装備品 |
アイテム | 重量 |
モンク用具(8gp) |
22 |
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狩猟用照準器(100gp) |
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耐毒剤(50gp) |
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耐病剤(50gp) |
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吐き気止めシロップ(25gp) |
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瞑想茶*2(60gp) |
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ブレス・ウェポンのポーション(50gp) |
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エンラージパースンのポーション(50gp) |
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77gp |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
58 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
133 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
400 |
中荷重 |
226 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
800 |
重荷重 |
400 |
押し引き =最大荷重x5 |
2000 |
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特技 |
B:《素手打撃強化》
君は素手の時でも武装しているものと見なされる。すなわち、君が武装した敵を素手で攻撃する時、その敵は機会攻撃を行うことができない。君は選択することで素手打撃により致傷ダメージか非致傷ダメージ、どちらか好きなほうを与えることができる。
B:《近距離射撃》
武器を用いた遠隔攻撃において、30フィート以内の敵に対する攻撃ロールとダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。
Lv1:《盾熟練》
使用している盾によるアーマー・クラスへのボーナスが1上昇する。
B:《二刀流》
2つの武器で戦う際の攻撃ロールへのペナルティが減少する。利き手の武器へのペナルティは2、利き手でない手で使う武器へのペナルティは6軽減される。
※ブローラーの連撃時のみ
Lv2:《盾攻撃強化》
君が盾攻撃を行う際にも、アーマー・クラスに盾ボーナスは適用される。
Lv3:《早抜き》
移動アクションではなく、フリー・アクションで武器を抜くことができる。また、隠しておいた武器(〈手先の早業〉を参照)を移動アクションとして抜くことができる。
この特技を選択したキャラクターは、(弓を使っているキャラクターのように)自分の完全な攻撃回数を用いて武器を投擲できる。
錬金術アイテム、ポーション、巻物、そしてワンドをこの特技を使って素早く準備することはできない。
B:《遠射》
君は遠隔武器を使う時、君と目標との間の距離が1射程単位ぶん増えるたびに−1しかペナルティを受けない。
※盾投擲の射程ペナルティ決定時のみ
Lv5:《武器熟練:ヘヴィ・シールド》
選択した武器を使って行う全ての攻撃ロールに+1のボーナスを得る。
B:《武器開眼:ヘヴィ・シールド》
選んだ武器を使って行うすべてのダメージ・ロールに+2のボーナスを得る。
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特殊能力 |
■クラス特徴
◇武器と防具の習熟:盾の匠は全ての単純武器と武器としての全ての盾に習熟している。盾の匠は軽装鎧とバックラー、ライト・シールド、ヘヴィ・シールドにも習熟している。これはブローラーの武器と防具の習熟と置き換える。
◇抜け目ない:ブローラーの【知力】能力値が13未満の場合、戦闘特技の前提条件を満たすかどうかを考慮する際、13として扱われる。
◇多様なる武術:ブローラーは移動アクションで、保持していない戦闘特技1つの利益を得ることができる。この効果は1分間持続する。ブローラーはこの特技の前提条件を満たしていなければならない。ブローラーはこの能力を、1日に3+ブローラー・レベルの半分(最低1)に等しい回数だけ使用することができる。
ブローラーは持続時間が過ぎ去る前に再度使用することで、以前に選択した戦闘特技を別のものに置き換えることができる。
《朦朧化打撃》など、戦闘特技に1日の使用回数制限がある場合、この能力を使用している間の使用回数は、この戦闘特技の1日の使用回数制限に従う。
→5回/1日(Lv3-5)
◇武術訓練:1レベルの時点で、ブローラーは特技の前提条件を考慮する際、合計ブローラー・レベルをファイター・レベルとしてもモンク・レベルとしても扱うことができるようになる。ブローラーはどのクラス・レベルを保持しているかに応じて効果が変わる(《朦朧化打撃》やモンクス・ローブなどの)特技や魔法のアイテムにおいて、ファイターでもモンクでもあるものとして扱われる。この能力はファイターやモンクが通常ならばクラス・レベルに従って得られる、《朦朧化打撃》などの特技を自動的に得られるわけではない。
