装備品 |
アイテム | 重量 |
モーニングスター |
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革製ラメラー |
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バックラー |
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治療用具 |
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クレリック用具↓ |
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背負い袋 |
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携帯用寝具 |
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ベルトポーチ |
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ろうそくx10 |
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安価な神聖文書 |
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火打ち石と打ち金 |
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鉄の深鍋 |
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携帯食器一式 |
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ロープ |
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石鹸 |
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呪文構成要素ポーチ |
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松明x10 |
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保存食5日分 |
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水袋 |
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木製の聖印 |
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クレリック用具↑ |
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ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ(術者レベル1、チャージ20) |
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ポーション・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ |
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ポーション・オヴ・キュア・モデレッド・ウーンズ |
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レッサー・リーチ・メタマジック・ロッド (1日3回) |
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エリクサー・オヴ・ドラゴン・ブレス(カッパー) |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
30.02 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
1 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
26 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
80 |
中荷重 |
53 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
160 |
重荷重 |
80 |
押し引き =最大荷重x5 |
400 |
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特技 |
選択的エネルギー放出
自発的な癒し手/Willing Healer:慈悲深き癒し手は治癒の領域を選択しなくてはならない。慈悲深き癒やし手は2つ目の領域を得ることはない。もしクレリックが神を信仰するなら、その神は治癒の領域を与える神でなくてはならない。慈悲深き癒し手は正のエネルギー放出を選ばなくてはならない。
慈悲深き治療(超常)/Merciful Healing:『疲労』
3レベル時に、慈悲深き癒し手は1人かそれ以上の有害な状態を取り除くために正のエネルギー放出を行うことができる。慈悲深き癒し手は3レベル時に以下の有害な状態の1つを選択する:疲労状態、怯え状態、不調状態。慈悲深き癒し手がエネルギー放出を行うとき、慈悲深き癒やし手はエネルギー放出の爆発の中にいる、慈悲深き癒やし手が癒す生きているクリーチャー1体から選んだ状態を取り除くことができる。
エネルギー放出(超常):3d6
