装備品 |
アイテム | 重量 |
予算150gp |
|
銀製のダガー(22gp) |
1 |
ベルトポーチ(1gp) |
0.5 |
呪文構成要素ポーチ(5gp) |
2 |
旅人の服(1gp) |
|
アイデンティファイ巻物(25gp) |
|
コンプリヘンド・ランゲージズ巻物(25gp) |
|
ホールド・ポータル巻物(25gp) |
|
|
|
スクロール・オヴ・ディスペル・マジック |
|
マイナー・リング・オヴ・スペル・ストアリング |
|
リングオブプロテクション⁺2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
運搬重量の合計 (硬貨含) |
6.46 |
所持金 |
銅貨(cp) |
|
銀貨(sp) |
|
金貨(gp) |
98 |
白金貨(pp) |
|
軽荷重 |
26 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
80 |
中荷重 |
53 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
160 |
重荷重 |
80 |
押し引き =最大荷重x5 |
400 |
|
|
特技 |
《戦闘発動》
君は集中を乱されている時や、攻撃を受けそうな時に呪文を発動することに熟達している。
利益:君は防御的発動時、および組みつき状態で呪文や擬似呪文能力を発動するための精神集中判定に+4のボーナスを得る。
《物質要素省略》
君は多少の物質要素であれば使わなくても呪文を発動することができる。
利益:君は価格が1GP以下の物質要素を必要とする呪文を、それなしで発動できる(呪文の発動は通常通り機会攻撃を誘発する)。1GPよりも高価な物質要素を必要とする呪文を発動するには、通常通り物質要素を手に持っていなければならない。
《イニシアチブ強化》人間の種族的特徴で取得
君の高い反射神経は危険に対してとっさに反応することを可能にする。
利益:イニシアチブ判定に+4のボーナスを得る。
《呪文熟練》 レベル3取得 力術
魔法系統を1つ選択する。君が発動したその系統の呪文に抵抗することは、より難しくなる。
利益:選択した魔法系統の呪文を発動する場合、それに対して行われるすべてのセーヴィング・スローのDCは+1される。
特殊:この特技は複数回取得できるが、効果は累積しない。1回取得するたびに、1つの新しい魔法系統に適用される。
《上級呪文熟練》レベル5取得 (力術)
《呪文熟練》を持っている魔法系統を1つ選択する。君が発動したその系統の呪文は、抵抗することが非常に難しい。
前提条件:《呪文熟練》。
利益:選択した魔法系統の呪文を発動する場合、それに対して行われるすべてのセーヴィング・スローのDCは+1される。このボーナスは《呪文熟練》によるボーナスと累積する。
特殊:この特技は複数回取得できるが、効果は累積しない。1回取得するたびに、すでに《呪文熟練》を取得している魔法系統1つに新たに適用される。
|
|
特殊能力 |
〈種族〉特性
能力値1つに+2:人間のキャラクターは彼らの多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
中型:人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度:人間は30フィートの基本移動速度を持つ。
ボーナス特技:人間は1レベルの時点で1つの追加特技を得る。
熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
言語:開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。
〈クラス〉特性
武器と防具の習熟:ソーサラーは全ての単純武器に習熟している。彼らはいかなる鎧や盾に習熟していない。あらゆる種類の鎧はソーサラーが呪文を使うのに必要な身振りを妨げ、動作要素を含む呪文失敗の要因となる。