◇素手打撃:1レベルの時点で、ブローラーは《素手打撃強化》をボーナス特技として得る。ブローラーは拳、肘、かかと、足を使って攻撃することができる。すなわち、ブローラーは両手がふさがっている状態でも素手打撃を行うことができる。ブローラーは素手打撃全てのダメージ・ロールに【筋力】修正値を(半分ではなく)そのまま適用する。
通常、ブローラーの素手打撃は致傷ダメージを与える。しかしブローラーは攻撃ロールにペナルティを受けることなく、非致傷ダメージを与えることを選択してもよい。組みつきの間でも、ブローラーは同様に致傷ダメージか非致傷ダメージかを選択することができる。
ブローラーの素手打撃は、人工的な武器あるいは肉体武器のいずれかに効果を及ぼす呪文か効果を考慮する際、人工的な武器としても肉体武器としても扱う。
上述の表に示す通り、ブローラーは他の者よりも素手打撃でより高いダメージを与える。この表に記載されている素手打撃のダメージは、中型サイズのブローラーのものだ。小型サイズのブローラーは素手打撃で与えるダメージが少なく、大型サイズのブローラーはより多くのダメージを与える。これらは以下の表に記載されている。
→素手打撃ダメージ:1d8(Lv4-7)
◇ボーナス戦闘特技:2レベルの時点と以降3レベルごとに、ブローラーは通常の成長で得られる特技に加えて、ボーナス戦闘特技を得る。ボーナス特技は自分の防御や近接攻撃に効果を及ぼすか、これらを強化するものでなければならない。ブローラーは選択したボーナス戦闘特技の前提条件を満たしていなければならない。
5レベルに到達した時と以降3レベルごとにおいて、ブローラーは既に修得しているボーナス戦闘特技1つを、新しいボーナス戦闘特技と置き換えて修得してもよい。この効果によって、ブローラーはボーナス戦闘特技を失い、代わりに新しいボーナス戦闘特技を得る。失われる特技は他の特技や上級クラス、その他の能力の前提条件として使用されていてはならない。ブローラーは1レベル上昇するたびに特技1つだけを変更することができ、特技を入れ替えるかどうかはそのレベルのボーナス戦闘特技を得る時点で選択しなければならない。
◇ブローラーの連撃:2レベルの開始時に、ブローラーは全力攻撃アクションとして、ブローラーの連撃を行うことができるようになる。そのようにするなら、ブローラーは素手打撃、近距離武器のファイター武器グループに属する武器、“モンク用”の特殊機能を持つ武器を用いる際に、《二刀流》特技を持つ。この能力を使用する際、異なる武器2つを使用する必要はない。
ブローラーはブローラーの連撃による全ての攻撃におけるダメージ・ロールに、【筋力】修正値そのままの値を適用する。これは利き手でない手で使用している武器であっても、両手で持つ武器であっても同様である。ブローラーはブローラーの連撃の一部として、素手打撃を用いて武器落とし、武器破壊、足払いの戦技を行うことができる。肉体武器を持つブローラーはブローラーの連撃の一部としてこれらを使用することはできないし、ブローラーの連撃に追加して肉体武器攻撃を行うこともできない。
◇盾投擲:3レベルの時点で、盾の匠はヘヴィ・シールドもしくはライト・シールドを(代用武器ではなく)通常の投擲武器として投擲することができる。この際、射程単位は10フィートもしくは盾の射程単位のいずれか高い方となる。投擲された盾は盾による攻撃と同じダメージを与える。シールド・スパイクによるダメージ増加はこの攻撃にも適用される。盾投擲の射程単位によるペナルティを決定する際、盾の匠は《遠射》特技を修得しているものとして扱う。
この能力は3レベル、7レベル、11レベルの時点で得られる戦技訓練を置き換える。
◇アーマー・クラス・ボーナス:4レベルの時点で、軽装鎧を身につけているか鎧を身につけていない場合、ブローラーはアーマー・クラスと戦技防御値に+1の回避ボーナスを得る。このボーナスは9レベル、13レベル、18レベルの時点で1ずつ増加する。
このアーマー・クラス・ボーナスは接触攻撃にも適用される。動けない状況や無防備状態にある間、中装鎧や重装鎧を身につけている間、運搬する荷物の重量が中荷重や重荷重の場合には、ブローラーはこのボーナスを失う。
→AC・戦技防御値+1回避ボーナス(Lv4-8)
◇気絶打撃:4レベルの時点で、1日に1回、ブローラーは目標を即座に気絶状態に陥らせる、凄まじい破壊力を持つ攻撃を繰り出すことができるようになる。攻撃ロールを行う前に、ブローラーはこの能力を使用することを宣言しなければならない。ブローラーの攻撃が命中し、目標が攻撃からダメージを受けたなら、目標は頑健セーヴ(難易度=10+ブローラー・レベルの半分+ブローラーの【筋力】修正値もしくは【敏捷力】修正値のいずれか高い方)を行わねばならず、失敗すると1d6ラウンドの間気絶状態となる。気絶状態となった目標はそれぞれのターン毎に、機会攻撃を誘発しない全ラウンド・アクションとして新たにセーヴィング・スローを試みることができる。クリティカル・ヒットや非致傷ダメージに完全耐性を持つクリーチャーは、この能力にも完全耐性を持つ。
→1回/1日、頑健DC:16
◇盾帰還:5レベルの時点で、盾の匠は盾を目標(可能なら他の固体)にぶつけて反射させ、自分のターンの終了時に戻ってくるように投擲することができるようになる。この能力は攻撃が敵に命中したか、盾の匠が移動したかどうかにかかわらず効果を及ぼす。盾の匠の攻撃における元々の目標以外に、この盾が反射してダメージを与えることはない。妨害や障害のために、盾の匠の元に盾が帰って来ないこともあり得る。例えば、盾を捕まえる待機アクションを使用した敵やミミックの粘着液に盾が張り付くなどである。盾の匠は盾が帰ってこないことも選択でき、その場合盾は通常通り地面に落下する。盾がリターニング武器特殊能力を持つ場合、盾の匠はこの能力を使用するかしないかを選択することができる。