クレリック能力として、慈悲深き癒し手は正のエネルギー放出を選択しなくてはならず、慈悲深き癒やし手は正のエネルギーを放出するときにアンデッドに目標を定めることができない。この能力はそれ以外では同名のクレリック能力とまったく同様に機能する。
エネルギー放出高速化:
君の神聖な力の輝きは、目が眩むような速さを持つ。
前提条件:〈知識:宗教〉 5ランク、エネルギー放出のクラス能力。
利益:君はエネルギー放出の1日の使用回数を2回分消費することによって、移動アクションで放出を行うことができる。
《反射的治癒》 Reactive Healing:
君が1回の攻撃もしくは1つの効果によってヒット・ポイントが0以下に減少したなら、君は割り込みアクションとして1回の(君を治癒できる方式の)エネルギー放出もしくは癒しの手を消費することで、自分自身を治癒することができる。たとえ通常は他人に影響するものであっても、この治癒は君にのみ効果がある。
衛生兵(変則)/Combat Medic:慈悲深き癒し手は自身以外のクリーチャーを容態安定化させるために〈治療〉の技能を使うときや、治癒呪文を発動するときに機会攻撃を誘発しない。
慈悲深き治療(超常)/Merciful Healing:3レベル時に、慈悲深き癒し手は1人かそれ以上の有害な状態を取り除くために正のエネルギー放出を行うことができる。慈悲深き癒し手は3レベル時に以下の有害な状態の1つを選択する:疲労状態、怯え状態、不調状態。慈悲深き癒し手がエネルギー放出を行うとき、慈悲深き癒やし手はエネルギー放出の爆発の中にいる、慈悲深き癒やし手が癒す生きているクリーチャー1体から選んだ状態を取り除くことができる。6レベル時に、慈悲深き癒やし手は別の状態を選択することができる。慈悲深き癒やし手が3レベルで選択しなかったものか、以下の状態から1つ選択する:幻惑状態、病に侵された状態、よろめき状態。慈悲深き癒やし手は自らのエネルギー放出の爆発の中で選択した状態か慈悲深き癒やし手が3レベルで選択したものを最大2体のクリーチャーから取り除くことができる。9レベル時にもう1つの治療可能な状態を得る。すでに述べた状態か以下の状態から1つを選択する:呪われた状態、過労状態、恐れ状態、吐き気がする状態、毒におかされた状態。慈悲深き癒やし手は爆発の中の1〜2体のクリーチャーから、今までに選択した状態ないし今回選択した状態を1つ取り除くことができる。最後に12レベル時において、慈悲深き癒やし手は下のレベルで選択可能な状態か以下の状態から1つを選択する:盲目状態、聴覚喪失状態、麻痺状態、朦朧状態。慈悲深き癒やし手は自身のエネルギー放出の爆発の中にいる1〜3体のクリーチャーから、今までに選択した状態ないし今回選択した状態を1つ取り除くことができる。特技と同様にパラディンの慈悲に影響を与える効果はこの能力に影響を及ぼす。
回復の副領域 Restoration
関連領域:治癒。
代替能力:下記に与えられる能力を、治癒の領域における“死の調伏”能力と入れ替える。
回復の接触(超常)/Restorative Touch:君はクリーチャーに触れて、君の神の癒しの力を通してクリーチャーの重大でない状態異常を取り除くことができる。君の接触は怯え状態、疲労状態、不調状態、目が眩んだ状態、よろめき状態からいずれか1つを取り除くことができる。取り除く状態1つは君が選択してよい。君はこの能力を1日に3+自身の【判断力】修正値と同じ回数だけ使うことができる。
代替領域呪文:2レベル―リムーヴ・ディジーズ、4レベル―ニュートラライズ・ポイズン、5レベル―ブレイク・エンチャントメント。
癒し手の祝福(超常)/Healer's Blessing:6レベルの時点で、君が発動するキュア系呪文は《呪文威力強化》されたかのように扱われ、回復量が50%増える。この効果はキュア系呪文でアンデッドにダメージを与える場合には効果がなく、《呪文威力強化》の呪文修正特技とは重ならない。
領域呪文:1レベル―キュア・ライト・ウーンズ、2レベル―キュア・モデレット・ウーンズ、3レベル―キュア・シリアス・ウーンズ、4レベル―キュア・クリティカル・ウーンズ、5レベル―ブレス・オヴ・ライフ、6レベル―ヒール、7レベル―リジェネレイト、8レベル―マス・キュア・クリティカル・ウーンズ、9レベル―マス・ヒール。
エネルギー放出(超常)/Channel Energy:属性に関わらず、クレリックはその信仰の力を聖印(あるいは邪印)から導くことで、エネルギーの波を放出することができる。このエネルギーは、導かれたエネルギーのタイプ、そして対象クリーチャーによってダメージを与えるか治癒することに使える。
善のクレリック(あるいは善の神格を信仰するクレリック)は正のエネルギーを導き、アンデッドにダメージを与える、あるいは生きているクリーチャーを治癒することができる。悪のクレリック(あるいは悪の神格を信仰するクレリック)は負のエネルギーを導き、生きているクリーチャーにダメージを与える、あるいはアンデッドを治癒することができる。中立の神格を信仰する中立のクレリック(あるいは特定の神格を信仰しないクレリック)は、正のエネルギーと負のエネルギーのどちらを導くかを選ばなければならない。一度選択がなされたらそれを変更することはできない。この決定はまたクレリックが任意発動できるのがキュア系呪文であるかインフリクト系呪文であるかをも決める(任意発動を参照)。
エネルギー放出はアンデッドか生きているクリーチャーのどちらか一方を対象とする、クレリックを中心とした30フィート半径の爆発を生じさせる。与えられる、あるいは治癒されるダメージの量は、1d6ポイント+レベル1を越えるクレリック2レベル毎に1d6(レベル3で2d6、レベル5で3d6、以下同様)である。導かれたエネルギーからダメージを受けたクリーチャーは意志セーヴによってダメージを半分にすることができる。このセーヴの難易度は10+クレリック・レベルの1/2+クレリックの【魅力】修正値である。治癒されたクリーチャーは、その最大ヒット・ポイントを超えて治癒されることはなく、余分な回復分は無視される。クレリックは1日に3+【魅力】修正値に等しい回数だけエネルギー放出を使用できる。エネルギー放出は機会攻撃を誘発しない標準アクションである。クレリックは自分を効果に含めるかどうかを選択できる。この能力を使うためには、クレリックは聖印(または邪印)を示すことができなければならない。
