装備品 |
アイテム | 重量 |
背負い袋 (2gp) |
2 |
携帯用寝具 (1sp) |
5 |
ベルトポーチ (1gp) |
0.5 |
火打ち石と打ち金 (1gp) |
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鍋(鉄製) (8sp) |
4 |
水袋 (1gp) |
4 |
ロープ(絹・50フィート) (10gp) |
5 |
松明(×10) (1cp*10) |
10 |
保存食(5日分) (5sp*5) |
5 |
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ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ(300gp) |
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レッサー・ブレイサーズ・オヴ・アーチェリー(5,000gp) |
1 |
ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2(4,000gp) |
1 |
▼エフィシャント・クウィヴァー(1,800gp) |
2 |
アロー(20*3)(1gp*3)(3ポンド*3) |
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6LV:16,000gp (残額:22gp5sp) |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
55.04 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
5 |
金貨(gp) |
22 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
58 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
175 |
中荷重 |
116 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
350 |
重荷重 |
175 |
押し引き =最大荷重x5 |
875 |
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特技 |
◆特技
R:《致命的な狙い》
1:《近距離射撃》
C2:《精密射撃》
C3:《持久力》
3:《速射》
5:《武器熟練:ロングボウ》
C6:《束ね射ち》
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特殊能力 |
◆クラス特徴(レンジャー)
武器と防具の習熟:レンジャーは全ての単純武器と軍用武器、軽装鎧、中装鎧、盾(タワー・シールドは除く)に習熟している。
得意な敵(変則)/Favored Enemy:クラス・レベル1の時点で、レンジャーは表:レンジャーの得意な敵からクリーチャー種別を1種類選択する。レンジャーは選択した種別のクリーチャーに対して〈知覚〉、〈知識〉、〈真意看破〉、〈生存〉、〈はったり〉技能を使用する際の判定に+2のボーナスを得る。同様に、レンジャーはこうしたクリーチャーに対する武器の攻撃ロールとダメージ・ロールに+2のボーナスを得る。レンジャーはこれらのクリーチャーを識別するための〈知識〉判定を、たとえ未修得であっても行うことができる。
クラス・レベル5の時点でレンジャーは得意な敵を1つ追加で選択できる。さらに、そのレベルにおいて得意な敵1つ(望むなら、新たに選択したばかりのものでも構わない)に対するボーナスも+2上昇する。
追跡(変則)/Track:レンジャーは痕跡をたどるための〈生存〉判定にクラス・レベルの半分に等しい値(最低1)を加える。
野生動物との共感(変則)/Wild Empathy:レンジャーは動物の“態度”を向上させることができる。この能力はNPCの態度を向上させるための〈交渉〉判定と同様に機能する(技能の章を参照)。レンジャーは1d20をロールし、レンジャー・レベルと【魅力】修正値を加える。これが野生動物との共感判定の結果である。最初の態度は、通常の家畜の場合“中立的”、野生動物はたいてい“非友好的”である。
野生動物との共感を使うためには、レンジャーと動物が互いを観察できる状態になければならない。これは通常の状況下では互いに30フィート以内にいなければならないことを意味する。通常この方法で動物の態度に影響を与えようとする行為は、人物に影響を与える場合と同様、1分間かかる。状況によっては長くかかることも短くてすむこともある。
この能力を【知力】能力値が1か2の魔獣に対しても使用できるが、その場合、判定に−4のペナルティが課される。
戦闘スタイル特技(変則)/Combat Style Feat:クラス・レベル2の時点で、レンジャーは“弓術”と“二刀流”という2つの戦闘スタイルのどちらを極めようとするかを選択しなければならない。レンジャーの専門により、2レベル、6レベル、10レベル、14レベル、18レベルで得られるボーナス特技の種類が決定される。レンジャーはたとえ特技を修得するために必要な通常の前提条件を満たしていなくても、選択した戦闘スタイルの特技を選択できる。
“弓術”を選択した場合、レンジャーが戦闘スタイル特技を得る際には、以下の項目から選択できる:《遠射》、《近距離射撃》、《精密射撃》、《速射》。クラス・レベル6の時点で、《精密射撃強化》と《束ね射ち》が項目に追加される。クラス・レベル10の時点で、《機動射撃》と《針の目を通す狙い》が項目に追加される。