呪文/Spells:ソーサラーはウィザード/ソーサラー呪文リストから選択された秘術呪文を使用する。ソーサラーは修得している呪文を準備なしに思うときに発動できる。呪文を学ぶ、あるいは発動するには10+呪文レベル以上の【魅力】値がなければならない。ソーサラーの呪文に対するセーヴィング・スローには10+呪文レベル+【魅力】修正値を難易度として用いる。
他の呪文の使い手と同様に、ソーサラーは1日に使用できる呪文の数が呪文レベルごとに決まっている。表4-12にはソーサラーが基本的に使用できる呪文数が記されている。加えてソーサラーは高い【魅力】を有していれば1日毎にボーナス呪文を得る。
ソーサラーの呪文選択は極めて限られている。ゲーム開始時、ソーサラーは4つの0レベル呪文と、2つの1レベル呪文を選択する。その後、ソーサラー・レベルを得るごとに、表:ソーサラーの呪文修得数に従って1つかそれ以上の新しい呪文を修得できる(1日の呪文数と違い、【魅力】の高低は修得呪文数に影響を与えない;表:ソーサラーの呪文修得数の値は固定値なのである)。これらの新しく修得される呪文は、ウィザード/ソーサラー呪文リストから選択された一般的な呪文でも、研究を通じて得た珍しい呪文であっても良い。
4レベル、あるいは以降の2レベル(6レベル、8レベル……)毎に、ソーサラーは新しい呪文と既に修得した呪文を置き換えることができる。この場合、ソーサラーは古い呪文を失い、かわりに新しい呪文を得る。新しい呪文の呪文レベルは入れ替わられる呪文と同じ呪文レベルでなければならない。呪文の入れ替えは既定のレベルに達するごとに1つの呪文でしか行えず、新しい呪文を得るときに同時に行わねばならない。
ウィザードやクレリックと違い、ソーサラーは事前に呪文の準備をする必要がない。彼らは修得した呪文をいつでも、そのレベルの呪文数を使い切るまで使用できる。事前にどの呪文を発動するかを決めておく必要はないのだ。
血脈/Bloodline:全てのソーサラーは呪文、ボーナス特技、追加クラス技能、そして様々な特殊能力を引き継ぐ魔力の源を持っている。この源は血の繋がりか、かつて肉親とクリーチャーの間で生じた特別な出来事によりもたらされている。例えば、あるソーサラーはドラゴンを遠い祖先に持っているし、あるソーサラーは祖父の代で悪魔とおぞましき契約を結んでいる。源の違いによらず、その影響はソーサラーのレベルに応じて顕れる。ソーサラーは最初のソーサラー・レベルを得る際に血脈がなんであるかを決定しなければならない。一度決定された血脈は変更することができない。
3レベル時と、以降の2レベル毎において、ソーサラーは血脈からもたらされる呪文を修得することができる。これらの呪文は表:ソーサラーの呪文修得数の数に加えて修得する。これらの呪文はレベル上昇時の入れ替えの対象とすることはできない。
7レベル時と、以降の6レベル毎において、ソーサラーは血脈ごとのリストに特定された特技をボーナス特技として得ることができる。ソーサラーはこれらのボーナス特技の前提条件を満たしている必要がある。
初級秘術呪文/Cantrips:ソーサラーは表“ソーサラーの修得呪文数”上の“修得呪文数”の項目に記載されているとおりの、一定数の初級秘術呪文、すなわち0レベル呪文をいくつか知っている。これらの呪文は他の呪文と同様に発動できるが、いかなる呪文スロットを消費することもなく、再度使用することができる。
《物質要素省略》/Eschew Materials:ソーサラーは1レベル時に《物質要素省略》をボーナス特技として獲得する。
〈血脈〉
竜 Draconic
君の家系のそこかしこにはドラゴンの血が混じっている。そして古の力はいまや君の血管を流れているのだ。
クラス技能:〈知覚〉。
ボーナス呪文:メイジ・アーマー(3レベル)、レジスト・エナジー(5レベル)、フライ(7レベル)、フィアー(9レベル)、スペル・レジスタンス(11レベル)、フォーム・オヴ・ザ・ドラゴンI(13レベル)、フォーム・オヴ・ザ・ドラゴンII(15レベル)、フォーム・オヴ・ザ・ドラゴンIII(17レベル)、ウィッシュ(19レベル)。