領域/Domains:クレリックの信仰はその属性、どのような魔法が使えるか、価値観、そして他者をどのように見るかに影響する。クレリックは信仰する神格に属する2つの領域を選ぶ。属性の領域(秩序、混沌、善、悪の領域)を選ぶ際には、自分の属性に一致したものしか選ぶことができない。もしクレリックが特定の神格を信仰していない場合も、その宗教上の傾向や能力を表す2つの領域を選択する(選択にはGMの許可が必要)。この場合も、属性の領域に関する制限は適用される。
それぞれの領域は、クレリックのレベルに応じていくつかの領域能力と、領域呪文を与える。クレリックは自分が発動することのできる各1レベル以上の呪文レベルにつき、1つの領域呪文を準備することができる(訳注:1日の呪文数の"+1"は領域呪文を意味している)。クレリックは自分の2つ領域呪文のうちどちらかを準備できる。領域呪文がクレリック呪文リストに無い呪文の場合、その呪文は領域呪文としてのみ準備できる。領域呪文は任意発動に利用することができない。
さらに、クレリックが十分なレベルに達した時、それぞれの領域に記されている能力を得る。特に書いていない限り、領域能力の使用は標準アクションである。領域はこのクラスの説明の最後に一覧が載っている。
祈り/Orisons:クレリックは毎日いくつかの「祈り」、すなわち0レベル呪文を表:クレリックの1日の呪文数に従って準備できる。祈りは他の呪文と同じように発動できるが、発動しても消費されることはなく、何度でも使うことができる。
任意発動/Spontaneous Casting:善のクレリック(あるいは善の神格を信仰する中立のクレリック)は準備した呪文のエネルギーを事前に準備していない治癒の呪文へと変換することができる。クレリックは準備していた好きな祈りでも領域呪文でもない呪文を“失う”代わりに、その呪文のレベル以下のキュア系呪文(名前に“キュア”を含む呪文)を発動することができる。
悪のクレリック(あるいは悪の神格を信仰する中立のクレリック)はキュア系呪文に変換することはできず、インフリクト系呪文(名前に“インフリクト”を含む呪文)へと変換することができる。
善でも悪でもないクレリックで、その神格もまた善でも悪でもない場合、プレイヤーの選択によってキュア系呪文に変換することも、インフリクト系呪文に変換することもできる。一度この選択がなされたなら、変更することはできない。この選択はまたクレリックが正のエネルギーと負のエネルギーのどちらを導くかにも影響する(エネルギー放出を参照)。
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特殊能力 |
熟練/Skilled:二世代目や三世代目のハーフオークはしばしば自身のオークの出自よりも人間としての出自の方を好む。この種族特性を持つハーフオークはレベルごとに追加で1技能ランクを得る。この種族特性は暗視と置き換える。
穴居人/Cavewight:一部のハーフオークは地表のはるか下で生活し、曲がりくねった複雑な洞窟に安らぎを求める。この種族特性を有するハーフオークは〈知識:ダンジョン探検〉判定と地下での〈生存〉判定に+1のボーナスを得る。 この種族特性は威嚇の種族特性と置き換える。
オークの血/Orc Blood:ハーフオークは種族に関連した全ての効果において、人間とオークの両方として扱われる。
オークの凶暴性/Orc Ferocity:ハーフオークは1日1回、ヒット・ポイントが0未満で死亡していない状態に陥ったとき、1ラウンドの間満身創痍状態として行動することができる。行動後次のターンにヒット・ポイントが0以上に至ってない場合、即座に意識を失い瀕死状態になる。
都市育ち/City-Raised:この特性を持つハーフオークは、オークの祖先をかすかにしか知らず、大都市の人間や他のハーフオークの中で育てられた。都市育ちのハーフオークはウィップとロングソードに習熟しており、〈知識:地域〉判定に+2の種族ボーナスを得る。この種族特性は武器精通と置き換える。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
・0レベル 4
○ガイダンス
○ライト
○レジスタンス
○ディテクト・マジック
ステイビライズ
メンディング
リード・マジック
・1レベル 4+1
○コーズ・フィアー
○ブレス
○リムーヴ・フィアー
○リムーヴ・シックネス(UM)
○キュア・ライト・ウーンズ:1d8+1/レベル(最大+5)のダメージを癒す。
プロテクション・フロム・イーヴル
・2レベル 4+1
○キュア・モデレット・ウーンズ:2d8+1/レベル(最大+10)のダメージを癒す。
○リムーヴ・ディジーズ:対象にかかっている病気を全て治す。
○レッサー・レストレーション:魔法による能力値ペナルティを解呪するか、1d4ポイントの能力値ダメージを回復させる。
○サウンド・バースト(25ft+10ft半径):1D8+頑健セーブ失敗で朦朧
・3レベル 3+1
○キュア・シリアス・ウーンズ:3d8+1/レベル(最大+15)のダメージを癒す。
○プレイヤー:40ft
術者と術者の味方は攻撃ロール、武器のダメージ・ロール、セーヴ、技能判定に+1の幸運ボーナスを得、敵は同じロールに−1のペナルティを被る。
○インヴィジビリティ・パージ:5フィート/レベルの範囲内の不可視状態を解呪する。
○ディーパー・ダークネス:半径60フィートを超自然的な闇で覆う。
http://prd.qga.me/core/spell-list/cleric.html
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