装備品 |
アイテム | 重量 |
モンクの服 |
2 |
ヴィジランテ用具(背負い袋、ベルトポーチ、毛布、松明10本、保存食5日分、水袋) |
22 |
高品質の盗賊道具 |
2 |
ブラッドヴァイン製ロープ |
5 |
格闘家の油x5回分(組みつきCMD+4) |
0.5 |
ウェイファインダー |
1 |
海図 Nautical chart(Adventurer's Armory 2)25gp 〈職能:船乗り〉+4状況 |
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ワンド・キュアライトウーンズ (50ch) |
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4622 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
71 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
153 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
460 |
中荷重 |
306 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
920 |
重荷重 |
460 |
押し引き =最大荷重x5 |
2300 |
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特技 |
アーキ《特殊武器習熟:ウィップ》
アーキ《特殊武器習熟:ネット》
01h 《素手打撃強化》
01 《組みつき強化》機会攻撃誘発無し・組みつきCMB&CMD+2
01 静殺者の流儀
01 隠身攻撃1d4(1d8)
01 社交の技・フクロウの視界(Owl's Sight):ヴィジランテは夜目を獲得します。彼がすでに夜目を持っている場合、彼は薄明かりでの知覚チェックで+4状況ボーナスを獲得します。ヴィジランテはまた、夜間の〈手先の早業〉と〈隠密〉に+2状況ボーナスを得ます。[Heroes of Golarion]
02 執行人の処刑縄
03 《Equipment Trick ロープトリック》(不羈の技・応報の鞭により《ウィップ体得》 と入れ替え)
03 社交の技・優美なる技術:"社交の人格"でいる間、ヴィジランテは選択した技能による判定に+4の状況ボーナスを得る(〈交渉〉〈真意看破〉)
03 口を割る定め(x揺るがぬ心)
03 隠身攻撃2d4(2d8)
04 捻れた縄
05 特技《クラーケンの型》Kraken style
君は野蛮に組みつき、掴み、捻り上げる。
前提条件:【判断力】13、《組みつき強化》、《素手打撃強化》、基本攻撃ボーナス+3 or モンクレベル3
利益:このスタイルを使用中に組みつき維持の判定に成功しダメージを与えることを選択すると、君の敵は【判断力】修正値と等しい殴打ダメージを組みつき判定の一部として受ける。
さらに、あなたは組みつき維持のCMBに+2 のボーナスを得る。
出典:Melee Tactics Toolbox pg. 13
05 社交の技・魔法のオーラ秘匿 ヴィジランテの持つ魔法のアイテムのオーラは(マジック・オーラのように)隠蔽される。標準アクションにより、ヴィジランテはこの効果を抑止したり再活性化させたりすることができる。11レベルの時点で、ヴィジランテと運搬している魔法のアイテムは(グレーター・マジック・オーラUIのように)魔法のものでないかのように隠蔽される。
05 《絞め落とし》君が自分より1段階大きいサイズまでの敵と組みつき状態にある間、君は判定に−5のペナルティを受けて組みつき戦技を試みることができる。成功したならば君は相手を押さえ込み、相手に《締め落とし》をかけた状態にする。君が組みつきを維持している間は《絞め落とし》も維持している。《絞め落とし》をかけられたクリーチャーは呼吸や会話をすることができず、したがって音声要素を持っている呪文を発動することもできない。君が《絞め落とし》をかけている相手は、息を止めない限り窒息しはじめる。呼吸をしないか、出血ダメージに耐性があるか、あるいはクリティカル・ヒットに完全耐性を持つクリーチャーはすべて、《絞め落とし》の効果にも完全耐性を持つ。組みつきが終了すると、《絞め落とし》も終了する。
