所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
58 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
175 |
中荷重 |
116 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
350 |
重荷重 |
175 |
押し引き =最大荷重x5 |
875 |
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特技 |
1L:
1LB:《強打》 |
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特殊能力 |
暗視(変則)/Darkvision:守護霊は暗視60フィートを持つ。
リンク(超常)/Link:スピリチュアリストと守護霊は精神的なリンクを共有しており、(同じ次元界にいるならば)距離にかかわらず意思疎通を行うことができる。この意思疎通はフリー・アクションであり、スピリチュアリストのターンでなくても行うことができるが、互いに意識がなければならない。これにより、スピリチュアリストはいつでも自分の指示を守護霊に伝えることができる。魔法のアイテムはスピリチュアリストと守護霊とのつながりを妨げる。そのため、スピリチュアリストと守護霊は魔法のアイテムのスロットを共有する。同じ部位にアイテムを身に着けると、スピリチュアリストが身に着けているものだけが有効になり、守護霊が身に着けているものは休止状態になる。魔法のアイテムを使用するには、守護霊に適切な付属器官がなければならない。
呪文共有(超常)/Share Spells:スピリチュアリストは目標が“自身”の呪文を、自身の代わりに自分の守護霊に対して(距離が接触の呪文として)発動することができる。スピリチュアリストは通常であれば守護霊の種別(来訪者)のクリーチャーに効果を発揮しないものであっても自身の守護霊に対しスピリチュアリスト呪文リストから呪文を発動できる。たとえ呪文のように機能する能力であっても、この能力で守護霊が呪文でない能力を共有することはできない。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
憤怒 Anger
この感情の傾倒を持つ守護霊は過去生きていた時の事件から怒りに満ち満ちている。この感情の傾倒をもつ守護霊はしかめ面で筋骨隆々としているか、いつも近くに来るクリーチャーを攻撃する準備ができているようにみえる逆上したクリーチャーの姿をとることが多い。多くの場合、これらの守護霊は明るい赤色のオーラを放ち、これは特に戦闘中に顕著である。あるいは食いしばった心霊的な歯を隠し、浅い呼吸を繰り返し赤い霧をはいているように見える。
技能:守護霊はヒット・ダイスに等しいランクを〈威圧〉と〈生存〉に得る。スピリチュアリストの意識に宿っている間、守護霊はスピリチュアリストにこれらの技能に対する《技能熟練》を与える。
良好なセーヴ:頑健および意志。
【筋力】への傾倒/Strength Focus:守護霊は【筋力】に+2のボーナスと【敏捷力】に−2のペナルティを得る。スピリチュアリストがレベルを得て守護霊が【敏捷力】にボーナスを得る際、憤怒に傾倒した守護霊は代わりに【筋力】へのボーナスを得る。
強力打撃(変則)/Powerful Strike:この感情の傾倒を持つ守護霊は、叩きつけ攻撃で通常より多くのダメージを与える。守護霊は現在のサイズより1段階大きいものとして叩きつけのダメージを与える。加えて、守護霊はボーナス特技として《強打》を得る。
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守護霊を完全に発現させる際、スピリチュアリストは守護霊を心霊体として発現させるか、非実体として発現させるかを選択しなければならない。守護霊は発現した守護霊の基本データ表に記載されたデータを持つが、感情の傾倒とスピリチュアリストがどの発現を選択したかによってそのデータは変更される。
心霊体/Ectoplasmic:スピリチュアリストが心霊体として発現させた場合、守護霊は以下の能力を得る。
ダメージ減少/Damage Reduction:心霊体として発現した守護霊はダメージ減少5/斬撃を得る。スピリチュアリストが5レベルに達すると、スピリチュアリストはダメージ減少5/魔法を得る。10レベルの時点で、ダメージ減少は10/魔法に増加する。15レベルの時点で、ダメージ減少は15/魔法に増加する。20レベルの時点で、ダメージ減少は15/―に変化する。
位相ずらし(超常)/Phase Lurch:心霊体の守護霊は壁や物理的な障害物を通過する能力を持つ。この能力を使用するには、守護霊は自分のターンを通過しようとする壁や障害物の外で開始し、終了しなければならない。この能力を使用しても心霊体の守護霊は非実体クリーチャーを通過することはできない。また壁や障害物を通過している間、移動速度は半分になる。通過した面は薄く銀色の粘液に覆われる。この粘液は1分間持続する。
非実体/Incorporeal:スピリチュアリストが非実体として発現することを選択したなら、守護霊は幽霊のような姿でスピリチュアリストの30フィート以内に出現する。守護霊は(非実体)の副種別を得、アーマー・クラスに【魅力】修正値に等しい反発ボーナスを得る。アンデッド・クリーチャーではないため、聖水や正のエネルギーからダメージを受けることはない。他の非実体クリーチャーとは異なり、非実体の守護霊は実体のあるクリーチャーに攻撃をすることはできない。ただし、接触呪文伝達を使用して接触呪文を伝達することはできる。非実体として発現した守護霊は、自分が心霊体であるかのように、他の非実体クリーチャーに叩きつけ攻撃を行うことができる。 |
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