盾の匠が高い基本攻撃ボーナスによる追加攻撃を持つ場合、追加攻撃はその前の目標から反射して行われる。追加目標の距離は盾の合計距離に加えられ、それに従い射程ペナルティが適用される。しかし、それ以外の点で追加のペナルティを受けることはない。反射する攻撃は別々の攻撃とみなされるため、1回の攻撃ロールにのみ適用される効果や修正(トゥルー・ストライクなど)は最初の攻撃にのみ適用され、その後の攻撃には適用されない。盾の匠はブローラーの連打の一部として盾を投擲することができる。
この能力はブローラーの打撃と置き換える。
◇近距離武器体得:5レベルの時点で、ブローラーが近距離武器で与えるダメージは増加する。近距離武器を使用する際、ブローラーはこの武器の基本ダメージの代わりに、4レベル低いブローラーの素手打撃のダメージを用いる(例えば、5レベルの中型ブローラーがパンチング・ダガーを装備している場合、この武器で通常用いる1d4ではなく、1d6ポイントのダメージを与える)。その武器が通常この値よりも多くのダメージを与える場合、そのダメージは変化しない。この能力は武器の別の要素には影響を及ぼさない。ブローラーは調整された素手打撃ダメージを使うかどうかを選択することができる――この選択は、攻撃ロールを行う前に宣言されなければならない。
■キャラクター特徴
◇Shield Bearer
盾の技術のおかげで多くの戦いを生き延びた。盾攻撃を実行すると、追加で1ポイントのダメージを与える。また、1日に1回あなたのターンでフリーアクションとして隣接する味方の1人にそのアーマークラスに+2の特徴ボーナスを与えることができる。このボーナスは、あなたと対象がお互いに隣接している限り、1ラウンド続く。この機能は盾を使用している場合にのみ使用できる。この能力を使用するとACに対する盾ボーナスを保持する。
原文:You have survived many battles thanks to your skill with your shield. When performing a shield bash, you deal 1 additional point of damage. Also, once per day on your turn as a free action, you may provide one adjacent ally a +2 trait bonus to his Armor Class. This bonus lasts for 1 round, so long as you and the target remain adjacent to one another. You can only use this ability if you are using a shield. You retain your shield bonus to your armor class when using this ability.
◇Shield-Trained
君は盾を武器として使用するように訓練された。ヘヴィ・シールドとライト・シールドは、君にとって軍用武器ではなく単純な武器と見なされる。ヘヴィ・シールドは、君にとって軽い武器と見なされる。
原文:You were trained to use shields as weapons. Heavy and light shields are considered simple weapons rather than martial weapons for you. Heavy shields are considered light weapons for you.
■種族特徴
◇能力値1つに+2
→筋力
◇中型:人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
◇通常速度:人間は30フィートの基本移動速度を持つ。
◇ボーナス特技
→《近距離射撃》
◇熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
◇言語:開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。
■能力値成長:
Lv4:敏捷
■適正ボーナス:
Lv1:HP+1
Lv2:HP+1
Lv3:HP+1
Lv4:HP+1
Lv5:HP+1
■技能点:30点
Lv1:6(5+1)
Lv2:6(5+1)
Lv3:6(5+1)
Lv4:6(5+1)
Lv5:6(5+1)
■背景技能
Lv1:<職能:軍人>、<知識:歴史>
Lv2:<職能:軍人>、<知識:歴史>
Lv3:<職能:軍人>、<知識:歴史>
Lv4:<職能:軍人>、<知識:歴史>
Lv5:<職能:軍人>、<知識:歴史> |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
・狩猟用照準器:射程ペナルティ2減少、知覚-2
◇盾投擲の射程ペナルティ
10ft:0
20ft:0(1-2)
30ft:0(2-2)
40ft:1(3-2)
※遠射によって射程ペナルティは-1
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