タグ モスクワPC 協会加盟PC 白銀十字軍 モスクワ協会PC |
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キャラクター名 ミア・ベルトラン・フレイレ |
属性 秩序にして善 |
プレイヤー名 モスクワ |
最終更新 2021/12/09 17:21 |
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クラス/キャラクターレベル スワッシュバックラー(鬼才の剣士)Lv1/パラディン(誓約の聖騎士:復讐)Lv7/ファイター(Gloomblade)Lv2 |
信仰する神 Tanagaar |
故郷 ウースタラヴ |
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種族 人間(ヴァリシア人) |
サイズ 中型 |
性別 女 |
年齢 16 |
身長 5'0" 152cm |
体重 99.11lb. 42kg |
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髪の色 艶やかな黒 |
瞳の色 黄金と青 |
肌の色 白 |
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メモ欄 ■悪を討つ一撃:3回 ■癒しの手:6回 ■心意気:5pt ■技能pt:38/関連技能:飛行9pt ■言語:ヴァリシア語、奈落語、共通語 ■派閥:白銀十字軍 ■経験値:24 ■名声/威信:44/32 ■協会番号: 333376-8 |
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設定など | |
ミア・ベルトラン・フレイレ、この美しい少女は白い肌に艶やかな黒髪、そして力強い黄金の瞳と暗く蠱惑的な青い瞳を持つ。生真面目で責任感が強く慈悲深い心を持つが、パラディンたりえるほどに厳しくはなく、そうあろうと振舞っている。
理知的だが、彼女は生来の悪夢に悩まされており、不眠症から白昼夢の中にいるように注意力に欠けている節がある。 協会での任務の中で様々な人物と出会ったことで、明るく柔軟な思考を持つ少女へと成長し始めている。 最近はハーフエルフのドルイドの恋人が出来たらしく、彼から貰った指輪をいつも大切そうに着けている。 「黄金の瞳に仕える騎士として、森での悪事は見逃せないな」 「やれやれ、厳格なパラディンたろうとするっていうのは、なかなか肩が疲れるね・・」 「僕はベルトランのように振舞えているのかな・・」 -------------------------------------- ミアはウースタラヴ、ヴァーノ郡の農村の出身だ。 母は森で暮らしていた薬師で、樵父との運命的な出会いと恋愛の結果としてミアは産まれた。両親の深い愛情の元でミアは育った。その中で優しい母が一つだけミアに強く言い聞かせ続けたことがあった、"悪夢の声"に従ってはならないと。 幸せな生活で静かな日々が続いた、しかしミアが10になる頃に不幸が起きる。 父が森での仕事中に事故に会い帰らぬ人となった、突然の不幸に家は悲しみにくれた。 だがそれだけで不幸は終わらなかった・・・・その年の村は酷い飢饉に晒されていた。 困窮した村人達の不満や不安は狂気にかわり、それはミアと彼女の母へと向けられることとなった。 魔女の呪いにより村の作物は腐ったのだと迷信深い人々は考えた、そして悪い事に彼女の母は事実チェンジリングであった。 狂気に満ちた村人達の手で魔女として母は焼かれることとなり、ミアだけが母の手により逃がされた。 哀しみと絶望、困惑に嘆くミアはただただ森へと逃れた、そして森の中で彼女は不思議な声を聴いた。それは"悪夢"で聴いた声だった、自らを祖母だと言う声に導かれるように暗い暗い森の奥深くへとミアは歩き続けた。 森の奥に居たのはそれはそれは恐ろしいナイト・ハグだった。 彼女はミアの哀しみに同情してみせながら、村人への復讐をしてあげようと言ってミアを連れ村へと飛んだ。 ハグが村人を焼くのを見つめる彼女の心の中に薄暗い喜びが生まれた。そうしてしだいにミアの中に眠る魔物の血が強くなり、彼女の肉体に変容が訪れ等とした時、一人のパラディンが村に現れた。 男の名は"ベルトラン"・・・Tanagaarのパラディンであった、彼は冷たい鉄のレイピアを構え、梟の飛翔が如き素早さを持ってナイト・ハグを貫き、撃ち破った。 ミアを見たベルトランは悩んだ、彼女はナイト・ハグの母たるAlazhraに魅入られていた。Alazhraは彼女への裏切りによって産み落とされたこの少女を、ナイトハグへと生まれ変わらせることで、彼等の愛を侮辱しようとしていたのだ。 彼女は今は人間だがいつか恐ろしい魔物へと変容する可能性がある、将来悪になりうるものを今滅ぼすべきなのか? ベルトランは彼女の命を奪わなかった。 