05 隠身攻撃3d4(3d8)
06 不羈の技・応報の鞭:ヴィジランテはボーナス特技として《ウィップ体得》UCを得る。既に《ウィップ体得》を修得している場合、《ウィップ体得》を修得した時点で前提条件を満たしていた特技1つと置き換えること。加えて、6レベル以上であれば、ヴィジランテは《ウィップ体得強化》UCを得る。《ウィップ体得》を前提条件に持つ特技や能力の前提条件を考慮する際、基本攻撃ボーナスとしてヴィジランテ・レベルを用いる。
06 《ウィップ体得》 君はもはや、ウィップでの攻撃で機会攻撃を誘発しない。君はウィップで致傷ダメージを与えることができるが、君が望めば依然として非致傷ダメージを与えることもできる。さらに君は、クリーチャーが鎧ボーナスや外皮ボーナスを持っているかどうかに拘らずウィップでダメージを与えることができる。
06 《ウィップ体得強化》 ウィップを手に持つ間、君は生来の間合いに5フィート加えた範囲を機会攻撃範囲に収める。また、君はウィップを使って、君のウィップの間合いの範囲内にある、誰にも装備されていない小型または超小型の物体1つを掴み、それを自分のマスまで引き寄せることができる。そうする場合、君は アーマー・クラス10に対して近接接触攻撃を命中させなければならない。さらに君は、ウィップのうち5フィートをまるで引っかけ鉤のように使い、残りの部分をロープのように揺らす使い方をすることで、君のウィップの間合いの範囲内にある物体1つをウィップで保持することもできる。君はウィップで掴んでいる物体をフリー・アクションで放すことができるが、ウィップで物体を掴んでいる間はそのウィップを攻撃に使用することはできない。
07 特技《早抜き》移動アクションではなく、フリー・アクションで武器を抜くことができる。また、隠しておいた武器(〈手先の早業〉を参照)を移動アクションとして抜くことができる。
この特技を選択したキャラクターは、(弓を使っているキャラクターのように)自分の完全な攻撃回数を用いて武器を投擲できる。
錬金術アイテム、ポーション、巻物、そしてワンドをこの特技を使って素早く準備することはできない。
07 社交の技・早着替え:ヴィジランテは自分の人格を容易に入れ替えるやり方を身につける。通常なら人格を変更するのに1分かかるところ、ヴィジランテは全ラウンド・アクションで行うことができるようになる。早着替えを行なった後に両方の人格を見知ったクリーチャーに遭遇したなら、自分が急いで変装している姿から両方の人格が同じ人物であることを見破られないように、ヴィジランテは〈変装〉判定を行わなければならない。ヴィジランテは追加で1ラウンドをかけ、姿と性格を完全に調整し、この判定を行わないようにすることができる。
■適性クラス(ヴィジランテ)
01 技能+1
02 技能+1
03 技能+1
04 技能+1
05 技能+1
06 技能+1
07 技能+1
■特徴
〔Giant-Harried 〕
Category Region
Requirement(s) Wastelands - Ash, Hill, River, Shadow
君は、巨人に襲われるか、巨人の悪ふざけにより死にかけた。この経験により、より大きな生物に打ち克つための鋭い本能が培われた。
君は、君より大きなクリーチャーに対する戦技判定に+1特徴ボーナスを得る。また、そのようなクリーチャーに対して、戦技防御値に+1の特徴ボーナスを得る
出典:Giant Hunter's Handbook
〔Ogre Avoidance〕
Category Basic (Combat)
You have practiced defensive maneuvers to avoid being caught by ogres, whose grasps you know are tight and unforgiving. You gain a +2 trait bonus to CMD against bull rush and grapple combat maneuvers.