ボーナス特技:《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《技能熟練:知識:神秘学》、《技能熟練:飛行》、《強打》、《呪文高速化》、《追加hp》、《無視界戦闘》。
血脈の秘法/Bloodline Arcana:君が何らかのエネルギー種別をもつ呪文を使用して、その属性が君の血脈の竜の持つエネルギー種別と同じであれば、その呪文によるダメージのダメージ・ダイス1つに付き+1のボーナスを得る。
血脈の力/Bloodline Powers:ドラゴンの力は君を通じて流れ、たくさんの形で発現する。1レベルの時点において、君はクロマティックないしメタリック・ドラゴンの種類をひとつ選ばなくてはならない。この種類は一度決定したら変更できない。ダメージ減少やダメージの種類は君の選んだドラゴンのタイプによって決定される。以下にその一覧を示す。
レッド [火炎]30フィート 円錐形
かぎ爪(超常)/Claws:1レベル時、君はフリー・アクションで自らの爪を伸ばすことができる。これらの爪は肉体武器として扱われ、全ラウンド・アクションにより、基本攻撃ボーナスを最大限に使用して2回の爪による攻撃を可能となる。攻撃は1d4(君が小型なら1d3)+【筋力】修正値のダメージを与える。5レベルの時点で、DRを克服する目的において、爪は魔法の武器として扱われる。7レベルの時点で、ダメージは1d6(小型なら1d4)に増加する。11レベルの時点で、爪は命中時に追加ダメージとして、1d6ポイントの君が選択したドラゴンの種類に相応するエネルギー種別のダメージを与える。この能力は超常能力である。君はこの爪を1日に3+【魅】修正に等しいラウンドの間のみ使用できる。このラウンドは連続している必要はない。
竜の抵抗力(変則)/Dragon Resistances:3レベルの時点で、君は自分のエネルギー種別に対する抵抗5とACへの+1外皮ボーナスを得る。9レベルの時点で抵抗は10、外皮ボーナスは+2になる。また15レベルの時点で外皮ボーナスは+4になる。
ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon:9レベルの時点で、君はブレス攻撃を得る。このダメージは君の選択したドラゴンのエネルギー種別のダメージで、ソーサラー・レベル毎に1d6ポイントのダメージを与える。ブレス範囲内のクリーチャーは反応セーヴに成功するとダメージを半減できる。そのDCは10+ソーサラー・レベルの半分+【魅】修正値である。ブレスの形状は選択したドラゴンの種類により異なる(上の表を参照のこと)。9レベルの時点で、君はこの能力を1日1回使用できる。また17レベルの時点では1日2回、20レベルの時点では1日3回使用できる。
翼(超常)/Wings:15レベルの時点で、君は標準アクションで背中にドラゴンの皮膜の翼を生やし、速度60フィート(機動性は標準)で飛行できる。君はこの翼をフリー・アクションで消すことができる。
巨竜の力(超常)/Power Of Wyrms:20レベルの時点で、君に流れる竜の遺産が形を為す。君は麻痺状態、睡眠、君の選択したドラゴンの色の持つエネルギー種別に対する完全耐性を得る。同時に、非視覚的感知60フィートを得る。
|
経験点 |
次のレベル |
|
|
|
呪文 |
・0レベル
アシッド・スプラッシュ
ディテクト・マジック
リード・マジック
レイ・オヴ・フロスト
ダンシング・ライツ
フレア
レジスタンス
・1レベル
マジック・ミサイル(3D4+3)
バーニング・ハンズ(DC17)
ダメージ5d4+5
レイ・オヴ・エンフィーブルメント(DC15)
メイジ・アーマー(血脈の呪文)
カラー・スプレー
・2レベル
グリッターダスト
ブルズ・ストレンクス
レジスト・エナジー(血脈の呪文)
・3レベル
インフリクト・ペイン(DC17)
ファイアーボール(マイナー・リング・オヴ・スペル・ストアリング)
ダメージ6d6+6(DC19)
1日の呪文回数
レベル1 7回
レベル2 5回
レベル3 4回 |
|