レンジャーが選択した戦闘スタイル特技の利点は軽装鎧ないし中装鎧の着用時、または鎧を着用していない時にのみ適用される。重装鎧を着用している間、レンジャーは戦闘スタイル特技による利点を全て失う。いったん選択した戦闘スタイルは変更することはできない。
《持久力》/Endurance:クラス・レベル3の時点で、ボーナス特技として《持久力》を得る。
得意な地形(変則)/Favored Terrain:クラス・レベル3の時点で、レンジャーは表:得意な地形から地形を1種類選択する。レンジャーは選択した地形にいる時、イニシアチブ判定と〈隠密〉、〈生存〉、〈知覚〉、〈知識:地理〉技能を使用する際の判定に+2のボーナスを得る。レンジャーが得意な地形を旅する時、通常痕跡を残さなくなり、彼を追跡することは不可能になる(望むのなら痕跡を残すこともできる)。
狩人の絆/Hunter's Bond:クラス・レベル4の時点で、レンジャーは狩りの仲間と絆を結ぶ。これは以下の2つからいずれかを選択する。ひとたび選択したら、変更することはできない。1つ目は仲間との絆である。この絆を持つレンジャーが移動アクションを消費することにより、30フィート以内にいて自分を見るか聞くかできる状態にある全ての味方は、1体の敵に対するそのレンジャーが有する得意な敵ボーナスの半分を得る。このボーナスはレンジャーの【判断力】修正値に等しいラウンド(最低1ラウンド)継続する。このボーナスは味方がすでに有している得意な敵ボーナスとは累積しない。いずれか高い方だけが用いられる。
2つ目の選択肢は動物の相棒との絆である。レンジャーは以下の項目から動物の相棒を選択する:ウルフ、キャット(スモール)、キャメル、スネーク(ヴァイパーまたはコンストリクター)、ダイア・ラット、ドッグ、バジャー、バード、ホース、ポニー。キャンペーンの舞台全体またはその一部を水界の地形が占めているなら、シャークを選択することもできる。これらの動物はその種類に応じてレンジャーの冒険に同行する忠実な相棒である。レンジャーの動物の相棒は、レンジャーの得意な敵ボーナスと得意な地形ボーナスを共有する。
この能力はドルイドの動物の相棒(クラス特徴の自然の絆の一部)と同様に機能するが、レンジャーの有効ドルイド・レベルはレンジャー・レベル−3として扱う点で異なる。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
◆呪文
1日の呪文数
1LV:1
ボーナス呪文
1LV:1
1LV (1+1)
レジスト・エナジー 防御術 特定のエネルギーの種類からの攻撃のたびに最初の10ポイント(以上)のダメージを無視する。 CORE
B ロングストライダー 変成術 術者の移動速度が10フィート上昇する。 CORE
呪文/Spells:クラス・レベル4以降、レンジャーは少数ながらも呪文を発動する能力を得る。レンジャーの発動する呪文は信仰呪文であり、レンジャー用呪文リストから選択する。レンジャーは事前に呪文を選択して準備しておかなければならない。
呪文を準備または発動するには、レンジャーは最低でも10+その呪文レベルに等しい【判断力】能力値を有していなければならない。レンジャーの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は10+呪文レベル+レンジャーの【判断力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、レンジャーは各呪文レベルの呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の数の基本値は、表:レンジャーの“1日の呪文数”の項に記されている。高い【判断力】能力値を持つならば、レンジャーは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる(表:能力値修正とボーナス呪文数参照)表:レンジャーで1日の呪文数が0と記されている呪文レベルの呪文は、その呪文レベルに【判断力】によるボーナス呪文が得られる場合にのみ発動できる。
レンジャーが1日の呪文数を回復するためには、毎日1時間かけて静かに瞑想しなければならない。レンジャーは自分の発動できる呪文レベルの呪文ならば、レンジャー呪文リストの中からどれでも好きなものを準備し、発動することができる。ただし、準備する呪文の選択は、毎日の瞑想時間中に行わなければならない。
クラス・レベル3まで、レンジャーに術者レベルはない。クラス・レベル4以上のレンジャーは、レンジャー・レベル−3の術者レベルを持つ。
■■戦闘スタイル:“弓術”
◆得意
得意な地形
・山岳(丘陵を含む)
得意な敵
・人型生物(巨人)
・人型生物(ゴブリン類)
■人間の種族的特徴
能力値1つに+2:人間のキャラクターは彼らの多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
中型:人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度:人間は30フィートの基本移動速度を持つ。
ボーナス特技:人間は1レベルの時点で1つの追加特技を得る。
熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
言語:開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。
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