オーガ達に捕まるのを避けるために守備の練習をしました。あなたは突き飛ばしと組みつき戦技に対してCMDに+2特徴ボーナスを得る。
出典:People of the Wastes |
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特殊能力 |
■人間
能力値1つに+2、中型、30フィートの基本移動速度
Giant Ancestery:オーガやトロルの祖先を持つ人間は、巨躯と非対称の特徴を持っている。そのような人間は、CMBとCMDに+1のボーナスを獲得するが、〈隠密〉は-2のペナルティを受ける。この種族的特徴は熟練と置き換える。[出典:Horror Adventures]
■ヴィジランテ
つなぎ目なき変わり身(変則)/Seamless Guise:ヴィジランテは現在の人格にとって完璧に適切かつ普通だと見えるやり方で振る舞うすべを理解している。社交の人格あるいは不羈の人格の間に、ヴィジランテがその姿とは別者なのではないかと誰かに疑われている場合、ヴィジランテは現在の人格として振る舞い、もう一方の人格ではないと示すために〈変装〉判定を試みることができる。この判定には+20の状況ボーナスを得る。
■絞首刑執行人(アーキタイプ) Hangman
出典 Horror Adventures 70ページ
罪人が闊歩する時、絞首刑執行人は裁きをもたらす。
武器と防具の習熟/Weapon and Armor Proficiency:絞首刑執行人はウィップとネットに習熟しているが、盾に習熟していない。
この能力はヴィジランテの武器と防具の習熟を変更する。
不羈の流儀/Vigilante Specialization:絞首刑執行人は静殺者の流儀を選択しなければならない。
これは不羈の流儀を変更する。
執行人の処刑縄(変則)/Hangman's Noose:2レベルの時点で、絞首刑執行人は絞首刑用の縄をウィップあるいはネットとして使用できる。また、絞首刑執行人はこの縄を組みつきに使用できる。この縄を使用している間、絞首刑執行人は《組みつき強化》の利益を得る。この縄を手に持っていることで戦技判定にペナルティを受けることはないが、この戦技判定にウィップあるいはネットを有していた場合に得られるボーナス(武器の強化ボーナスや《武器熟練》によるもの)は得られない。1分を費やすことで、絞首刑執行人は高品質あるいは魔法のウィップやネットを処刑縄へと変えることができ、この場合、それらの利益を得られる。
この能力は2レベルの時点で得られる不羈の技を置き換える。
口を割る定め(擬呪、変則)/Bound to Truth:3レベルの時点で、絞首刑執行人は自分の処刑縄で絡みつかれた状態にしたり組みついたりしたクリーチャーが話した嘘に気づくために行う〈真意看破〉判定に、ヴィジランテ・レベルの半分を加えられるようになる。これは、クリーチャーの喉の締まりや呼吸の変化を感じることで得られるものだ。加えて、絞首刑執行人は縄を強く縛ることで自分の処刑縄で絡みつかれた状態にしたり組みついたりしたクリーチャーが嘘をつけないようにすることができる。これは1体を目標とするゾーン・オヴ・トゥルースと同様に機能する。この効果の術者レベルはヴィジランテ・レベルに等しく、セーヴDCは【魅力】を基準とする。絞首刑執行人は後者の能力を1日にヴィジランテ・レベルの半分に等しいラウンド数だけ使用できる。これらのラウンド数は連続している必要はない。
この能力は揺るがぬ心を置き換える。
捻れた縄(超常)/Twisted Rope:4レベルの時点で、絞首刑執行人は自分の処刑縄の準備に1時間を費やすことで、処刑縄にヴィジランテ・レベルに等しい一時的HPとヴィジランテ・レベルの半分+武器の強化ボーナスの半分に等しい硬度(元の硬度がこの値より高い場合はそちらを用いる)を与えられるようになる。また、この時、処刑縄の破壊DCは23+ヴィジランテ・レベルの半分(元の破壊DCがこの値より高い場合はそちらを用いる)となる。これらの利益は8時間持続するが、別の処刑縄を準備するとこの効果は即座に終了する。
この能力は4レベルの時点で得られる不羈の技を置き換える。
《絞め落とし》/Chokehold:5レベルの時点で、絞首刑執行人はボーナス特技として《絞め落とし》を得る。
この能力は驚愕の姿を置き換える。
引き絞る処刑縄(変則)/Tighten the Noose:11レベルの時点で、絞首刑執行人が目標を自身の処刑縄で組みついている間、即行アクションとして目標に高い隠身打撃のダメージを与えることができるようになる。
この能力は身の毛もよだつ姿を置き換える。
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経験点 |
