー・アクションで癒すことができる。アルケミストはこの能力により1日に2アルケミスト・レベルにつき5ヒット・ポイントを癒すことができる。アルケミストがヒット・ポイントへのダメージによって気絶状態になり、この能力がまだ利用可能な場合、アルケミストが意識を取り戻すか、1日に利用可能な能力を使い果たすまで、この能力は毎ラウンド自動的に起動する。
6lv:瓶詰め粘体(超常)/Bottled Ooze:アルケミストはエキスを準備した瓶を使って粘体のサンプルを密封保存する方法を学んだ。アルケミストはエキスを活性化させて30フィート以内のマスにこのボトルを投げ込むことで、粘体を解放して最も近くにいるクリーチャーを攻撃させることができる。この粘体はアルケミストが制御しているわけではないが、それ以外は招来されたクリーチャーとして扱う。粘体は術者レベルにつき1ラウンド存在し、持続時間が過ぎると腐敗して粉になる。アルケミストが注入の発見を持っている場合、他のキャラクターも注入された標本を使うことができる。瓶詰め粘体を作るには粘体の脅威度に等しいレベルのエキス・スロットが必要となる(したがって脅威度4のグレイ・ウーズは4レベル・エキスを使用する)。アルケミストは最低6レベルでなければこの発見を選択できない。
毒に対する抵抗(変則)/Poison Resistance:2レベルの時点で、アルケミストはすべての毒に対するセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。
即行毒(変則)/Swift Poisoning:6レベルの時点で、アルケミストは即行アクションにより、毒1服分を武器に塗布できるようになる。
注入薬/Infused Curative:2レベルの時点で、外科医のキュア呪文のエキスは自動的に注入の発見を使用したかのようにアルケミスト以外にも使用できるようになる。外科医はエキスを準備するとき、いくつかあるいは全ての注入薬を不活性化し、別のエキスと置き換えてもよい(使用されるまではアルケミストの1日のエキス・スロットを占領し続ける注入と異なり)。この能力は毒の使用と置き換える。
拷問者の目/Torturer's Eye:2レベルの時点で、生体解剖者は1レベル処方としてデスウォッチを処方書に加える。
冷酷な解剖学者/Cruel Anatomist:3レベルの時点で、生体解剖者は〈治療〉技能ボーナスの代わりに〈知識:自然〉技能ボーナスを使用してもよい。
即行錬金術(変則)/Swift Alchemy:3レベルの時点で、アルケミストは錬金術アイテムを驚くべきスピードで作成する。アルケミストは通常の半分の時間で錬金術アイテムを作成し、毒を移動相当アクションで武器に塗布できる。
麻酔薬/Anaesthetic:5レベルの時点で、外科医は鎮痛剤を使用した〈治療〉技能の使い方を学ぶ。外科医はボーナス特技として《技能熟練:治療》を得る。外科医による、患者に害を及ぼすリスクを伴う(刺の摘出など)〈治療〉技能の使用は、最小ダメージしか与えない。この能力は毒に対する抵抗+4と置き換える。
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
エキススロット
1lv:5 DC15
キュア・ライト・ウーンズ
キュア・ライト・ウーンズ
キュア・ライト・ウーンズ
キュア・ライト・ウーンズ
シールド
2lv:4 DC16
キュア・モデレット・ウーンズ
キュア・モデレット・ウーンズ
インヴィジビリティ
レッサー・レストレーション
3lv:2 DC17
モンストラス・フィジックI
モンストラス・フィジックI
処方書
1lv
キュア・ライト・ウーンズ
シールド
アンティシペイト・ペリル
エンラージ・パースン
ロングアーム
デスウォッチ(生体解剖者)
アジュアリング・ステップ
アドヒーシヴ・スピトゥル
2LV
キュア・モデレット・ウーンズ
インヴィジビリティ
レッサー・レストレーション
アンスロポモーフィック・アニマル(生体解剖者)
3LV
モンストラス・フィジックI |
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