Tanagaarが貧困から密猟へ走る者を咎めども命までは奪わないように、慈悲を持って彼女の未来を信じたのだ。 そして救った命への最大の援助として、彼はミアを育てた、優しさと温もりそして厳しさをもって。その中でミアは善性を獲得し、ベルトランを師として尊敬し第二の父として親愛を抱いた。 だが、悪夢が消えることは無かった、Alazhraの声は確かに彼女を蝕み続けた。 そして・・・再びミアの暗い運命が彼女を捕らえた。 ミアの悪夢を辿り、1人のドリームシーフハグが現れた。 そのハグはミアの母の姿に変身していた、ミアは母との再会を喜びこの悪魔の腕の中へ歩き出してしまった。 事態に気づいたベルトランは彼女を救うべく駆け出した、だがミアを救おうと動いた彼は俊敏さに欠けていた。 それは致命的であった、ハグの爪は彼の心臓を捉え、その鼓動を止めた。 だが、夜を見渡す金色の瞳は決してこの悪を見逃してはいなかった。 Tanagaarの導き、偶然ベルトランの古い友人"ライリー"が彼を尋ねようとしていたのだ。 彼は異常に気づくと、素早く二刀を鞘から引き抜き、ベルトランの一撃により傷ついていたハグの首を両断、退散させた。 ミアは救われた、しかしベルトランの死によりまた一人になった。 そして、ベルトランの友人はかのパラディンほど高潔でも、善に傾いてもいない男だった。パスファインダーであり、現実的なレンジャーであった彼はミアを引き取ることはしなかった。 しかし、代わりにミアに一つの道を提示した、それは力を得る道。 彼女自身が恐ろしい運命を越える存在になるという険しい道のり。 そのために、協会の厳しい訓練を受けられるように手配すると、彼は言った。 ミアは選んだ。 自らの瞳と意思をもって暗き夜を歩くことを。 尊敬する"ベルトラン"を殺した"自らの悪しき運命"そのものに復讐するために。 -------------------------------------- ■ミアの冒険日誌 #1.成人の儀の調査に参加、アンデッドを破壊した。 #2.イリセンの地でゴブリンの捕虜の護送任務につく。美しい花を見つけマグヌスが喜んでいた。ウェイブから自分とは違う交渉の作法を学んだ。 #3.イオバリアの森林で起きた問題の解決。人間、ケンタウロス、ゴブリンを和解させることに成功。シリウスの故郷の森を炎から無事護ることができた。竜骨族のゴブリンが一人協会についてきた。 #4.ワインのお使いから、隠された協会の調査記録を発見し、それを奪い合う大冒険にまで発展。 #5.天上界ヘヴンの図書館へ向かい、ある女性を苦難から救うべく奔走。タナガアルに仕えるアルコン"スクロス"に狩りの腕前を認められたことが何よりの報酬であった。ドルイドのヴィエルとしばらくヘヴンに滞在した。 #6.枷の地での冒険、難破船の探索の末に不思議な洞窟に迷い込む。焼いたカニはおいしかった。 #7,ヴァードゥラン森を越えてファーストワールドの冒険。二度とファーストワールドに行きたくないほどのトラウマを負った。義兄弟は仲がよかった。 #8.オシーリオンでの事件調査の手伝い。 #9.アンデッドの国ゲブでの探索、アンデッドの変装はもうしたくない。市場で心を痛めたルシャの優しさと自由を愛する心に感服した。 #10,大ムワンギでの冒険、エルフと協会の衝突を避けるために動いた、悪に堕落してしまう恐怖をいつもよりも間近に感じた。最後に教授が大変な儀式に参加した、楽しかった。ヴィエルの故郷の自然は雄大だった。 #11.とある冒険団長の引退、その祭典に出席。なぜかみんなでバニースーツを着ることになった、ヴィエルも着ていた。ベルトランとの思いでを皆に語った。バニースーツが似合ってると言われたことが少し嬉しかった・・・いけないことかもしれないけれど。 #12.マグニマールにおけるモニュメントに関わる事件、月光の下に隠された陰謀を調査した。ヴィエルと共に任務についたが、彼はなぜかよそよそしかった、少し浮き足だちすきただろうか? #13.満月の下でマグニマールの闇に潜む悪意との対決。自らの恐怖と対峙した。そして事件解決後に、ヴィエルから突然思いを告げられた。それに応えたことがパラディンとして正しかったのかわからないけれど、きっと2人で考えていけばいいんだと思う。 #14.奴隷に扮して奴隷商人を打ち破る任務についた。尊敬するパラディンのアリーセからの教えにより、勇気をだしてヴィエルにある気持ちを伝えてみた。ヴィエルと初めて愛を確かめ合った。 #15.不思議な船での冒険。自身の運命と向き合うことになり、けれど仲間のおかげで悪夢に打ち勝つことができた。 #16.恐ろしい実験施設の調査、残酷な変容におかされながらも高潔な魂を失わなかった女性に感銘を受けた。僕も、光を失わずにありたい。 #17.皆で夢の世界へと向かった。恥ずかしい秘密を見られてしまったが、それよりもヴィエルの隠していたことにショックを受けた。僕自身ちゃんと気をつけておかないといけなそうだ。 |