次のレベル |
20 |
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呪文 |
■ボーナス
・夜目
・CMBその他:種族1
・CMDその他:種族1
・CMB組みつき:強化2+両手2+手首1技量=+5
・CMD組みつき:強化2+特徴2+手首1技量=+5
・CMD突き飛ばし:特徴2=+2
■ウィップ
ウィップは間合いが15フィートの近接武器として扱うが、攻撃できるエリアに対しても機会攻撃は行なえない。また、他の間合いの長い武器と違って、間合い内ならどこにいる敵でも、たとえ隣接していようが攻撃できる。
■ネット
ネットを投げたら、目標に対して遠隔接触攻撃を行なう。ネットの最大射程は10フィートである。命中したら相手は“絡みつかれた状態”になる。絡みつかれた状態のクリーチャーは、攻撃ロールに−2、有効【敏捷力】に−4のペナルティを受ける。加えて、半分の移動速度でしか移動できず、突撃や疾走はできない。君がネットの引き綱を手に持っており、【筋力】対抗ロールに成功したなら、引き綱をうまく操っていることになり、絡みつかれた状態のクリーチャーは引き綱の長さの範囲内でしか動けない。絡みつかれた状態のクリーチャーが呪文を発動するには、難易度15+呪文レベルの精神集中判定に成功せねばならず、失敗すれば呪文は発動できない。
絡みつかれた状態のクリーチャーは、1全ラウンド・アクションで〈脱出術〉判定(難易度20)に成功すれば脱出できる。ネットは5hpを持ち、また 難易度25の【筋力】判定に成功することで引きちぎることもできる(これも1全ラウンド・アクション)。ネットは使用者とのサイズ分類の差が1段階以内の相手に対してのみ使える。
■ローブ・オヴ・インフィニット・トゥワイン
着用者はローブを傷つけることなく、ローブから毎ラウンド30フィートまでの麻紐または10フィートまでの麻のロープを引き出すことができる。1回の割り込みアクションとして、着用者はローブから150フィートまでの麻紐または50フィートのロープを引き出すことができるが、これはローブに破損状態を与え、修復するまでその力を抑制する。ローブから引き出された麻紐またはロープは切断ないし引き裂くまで繋がったままだが、魔法のアイテムの一部ではなく一般的な素材として扱われる。取り除かれた部分は通常の麻紐またはロープになる。
■ブラッドヴァイン製ロープ
ブラッドヴァイン製ロープは硬度5、10ヒット・ポイントを持ち、難易度30の【筋力】判定で破壊することができる。ブラッドヴァイン製ロープで縛られたクリーチャーは難易度30の〈脱出術〉判定か、難易度30の【筋力】判定に成功すれば抜け出すことができる。
ロープ:難易度23【筋力】判定
■ロープトリック
Source Pathfinder Society Field Guide pg. 49
・コイル(〈手先の早業〉5ランク)
20フィートのロープを巻くのに1ラウンドしか必要とせず、ロープを素早く巻くことができます。(通常、20フィートのロープを巻くには1d6ラウンドかかります。)
・Hogtie(《組みつき強化》)
グラップリングしている相手を縛ろうとすると、ペナルティは通常の-10ではなく-5になります。
・ラッシュ(武器習熟[鞭])
ペナルティなしでロープの長さを鞭として使用できます。鞭として使用するロープの長さは10フィートでなければなりません。これを超える長さは、コイル状にしておくか、足や側面で使用しないでください。
・ライフライン(〈登攀〉5ランク)
自分または近くのクリーチャーが(〈登攀〉に失敗したなどの理由で)落下している場合、割り込みアクションとして、片方の端を握ったままロープを投げることができます。あなたが落下している場合、これは+10ボーナスで行われた落下中に自分を捕まえる試みとして扱われますが、ロープがループするために利用できるある種のしっかりしたアンカーが必要です。別のクリーチャーにこの判定を試みるときは、あなた自身が落下しているように扱ってください。クリーチャーの重量が重い負荷の制限の2倍を超える場合(自分の装備はこの最大数にカウントされません)、あなたはそれの後に引き寄せられます。
・クイックリリース(追加の前提条件なし)
ロープの長さに沿った任意のポイントで一連の結び目(移動アクション)を作成することにより、ロープを両端から緩めることができるようにロープを固定できます。
・Slip Away(〈脱出術〉5ランク)
ロープやロープ状の拘束(つるなど)からの〈脱出術〉に+10のボーナスを得ます。 |
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